ビジネスシーンで良く耳にする博多弁のまとめ

櫛田神社

写真提供:福岡市

転勤で急に博多に行くことになった! 仕事の付き合いで福岡の人と飲むことになった!

そんなとき、博多の地元のコトバを知っていると、福岡人と早く打ち解けられること間違いなし。

「~たい」「~ばい」とか「~けん」とかの語尾的なものはよく知られていると思いますが、他にも色々な博多弁があるんです。

今回は、福岡に移住して7年、福岡で勤めだして3年の私Kiryuが、ビジネスの場でもよく聞かれる博多弁をご紹介します。

スポンサーリンク

出現率★★★ スゴくよく聞く博多弁!

千日恵比寿

写真提供:福岡市

「なるほどですね」

福岡人は、「なるほど」で言葉をとめてしまうことなんかしません。もっと丁寧に!

「なるほどですね~!!

これ、めっちゃ聞きます。最初はかなり違和感がありますが、慣れてくると「なるほど」では礼を失する気までしてきます。

そういうときは、自分でも使ってみましょう。「なるほどですね」と言ってみても、博多人には違和感はありません。

ちなみに、「なるほどです」とは言いません。「ね」をつけましょう。

「あってる」

「会う」の進行形の「会ってる」とか、「合う」の進行形「合ってる」じゃないですよ。

「ある」の進行形「あってる」です。こんなふうに使います。

「そこの十字路でいま道路の工事があってるから、気を付けて」

「スーパーでセールがあってるらしいよ!」

「きのうは大学でセンター試験があってたから道が渋滞したねぇ」

これ、福岡の多くの人は方言だとは思っていません。「あってる?何?」とか無粋なことを言わないように!

「~してある」

これは、「~していらっしゃる」というような意味です。

「弁護士の先生がランチを食べてあって…」

「社長がそういう指示をしてあったから、あなたもその通りにしてね。」

「布団が干してある」とかの完了形の「~してある」とは異なります。

関西弁の「~してはる」と同じ感じで使います。

出現率★★ まあまあよく聞く博多弁!

博多祇園祭

写真提供:福岡市

「しゃあしい」

「うっとおしい」「うるさい」というような意味。

「この作業、毎月しないといけないんだけど、ほんとしゃあしい」

ちなみに、私はよく「Kiryuくん、しゃあしか~」と言われます…

「書けれん」「飲めれん」

標準語だと「書けない」「飲めない」と言うところですが、博多では「書けれん・書けれない」「飲めれん・飲めれない」と言うことがあります。

「腹かく」

「怒る、腹を立てる」という意味。私の勝手なイメージでは、カミナリさまのような神様が怒りを露わにしながらお腹を掻いているような感じですが…

「社長、今日はかなり腹かいとったねえ」

出現率★ たまに聞く博多弁!

博多独楽曲芸

写真提供:福岡市

「そうつく」

「うろつく」という意味。

「あそこのおじいちゃん、ボケちゃって毎夜そうつとうらしいばい(うろついているらしいよ)」

「~せんずく」

「食べんずく」「来(こ)らんずく」のように使い、「~しないまま」という意味で使います。

「今日あいつは風邪を引いたけん、会社に来らんずくやった(来ないままだった)」

おわりに

上に挙げた分だけ知っておけば、博多の人とやっていく時も安心です!

終わりといえば、福岡ではパーティーやお祭りなどの締めに「博多一本締め(博多手一本)」をすることがよくあります。

パチパチパチ…

スポンサーリンク
スポンサーリンク