アガルート行政書士講座 受講料が高いとは言えない3つの理由

アガルート行政書士

アガルート行政書士講座を実際に受講してレビューしている杉山貴隆です。

アガルート行政書士講座を実際に受講してわかったこと&口コミ69件
アガルート行政書士試験講座を実際に購入・受講してレビューします。特徴・メリット・デメリットや他社との比較についても解説。

アガルート行政書士講座の入門カリキュラム(フル)は税込327,800円。この数字だけを見ると「ちょっと高いな…」と感じてしまうのも無理はありません。通信講座の中にはもっと安い講座もありますから、受講料の差が気になって踏み出せない気持ちはとてもよくわかります。

でも私は、アガルート行政書士講座の受講料は決して高いわけではないと考えています。今回はそのように言い切れる3つの理由を1つずつ見ていきましょう。あなたが持っている「高い」という印象は、きっと変わると思います。ぜひ最後まで読んでみてください。

※本記事は2026年3月時点で入手できる情報を基に作成しています。

【理由①】トータルコストはむしろ割安

受講料だけを見て「高い」「安い」を判断するのは、実は早計です。本当に大切なのは、合格するまでにかかるトータルのコスト。ここでは「合格率の差」と「合格が遅れた場合の損失」という2つの視点から考えてみましょう。

合格実績と合格までの年数

価格が安い講座を選んだとしても、合格に2年かかるようでは話が変わってきます。まずは数字で比較してみましょう。

比較項目アガルート
入門カリキュラム/フル
安価な講座
(仮・10万円)
受講料327,800円100,000円
合格率(参考)46.82%
(令和6年度実績)
参考:全国平均
12.90%
一発合格した場合の
総費用
327,800円100,000円
2回受験になった
場合の総費用
200,000円

アガルート行政書士講座が公表している合格率は46.82%。これは全国平均(12.90%)の3.63倍にあたる数字です。しっかり学習に取り組めば、一発合格は十分に射程圏内に入ります。

一方、仮に10万円の安価な講座を選んで2回受験することになった場合、受講料の合計は20万円。アガルートとの差額は約13万円にまで縮まります。

「それでもアガルートのほうが高いじゃないか」と思うかもしれません。しかし、それ以上に見逃せないのが「学習期間がもう1年延びる」可能性がそこそこあるということです。

もう1年勉強を続けるということは、「また落ちるかもしれない」というプレッシャーを1年余分に背負い続けることでもあります。数字には表れにくいですが、この精神的な消耗は決して小さくありません

「安い講座を選んだら、かえって遠回りになってしまった」。そうなってからでは取り返しがつかないんです。

合格が1年遅れると何が失われるのか

合格が1年遅れることが、具体的に何を意味するのかを考えてみましょう。

  • 行政書士として働き始める時期が1年遅れる
  • 合格後に得られるはずだった収入が1年分まるごと先送りになる
  • 転職・独立のスタートが遅れ、資格を活かせるキャリア期間が短くなる

厚生労働省の職業情報提供サイト(jobtag)によると、行政書士の賃金(年収)は591万円とされています。月収に換算すると約49万円です。

つまり、合格が1年遅れるだけで、約591万円分の収入が「先送り」になってしまいます。受講料の差額(約13万円)と比べれば、この機会損失がいかに大きいかがおわかりいただけるのではないでしょうか。

もちろん、合格した翌日からすぐに年収591万円を得られるわけではありません。しかし、1年早く合格すれば、それだけ早くキャリアをスタートできることもまた事実。受講料の安さにこだわった結果、もっと大きなものを失ってしまうリスクがあることを、ぜひ知っておいてください。

【理由②】高いカバー率こそ合格への近道

安価な講座が価格を低く抑えられる理由のひとつは、学習範囲を絞り込んでいることにあります。合格ラインぎりぎりを狙う戦略なら、それでも通用するかもしれません。

しかし、余裕を持って確実に合格したい方にとっては、学習量が根本的に足りなくなるリスクを抱えることになります。

安価な講座に潜むリスク

行政書士試験は、出題範囲が非常に広い試験です。カバー率が低い講座で挑むことのリスクを理解するために、まず試験の全体像を押さえておきましょう。

  • 法令等(46問・244点):憲法・行政法・民法・商法・基礎法学
  • 基礎知識(14問・56点):一般知識・行政書士業務関連法令・情報通信・個人情報保護・文章理解
  • 合計:60問・300点満点

行政書士が扱う書類は1万種を超えるとも言われており、それを支える法律知識の量は膨大です。試験ではこれらの法令が多角的な切り口で出題されるため、学習範囲に穴があると、そこを突かれたときに対応できません。

安価な講座で学習範囲が足りないと感じた場合、受講生がとる行動は大抵決まっています。専門書や別の教材を買い足すことです。しかし、余計な費用がかかるだけでなく、教材ごとに説明のアプローチが異なるため、学習の軸がぶれて遠回りになりがちです

「安く済ませたかったのに、結局トータルでは高くついた」。こうした事態を防ぐために最初からカバー率の高い講座を選ぶことは、実は合理的かつ経済的な行動だと言えます。

カバー率97.83%が意味すること

アガルート行政書士講座が出題カバー率にこだわっているのは、まさに上記のリスクを解消するためです。その数字が受講生にとって何を意味するのかを見ていきましょう。

  • 出題カバー率:97.83%
  • 短答過去問:択一式約530問(体系別)・全肢解説
  • 記述過去問:約50問
  • 最新の法改正・最新判例を毎年テキストに反映

出題カバー率97.83%という数字は、試験で問われる知識のほぼすべてがアガルートの教材でカバーされていることを意味しています。追加の教材を買い足す必要がないんです。

短答過去問は約530問を体系別に整理した上で全肢解説が付いており、記述式の過去問も約50問が収録されています。しかも、毎年の法改正や最新判例がテキストに反映されるため、「法改正の情報を自分で調べなくては」という不安もありません。

「アガルート1本で合格まで完走できる」という安心感。これこそが、受講料に込められた大きな価値のひとつです。あれこれと教材を探し回る時間と労力をすべて学習に充てられるのは、想像以上に大きなアドバンテージではないでしょうか。

【理由③】受講料は数ヶ月で回収できる

ここまで「トータルコスト」と「カバー率」の観点から受講料の価値を見てきました。3つ目の理由として指摘したいのは、受講料を「消えていくコスト」ではなく「将来の収入を生む投資」として捉え直す、という視点です。

行政書士として独立開業した場合、あるいは就職・転職に成功した場合、得られる収入は決して小さくありません。

先ほども触れた厚生労働省のデータによると、行政書士の賃金(年収)は591万円。月収に換算すると約49万円です。

仮にこの月収を基準にすると、受講料298,000円(税抜)は約0.6ヶ月分。つまり、行政書士としてのキャリアをスタートさせれば、受講料はほぼ1ヶ月以内に回収できてしまう計算になります。

もちろん、独立直後から月49万円を安定して稼げるわけではないでしょう。しかし、仮に最初の数ヶ月は収入が少なかったとしても、半年、1年とキャリアを積み重ねていけば、受講料の回収は十分すぎるほど現実的なラインです。

33万円という受講料は確かに小さな金額ではありません。しかし、それが将来の数百万円、数千万円のキャリア収入につながる入口だと考えれば、これほど投資対効果の高いお金の使い方はそうないように思います。

それでも「高い」と感じる方へ

ここまでに示した3つの理由を読んで「理屈はわかったけれど、やっぱり33万円は大きな出費だ」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。その感覚は、とても自然なものだと思います。

ここで、ひとつ別の角度から数字を見てみましょう。仮に試験までの12ヶ月で学習するとして、税込受講料327,800円を12で割ると、1ヶ月あたり約28,000円です。

月28,000円というのは、習い事や趣味にかけるお金と、ほぼ変わらない水準です。ジムの会費、お子さんの塾代、月に何度かの外食。日常の中で、それくらいの金額を使っている場面は意外とあるのではないでしょうか。

習い事や趣味は楽しい「消費・浪費」であって、金銭的な見返りは期待できません。これに対し、行政書士の資格には、合格後も独立開業・就職等による収入アップという具体的なリターンが続いてきます。同じ月28,000円でも、その先に得られるものがまったく違うんです。

そしてもうひとつ、忘れないでほしいことがあります。迷っている今この瞬間も、時間は過ぎているということです。

受講料が高いからどうしよう、もう少し考えよう、と先延ばしにすればするほど、学習にかけられる時間は減り、合格後に資格を活かせる期間も短くなっていきます。「今が一番若い」という言葉は、資格取得にもそのまま当てはまります。

自分自身への投資に、期間限定で月28,000円をかけてもいい。ここは「お金のかけどき」と割り切って、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

この記事のまとめ

この記事では、アガルート行政書士講座の受講料が「高い」とは言えない3つの理由をお伝えしました。改めて3つの理由を振り返ってみましょう。

  • 理由①:合格率46.82%という実績値を踏まえれば、合格までのトータルコストではむしろ割安。合格が1年遅れることによる収入の先送り(年収591万円分)と比べれば、受講料の差額は小さい
  • 理由②:出題カバー率97.83%の教材があれば、追加教材なしで合格まで完走できる。「安物買いの銭失い」を避けられる安心感が、受講料に込められた価値
  • 理由③:行政書士の月収(約49万円)を基準にすれば、受講料はほぼ1ヶ月以内に回収できる計算。受講料は「コスト」ではなく「投資」

約33万円という数字だけを見れば「高い」と感じるのは無理もありません。しかし、合格までの時間、教材の充実度、そして合格後に広がるキャリアまでを含めて考えると、その受講料は確かな投資であることがおわかりいただけたと思います。

行政書士試験への挑戦は、あなたの人生を変える大きな一歩です。あなたの挑戦を応援しています。

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