仕事に慣れない、辛い、ミスが怖い…って時、思い出したい事

仕事と不安と

私が初めて就職したのは29歳の時です。オジサン1歩手前になってようやく、一人前の大人と同じような仕事に就きました。

その後、自分により合う職を求めて、2回転職しました。なので、合計で3社を渡り歩いた(?)ことになるのですが、もちろんどの会社でも1番下っ端の、何も分からないところからスタートするわけです。30歳くらいの大の男がですよ!(笑)

始めのうちは、電話応対とか来客の応対とか、どちらかというと簡単な業務から始まるわけですが、不器用で仕事の覚えもそれほど良く無い私は、何かうまくいかない。しっくりこない。だからドキドキして、とてもつらくなることが度々ありました。

でも、そういう経験を何度も繰り返して、ようやく分かったことがあります。

それは、どんなにドンくさくて要領の悪い私でも、10回も同じ作業をやれば一応慣れる、ということ。

今日はそんな話。

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デキナイ大人の仕事術!10回頑張ろう!

10回という目標

電話に出るとか、契約書をつくるとか、商品説明の営業をやってみるとか、仕事には色々なものがありますよね。そして、やってみても期待したほどうまくいかなくて、気分が落ち込んでしまうときがあります。でもよく考えてみると、そういう仕事に限って、まだ10回もやっていなかったりする。

ならまずは10回やってみればいいんじゃないかと思うんです。

もし、もう10回やったんなら、ちょっと始めの頃を振り返ってみれば良いと思んです。

最初の3回

最初の3回は、ミスをしないために非常に気を遣いますよね。だから、その作業をするたびにドキドキして緊張します。

何とか作業が終わったら、どっと疲れを感じます。でもその割に出来栄えは良くなくて、ミスが散見され、場合によっては上司や先輩に注意されてしまいます。

ああ、何と自分は無力なんだろう、と感じてしまいます。このときが一番つらい。

4回目くらいから

でも4回目を超えたあたりくらいから、少しだけ作業の質が良くなります。あ、ちょっと前より早く or うまくできるようになったかな?と感じることができます。

作業中は、まだまだ神経をとがらせ、慎重にやっていなければ間違えそうにはなりますが、気を遣うべきところと、そうでないところがなんとなく掴めてくる。

6回、7回と回数を重ねていくころには、さらに進歩していることでしょう。どうすればより上手にできるのか?ミスを最小化できるのか? 効率化できるのか? そんな方策すら、考えるようになります。

自分への期待値が上がってくるので、十分に達成できないとまた気分が沈んだりすることもあるわけですが、最初の頃に比べたら、えらい変わりよう!

10回目が終わる頃

10回目が終わってしまえば、ああ、もう慣れたな、と実感します。同じ作業を命じられても、もう心臓が縮むような思いはしません。

あまり考えなくても作業が進んでしまいます。もはや最初のころ緊張していたことは、忘れてしまうほどです。随分立派になりました。

…結局何が言いたいかというと、なんだか自分に合わないな、苦手だな、つらいな、きついな、嫌だな、と思っても、まずは10回やってみること。踏ん張って10回乗り越えてみることを目標にしてみたらいいんじゃないかな、と。

そうしたら、意外とすんなりできるようになってしまいます。世の中、そういうふうにできているんです。

もちろん、作業によっては、10回ではまだまだ上手くならないこともあるかもしれません。でも初めの1回に比べたら、すごく成長が実感できるはずです。

だから、心が折れそうでも、自分が情けなくても悔しくても、まず10回分乗り越えてみよう。そして、10回達成したら、スタート地点を振り返ってみよう。

そしたらきっと、また前を向いて歩いてみよう!って、思えるはず!

まとめ

まず10回、やってみてください。

そうしたら、ある程度慣れます。グッと力が付いてきます。どんな人でもね!

なお、慣れたころが一番ミスをしやすい、っていうのもまた真実。気を引き締めるのも、忘れずに!

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