【まとめ】システム監査技術者 合格率・過去問・解答速報等【平成29年度春】

システム監査技術者試験(春期試験のみ実施)の関連情報まとめです!

試験日程、合格率や難易度、過去問の閲覧が可能なサイト、おすすめテキスト・問題集、解答速報サイト、Twitter・2ch・YouTube検索用リンク等をまとめています。

試験前後に気になる情報ばかりを集めました。この記事をシェアもしくはブックマークしていただけると、今後、同じ情報を検索する手間が省けますので効率的です。

合格を手にするその時まで、ふるってご活用ください!

(トピックが多いため、この後に出てくる「目次」を使用し、必要な情報をとっていただければと思います!)

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システム監査技術者試験の概要と公式サイト

システム監査技術者 (AU) は、システムの「リスク」や「経営への貢献」に関して総合的な点検を行い、改善勧告を行うスペシャリストです。

システムの評価されるべき側面は、安全性、効率性、信頼性、可用性、機密性など広い範囲に及びます。それらについてシステムから独立した立場で検証し、結果と改善方法を経営者に対して行います。

本試験では、上記の監査能力の有無が判定されます。受験者数は例年2,000~3,000人です。

公式のサイトはこちら。

試験地や試験科目、受験資格、受験料、受験手続の方法、問い合せ先等の正確な情報は、上記公式サイトで再確認することをおすすめします。

試験関連スケジュール

今年度のシステム監査技術者試験の関連スケジュールです。

実施内容実施日
本試験2017年4月16日(日)
合格発表試験日より約2ヶ月後

詳細はこちらから。

合格率と難易度

システム監査技術者試験の合格率は次の通り推移しています。

受験年度合格率
平成2514.1%
平成2613.2%
平成2714.2%
平成2814.3%
平成2915.1%

合格率はおおむね14%前後です。平成29年度はわずかに上昇したものの、難関レベルの試験であることには変わりがありません。

数値の出典は、下記ページの「推移表」です。

出題基準と出題形式

システム監査技術者試験は大きく「午前試験」と「午後試験」に区分されており、それぞれに対して出題範囲が設定されています。

さらに、実際の試験では午前試験はIとIIに、午後試験もIとIIに区分されます。

午前I・II

試験区分出題数制限時間出題形式
午前I30問50分四肢択一式
午前II25問40分四肢択一式

午前試験の出題範囲は次の通りです。

  • データベース
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • システム開発技術
  • サービスマネジメント
  • システム監査
  • 経営戦略マネジメント
  • 企業活動
  • 法務

なお、午前I試験の内容はその他の高度試験と共通となっています。また、応用情報技術者試験に合格している等、一定の条件を満たすと、午前I試験は免除を受けることができます。

午後I・II

試験区分出題数制限時間出題形式
午後I3問中2問選択90分記述式
午後II2問中1問選択120分論述式

午後試験の出題範囲は次の通りです。

  • 情報システム・組込みシステム・通信ネットワークに関すること
  • システム監査全般に関すること
  • システム監査の計画・実施・報告に関すること
  • システム監査関連法規に関すること

出題範囲についてより詳細な情報が必要な場合は、下記ページにて「出題範囲」のPDFをご覧ください。

過去問・出題例が閲覧できるサイトも、後述しています。

合格基準(ボーダー)

システム監査技術者試験は、午前I試験・午前II試験・午後I試験はいずれも100点満点です。

論述試験である午後II試験は、論述の内容が評価され、A~Dのランクが付されます。

合格基準は、午前I試験・午前II試験・午後I試験それぞれ60点以上、午後II試験がAランクとなっています。

全ての区分で合格基準以上をとることにより合格となります。

詳細は、IPAの試験要綱をご確認ください。

過去問・出題例を閲覧できるサイト

公式サイトにて過去問が公開されています。解答・講評付きです。

(↑システム監査技術者試験は春期のみ実施ですので、各年度の春期試験のページをご覧ください。)

その他、下記の過去問サイトがあります。

システム監査技術者試験の合格に向けて、活用しましょう!

おすすめテキスト・問題集・講座など

情報技術者試験のうち、論文試験のある高度試験については、ほぼ共通の学習方法があります。

  • 午前I・午前II試験は過去問で対応する(午前I試験はできるだけ免除制度を利用する)。不足を感じる場合のみ、その他の問題集を利用する。
  • 難度がアップする午後I・午後II試験は、該当試験のテキストを用意して対策する
  • さらに午後IIの論文試験については論文対策書を用意して対策する

午前試験対策

午前試験として過去問を利用する場合、前述のように便利な過去問サイトがあります。解説を必要とする場合は、3回分の試験問題・解答・解説が収録されているアイテックの過去問題集を利用するとよいでしょう。

練られた解説に定評のあるシリーズです。

午後試験対策

過去問をベースにした出題分析と解法の確立に重点を置いた書籍として知られているのが、翔泳社の『情報処理教科書 システム監査技術者』です。

基本的に午後試験特化型のテキストであることに注意してください。

論文対策

30本の実際の論文から、出題・論述パターンを習得することができる事例形式の論文対策書として『システム監査技術者合格論文の書き方』があります。

講座

システム監査技術者試験の通信講座も、いくつか開講されています。仕事上の理由で、スピーディな学習かつ失敗できない受験が要求される方も多いと思います。通信講座には合格に必要な一連のコースが用意されていますので、追い込まれている人ほど有効な選択肢です。

解答速報サイト

システム監査技術者試験の解答速報提供サイト、および公式の解答掲載ページをご紹介します。

TAC

資格対策予備校のTACは、システム監査技術者試験の解答速報(午後I)を毎年作成・公開しています。

TACの解答速報は、下記ページをご確認ください。

iTAC

情報処理技術者関連試験の勉強会のiTACは、システム監査技術者試験の解答速報(午前II試験・多肢選択式、午後I試験・記述式)を毎年作成・公開しています。

iTACの解答速報は、下記ページをご確認ください。

左側メニューより「解答例速報」>「システム監査技術者(AU)」に進んでください。

アイテック

情報処理技術者育成のアイテックは、システム監査技術者試験の解答速報(午後I試験、記述式)を毎年作成・公開しています。

アイテックの解答速報は、下記ページをご確認ください。

公式の解答

システム監査技術者試験の午前I試験・午前II試験(いずれも多肢選択式)については、試験日当日中に公式サイトに解答が掲載されます。

また、午後I試験(記述式)・午後II試験(論述式)についても、後日、解答例・出題趣旨が掲載されます。

下記ページをご確認ください。

Twitter・2ch・YouTube動画検索

システム監査技術者試験に関する情報は、ツイッター2ちゃんねる、YouTubeでも手に入れることができます。

実際に受験した人の感想や、不適切問題に関する情報など、最新の話題を知りたい方は、下記のツイッター・2ちゃんねる検索用リンクを使用してみてください。

参考 Twitterで「システム監査技術者」を検索

参考 2ch(新名称:5ch)で「システム監査技術者」スレを検索

個人や企業の解説動画等を閲覧したい場合は、下記のYouTube検索用リンクを使用してみてください。

参考 YouTubeで「システム監査技術者」を検索(新着順)

合格発表日・合格発表サイト

システム監査技術者試験の合格発表日は、上記試験関連スケジュールの通り、試験日より約2ヶ月後が目安となっています。

合格発表は、IPA のサイト上に合格者の受験番号を掲載することにより行われます。下記サイトをご確認ください。

別途、合格者に対しては合格証書が発送されます。また、官報においても合格者の受験番号が掲載されます。合格証書発送日・官報公示日については、下記を参照してください。

おわりに

以上、システム監査技術者試験の試験関連情報まとめでした!