宅建士合格の秘訣。知識を体系化してくれる教材を使おう!

宅建士試験一発合格男!Kiryuです。

最近はフォーサイトの宅建士通信講座を購入し、実際に試してみて感想やレビューを書いています。

さて今回は、フォーサイトの教材『入門講座』を視聴していて「目からウロコ!」だったことをお話していきたいと思います!

宅建士合格の秘訣(ひけつ)、ココにあり!という感じの体験でした。

合格後に「そういうことだったのかっ!!」って初めて知ることも、あるんですね~。

通信講座も使ってみるものですね。

私が何に「目からウロコ!」と感じたのか、是非皆さんにも知っていただきたいと思います。

以下、どうぞ参考に!

私の苦手分野「法令上の制限」

ご存じのように、宅建士試験は4つの分野に分かれています。

その4分野とは、「宅建業法」「権利関係」「税その他」、そして今回注目する「法令上の制限」です。

「法令上の制限」では、主として6つの法律が取り上げられます。

  • 国土利用計画法
  • 都市計画法
  • 建築基準法
  • 農地法
  • 宅地造成等規制法
  • 土地区画整理法

この6つの法律が、なかなか難しい。「法令上の制限」は、私の大の苦手科目でした。

まず、馴染みの無い法律が6つも出てくることに面食らってしまいます。

学習内容も、細かい規定が非常にたくさんある感じ。規定の意義を理解することももちろん必要ですが、ある程度暗記し、記憶力に頼っていかないといけない部分もあります。

そんな「法令上の制限」分野ですが、今日『入門講座』の講義DVDを聞いていたら・・・

「法令上の制限」に関してあるとても大きな気づきがあったのです。

それは、ちょっとしたことではあるのですが、「法令上の制限」の理解をとても助けてくれるうまい「説明」です。

6つの法律の「位置づけ」とは?

フォーサイトの『入門講座』によれば、これら6つの法律には、ある種の「位置づけ」を見出すことができるのです。

どういうことか。『合格講座』に出ていた次のイメージ図を見てください。

日本列島が一番上にあり、その下に都市が描かれていて、さらにその下に建物と土地が描かれていますよね。

日本は「国家」として存在していますが、その中には「都市」があり、「都市」の中には多くの「個々の建物」や「個々の土地」があります。

このような「国家」「都市」「個々の建物や土地」という異なる階層に対して、6つの法律はどのように関わっているのでしょうか?

まず「国家」というレベルでは、「国土利用法計画法」が定められています。日本は土地面積の狭い国ですが、限られた土地を最大限有効に利用するために国土利用計画法があります。

次に、「都市」のレベルでは「都市計画法」が定められています。街づくりは放っておくと無秩序に進んでしまいかねません。計画的な街づくりを推進するために都市計画法が置かれています。

最後に、「個々の建物や個々の土地」のレベルです。建物はテキトーに作ると地震で壊れやすかったり、火事であっと言う間に燃えたりして、人命を脅かしかねません。そこで「建築基準法」が建物が満たすべき基準を定め、規制をしています。

土地については、日本の土地には農地が多いこと、その保全を図る必要があることから「農地法」が定められています。また、安全な土地整備の観点から「宅地造成等規制法」が、整っていて住みよい区画を作っていくという観点から「土地区画整理法」が定められています。

少し長くなりましたが、まとめると次のようになります。

国家レベル
国土利用計画法
都市レベル
都市計画法
個々の建物・土地レベル
建物について「建築基準法」、土地について「農地法」「宅地造成等規制法」「土地区画整理法」

このように「国家」「都市」「個々の建物・土地」という異なる階層に対し、それぞれ適切な法律が定められているという見方ができるのです。

法令制限が理解できた!アハ体験

私は、「法令上の制限」には6つも法律があるので、「なんでこんなにたくさん!?」とずっと不思議に思ってきました。

そして、「法令上の制限」に出てくる6つの法律に、上記のような「位置づけ」があるなんてことを、考えたこともありませんでした。

でも、フォーサイトの説明を聞いて、言われてみれば確かに!と思ったのです。

社会構造が「国家」「都市」といった複数の異なる階層に分かれているから、それぞれのレベルにふさわいしい規制が、当然必要になってくるわけです。

法律の数が6つに上るのにも、理由があることなんですね。

うーん、そういうことだったか!!まさにアハ体験。やっと理解できました。

もう宅建をとってから数年が経過していますが、今になってはじめて「法令上の制限」の6つの法律が頭の中でビシッと整理され、「腑に落ちた!」という感じです。

独学テキストでは学べなかった!

振り返ってみると、私が学習者だった頃に利用していた独学用のテキストには、そんなことは一言も書いていませんでした。

つまり、6つの法律にはそれぞれ対象としているレベルがあるんだよ、っていう話題は、全く出ていなかったんです。

でも、この点を知っておくのと知らないのとでは、「法令上の制限」の全体像の理解に大きな差が出てしまいます。

私のように、独学用テキストに頼ってしまったために「対象レベル」のことを知らなかった人は、6つも法律が出てくることに対して、ただただ慌てるだけ。

なぜそんなに多くの法律が必要なのか、全く理解できないからです。

でも、フォーサイトの合格講座のように、はじめに「国家」「都市」・・・といった階層があって、それぞれに対応する規制があるんだよ、という説明をしてくれていたら、「なるほど!」と理解して学習を進められます。

この違いって本当に大きいと思います。

フォーサイトで合格者が多い理由

以上見たように、フォーサイトの「法令上の制限」の学習は、社会の仕組みと法律とを関連付ける話題からスタートしています。

6つの法律の位置づけを体系的に提示してくれるわけです。

そして「法令上の制限」以外の分野についても、独自の「学習事項の体系化」が行われています。

なぜそうしているのかと言えば、学習者が学習事項の有機的なつながりを理解し、つまづくことなく勉強を続けられるように、フォーサイトの教材作成者が配慮に配慮を重ねているのです。

こういう教材で学習できれば、そりゃ最短ルートで合格に近づけて、講座受講者の合格率も上がるよなぁ・・・

と、心から思った出来事でした。

『入門講座』って何なの?

ところで、今回紹介した『入門講座』とは何でしょうか。

フォーサイト宅建士講座の「バリューセット」(または「基礎講座」単品)を購入すると、4冊のテキストと合わせて、1冊の薄い冊子がついてきます。

先日注文したフォーサイト宅建士講座の教材が、届きました!想像していたよりも沢山のモノが入っていたので、少しビックリ。...

それが『入門講座』です。

『入門講座』は、宅建士試験の試験範囲全体をざっと見渡すためのテキスト・講義となっています。

「まずは全体像をつかんでから、各分野のテキストに入っていく」というやり方をフォーサイトでは徹底しています。そのほうが、学習効率が良いからです。

ちょっと面白いのが、『入門講座』は「なぜこの分野を勉強するのか?」を、分野ごとに説明してくれています。

「宅建業法」の「なぜ」。

「法令上の制限」の「なぜ」。

「その他の法令」の「なぜ」。

「権利関係」の「なぜ」。

学習を進めるうち、だんだんと学習が辛くなって「なんでこんなこと勉強しないといけないのか?」と思うことがときどきありますが…

そんな時もこの『入門講座』に戻ってくればOK。

「なぜ」が分かると、結局その分野の知識が宅地建物取引士には不可欠の知識であると分かります。

必要なんだと分かれば、やる気も再度湧いてくるというものです。

おわりに:理解→記憶→合格!

以上、フォーサイト『入門講座』を取り上げてお話してきました。

『入門講座』では、「法令上の制限」分野における6つの法律が、国家レベル・都市レベル・個々の建物・土地レベルという階層と関連付けて語られています。

このように、フォーサイトのテキストでは必要な知識が体系化されています。

学習者からすれば、これほど理解しやすいことはありません。そして、理解しやすければ記憶にも定着しやすいと言えます。

定着した記憶は、試験問題を解く力となって、あなたをドンドン合格に近づけてくれるはず。

うーん本当に、これはイイ。私もフォーサイトの教材を使って勉強していれば、もっと短期間の学習で合格できていたに違いないです。

これを使って学べる人達が、うらやましい!

★フォーサイトの教材のことを知りたい人は、このブログの記事の他、公式サイトの最新情報も合わせてどうぞ★