通勤講座「宅建士」無料版レビュー!バス車内で視聴してみた結果は?

宅建の通信講座を検討したことがある人なら、「スマホで学べる通勤講座」というWEB講座の名を聞いたことがあるのではないでしょうか?

初めて聞いた!という人のために簡単に説明すると、「スマホで学べる通勤講座」はスマートフォンやタブレット端末での学習に特化した資格合格講座です。

持ち運びできる機器で学習できるので、忙しい人にピッタリ。通勤・通学中や休憩時間など、あらゆるスキマ時間を利用して勉強できるというのが強みなんです!

2008年スタートと歴史は浅いながら、圧倒的な低価格で一通りの講座を受講でき、さらに問題演習も可能。そのため口コミで評判がドンドン伝わり、人気が高まってきています。

今回はそんな「通勤講座」に個人で登録し、宅建講座に申し込んでみました!

私は既に宅建士試験に合格しているため、有料講座までは受講せず、無料講座に留めています。ですが、無料でも基本的な機能を一通り試すことができ、講座の雰囲気もつかむことがことができました。

申込みの流れから、講座の中身まで、分かったことをレポートしていきます!

以下、ちょっと長いですが是非読んでください。宅建士試験合格者の目で「本当にコレで合格できるのか?」を意識しながら試し、レビューしました。

きっとあなたの参考になるはずです!

後日追記:無料版を試した結果、あまりにも気に入ったので、1週間後には有料版を購入してしまいました!

先日通勤講座「宅建士」の無料講座を試してみたKiryuです!先日の記事はこちら。今回は上記の改訂新版です。お...

徹底レビューしましたので、是非こちらの記事も参考にしてください♪

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宅建無料講座の申込み方

はじめに、「スマホで学べる通勤講座」申込みの手順をざっと見ていきます。

まずは、トップページにアクセス。

トップページを見るとすぐに「無料講座を試してみる」とオレンジ色のボタンが表示されています。つい押したくなりますが、このボタンは押さないのがおすすめです。

このボタンを使うと若干遠回りとなり、申込みまでに余計なページを見ることになってしまうためです。

代わりに、トップページをもう少し下にスクロールします。中段あたりの「宅建士」と書かれている箇所があるので、そこのオレンジ色ボタン「無料講座を試してみる」をタップしましょう。

自動的に「無料セミナー・無料講座を試す」というページに移動します。

このページを少し下にスクロールすると「メールアドレス」「パスワード」を登録するフォームが現れます。

さっそく登録!と言いたいところですが・・・「登録する?それって、安全なの?」と気になる人もいるかもしれません。

断言しますが、大丈夫です! まず、「登録しても自動的に課金が発生することはない」と明記されています。

実際、私も登録して使ってみましたが、現在まで自分の意に反して課金されたことは一切ありません。

また、登録時のデータ通信をはじめ、サイト内の全ての情報のやり取りは「SSL暗号化」されています。

さらに、暗号化データの通信相手が間違いなく通勤講座サイトであること(第三者の成りすましでないこと)を、米国グローバルサイン社が証明してくれています。

成りすましの相手に個人情報が流出しないよう、ちゃんと対策されているんです。

問題無いと納得できたら、登録しましょう。

送信ボタンを押すと仮登録となり、メールアドレス宛にメールが送信されます。

メールをよく見ると、代表者の方の名前入りです。「あなたの講座利用に代表者が責任を持ちます」という姿勢の現れでしょうか。

利用者としては、好感が持てますね!

メールを確認して、メール本文にあるURLをタップすると登録完了です。

登録できました!

以上で登録の流れについては分かっていただけたと思いますが、2点補足します。

1点目。トップページから宅建講座のページに行くのが面倒な人は、登録ページに直接行くこともできます。次のリンクが登録ページに直結しています。

2点目。登録ページで入力フォームを無視してさらに下にスクロールすると、「Facebookアカウント、Twitterアカウント、Googleアカウントのいずれかで登録することも可能」と書かれています。

そんな機能あったんだ! 私は後になって気づいたため、完全に使い損ねました。早く言ってよ~!笑

Facebook・Twitter・Googleのアカウントを持っている人は、こちらを利用したほうが早いと思います!

無料講座をおおまかに把握

登録が終わったので、さっそく無料講座の中身がどんなものか、チェックしていきましょう!

登録完了画面の「マイページトップへ」というオレンジ色のボタンをタップします。

マイページトップに移動しました。

マイページトップは下に長く続いており、どこへ行けば無料講座を受講できるのか少し分かりにくいですが、、、

上部の「初回無料講座と短期合格セミナーが受講可能になりました!」をタップします。

「初回無料講座と短期合格セミナー」のページに移動しました。

このページが無料講座の最初のページで、目次のような役割を持ったページです。

下へスクロールすると、「短期合格セミナー/基本講座」「通勤問題集」「セレクト過去問集」の3つのセクションに分かれていることに気が付きます。

「無料講座」という名前ですが、講師がしゃべるいわゆる「講座」以外に、問題集・過去問集の機能が利用できるという内容になっています。

使える機能が盛りだくさんあるみたいですね!

「短期合格セミナー」はこんな感じ

「短期合格セミナー」の部分をタップすると、「失敗しない宅建合格法_5つのルール」という講座名が出現します。

「フォルダを開くと、その中にコンテンツが入っている」というイメージですね。

オレンジ色になっている「失敗しない宅建合格法_5つのルール」という文字をタップして、さらに進むと次の画面になります。

こちらが、動画が見れるページです。下にスクロールすると、、、最初の動画がありました!

これはもう見るしかない! 再生ボタンをタップすると、男性講師による宅建試験の解説が始まりました。

主な話題はこんな感じ。

  • 宅建士資格の概要
  • 宅建試験の概要
  • どうやって勉強していけば良いか

私はこの動画をフルで視聴してみたのですが、正直メッチャ良いです。ためになります。

宅建合格者の私は、ブログで「試験合格のためにはこういう考え方が重要」「勉強法はこれがおすすめ」などと書き綴っていますが、

私が書きたい・言いたいと常々感じていることを、ものすごく分かりやすい形で全部話してくれている!!

って思いました。下手なブログ見るよりこの人の話を1回聞いたほうが、得るものが多いでしょうね。

合格したい人は、騙されたと思って一度見ておくのがオススメ。

ただ、見てみたところで、「え?別に何の変哲もない、オリエンテーション的な話じゃない?」と思うかもしれません。

でも実際には合格者から見て、物凄く大事だと常々感じていることばかりしゃべってくれてます。

この講師の方の話を忠実に実行できる人が、合格していくんだろうな・・・と思います。

講師の方の印象ですが、聴き取りやすい声で、分かりやすく話してくれます。さすがにプロですね。

短期合格セミナーは数本の動画に分かれていますが、2本目以降は動画のすぐ下にリンクがあり、アクセスが簡単にできます。

さて、動画を見終わってから目次ページに戻ると、進捗率が表示されていました。

赤丸部分「短期合格セミナー」は、動画を全部見たので100%となっています。

「01 短期合格セミナー/基本講座」全体では、棒線部分で示しているように「進捗率25%」です。これで四分の一終わったよ、ってことですね。

このように、通勤講座では「今自分がどのくらいの勉強を済ませたのか」「残りがどのくらいなのか」が一目で分かる仕組みになっています。

学習者からすると「きのうどこまでやったかな?」「今どの段階にいて、次は何をしないといけないのかな?」って思うことが多いのですが、進捗率を見れば一目瞭然というわけです。

学習者の気持ちや思いをよく分かっている講座だな、って思います。

「ビデオ講座・WEBテキスト」を試してみた

短期合格セミナーを見終わったので、いよいよメインコンテンツのひとつ「ビデオ講座」に進みたいと思います。

無料で見れるのは「宅建業法」「権利関係」の2つ。フォルダを開いてみると、「宅建業法」フォルダに2つ、「権利関係」フォルダに1つ、講義が入っていました。

「宅建業法」フォルダには「宅建業法の全体像」と「免許制度」の2つのコンテンツがありますね。

1番目の「宅建業法の全体像」へGo!

ビデオ講座の画面に移動しました。

せっかく無料だし、全部聞いてみよ~ということで、聞いてみました。

今回の動画の主な話題は「どういう条件が揃えば宅建業の免許が必要になるか?」という話です。

宅建業というのは、私たちの日常の言葉でいうと「不動産屋」ですが、全ての不動産屋が宅建業者にあてはまるかというと、そうではないよ、といった話。

全体的にわかりやすいのですが、「おっ」と思ったのは次の点。

「宅建業法は消費者保護の法律なので、試験の問題で宅建業者に有利な記述があったら、その選択肢は×。消費者に有利な記述があったら、それは○なんです」

そんな趣旨の話を講師の先生がしていました。

これは100%あてはまるというかというと、そうでない場合もあります。とはいえ、全体の傾向としては確かにそうで、しかも強い傾向なんですね。

この話から分かることは、このビデオ講座は、あくまでも試験問題に即して作られているということです。

宅建の勉強をなぜするかといえば、合格するためですよね。合格するためには試験問題が解けなければなりません。

そして試験問題が解けるためには、試験問題を基礎とした講義でなければならない。そういう思想のもとでビデオ講座が作られています。

だから、講義をちゃんと聞けば問題が解けるようになる。当然のロジックなんですが、それを体現したビデオ講座になっています。

もう1つ分かることは、話をある程度単純化することで、分かりやすくしているということです。

「試験の問題で宅建業者に有利な記述があったら、その選択肢は×」というのは、繰り返しになりますがかなりざっくりした一般化だと思います。あてはまらないことも時々あるでしょう。

でも聞いているほうとしては「あぁ、そうなんだ」って納得しやすいですよね。「傾向としては×になることが多いかもしれないみたい…」とか言われるのに比べて、歯切れが良く、頭にスッと入ってくる感じがします。

その背景にあるのは、「学習者がスピーディに学習できるよう、単純化できるところは単純化して、まずはコアの部分をおさえてもらおう」という発想なんだと思います。

学ぶ側からすると複雑に考えなくて済みますし、テンポよく学習が進められて、ありがたいですよね。

良い講座だなぁ。。。

そんなことを考えながら聞いていたら、動画が終わりました。

ここで動画の下にスクロールしていくと「WEBテキスト」が現れます。

なるほど!通勤講座のメイン部分は「解説講義の動画」と「WEBテキスト」の2段構成になっているわけですね。

ちなみに、今見たWEBテキストは一部だけのようです。「続きを見る」をタップすると、WEBテキストのページに移動します。

目次を見るだけでも分かりますが、かなり充実の内容!! ビックリしました。

テキスト部分を抜粋して掲載します。分かりやすい文章だと思いませんか?

「宅建業法というと何を思い浮かべるでしょうか?」「宅建業法というルールは誰のためのものなのでしょうか?」などと、読者に問いかけ、考えさせながら解説していくというスタイルです。読みやすい。

適宜、イラストによる図解や、ワンポイントの囲み(まとめ)も掲載されています。

テキストを読んでいて気が付いたのですが、このWEBテキストも「試験でどのような出題があるか」を非常に重視しているみたいです。試験での「問われ方」と「解き方」を、ダイレクトに解説してくれています。

たとえば下の画像は、「宅建業の免許が不要か?という出題がよくありますよ~」という指摘の部分です。

いわく、「宅建業の免許の要否」を判断するには「宅地」かどうかの判定をすることが重要なんだ、と。

このように、出題傾向の指摘とともに「どうすれば正解できるか」が明記されているのが分かると思います。

ワンポイント部分も同じ。「こうやって宅地と判断する」という観点で、受験時に役立つポイントをまとめてくれています。

テキストのまとめの部分もやはりそうです。どうしたら正解するか?という述べ方をしているんですね。

あくまで「試験にどう出るか?どう解くか?」という点を追及したテキストというわけです。

この視点をこれほど徹底的に貫いているテキストは、市販のテキストではちょっと見たことがないです。こだわりのテキストですね。

以上で動画とWEBテキストの雰囲気は、おおよそ分かっていただけたと思います。

次は、「通勤問題集」を見ていきましょう!

「通勤問題集」が激しく使える

無料講座が「短期合格セミナー/基本講座」「通勤問題集」「セレクト問題集」の3つに分かれていることは既にお話したとおりです。

続いては「通勤問題集」をのぞいていきます。

通勤問題集の「宅建業法」フォルダを空けると「宅建業法の全体像」と「免許制度」に分かれています。

覚えていますか? WEBテキストも同じ見出し構成でしたよね。

つまり、通勤問題集はビデオ講義・WEBテキストと対応した内容になっているということなんです。

講義やテキストで学習した内容を脳に定着させるには、問題を解くのが一番だとよく言われます。

そうは言っても、市販の問題集を使っている場合、講義・テキストのどの部分に対応するんだろう?って迷ってしまうこと、よくあるんですよね。

でも、通勤講座は「基本講座」と「通勤問題集」が完全に対応しているわけです。対応関係が明確だから、探さなくても見つかる。ムダな時間が一切生じません。

私たちは学校に通っていたり、仕事をしていたりしているので、「対応関係を探す」といった意味があまりない作業には時間を費やしたくはありません。

通勤講座は、そういう余分な作業をカットして、効率的に学習を進められるような仕組みにはじめからなっているんです。これは良いなあ・・・

では実際に通勤問題集を使ってみます。「宅建業法の全体像」を見ていきましょう。

「宅建業法1 宅建業法の全体像」のリンクをタップすると、問題集ページに移動します。

問題集のページを下にスクロールすると、モード選択ができるようになっていました。

「練習モード」と「本番モード」から選択します。

練習モード

まずは「練習モード」をやってみよう、ということで茶色のボタンをタップ。

すると、出題画面に移動しました。

問題文を読んで、回答を○×でしてねっていうことです。

この問題の内容は、動画・テキストで解説されていました。これは「○」に違いない!「○」をタップ。すると・・・

正解できました。誉められたようで気持ちが良いです。クイズゲームのようで楽しい。

下にスクロールしていくと、解説を読むことができます。

簡潔ですが、内容がしっかりした解説です。

さらに下にスクロールすると、2つのリンクが現れます。

それらは、「復習したいときに動画・テキストに飛べるリンク」と、「次の問題に飛べるリンク(オレンジ色のボタン)」です。

問題を解いてみて「復習の必要があるな」と思ったときは動画・テキストに移動します。「復習の必要は無いな」と思ったら次の問題にすぐ行けます。

全く無駄が無い構成ですよね。

練習モードは、こんなふうに一問一答、○×形式で進行していきます。問題を解いて、すぐ解説が読めるので、知識の定着に最適!

ちなみに、不正解の場合はこんな画面です。

不正解の場合も、正解のときと全く同じように、解説や「復習リンク」「進むボタン」が現れます。

このような調子で9問解くと、「終了して採点する」という赤いボタンが出てきました。

採点ボタンを押すと、これまでの正解・不正解が集計されて結果が表示されます。

「あと1点で合格です。」とのことで、まさかの不合格!!! 学習者に気を使ってか、「不合格」と明記はされていませんが。。。あちゃ~ 笑

下へスクロールすると、結果の詳細も確認できます。

(注:この表で出ている○×は、自分が選択した○×ではなく、正解したかどうかです。正解なら○、不正解なら×と出ています)

右端の列を見ると、緑色の文字で「70%」などとパーセンテージが書かれています。他の受講者の平均正答率が見れるようになっているんです。これ、良いですね。

たとえば私の場合、正答率90%に近い問題(第4問)の問題を間違えてしまっています。

他の人が正解できる問題を落とすと、試験本番では不合格に直結してしまうので、本当にまずいんですよね。

「他の人ができているのに自分ができていない問題」が明確になるのは、自分の実力を確認する上で、かなり大きな助けになると思います。

さらに下にスクロールすると、「もう1度解く」ためのボタンが!!

不合格が悔しかったので、もちろんもう1回やりました。

その結果!

今回は全問正解。どんなもんじゃい!!!(威張り過ぎ)

結果詳細も見ていきましょう。

赤い○が並んでいて、気持ちが良い!

「過去の履歴」の列を見ると、前に解いたときの正解・不正解も分かります。前回解けなかった問題が解けるようになっているのを確認できて、少し嬉しくなりました。

最大3回分の履歴が表示されるとのことです。これは「自分の成長が見える機能」という感じでしょうか。これは良い機能だな!と思います。

というのも、宅建試験のように何か月も勉強する資格試験の場合、自分の成長が少しでも感じられることがモチベーションの維持に効果的だからなんです。

少しずつだけど、自分の実力が高まっている!って思えることって、励みになるんですよ!

ところで、結果詳細画面、よくよく見ると解答時間なんかも表示されています。

今回の場合だと、2分足らずのスピード攻略です。どんなもんじゃい!!!(以下略)

本番モード

練習モードを終えたので、次は本番モードをやってみます。

本番モードは、やってみて分かったのですが問題は練習モードと全く同じです。

ただ、問題と解説が交互に出るのではなく、問題だけが連続して出題されます。

つまり、次の画像は第1問の画像ですが、

○または×のボタンを押すと、すぐに2問目の画面に移動します。

ここで試験当日のことを想像してみてください。試験本番では、当然解説は出てこないですよね。

「本番モード」の趣旨は、より本番に近い形式で問題を解く練習をしよう、ってことなんですね。

実際の試験に近い形式で練習を重ねておく。試験当日に実力を発揮するためには、そういうトレーニングがとても重要です。 

模試や本試験を1度でも受けると分かりますが、「自分の回答が正解しているのかそうでないのか、分からないまま何問も解き続ける」というのは、精神的にかなりきます。辛いです。

でも、宅建試験ってそういうもの。不安な状態だろうがなんだろうが、とにかく制限時間内に50問解かないといけない。

本番でそういうプレッシャーに負けないためには、日ごろから「本番に近い状況で解く練習をしておく」のが重要になってきます。

どんなに不安な状況でも、何度も経験していると当たり前になってきて、過度に緊張しなくて済むようになります。

本番で実力を100%発揮したければ、「本番モード」も積極的に使っていきましょう。

最後まで解くと、赤色の採点ボタンが現れました。

テスト結果・結果詳細の見方は、練習モードと同じです。

復習モード

これで通勤問題集も終わりかな?と思ったら、新たに「復習モード」というものが出現していました。

このモードは、「前回間違えた問題」「要復習にチェックした問題」だけをピックアップして解答する機能です。

不思議なことに、一度間違えた問題は、その後も間違えることが結構あります。自分の苦手な問や分野って、必ずあるものです。

でも、そういう問題も繰り返し解くと、間違えないで解けるレベルに必ずなってきます。そうやって、着実に、ひとつひとつ階段を上るように実力をつけていくのが、合格への近道なんです。

この「復習モード」は、問題の出方や結果の見方は練習モード・本番モードと同じです。

しかしながら、「間違えた問題・復習が要る問題」を抽出して、それらを集中的に解く機能は、実力アップの観点から言えば、最も重要な機能だと私は思っています。

私が学習者なら、これを使い倒すでしょうね。

おまけ

目次ページに戻ると、「正解率100%」「最高9/9点」といった表示が新しく出ていました。

これは、単純に嬉しいですよね。達成感が得られるというか。

すぐ後で紹介する「学習レポート」もそうですが、通勤講座って、学習者の気持ちをくすぐる仕掛けを結構用意してくれています。

そして嬉しいだけではなくて、正答率が現状何パーセントなのか、良いときで何点とれたのかをいつも把握できるということになります。

自分の実力を常にチェックできる仕掛けとしても有効そうです。

マイページでは、「学習レポート」というグラフを見ることができます。

「自分の総学習時間は何時間か?」「日々、怠けずにトレーニングできているか?」というのをチェックできるんですね。

最近流行りの「見える化」というやつです。自分の学習履歴が一目で分かります。

毎日頑張ることができていたら、自分で自分を誉めましょう!

「セレクト過去問集」で総仕上げ

最後に、セレクト過去問集に取り組んでみます。

「宅建業法」「権利関係」のフォルダを開いてみると、どこかで見たようなタイトルが。

そう、基礎講座(ビデオ・WEBテキスト)・通勤問題集と同じ見出しですよね。

つまり通勤講座では、基礎講座・通勤問題集・セレクト問題集の3つが、相互に対応しているという構成になっているのです。

前述のように、対応関係が明確なので極めて効率よく学習を進められます。

セレクト過去問集の「宅建業法の全体像」のページに進みます。

そうすると分かるのですが、セレクト過去問集は、基本的な仕組みは通勤問題集と全く同じです。

「練習モード」「本番モード」「復習モード」から選択して回答します。

「練習モード」は問題と回答・解説が交互に出る形式、「本番モード」は問題を一気に解く形式、「復習モード」は間違えた問を中心に解いていく形式でしたよね。

ただし、セレクト過去問集では、出題される問題は過去に本試験に実際に出た問題となっています。

たとえばセレクト過去問集で最初に出る問題は、平成27年の第26問でした。

過去問なので、当然ですが問題文は長いです。

また、宅建士試験は四肢択一式であるため、回答も4つの選択肢から選びます。

問題文が長くて難しい分、解説も充実しています。

試験ワンポイントも出てくるので、長い解説のどこがポイントなのかが一目で分かります。

6問解くと、テスト結果が表示されました。

結果の表示のされ方も、通勤問題集同様となっています。

以上見たように、セレクト問題集の使い方は通勤問題集とほとんど同じです。何も迷うことはありません。

通勤問題集の一問一答で力を付けた後に、セレクト過去問集で本番と同じ問題を解けば、実力アップの総仕上げとすることができます。

これを繰り返していけば、ほぼ間違いなく、最短ルートで宅建試験の合格レベルに行ける・・・と感じます。

正直、通勤講座って私も使っておいたら良かった!思うくらいクオリティ高いです。

無料で使えるその他の機能

以上で、無料で試せる機能・コンテンツのご紹介は終わりです。

でも、全てを紹介できたわけではありません。補助的な機能や、重要度が低いものは、説明を簡略化するためはしょりました。

でも、ひとつだけ触れておきたい補助機能がります。その機能は、学習意欲を高めるのにとても役立つと思われるからです。

その機能とは、勉強仲間機能です。

勉強仲間機能は、簡単に言うと「通勤講座」専用のミニSNSですね。

勉強仲間機能を使うと、自分自身の勉強内容をシェアすることができます。たとえば次の画像の人は、スキマ時間の約47分を活用して、基本講座や通勤問題集をやりこんだみたいです。

さらに、他の人のシェア内容に「いいね!」をつけたり、他の宅建学習者と情報交換をする、といった使い方が実際になされています。

一種のコミュニティ的な機能なんですが、これは従来なら「通学」講座が担っていた部分ですよね。

同じ志を持った人が集まって、他の人が切磋琢磨している姿を見て、自分のモチベーションも高く保てる。メンタル面で非常に良い影響をもたらしてくれるのではないでしょうか。

あっ!通勤講座の代表の方にコメントしてもらっている人もいますね。(≧▽≦)

受講者同士、互いを励まし合いながら、楽しみながらステップアップできる。勉強仲間機能は、ネット上にできた新しい資格予備校のような存在なのかなと思います。

有料講座はどんな内容? 無料講座との違いは?

通勤講座は、無料で基本的な機能全てを試してみることができます。これまで詳しく見てきた通りです。

ではお金を払って有料版にすると、何が違うのでしょうか?

コンテンツがさらに充実

答えは簡単で、コンテンツが無料講座よりもずっと充実します。

思い出してほしいのですが、無料版の最初は「短期合格セミナー」で、その後に続く基本講座は「宅建業法」「権利関係」の2つでしたよね(下に再掲)。

有料版では、「宅建業法」と「権利関係」のほかに「法令上の制限」「税その他」が追加されます。

さらにフォルダを開けたときのコンテンツもかなり増えます。たとえば「宅建業法」のフォルダを展開すると、、、

無料版では「宅建業法の全体像」「免許制度」の2つしかなかったはずですが、「取引士」「保証金制度」「媒介・代理契約と広告の規制」等、コンテンツの数が画面に収まらないくらい、格段に増えていることが分かります。

「基本講座」は、全部合わせると40講座。「通勤問題集」「セレクト過去問集」も、原則として基本講座に対応する形で拡張されています。

以上のことから、お金を払うことで、試験範囲を全てカバーした完全な宅建試験対策講座に変わってくれるということが分かると思います。

通勤講座っていくらなの?

通勤講座は、豊富で充実した機能を無料で試せる上、お金を払えば学習範囲をくまなくカバーしたコンテンツを利用できる、ということを見てきました。

ところで、これってお金を払って使う場合、どのくらいの料金が必要なのでしょうか? さぞお高い?

料金は今後変わる可能性もあるので、以下は参考程度に見て欲しいのですが、執筆時現在、2018年版の宅建通勤講座は、は税込19,800円。超低価格です。

えっ、こんなに安くしてやっていけるんですか、通勤講座さん・・・?

学生さんなら、飲み会を4~5回我慢すれば簡単に貯まる程度の金額です。社会人の方なら、ほとんど迷うことなく支払える金額ですよね。

12回分割払いだと月々2,000円以下。携帯電話の料金なんかよりずっと安い!

もちろん、ただ安くして価格競争に走っているのではありません。そこには通勤講座のポリシーがあるので、理解しておきたいところです。

「いくら素晴らしい講座でも、購入できない金額であれば意味がない」「講座の開発コストは削らない」。

どこまでも学習者に寄り添った、紳士的な理念だと思います。

さらに驚きなのは、前年2017年に通勤講座の宅建講座を利用したけど、残念ながら不合格となってしまった人に対しては、わずか3,980円で2018年版を提供しているということ。

「不合格になった人には、最新版を格安で提供します。だから次こそ絶対合格してね!」というところでしょうか。

受験者の合格を第一に考えてくれるんですね。

なんだか、通勤講座があまりにも学習者に優し過ぎて、目から汗が・・・(ノД`)。

通勤時にホントに使える?バス車内で検証してみた

ここまで見てきたように、通勤講座は低価格かつ充実したWEB講座なのですが、1つだけ疑問が残っています。

それは、本当に通勤時に使えるの?っていうことです。

スマホ持っていれば当然できるでしょ・・・と言う人もいるかもしれませんが、そこは実際に試して見なければ分かりません。

というのも、上の記事は通勤講座を「自宅で」試して書いています。自宅のネット環境は光回線なので、動画視聴もスムーズですが、屋外や動く乗り物の中ではどうなんだろう? って思ったんですね。

そこで早速、実際にバスに乗り込み、通勤講座の視聴ができるかどうか、試してみました!(私は最近はバスで通勤している為、バスを選択)

上がそのときの画像です。うん、全く問題無し!! 普通にビデオ講座を見ることができました。

ちなみに、回線はDMMモバイルの格安SIMです。DoCoMo や au といったキャリアの強力な回線ではありません。

だからなのか、最初の読み込み待ちに少し時間がかかった感じはありました(20秒くらい?)。ですが、その後は特に何の問題も無く。

動画の設定は念の為「自動」から「低品質」に切り替えて通信量を節約しましたが、講義として見る分には十分な画質。むしろ全然キレイに見れるな~って思ったくらいです。

なお、イヤホンは小型の無線イヤホンを使っていました。

このイヤホン、以前ジョギング用に使えるイヤホンとして紹介したことがありますが、その後もずっと愛用しています。

ジョギング・ランニングで汗を流すのって本当に気持ちが良いですよね!何も考えずに、ただひたすら走るのも良いものです。でも最近、...

難しい設定も要らないし、無線なのでケーブルを邪魔に思うこともありません。

通勤時や外出先での通勤講座視聴に、是非どうぞ。

おわりに:通勤講座を使ってみて分かったこと

以上、宅建講座の無料版を徹底レビューし、有料版だとどうなるのかという比較も行ってきました。

試してみて分かったことを、3つのポイントに絞ってまとめておきます。

  • 講座(+WEBテキスト)・問題集・過去問集の対応が分かりやすく、学習に取り組みやすい
  • 進捗率の表示や復習モードの搭載など、実力アップの仕掛けが豊富にある
  • 通学しなくても、情報交換し、互いに競える仲間ができる

総じて「宅建合格に必要な全てのものを盛り込みました!」というのが、通勤講座の特色なのではないでしょうか。

今年度宅建士試験の合格を目指している方は、是非使ってみるべきだと思います。

試さずに不合格になってしまったら、本当に損がデカいです! 少しお金と時間を使っても良いので、購入して取り組んでみることを心からおすすめします!

後日追記:有料講座も試してレビューしてみました。時間のある方は読んでみてください!

宅建の通信講座を検討したことがある人なら、「スマホで学べる通勤講座」というWEB講座の名を聞いたことがあるのではないでしょうか? ...
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