30代のあなたが宅建試験に合格する方法【データで見える化】

30代のあなたが宅建試験に合格する方法【データで見える化】

宅建試験一発合格済の30代 Kiryu です(^^)

今回は、30代の男性3名・女性3名による合格体験記を分析していきます。それにより、30代のあなたが宅建試験に合格するための方法を提示したいと思います。

データの出典

フォーサイト宅建士講座を購入したときに付属していた『宅地建物取引士 合格体験記』からデータを取りだしました。

フォーサイト 宅地建物取引士 合格体験記

本書はフォーサイト宅建士講座を利用して合格した人々の合格体験記がつづられています。

30代の方の合格体験記は8人分ありますが、学習内容を時系列で把握しやすい6人の方の合格体験記をピックアップすることにしました。

30代宅建試験合格者の勉強法

30代宅建試験合格者の学習内容を整理すると、次のようになりました。(横に長いので少し見づらいです。後で見やすいデータも提示しています。

 - 性別 職業学習開始時期総学習時間1日あたり学習時間学習内容試験結果
1人目男性会社員8月200時間平日2~3時間
休日5~8時間
8月上旬:講義・確認テスト(1周目)
8月下旬:講義・確認テスト(2周目)
9月上旬:講義・確認テスト(3周目)
9月中旬以降:過去問演習・模試演習
一発合格
2人目男性会社員4月270時間
(推定)
平日1~2時間
休日0時間
(9月・10月のみ休日6時間)
4月~7月上旬:講義・テキストを反復
7月中旬~8月:過去問演習(4周程度)
9月以降:模試演習
一発合格
(40/50)
3人目男性会社員4月230時間
(推定)
1日1.5時間を週4日
(9月以降は毎日2時間)
4月~6月:講義・テキスト
7月~8月:過去問演習(2周)
9月:過去問演習(2周)
一発合格
4人目女性会社員5月300時間
(推定)
1日2時間、週6日
(ラスト1ヶ月は1日3時間)
5月~7月前半:講義・テキスト
7月後半~9月前半:過去問演習(5周程度)
9月後半以降:統計・択一・模試演習
一発合格
(37/50)
5人目女性会社員3月3月~5月:講義・テキスト
6月~7月:確認テスト
8月:夏休み
9月:過去問演習
10月:過去問演習・模試演習
一発合格
(38/50)
6人目女性会社員11月初期は週3時間
直前1ヶ月は週6時間以上
テキスト・講義2周
過去問演習5周
一発合格

以下で、項目ごとに詳しく見ていきます。

学習開始時期

 -学習開始時期
1人目8月
2人目4月
3人目4月
4人目5月
5人目3月
6人目11月

学習開始時期は、まちまちです。

早い人だと前年11月、遅い人で8月。多かったのは春先3月~4月となっています。

春は気温も上がり、気持ちも上がってくるので、学習を始めやすい時期なのかなと。私自身、働きながら3月に学習を始めましたので、割とオススメの季節です(^^)

「学習開始時期」と「1日あたり学習時間」とを突き合せてみるとよく分かるのですが、学習を早く開始した人ほど、1日あたりの勉強時間は短くなっています。

逆に、一番遅く始めた人の1日あたりの勉強時間は非常に長いです。

他の記事でも書きましたが、宅建試験の勉強開始は、早ければ早いほど1日あたりの負担が軽くなるんです。私の主張が、データからも裏付けられた形です。

あなたも、ぜひ思い立ったら早めに勉強を始めましょう(*^o^*)

総学習時間

 -総学習時間
1人目200時間(明記有)
2人目270時間(推定)
3人目230時間(推定)
4人目300時間(推定)
5人目
6人目

(「推定」と書いてあるのは、1日あたりの学習時間からおおよその時間を計算したものです。「?」は体験記の内容だけではおおよその時間が計算できなかったものです。)

総学習時間は、200~300時間の範囲に納まっています。

独学で宅建試験の勉強をした場合、合格に必要な学習時間は300時間と言われることが多いですが、それよりやや少ないですね。

通信講座を利用することで効率的な学習ができ、学習時間の短縮化に結びついているものと分析できます。

1日あたりの学習時間

 -1日あたり学習時間
1人目平日2~3時間
休日5~8時間
2人目平日1~2時間
休日0時間
(9月・10月のみ休日6時間)
3人目1日1.5時間を週4日
(9月以降は毎日2時間)
4人目1日2時間、週6日
(ラスト1ヶ月は1日3時間)
5人目
6人目初期は週3時間
直前1ヶ月は週6時間以上

1日の学習時間を見ていくと、平日は1.5~2時間の勉強時間を確保している人が多いです。といっても、机に座ってその時間を確保するというよりは、スキマ時間を積極的に利用して、仕事の合間を縫って作った勉強時間という感じです。

合格体験記を読み込むと、皆さん働き盛りの年代なので、勉強時間の捻出にはやはり苦労しているなと感じました。

とはいえ、3月~4月に勉強を始めれば、必要な学習量を一応達成できるのだなということもデータから読み取れます。

なお、1人だけ平日に3時間の学習をしている方がいます。フルタイムで働く人の場合、平日に3時間も勉強する人はかなりの少数派であると思われます。

こちらの方の場合は、学習開始時期が8月のため、かなり無理をして学習時間を作ったのではないかな…と想像しています。

学習内容

 -学習内容
1人目8月上旬:講義・確認テスト(1周目)
8月下旬:講義・確認テスト(2周目)
9月上旬:講義・確認テスト(3周目)
9月中旬以降:過去問演習・模試演習
2人目4月~7月上旬:講義・テキストを反復
7月中旬~8月:過去問演習(4周程度)
9月以降:模試演習
3人目4月~6月:講義・テキスト
7月~8月:過去問演習(2周)
9月:過去問演習(2周)
4人目5月~7月前半:講義・テキスト
7月後半~9月前半:過去問演習(5周程度)
9月後半以降:統計・択一・模試演習
5人目3月~5月:講義・テキスト
6月~7月:確認テスト
8月:夏休み
9月:過去問演習
10月:過去問演習・模試演習
6人目テキスト・講義2周
過去問演習5周

学習内容は当然人によって違いがあるのですが、データをすごくざっくりと整理するなら、次のものが平均的な勉強法ということになるかなと思います。

  • 4月~6月の3か月:テキスト・講義を反復(2周程度)
  • 7月~9月の3か月:過去問演習・模試演習(4周程度)
  • 10月:追い込み(最後の復習や統計対策など)

学習を開始して、最初の3か月はインプット系の学習をします。次の3か月はアウトプット系の学習です。試験が実施される10月は、直前期ということで苦手分野を復習したり、統計問題の数値を覚えたりする、というところでしょうか。

試験結果

 -試験結果
1人目一発合格(得点不詳)
2人目一発合格(40/50)
3人目一発合格(得点不詳)
4人目一発合格(37/50)
5人目一発合格(38/50)
6人目一発合格(得点不詳)

試験結果は、皆さん一発合格ということで、大変素晴らしいです~m(_ _)m

この記事のまとめ

以上、フォーサイト宅建士講座の読み物『宅地建物取引士 合格体験記』から、30代の合格者の勉強法に注目して、分析を行ってきました。

個人的には、30代合格者の勉強法のエッセンスをうまく拾い出せたな~と感じています。自画自賛ですみません(^^) ちなみに、私自身の合格体験にも概ね合致しています。

ぜひあなたも参考にしてみてください。

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