沖縄の巨大洞窟!南城市の鍾乳洞「玉泉洞」はRPGな気分になれるオススメ観光ダンジョンだった!

沖縄に住んでいるKiryuです。

みんな!沖縄と言えば何か、わかるかな?

「沖縄と言えば、夏!」

では、夏と言えば?

「夏と言えば、洞窟ッ!!!」

そうッ!!!みんな、よく分かっているねッ!!!!

ということで、沖縄の南城市というところにある洞窟に行ってきました!

洞窟の名前は「玉泉洞」(ぎょくせんどう)です。

沖縄本島南部の鍾乳洞(しょうにゅうどう)として、地元では良く知られていますが、県外の方にはあまりなじみがないスポットなのではないでしょうか。

行ってみると、どう見てもRPGの地下ダンジョンでした。実際に見て回った感想などを交えてご紹介します!

巨大鍾乳洞!「玉泉洞」ってこんなところ

玉泉洞は、沖縄県南城市のテーマパーク「おきなわワールド」内にあります。

おきなわワールドは、玉泉洞・王国村・ハブ博物公園から成る沖縄の観光スポットです。地図も載せておきますね。

参考 おきなわワールド

那覇空港・首里城からだと、車で30分くらいで着きます。平和記念公園からだと、車で15分くらい。

路線バスを使用して行く場合は「玉泉洞前」下車です。より詳しいアクセス情報が必要な方は、公式の情報を合わせてどうぞ!

参考 おきなわワールド 営業時間・アクセス・料金・前売チケット

おきなわワールドに着くと、まずは大きなシーサーがお出迎え!

でかい! 小学生くらいほどの大きさでしょうか。このサイズのシーサーは、他ではあまり見れません。

入場料(チケットにもよりますが大人1人1,240円くらい)を支払って入場します。

すぐに「玉泉洞」の文字が刻まれた岩が現れました。

玉泉洞は、日本の天然記念物なんですねー。

玉泉洞の入り口はこんな感じで、意外と整備されている感があります。

しかし四方を人工的な壁で覆われているのは、この入口まで。

少し長めの階段を下りていくと、、、ぶわっ!!!

無数の鍾乳石により天井と足元が覆い尽くされた、恐ろしげな空間が現れました。

上からも下からも、先のとがった鍾乳石が生えています!!ささったら痛そう!

暗闇の中を、少しずつ進んでいきます。

幸い、足元は歩行者に優しい感じの手すりつきコンクリート歩道になっており、歩きやすいです。

この後はもう、ひたすら洞窟が続きます。写真を撮りながらゆっくりめに歩いて、出口まで30分くらい。

この「暗闇感」「何かが潜んでいそう感」は、RPGのダンジョンさながら。

いや、ホンモノの洞窟はいっそうエキサイティング!

鍾乳石がどうやって形成されるのか?の解説も掲示されていました。

鍾乳洞の天井から落ちる水滴には炭酸カルシウムが溶け込んでいます。その炭酸カルシウムは、天井からたれさがる「つらら石」と洞床から伸びている「石筍」(せきじゅん)をつくります。

つらら石と石筍がつながると1本の石の柱「石柱」(せきちゅう)になります。玉泉洞には数万年かけてつくられた石柱が数多くみられます。

炭酸カルシウムが天井と床につらら状の岩をつくるわけですね。そして、いつしかそれらはつながって、石の柱になる、ということらしいです。

実際、洞窟の中を歩いていると、いたるところで鍾乳石から水滴がしたたり落ちているのを見ることができます。

というか、見るだけじゃありません。頭や肩に水滴が落ちてきます。ポタッ ポタッと。ヒィー!

なので、髪型にこだわりのある人は気を付けてください。笑

ちょっと驚いたのは、足元は先ほども書いたように人工の歩道になっているのですが、

どうやら、コンクリートの上にも鍾乳石が作られ始めているのです!

少し膨らんでいるのが分かるでしょうか?

おそらくこの歩道が作られて十年とか数十年とかだと思うのですが、その間にも鍾乳石は時間をかけて形成されていってるわけですね。。。

洞窟内では、ちょっとした化石も見れます。

鹿の骨

洞窟内に鹿がいたというわけではなく、死骸が流水で運ばれてきたということらしいです。

実際、水がそこかしこに流れています。ところどころに滝や、泉のような場所もあり。

昔やったスーファミのファイナルファンタジーって、こういうとこにセーブポイントあったなぁ!って感じがします!

洞窟から出たらデザートを!

長い洞窟を抜けて、地上に出ました。

洞窟の中はひんやりしていて涼しかったのですが、洞窟の外に出るとめっちゃ暑い!熱い!

玉泉洞を訪れたのは7月。7月は、沖縄の平均気温が一番高くなる月です。汗が止まりません。

なので、冷たいデザートの誘惑に勝てませんでした。

マンゴーソフトクリームという、オレンジ色のソフトクリームを購入。

冷たくておいしい… 癒される…

食感・味はソフトクリームというよりは、少し濃いめのシャーベットという感じでした。

RPGにはこんな食べ物ないよな・・・リアル世界の住人で良かった。とか思いました。

「ちゅら島」で昼食!

洞窟を歩いてお腹が空いたらどうするか?

洞窟内のモンスターを捕まえて調理して食べる!

というのはこのマンガの話。

幸か不幸か、玉泉洞にモンスターはいませんでしたので、レストランで食事をとりました。

おきなわワールドの台所、ちゅら島!!

バイキング形式のレストランです。

でもちょっと普通のバイキングレストランと違うのは、沖縄料理が満載なこと!

ゴーヤーチャンプルー!

ソーキ軟骨煮付け!

クーブイリチー!(昆布の炒め物!)

タコライス自作コーナー!

沖縄そば!

個人的に一番気に入ったのは「ひじきの天ぷら」!

ひじきの天ぷらは、10年以上ぶりくらいに食べたかもしれません。うまい!

沖縄料理は少し苦手・・・という方も安心してください。パスタや寿司、フライドポテトのような食べ物もありましたよ!

ちゅら島のバイキングはデザートも豊富です。

ミニケーキと、ミニサーターアンダギー(チョコがけ)!

甘い物に目が無い私は、ケーキを10個くらい食べました。笑

その他の見どころ

玉泉洞は、前述のように「おきなわワールド」というテーマパークの中にあります。

なので、洞窟以外にも色々と楽しめる場所があるんです。

その中でも私が一番「うおっ!!!」と思ったのは、」ハブ酒製造工程の一部を見れること!

金属製のたるの中に、大量のハブがつけられています!!

ハブさん、人間のためにありがとう・・・

13種類の薬草エキス入りハブ酒。1万数千円だそうです。

飲んでみたいなぁ。

一番高いハブ酒「億万長蛇」は25万円!!

死ぬまでに一度は味わってみたいっ!

おわりに

実を言うと、玉泉洞に足を運んだのはこれが2回目でした。

1回目は、すごく小さい頃だったので、何となく怖い洞窟・・・というくらいの記憶しかなかったのですが、

観光地や歴史遺産、自然遺産ってオトナになってから行ったほうが楽しめるじゃないですか。

玉泉洞に関しては、私としてはRPGの勇者の気分になれたのが良かったです。

なお、おきなわワールドの所要時間は、食事も含め3時間ほどでした。洞窟だけ見て帰るなら、1時間あれば十分です。

あなたも行ってみてね!