新型ドルツを使ってみた!超音波ジェット水流EW-DJ71-Wの使い方や効果を画像・動画でレビュー!

パナソニックのジェットウォッシャー(口腔洗浄器)ドルツって、ご存じでしょうか?

私も実はかなり最近知ったのですが、歯と歯の隙間や歯周ポケット、歯茎等を水流で掃除してくれるスゴい機械なんだとか! 歯についた食べかすや歯垢をメッチャ水攻めできる上、歯周病にも効果があるとかないとか!

へ~、面白そうだなぁ!便利そうだなぁ!と思いながら調べたら、2017年3月からAmazonで「最新型」の取扱いが始まったようです。

これは運命の巡りあわせだぁ~!!ということで、さっそく購入して試してみました!

この記事に、使用方法や使用時の感想などを、画像・動画付きで記していきます。購入を検討される方や興味のある方は、参考にしてみてくださいね!

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新型ドルツはこんな感じ

こちらが先日我が家に届いた新型ドルツEW-DJ71です。

なんだか、重厚な雰囲気!!

ちなみに、購入した2017年7月時点の価格は13,380円でした。

箱を開けて同梱物を取り出してみます。

同梱物は、「本体」「超音波水流ノズル2本」「ノズルスタンド1個」「取扱説明書」です。

本体を立ててみました。シュッとしていて格好良いですね。

ツルツルの安っぽいプラスチックではなく、しっとりした感じの高級感がある手触りです。

水タンクのフタを取ってみました。

タンク自体は、引っぱれば外れます。なので、水の補充は簡単にできそう。

タンクに入る水の量は600ml。コップ3杯分ですね。意外と容量があります。

本体のハンドル(取っ手)部分にノズルを差すと、こんな感じ。

透明な部分がノズルです。ノズルを取り付ける部分以外は、特に組み立て等の必要はありません。すぐ使えます。

ノズルは付属で2本入っていますが、別売でさらに2本購入することもできます。

本体の付属品のスタンドに立てておけるので、家族でノズルを使い分けたりもできますね。

ハンドルは、こんな感じで本体から取り外します。

ハンドルと本体をつなぐホースが、ビヨーンと伸びていく感じです。

このホース、取説の仕様によると110cmあるようなのですが、らせんを巻くような形で収納されるので、110cmをフルに使えるとは思えません。

実際どのくらい伸びるかな?と思って伸ばしてみました。

頑張って引き延ばして60cmくらいでしょうか。40cmくらいなら、まだ余裕があります。

なおハンドルを元に戻す際は、ハンドルと本体を近づけると勝手に磁石でくっついてくれます。ホースも形状記憶のような感じで自動的に巻き戻ってくれます。よくできてるなぁ・・・!

ついでに電源コードの長さも計測。

100cmほどでした。

電源を入れて水を噴射!

洗面所に移動して、使ってみようと思います。

まずはタンクに水を投入。

電源を入れると、水圧ランプが点灯します。

同時に、ブーンカタカタカタというポンプの振動音(?)が鳴り出します(この後で動画が出てきますので、音を聴いてみてください)。

「+」のボタンを押すと水圧ランプの点灯数が増えるため、今どのレベルの水圧なのかが、視覚的にわかりやすいです。

電源を入れた状態でハンドルについているスイッチをスライドすると、水が勢いよく噴射されます。

実際に水流を出して、手にあててみました。そのときの様子を次の画像でご覧ください!(音量注意)

うん、なんかちょっと肝心の水流が見づらくてゴメンね! 初めて撮ったから許してネ!!

動画の前半が10段階水圧の「1」、後半が10段階水圧の「5」です。

水圧「1」だと、おもちゃの水鉄砲の水流を受けているような感じ。水流「5」だと、かなり強い水流でマッサージされているような感じです。少しくすぐったい(笑)

ビスコを食べて、使ってみた!

いよいよ口の中に噴射して使ってみることにします。

今回はビスケットのビスコを食べ、テストしてみることにしました。

ビスコを食べるのは、ヤル気を出すため、、、ではなく、ビスコのようなビスケットの類を食べると、歯と歯の間に食べかすがたくさん残るからです。特に奥歯のほう。

そして、実際に残った食べかすをドルツで落としてみようというわけです。

ビスコを美味しくいただいた後、口の中の奥までノズルを入れ、噴射してみました!

水圧「1」だとやや不足している感じ。すぐに水圧「5」に切り替えて、奥歯の隙間をしっかりと洗い流しました。

すると、、、

使用感は?

思いのほかキレイにすることができました!

使ってみた印象としては、歯医者さんに行ったときにやってもらうアレにかなり近いです。ほら、歯科衛生士のお姉さんが口の中でジェット水を当ててくれるじゃないですか。それの「家庭用」だと思ってもらえればOKだと思います。

私は、家庭で使う程度の水流で歯と歯の間の食べかすや歯垢を取り除けるとはあまり期待していませんでした。でも、良い方に裏切られました!しっかりと取り除けています。

というのも、ジェット水流で洗い流した後にデンタルフロスをかけてみたところ、全然食べかすが出てこなかったんです。これはキレイになっている証拠だと思います。

歯と歯の隙間だけでなく、さらに歯の表面も洗い流したのですが、歯垢が残っているときのザラザラした感じが無くなり、ツルッとした舌触りになりました。

イイですね!

タンクの水の量は十分?

水の量については、満タンに入れた後に噴射を開始して、ざっと歯全体のケアを終えてもまだ少し水が残っているくらい。

私としては、600mlの容量は十分すぎるくらいでした。

水が飛び散る?

少し気になったのは、噴射した水が歯にあたった後、飛び散って口の外に出てしまうことです。最初やったときは、洗面台の鏡が水滴だらけになってしまいました・・・。

ただし、これはやっていくうちに少しずつ慣れて、口の外にあまり水滴を飛ばさなくてもできるようになってきました。

それでも多少は飛び散るので、手元にタオルの用意があったほうが良いです。

動作音は?

ポンプの動作音については、やはり結構気になりますね・・・ 

ドライアーの「強」と比べるなら、むしろドライアーのほうがうるさいとは思います。それでも、ポンプ音はやや耳につく感じです。あまり耳慣れない音だからでしょうか。

木造等の壁の薄い共同住宅であれば、時間帯をよく考えて使うのが良いでしょうね。RC(鉄筋コンクリート)造の共同住宅や一戸建て住宅であれば、問題無いと思います。

歯茎マッサージの効果は?

こちらの最新型ドルツは、歯茎マッサージもできるのが特徴なんだそうです。

そこで歯茎に水流をあててみると、、、うん、気持ち良い。

口の中を綺麗にしながら歯茎もマッサージできるなんてお得ですね。でも、マッサージの効果があるのかどうかは、今回の使用だけではちょっと分かりませんでした。

ノズルが回転する?

Amazonのレビューで散見されたのが「使っているとノズルがくるくる回ってしまい、使いづらい」という報告です。

この点についてはAmazonレビューの中でも意見が分かれており、「回る人」「回らない人」「回るけど気になるほどではない人」がいるようです。

私のほうはと言えば、使用の際にくるくる回るということはなく、困ることはありませんでした。

でも、「回そう」と思ってノズルを押すと、確かに回ることは回ります。

以前のバージョンでは全く回らなかったのだとすると、旧型から移行する人にとっては気になったりするのかな。。。と思いました。

旧型ドルツと新型ドルツの違い

これまでドルツと言えば、Amazonで2014年から取扱いがあるEW-DJ61でした。

しかし、今回紹介している新型のドルツEW-DJ71の販売が、2017年3月頃から始まったようです。

パッと見でもわかるように、新型ではデザインが一新されています。特に、旧型ドルツにあった「透明でゴツい感じの水槽タンク」が無くなったのが大きいですね。

でもタンク自体が無くなったというわけではなく、目立たない形状になって本体と一体化しています。それでいて、容量は新型でも旧型同様の600mlが確保されています。

横幅が小さくなった分、ドルツを置いておく場所が小さくても済むようになっているのではないかと思います。といっても、高さは以前の型よりも大きくなっていますが。

その他の主な違いとしては、次のような点があるようです。

  • 旧型は超音波水流ではなかったが、新型は超音波水流に変更された
  • 旧型は水流無段階調整だったが、新型は10段階調整
  • 旧型は歯の表面の汚れ除去ができるようになった

詳細は、Amazonの詳細ページを見ていただくと、下のような新・旧比較表があって便利かなと思います!

参考 Amazon | パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ71-W

おわりに:フロスと比べてどうか?

突然ですが、私はここ10年ほどデンタルフロスを愛用しています。

(↑愛用のデンタルフロス GUM WAX)

今回ドルツを買ったのは、実を言うと「ジェットウォッシャーがあれば、デンタルフロスの代わりになるのではないか?フロスは不要になるのではないか?」と思ったからでした。

デンタルフロスは消耗品で、無くなるたびに買わないといけないですし、毎回糸を捨てるので資源を無駄にしているような感じがするんですよね。

それで今回、思い切ってジェットウォッシャーを購入して使ってみたというわけです。

でも正直、歯と歯の隙間の掃除をする道具としては、デンタルフロスのほうがまだ強いと思いました。

といっても、歯垢を落とす能力そのものは、そんなに大差は無いかもしれません。前述のように、ジェットウォッシャーでも十分にキレイになりましたから。

しかしながら、ジェットウォッシャーは、水をタンクに入れておく必要があったり、スイッチをON・OFFしたりと、わずかですが手間がかかります。その点、デンタルフロスはただ糸を切れば良いだけなので、手軽です。それに、フロスなら携帯もできますしね。

なので、ジェットウォッシャーがデンタルフロスの代替品になるか?というと、残念ながらならないなぁ、というのが現時点での率直な感想です。

ただ、デンタルフロスを使っている人は感じたことがあると思うのですが、フロスを使うとどうしても糸で歯垢を歯茎に押し込めてしまうような感じがすることがあるんですよね。あれ?歯周ポケットに余計押し込んでない?みたいな・・・

その点、ジェットウォッシャーはかなり勢いのある水流なので、歯垢を押し込めることなく掻きだせる(あるいは、押し込めた歯垢すら掻きだせる)のかなと思います。実際、Amazonのレビューを見ていると、「フロスをかけた後にジェットウォッシャーをすると、食べ物のカスが出てくることがある」というコメントがありました。

また、超音波水流による歯表面の歯垢除去効果や、歯茎マッサージ効果、歯列矯正器具の周辺の掃除ができるなど、「ジェットウォッシャーならではの効果」というのもあります。

なので、デンタルフロスとジェットウォッシャーは、併用して使っていくことでより口の中の健康を増進していけるのかな、と思っています。

以上、Panasonic のジェットウォッシャー EW-DJ71-W 購入レビューでした!

質問等ありましたら、コメント欄にてどうぞ。