『自分の時間を取り戻そう』を読んで、実際取り戻してみたら丸坊主になった

今週から無職になったので、読書し放題の Kiryu です。

最近、交際相手からこんな本を借りて読んでいました。

『自分の時間を取り戻そう』

「生産性」の概念を分かりやすく語った本として評価の高い、ちきりん氏のアノ本ですね!

この記事では、本書を読んで私が実際に行った「自分の時間を取り戻す」ための方法を1つご紹介します。

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生産性の観点で全てを見直せ

そもそも生産性とは何でしょうか? それは本書の中盤で明確に定義されていますが、インプットとアウトプットの比率です。インプットは、投入する希少資源(時間・お金)、アウトプットは「手に入れたい成果」を意味します。

そして本書のメッセージは何かというと、「生産性の観点で全てを見直したらどう?」というものです。私たちが得た「成果」は、それを得るために投入した時間やお金に本当に見合っているのか。そういう基準で、国の政策や社会の仕組み、自分の仕事の仕方やライフスタイルまで、再評価しようよ!ということですね。

何のために再評価するのか? それは、生産性を高めることで、これまで生産性の低さのために犠牲になっていた時間やお金を取り戻し、ハッピーになるためです。

私がやめるべき「生産性の低い行為」

そこで私は考えました。私の生活の中で「生産性の低い行為」といえば何だろう?

厳しく見直せば、ここに書き切れないぐらいたくさんあるかもしれませんが、まずは1つピックアップして改善してみることが大切です。そして思いを巡らすこと1分。すぐに見つかりました。

私が時間を投入している割に得るものが無い行為。それは!

髪!!!

髪の毛のことなのです。私は毎日朝起きると、寝癖がついています。その寝癖を直すため髪を一旦シャワーで濡らし、ドライヤーで乾かし、そのあとワックスをちょいちょいとつけてスタイリングらしきことをする。もうそれだけで、15分~20分くらい消費してしまっています。

仮に15分としても、毎日やっているとすると1年(365日)で5,475分。これは時間で言うと91時間、日でいうと3.8日です。1年間のうち4日近くも俺は髪のために費やしているのか? 改めて計算してみると、すごいな…

さて、それだけ時間をかけているとしても、それに見合った成果が得られていれば問題無いわけです。生産性とは「インプットとアウトプットの比率」なので、1日15分を投入して、それよりずっと多くの見返りがあれば良い。生産性とはそういうもの。

しかし実際はどうかというと…見合った成果があるとはとても思えない!

私ってもともと手先が不器用だからなのか、スタイリングしてもあんまりビシッと決まったことないんですよね(ToT) なので他人が見てもカッコいい感じにはなっていないと思いますし、自分的にも満足していないので、実は成果がゼロなんじゃないかと。

その上、年々額が後退してきている気がします。そのため、何なら髪の毛があることによって「あの人ハゲ隠そうとして髪の毛伸ばしているププッ」とか思われていそうです。そうなるともう、成果的にはゼロどころかマイナスじゃん!

そう、冷静に現実を見つめ直せば、私は髪の毛があることによって時間を奪われ、しかし得られる成果はゼロよりも小さいという最悪の行為を毎日続けていたのです。。。orz

もう嫌だ!この髪、消滅させてやる!!

坊主にしました

以上の考察に基づき、私は自宅で髪を刈り上げ、丸坊主にしました。本書読了後すぐの出来事でした。

★Berofe★

★After★

サッパリした!!

これでもう、1日15分もの時間を髪に取られることもありません。生産性の低すぎる行為をバッサリ切り捨てたことで、心が軽くなりました。浮いた時間を読書にでもあてれば、よりハッピーになれますし、新しい生産につなげていくことがきっと可能になります!

正直に言えば、前々から坊主にしたいな、したほうがいいよな、でもどうしようかなぁと迷っていたんですよね。今回、『自分の時間を取り戻そう』を読んで、ポーーンと背中を押してもらった感じです。

なお、交際相手の彼女は丸坊主の私を見て非常にショックを受けていました。「あの本読ませるんじゃなかったorz」とかって言っていましたが…。まぁ、そのうち見慣れることでしょう。笑

おわりに

あなたにも、1日15分を費やしている行為があるのではないでしょうか? その行為は、前述のように1年に直すと3.8日に相当しています。本当に、その資源投入に見合う成果を出せていますか?

「もちろん出せてる!」と自信を持って言えない場合は、『自分の時間を取り戻そう』を読んで、その生産性について再考してみると良いかもしれません。