目標は40点台!宅建で高得点合格を目指して得られるモノ、3つ

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私は宅建試験の学習を進めていたころ、「本試験で40点台をとる」という目標を立てていました。(結果は、ギリギリ滑り込んで40点…。)

法律の学習経験ゼロから始めて40点台を目指すというのは、思った以上に大変だな、というのが率直な感想です。テキストもみっちり読み込まなければいけないですし、過去問の反復も丁寧にやる必要があります。

宅建の合格点は31~36点程ですから、そんなに高い目標を設定する必要は無かったのかもしれません。実際、30点台後半を狙っていけば十分だと一般的には言われています。

でも、私はこれから学習する人には是非40点台を目指してほしいと思っています。

なぜか?

高い目標を設定することで、得られるものがあるからです。

この記事では、宅建試験40点台を目指すことで貴方が何を得られるのか、私の経験からお話ししたいと思います。

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試験後の精神的余裕

余裕の笑み

宅建の試験日は、例年10月の第3日曜です。その後の合格発表は、12月の第1水曜となるのが通例です。

この1ヶ月と少しの期間は、多くの受験生にとって、果てしなく長い時間に感じられます。

頼むから早く、早く合格かどうか教えてくれ!分かるまで夜も眠れない…って気分です。

というのも、宅建の試験の合格点は、毎年少しずつ変動します。なので、試験後の自己採点で何点とったのかが分かっても、自分が合格したのかどうかは合格発表日まで確定しないんですね。

自己採点で30点台前半の微妙な点数だった人は、もう悲惨です。1ヶ月以上、合格したかも? いや不合格に違いない、でももしかしたら、、、と精神的にかなり不安定になります。

一方、40点台をとれた人は余裕です。どう考えても余裕の合格♪なのですから。

私の場合がまさにそれでした。宅建試験が終わったその日の夜、ネットで出回る解答速報を見ながら自己採点。40点ゲットを確信すると、ニヤッ、、、と笑って、一人祝杯を上げたものです。

こんな感じで、気分がかなり楽になりますし、その後の活動のスケジュール(就活とか、登録実務講習とか)も立てやすくなります。

翌年も受験しないといけないかも、、、という恐怖からも解放されて、最高の気分で遊べます。

実務で役立つ強固な知識

強固ライオン

宅建試験で40点台をとれる人は、権利関係(民法)・宅建業法・法令制限・税その他の全ての分野で、相当に知識をつけることができています。宅建オタク一歩手前です。

その段階にまで達するのに要した努力は、不動産関係に就職する人・している人は、すぐに報われます。なぜって、宅建の学習内容って、実務でも結構使うんですよ。

たとえば、宅建事務とかの事務職の人は、重要事項説明や契約書作成でガンガン使います。取り扱う不動産の姿カタチは、契約ごとに1件1件違うので、その法律的性質も多様で、調査・報告のためには法律知識が欠かせません。

営業をする人もです。たとえば土地の売買なら、用途地域の意味内容が理解できていなければ、話になりません。建築基準法に疎かったために、接道義務を満たしていない土地を売り付けたら、大変なことになります。

賃貸営業の人は、民法・借地借家法に精通していなければ、お客さんに「この登記簿?に書いてある抵当権って、何ですか?」「定期借家って何ですか?」と聞かれたとき、まごつくことになるでしょう。

私について言えば、宅建取得後には不動産屋に勤めるようになりました。そこでは、最新の法律に詳しいからということで、超新人なのにアドバイスを求められたことが何度もあります。現場では、宅建の知識って意外に要求度の高いものなんです。

他資格への足がかり

やったね

不動産関連資格では宅建が一番人気ですが、他にもいくつかの人気資格があります。管理業務主任者、マンション管理士、司法書士が代表的なところでしょう。

いずれも、宅建資格と同様に法律資格だというところがポイントです。宅建でしっかりと基礎を作っておけば、それらの資格に興味を持って試験勉強を始めたとき、学習内容を一部省略できます。

たとえば、私は管理業務主任者試験を今年度受験しました(現在、合格発表待ち)。

受験勉強はもちろんしましたが、試験範囲である民法・権利関係についてはほとんど何もしませんでした。宅建で十分学んでいたので、やることが無かったんです。

管理業務主任者試験で言えば、その他に宅建業法、借地借家法、不動産登記法、建築基準法などの分野が試験範囲に含まれています。宅建とかなりかぶっていますよね。

宅建で基礎固めをきっちりしておくと、こんなふうに他の資格の取得につなげることができます。

追記:管理業務主任者試験、合格しました。

時期がだいぶ遅くなってしまいましたが…平成27年度管理業務主任者試験に、独学で一発合格しました!結果は、自己採点で3...

まとめ

合格するためだけなら、低い目標を立てればそれでいいんです。

でも、宅建で40点台を目指せば、合格以外の素晴らしいものが手に入ります。

それは、合格発表日までの心の余裕や、実務で役立つ強固な基礎知識、そして他の資格へのステップアップという広がりです。

せっかく費用と時間をかけて取り組むなら、合格だけじゃなく、その先のものを手に入れてしまいましょう。

宅建で40点台、目指してみませんか?