イギリス留学を検討中の人におすすめ。『うめだまのイギリス自由帳』が超面白くてためになる!

image credit: Mariko Umeda

留学。

私も生きているうちに一度はしてみたかった経験です。でも、今は忙しいとかお金が無いとか言い訳しているうちに、とうとう実現できずそのままにしてしまっている、留学。

私は、自分が留学することについてはほぼ諦めてしまっています。でも、気持ちだけでも留学気分に浸りたいな・・・

そんなちょっと甘ったれた気分で、『渡英2年うめだまのイギリス自由帳』を買って読んでみました。

そうしたら、この作者の方のバイタリティが凄すぎた! たくさんのパワーと知識をもらえましたので、ご紹介です。

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本の概要、作者うめだまさんの概要

『渡英2年うめだまのイギリス自由帳』は、作者である「うめだま」さんが単身イギリスへ渡り、生活した2年間のことをつづったコミックエッセイです。

この作者の方、「留学」というから20歳前後の若い方なのかと思いきや、違ったんです。本人いわく「アラサー」。東京で生まれ育ち、ゲームのデザイナーとして身を立てていたそうですが、「海外の映画業界で力を試したい!」と一念発起。

それまで海外に住んだことは無かったそうですが、ひとりイギリスへと発ち、語学学校へ通い、大学院にも通って、その後は現地で仕事を見つけて稼ぎ、暮らしています。

すごいですよね。「あぁ、留学したいな、したいな、、」と思いだけは一人前だった私と違い、自分の力を試さんと海外に出ていった女性。カッコ良すぎます。

作者が触れたイギリスでのあれこれ

本作には、うめだまさんがイギリスで出会った食べ物や行ってみた場所、日本と異なる様々な文化のことが、たくさん描かれています。それぞれ2~3ページくらいのショートストーリーが、100編ほどつまったマンガ・コミックエッセイです。

ちなみに上の画像は、うめだまさんがハウスメイトの女性と日本のアニメの話題で盛り上がっているときの一コマ。こちらの女性はパキスタン人なんだそうですが、色々な国の人に日本のアニメは見られているとのこと。イギリス人も含め、他の国の方との共通の話題としてかなり盛り上がるんだそうです。画像に出ているのは「みなしごハッチ」ですね!

情報収集しよう

イギリスに留学したいな・・・と思っている人が手にすることが多いのは、留学エージェントや語学学校が出しているパンフレットかもしれません。でもそういうのって、意外と生活には密着していないことも多い。

その点、『うめだまの自由帳』は、エージェントや語学学校の視点ではなく、一人の女性がイギリスで暮らしたときのリアルな「生活」が描かれています。

たとえば上掲の画像は、イギリスの SIM フリー携帯の事情が語られているところ。SIM カードを買って持っているだけでは使えないので、「トップアップ」(チャージ)をする必要があるそうです。こういう「なかなか知る手段が無いけど、知らないと困ってしまう」ようなイギリス事情が豊富に語られています。

なので私は、本気でイギリスへの留学を考えている人に『うめだまの自由帳』をおすすめしたいと思います。うめだまさんが実際に「つまづいた」点や「気が付いた」点を描いてくれているので、予備知識の収集という目的でもかなり役立つんです。うめだまさんも2年の準備期間を経て留学に発ったそうですが、それでも色々な驚きと発見があったわけなので、これからイギリスに行こうという人は、やはり事前に色々な情報を得ておくに越したことはないですよね。

ところで、「マンガだから、本に比べると情報量が少ないのでは・・・」と不安に思う人もいるかもしれません。でも、私はむしろ逆だと思います。マンガだからこそ、「こんなカタチと色のモノがイギリスには売っている」「イギリスの人のファッション事情はこう」など、視覚的に得られる情報量が多いのです。

Twitter の声

Twitter でもかなり評判良い感じですね!

おわりに

楽しみながら・笑いながら、うめだまさんの英国留学を追体験できる『うめだまの自由帳』。おすすめです!

なお、本書はもともと、作者のうめだまさんがネット上にイギリスでの出来事を投稿し、それが人気となったことで生まれました。うめだまさんのブログを見ると、本書の一部を読むことができますよ!

日本人デザイナーうめだまがイギリスの文化、グルメ、人、デザイン、遺跡などをマンガにしました。

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