エクセルで一定間隔で行を削除する自動化の方法【簡単で高速】

エクセルが大好きで、Excel VBA エキスパートの検定試験にも合格済のKiryuです(^^)

エクセルで「1行おきに行を削除したい」とか、「2行飛ばして2行削除を何回も繰り返したい」という状況ってありますよね。個人でエクセルを使っている時はあまりありませんが、会社で使っているシステムが吐き出すデータを見やすく整形したいときなど。

1回だけの作業なら手作業でやれば良いですが、定期的に同じ作業をやらないといけない、しかも正確に…となると、とても面倒です。

実は、そういう単純作業はエクセルに自動的にやってもらうことができます。しかしながら、いわゆるエクセルの「マクロ」の機能を使わなければならないため、少し高度です。誰でもできるわけではありません。

そこで、今回は「○行間隔で○行消す」という作業を自動化するマクロを作成しました。さらに、あなたのエクセルにも組み込める形(アドイン)で配布しようと思います。

無料ですし、メールアドレス登録とかも一切不要ですので、ぜひご利用ください。

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行削除アドイン実行の様子(gif動画)

行を自動削除するアドインは、インストール後はこんな感じで実行します。

左上付近の実行ボタンを押します。そうすると行削除の開始位置など4項目をたずねられるので、入力していきます。あとはOKボタンを押せば、指定した内容で行削除を実行します。

上のgif動画で実行しているのは、「第2行を起点に、1行ずつ、1行おきに削除する」という作業です。

実際にやっていただけると分かりますが、手作業よりも何百倍も高速です。

行削除アドインのダウンロード・インストール

ダウンロードはこちらから。

DeleteRow-20190216

ダウンロード後はインストールする必要があります。エクセルアドインのインストールは簡単です。次の記事で画像入りで説明していますので、やってみてください。

エクセルアドインのインストール方法と実行ボタン登録方法
エクセルアドインのインストール方法を画像で解説しています。さらに、アドインを画面上部の「クイックアクセスツールバー」に登録してボタン1つで実行する方法も説明します。

(※実行ボタン作成時は、マクロ名「DeleteRow」を選択していただければOKです。)

行削除アドインの使い方

実行すると、次のことをたずねられます。

  • 「どの行を起点に削除しますか?」
  • 「一度に何行削除しますか?」
  • 「何行間隔を空けて削除しますか?」
  • 「全部で何回削除しますか?」

それぞれ入力します。入力後にOKを押してやれば、指定した内容の行削除を実行します。

行削除アドインの注意点・免責事項

  • 何か損害が発生しても一切責任は取れません。
  • 実行する前に必ずご自身のデータのバックアップを取ってください。
  • 実行後は「元に戻す」機能で戻すことはできません。(ファイルを保存せずに閉じることで、前回保存時の状態に戻すことは可能です。)
  • シート内に結合したセルが含まれている場合、正しく実行されません。
  • 削除の回数が増えると少し時間がかかります。私のPCだと10,000回削除するのにかかった時間は5秒くらいでした。

行削除アドインの動作環境

Windows, Excel 2010 で動作確認しています。Excel 2007 や Excel 2013 でも動作すると思いますが、環境が無いため試していません。

お試しいただいた場合は、コメント欄で動作報告をいただけると嬉しいです。

今回はこの辺で。あなたの仕事の効率が少しでも高まりますように。

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