資格スクエア行政書士講座を実際に受講してレビューしている杉山貴隆です。

行政書士試験に再挑戦しようと決めたものの、「前回と同じやり方でまた不合格になったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。独学の限界を感じたり、以前使った教材ではもう伸びしろがないと感じたりするのは自然なことだと思います。
そんな中で「資格スクエアの中上級合格講座」が気になっているけれど、実際の評判やリアルな受講生の声が知りたい、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、資格スクエア行政書士講座の中上級合格講座について、受講生の口コミから講座の特徴、他社との比較、メリット・デメリットまで徹底的に掘り下げました。
この記事を読めば、このコースが自分に合うかどうかを判断するための材料がしっかり揃いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
※本記事は2026年4月時点で入手できる情報を基に作成しています。ただし、引用している受講生の評価は受講当時のものであり、現在とは状況が異なる場合があります。
評判(口コミ)まとめ
資格スクエアの中上級合格講座を実際に受講して合格した方々は、どのような感想を持っているのでしょうか。ここでは受講生の口コミをテーマごとに整理し、リアルな声をお届けします。
森T(森広志講師)の講義
- 「森Tの授業はわかりやすいのはもちろんのこと、本当に飽きずに楽しかったです。」【引用元】
- 「講義内容の分かりやすさももちろん素晴らしいです。YouTubeで他社の講師の動画もいくつか見たことがありますが、やはり森Tが一番だとずっと思っています。」【引用元】
- 「森Tこと森広志先生の講義が非常に分かりやすく、難しい法律の概念を身近な例に置き換えて解説してもらえる点も大きな魅力でした。」【引用元】
- 「とにかく分かりやすくて、楽しく解説してくれるので、勉強というよりおもしろ動画を見てる感じでした。」【引用元】
- 「森Tの講義は、わかりやすさは勿論、間の取り方や表情など細かい部分に至るまで、まるで1対1で講義を受けているかのような非常に高いレベルのものでした。」【引用元】
- 「嫌みがなく、強く怒ることもないので安心して受講できました(強く言われると萎縮するタイプなので…)。先生は講師界隈一の人格者だと思います。」【引用元】
- 「とてもいい人で優しい人。アドバイスも優しさいっぱいですが、とても的確に道筋を示してくれるので、「森Tが言うならその通りにしとくかー」といった感じで本当に信頼がおける方です。」【引用元】
- 「人生を指導に捧げているひたむきさや、本当に優しい人柄が、録画の講義越しであっても伝わって来るところが、すごいと思います。」【引用元】
- 「「受験生の気持ちに寄り添ってビジネスライクではないところが信頼できるなー」と思って、安心して受講ができました。大好きです。」【引用元】
口コミの中で圧倒的に目立つのは、森広志講師(森T)への高い評価です。「わかりやすい」という声が非常に多いのですが、単にわかりやすいだけではないところがポイントでしょう。
難しい法律の概念を身近な例や具体的な場面に置き換えて説明するスタイルが、受講生の理解を大きく助けていることが伝わってきます。
さらに印象的なのは、講義を「楽しい」「おもしろい」と表現する受講生が多い点です。法律の勉強と聞くと堅苦しいイメージを持つ方も多いと思いますが、森講師の講義では思わず笑ってしまうような場面もあるようで、学習のハードルが下がる効果は見逃せません。
倍速再生でも聞き取りやすいという声も複数あり、繰り返し視聴で知識を定着させたい受験経験者にとっては嬉しい特徴ではないでしょうか。
一方で、講義ボリュームが多いという指摘や、対面講義を望む声もありました。約240時間という講義量は確かに少なくありませんので、計画的に学習を進める必要がありそうです。
とはいえ、この講義量は受験経験者が知識を「点」から「線」へつなぎ直すためのものですから、必要な投資と捉える受講生が多い印象を受けました。
「問いかけ」アウトプット講義の効果
- 「森Tの講義は、一方的な解説に留まらず、頻繁に受講生へ問いかけを投げかけるスタイルが印象的でした。その問いかけに答えようとすることで、自分の理解が不十分な箇所が明確になり、結果として「この部分は確実に暗記する」という自分なりの学習方針を固める指針となりました。」【引用元】
- 「「問いかけ」型の授業形式が、伸び悩んでいる自分にぴったりだと思いましたし、私が苦手としている記述問題の対策になると考えました。」【引用元】
- 「受講を始めてすぐに『ここを選んで正解だった』と実感しました。講義に集中でき、受け身ではなく考えさせる授業スタイルが、自分には非常に合っていたと思います。」【引用元】
- 「穴埋めの問いかけ式講義のおかげで合格できた」と思います。」【引用元】
- 「初学者の方にはもちろん、再チャレンジの方にこそオススメしたいです。かたい法律を初学者でも理解できるくらいわかりやすく説明、さらに目隠しシートの問いかけ講義で脳に刺激を与える斬新な講義、森Tの最初の一文字ヒント方式、オススメです!」【引用元】
- 「基本的に同じテキストを使った穴埋め方式の勉強法なので、知識が深まるというよりも基礎知識の定着に重きを置いているのかなと思いました。ただ、それだけでは一向にクエストで正解できないし過去問の正答率も上がらなかったので、個人でYouTubeで配信している人のメンバー動画やオリジナル教材なども併用して勉強した」【引用元】
問いかけ型のアウトプット講義は、この中上級合格講座の核となる仕組みです。穴埋めタイプのレジュメを使い、講義中に重要ワードを思い出させる形式をとることで、受講生が受け身にならずに済む点が最大の特長でしょう。
実際に「自分の理解が不十分な箇所が明確になった」という声があるように、知識のムラを自覚するきっかけとして非常に有効に機能しているようです。
特に注目したいのは、再チャレンジ組の受講生から高く評価されている点です。受験経験者は「知っているつもり」になりがちな論点を多く抱えているものですが、問いかけられることで曖昧な理解が浮き彫りになり、知識の精度を上げられるわけです。
記述式の対策としても効果を実感している声がある点は、40字記述に苦手意識を持つ方には心強い情報でしょう。
一方で、穴埋め方式だけでは知識の深まりに限界を感じたという率直な意見もありました。基礎知識の定着には強いものの、応用力を伸ばすには自分なりの工夫も必要になるケースがあることは頭に入れておきたいところです。
法令択一クエストとスキマ学習
- 「資格スクエアの教材で何より一番良かったのはアプリです。とても良い。」【引用元】
- 「アプリが神でした。これのお陰で、勉強しなかった日はゼロ。」【引用元】
- 「「法令択一クエスト」も、短時間で解けるので、あまりやる気が出ない時にも気軽に勉強する事ができました。」【引用元】
- 「忙しくて、机に座って勉強する時間がなかなかとれない方には、「法令択一クエスト」が本当にお勧めです。」【引用元】
- 「過去問をひたすら資格スクエアのアプリ「法令択一クエスト」でやってました(60000回以上)。」【引用元】
- 「アプリ『法令択一クエスト』は毎日1時間は解きました。紙の過去問よりアプリの方が私にはやりやすかったです。机に座っていざ勉強!しようとするとハードルが上がりますが、アプリならどこでも気軽に取り組めるので『法令択一クエスト』は超オススメです!」【引用元】
法令択一クエストに対する受講生の熱量は、ほかの教材への評価とは一味違うものを感じます。
そもそも法令択一クエストとは、法令等科目の過去問20年分をWEB上で解ける仕組みで、スマートフォンからいつでも取り組めるのが最大の強みです。「アプリが神でした」「勉強しなかった日はゼロ」といった表現からは、単なる便利ツールを超えた存在感がうかがえます。
特筆すべきは、60,000回以上解いたという受講生の存在です。これほどの回数をこなせるのは、アプリの操作性が良く、短時間でサクサク取り組める設計になっているからこそでしょう。
仕事や家事で忙しい方にとって、机に向かわなくても学習を積み重ねられる環境は非常に大きなアドバンテージになります。
また、ランキング機能がモチベーション維持につながっているという声や、間違えた問題だけを繰り返し解く使い方で成績が伸びたという体験談も見逃せません。受験経験者は過去問を何周も回す必要がありますが、紙の問題集だと同じことの繰り返しに飽きてしまいがちです。
ゲーム感覚で取り組める仕組みは、長期間の学習を支える上で地味ながら重要な役割を果たしていると感じました。
サポート体制
- 「月1ミーティングは私には向かなかったので、1回しか参加しませんでした。」【引用元】
通信講座の学習はどうしても孤独になりがちですが、資格スクエアのサポート体制に対しては「精神的な支え」としての評価が非常に高いことが印象的でした。
月1回のZoom相談会では森講師が受講生一人ひとりの質問に丁寧に答える形式で、アーカイブ動画も用意されているため、リアルタイムで参加できない方も安心です。
ワンクリック質問機能については、「誤解していた論点を理解しなおすきっかけになった」「翌日に回答をもらえた」といった声がありました。受講期間中100回まで利用でき、講義やテキストに関する疑問を気軽に質問できる仕組みは、独学では得られない大きなメリットでしょう。
そして何より心に残るのは、直前期の手書きハガキや応援メッセージの話です。
試験直前は誰しも不安で押しつぶされそうになるものですが、そんなときに講師から直筆のハガキが届く、という体験は通信講座ではなかなかありません。「泣いてしまった」という声が複数あることからも、受講生にとってどれほど力になっているかが伝わってきます。
一方で、月1回のミーティングが合わなかったという声も。参加は任意ですから、自分の学習スタイルに合わせて活用すればよいでしょう。
総括
全体を通して、資格スクエア中上級合格講座の口コミには明確な傾向があります。それは「森講師の存在が受講の決め手であり、学習の原動力でもある」ということです。
講義のわかりやすさ、問いかけスタイルによるアウトプット効果、そして受講生を一人にしないメンタルサポート。これらすべてが森講師という一人の講師を軸に展開されている点が、この講座の最大の個性と言えるでしょう。
受講のきっかけとしてYouTubeで森講師を知ったという声も多く、「資格スクエアを選んだというよりも、森Tを選んだ」という率直な意見には深く共感します。
講師との相性が学習の継続と成果を大きく左右する通信講座において、受講前にYouTubeで講義スタイルを確認できるのは安心材料になるはずです。
また、受講生の多くが複数回受験を経て合格しているという事実も重要です。独学や他の講座で結果が出なかった方が、この講座に切り替えてブレイクスルーを果たしているケースが目立ちました。
「再チャレンジ組にこそおすすめしたい」という声に表れているように、受験経験者が抱える「わかっているはずなのに解けない」という壁を乗り越えるための仕組みが、このコースには詰まっていると感じます。
特徴

資格スクエアの中上級合格講座には、受験経験者の「あと一歩」を支えるための仕組みが凝縮されています。ここでは、この講座の3つの柱を詳しく見ていきましょう。
森広志講師の個性的な講義スタイル
- 講師歴20年以上、合格率2.89%の難関年度に3ヶ月で一発合格した実力派
- 現役の行政書士(行政書士事務所の代表)であり、実務の視点も持つ
- 受講生満足度98.8%
- 固い法律を「やわらかく」伝える劇場型スタイル
この講座の看板とも言えるのが、森広志講師(通称・森T)の講義です。講師歴20年以上のベテランでありながら、堅苦しさとは無縁の独特なスタイルが最大の特長でしょう。
森講師の講義が支持される理由は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、難解な法律の概念を日常の具体例に落とし込んで説明する力です。法律の条文をそのまま読んでもなかなか頭に入りませんが、「なぜそのルールが存在するのか」「どういう場面で問題になるのか」を具体的にイメージさせてくれるため、理解が格段に深まります。
法律の学習において「丸暗記」ではなく「理解」を重視するアプローチは、特に受験経験者にとって重要です。なぜなら、受験経験者の多くは「知識は入っているのに、角度を変えた出題に対応できない」という壁にぶつかっているからです。
2つ目は、受講生を飽きさせない話術です。法律学習は長丁場になりますから、講義を聴くこと自体が苦痛になってしまっては元も子もありません。
森講師は大学受験指導塾での経験も持ち、語呂合わせやユーモアを織り交ぜた「劇場型」の講義で、思わず笑ってしまうような場面を作り出します。受講生満足度98.8%という数字は、こうした講義品質の裏付けと言ってよいでしょう。
受験経験者向けのカリキュラム設計
- 基礎力再構築講義(約70時間)で知識のムラを解消
- 「問いかけ」アウトプット講義(約140時間)で知識の再現性を徹底強化
- 科目別答練(計10回)で実戦的な解答力を養成
- 記述式攻略講義(約6時間)で記述対策も網羅
中上級合格講座のカリキュラムは、全体で約240時間。初学者向けの1年合格講座とは設計思想が根本から異なります。
最初に用意されているのが「基礎力再構築講義」(約70時間)です。これは1年合格講座の基礎力完成講義(約180時間)から森講師が厳選したテーマだけを取り上げ、受験経験者にありがちな「得意科目と不得意科目のムラ」を効率的に解消することを狙ったものです。
ゼロから全部やり直すのではなく、穴を埋めることに集中できる設計は、限られた時間で学習を進めたい方にとって合理的でしょう。
続く「問いかけ」アウトプット講義(約140時間)が、このコースの心臓部です。穴ぬきレジュメを画面に映し、受講生に重要ワードを想起させる形式の講義で、「どんな聞かれ方をされても答えられる知識」の習得を目指します。
全体の講義時間の過半数をこのアウトプット講義が占めている点からも、このコースがインプットよりもアウトプットに重きを置いていることがわかります。
さらに科目別答練は基礎答練3回と応用答練7回の計10回が用意されており、応用答練では司法試験予備試験や司法書士試験などワンランク上の問題要素も加味されています。
単に行政書士試験の過去問を解くだけでなく、より高い水準の問題に触れることで「試験本番での現場対応力」を養う狙いがあるのでしょう。
「法令択一クエスト」によるスキマ学習
- 法令等科目の過去問20年分をWEB上で演習可能
- スマートフォン・PCどちらからもアクセスできる
- 短時間で区切って取り組める設計
- 間違えた問題の絞り込みやランキング機能も搭載
行政書士試験の学習において、過去問演習は避けて通れない道です。しかし、分厚い過去問集を開いて机に向かう時間が毎日確保できる方ばかりではないでしょう。そこで威力を発揮するのが「法令択一クエスト」です。
法令択一クエストは、法令等科目の過去問20年分をWEB上で解くことができるツールです。
スマートフォンからアクセスできるため、通勤電車の中、昼休み、ちょっとした待ち時間など、あらゆるスキマ時間を学習に充てられます。1問ずつ区切って取り組めるので、「5分だけ」という使い方も可能です。
受験経験者にとってこのツールが特に有効なのは、過去問の反復演習を圧倒的に効率化できる点です。紙の問題集では「もう一周回す」だけでも相当な時間と気力が必要ですが、アプリなら場所を選ばず、思い立った瞬間に取り組めます。
間違えた問題だけを抽出して集中的に復習できる機能も備わっているため、弱点の克服にも直結します。
また、ミニテストのランキング機能があり、他の受講生と競い合うことでモチベーションを維持しやすい仕組みになっています。長期間にわたる学習では「飽き」との戦いも大きな課題ですが、ゲーム感覚で取り組める環境は学習の継続を後押ししてくれるでしょう。
他講座との比較
行政書士試験の中上級者向け講座は複数の会社から提供されています。ここでは資格スクエアの中上級合格講座を、同じく受験経験者向けの講座を展開している他社と比較してみましょう。比較対象の各社プランは以下の通りです。
- スタディング:行政書士 中上級合格コース(2026年度試験対応)
- 資格スクエア:森Tの中上級合格講座 テキストありプラン
- アガルート:中上級カリキュラム/フル
いずれも通信・受験経験者向けの主力プランを比較対象としています。
受講料の位置づけ
| 社名 | 受講料(税込) | 一般教育訓練給付制度 |
|---|---|---|
| スタディング | 44,000円 | 対象外 |
| 資格スクエア | 169,400円 | 対象外 |
| アガルート | 426,800円 | 対象 |
受講料を並べてみると、3社の価格差は非常に大きいことがわかります。スタディングが44,000円、資格スクエアが169,400円、アガルートが426,800円と、最安のスタディングと最高のアガルートでは約10倍近い開きがあります。
資格スクエアは3社の中間に位置しますが、スタディングの約4倍という価格差があります。この差はどこから来るのでしょうか。
スタディングはWEBテキストのみ(冊子なし)・質問30回までという軽量設計で価格を抑えているのに対し、資格スクエアは紙のテキスト・過去問集の付属、質問100回、月1回のZoom相談会など、より手厚い内容が含まれています。
単純に価格だけで比べるのではなく、自分に必要なサポートの水準を考えた上で判断することが大切でしょう。
一方、アガルートは教育訓練給付制度の対象であるため、諸条件を満たすことで受講料の20%が支給されます。受給できる場合は実質的な負担が軽減されますが、それでも資格スクエアとの価格差はかなり大きいままです。
演習量とカリキュラムの設計思想
| 社名 | 総講義時間 | 答練・演習 | 模試 |
|---|---|---|---|
| スタディング | 情報なし | 答練10回(190問) | 1回 |
| 資格スクエア | 約240時間 | 答練10回 (基礎3回・応用7回) | 1回 |
| アガルート | 約421時間 | 択一1000肢・ 記述80問 (講義付き演習) | 1回 |
カリキュラムの設計思想は、3社それぞれ異なるアプローチを取っています。
資格スクエアの約240時間のうち約140時間は「問いかけ」アウトプット講義に充てられています。これは穴ぬきレジュメで重要ワードを想起させるスタイルで、インプットとアウトプットを同時に進める独自の手法です。
さらに科目別答練は基礎答練と応用答練の二段構えで、応用答練では司法試験予備試験レベルの要素も取り入れた実戦的な問題に挑みます。
アガルートは約421時間と3社で最大のボリュームを誇ります。択一1000肢攻略講座や記述80問攻略講座など、圧倒的な演習量が特徴です。他資格試験の問題も活用した「ジグザグ学習」で、インプットとアウトプットを交互に繰り返す方式を採用しています。
講義時間だけ見れば資格スクエアの約1.8倍ですが、その分だけ学習にかける時間の総量も増えることになります。
スタディングは「5ステップ合格法」という独自フレームワークで、自分のつまずきポイントを特定し弱点を重点的に補強するアプローチです。答練10回に加えて13年分のテーマ別過去問集が付属しています。
総講義時間は公式に公開されていませんが、1動画5分~のコンパクトな設計でスキマ時間学習に特化しています。
どのアプローチが合うかは、あなたの学習スタイルや確保できる時間によって変わります。徹底的にボリュームで押したい方にはアガルート、講師との対話的な学習を重視するなら資格スクエア、コンパクトかつ低コストで取り組みたいならスタディングが候補になるでしょう。
サポート体制の比較
| 社名 | 質問サービス | グループ相談 |
|---|---|---|
| スタディング | 学習Q&Aチケット 30回 | なし |
| 資格スクエア | ワンクリック質問 100回 | Zoom相談会 月1回(計13回) |
| アガルート | KIKERUKUN 100回 | AWESOME コンサルティング・ バーチャル校舎 |
サポート体制は3社でかなり差があります。
まず質問回数について。スタディングは30回、資格スクエアとアガルートはともに100回です。学習中に疑問が生じたときの安心感という点では、100回使える資格スクエアとアガルートに分があるでしょう。
グループ相談の形式はそれぞれ異なります。資格スクエアは月1回のZoom相談会で森講師に直接質問でき、アーカイブも視聴可能です。アガルートはAWESOMEコンサルティング(アンケートベースの月次サポート)に加え、バーチャル校舎で講師や合格者スタッフとの交流が可能です。
ただし、バーチャル校舎は先着希望制で定員があるため、利用できない場合もある点に注意してください。スタディングにはグループ相談の仕組みはありませんが、「勉強仲間機能」で同じ資格を目指す受講者とつながることはできます。
通信講座は孤独になりがちですから、講師と定期的に顔を合わせる機会があるかどうかは意外と大きなポイントです。
森講師のZoom相談会は「勉強方法の相談ができる」だけでなく「メンタル面の支え」としても機能しているという声が多く、この点は資格スクエアならではの強みと言えるのではないでしょうか。
メリット
資格スクエアの中上級合格講座を受講することで、具体的にどのような利点が得られるのでしょうか。特徴や他社との比較を踏まえ、受講者の目線でメリットを整理していきます。
理解が深まる問いかけ型講義
- インプットとアウトプットを同時に行う独自のスタイル
- 穴ぬきレジュメで重要ワードを想起し、曖昧な知識を炙り出す
- 「考える」プロセスが自然に促される設計
受験経験者が最も悩みやすいのは、「知識はあるはずなのに得点に結びつかない」という状態ではないでしょうか。この講座の問いかけ型講義は、まさにその壁を突破するために設計されています。
従来のインプット講義は「講師が説明し、受講生が聴く」という一方向のスタイルが主流でした。しかし、中上級合格講座では穴ぬきレジュメを使って受講生に考えさせる場面が頻繁に登場します。
問いかけに答えられなければ、そこが自分の弱点だとすぐにわかります。答えられたとしても、自信を持って答えられたかどうかで理解の深さを測ることができます。
この「考えさせる」仕組みは、記述式対策にも効果を発揮します。行政書士試験の記述式は40字程度で解答する形式ですが、正確なキーワードを思い出せるかどうかが勝負です。
問いかけ講義で日常的にキーワードの想起訓練を行っていれば、記述式で求められる「正確なアウトプット力」が自然と鍛えられるわけです。
科目別答練で解く力を鍛えられる
- 基礎答練3回+応用答練7回の二段構え
- 応用答練は司法試験予備試験レベルの要素も加味
- 各答練に解説講義が付属
受験経験者にとって、過去問を解くだけでは突破できない壁があります。過去問は「過去に出た問題」である以上、同じ論点でも角度を変えて出題されれば太刀打ちできないことがあるからです。
中上級合格講座の科目別答練は、この問題に正面から取り組んでいます。まず基礎答練で各科目の基本的な出題パターンを確認し、続く応用答練では司法試験予備試験や司法書士試験の要素も含んだ高難度の問題に挑みます。
他資格の問題に触れることで、行政書士試験特有の出題パターンだけに慣れてしまう「パターン依存」から脱却できる点が、この答練の大きな価値です。
すべての答練には解説講義が付いているため、間違えた問題の背景にある論点をしっかり理解した上で次に進めます。
単に正解・不正解を確認するだけの演習とは異なり、「なぜ間違えたのか」「どう考えれば正解にたどり着けるのか」を一つひとつ腹落ちさせることができ、心強いです。
スキマ時間も活かせる法令択一クエスト
- 法令等科目20年分の過去問をWEB上で演習
- スマートフォンでいつでもどこでも取り組める
- 間違えた問題の絞り込みやランキング機能
仕事や家庭を持ちながら学習を続ける受験経験者にとって、学習時間の確保は深刻な課題です。法令択一クエストは、この課題への強力な解決策となります。
机に向かわなくても過去問演習ができるという一点だけでも十分な価値がありますが、それに加えて間違えた問題だけを繰り返す機能が用意されている点が秀逸です。
受験経験者は「得意な問題は何度やっても正解するが、苦手な問題はいつまでも間違える」という偏りを抱えがちです。弱点だけを効率よく潰せる仕組みは、限られた時間で最大の効果を得るために欠かせません。
ランキング機能の存在も地味ながら重要です。独学や通信講座では「自分がどの位置にいるのか」が見えにくく、不安を感じやすいものです。他の受講生と正答率を競い合えることで、自分の実力が相対的に把握でき、モチベーションの維持にもつながります。
森講師のメンタルサポート
- 月1回のZoom相談会(アーカイブ視聴可)
- 直前期の手書きハガキ・応援メッセージ
- ワンクリック質問機能(100回)による疑問解消
通信講座の最大の弱点は「孤独」です。特に受験経験者は一度不合格を経験していますから、「また落ちるかもしれない」という不安を人一倍抱えやすいでしょう。
資格スクエアの中上級合格講座では、森講師による手厚いメンタルサポートが用意されています。月1回のZoom相談会では学習方法の相談だけでなく、モチベーションが低下しているときに励ましの言葉をもらうこともできます。
アーカイブが残るため、リアルタイムで参加できなくても他の受講生の質問と森講師のアドバイスを後から確認できるのも嬉しいポイントです。
そして、直前期に届く手書きのハガキは、この講座ならではのサプライズでしょう。受講生全員に1枚ずつ直筆で応援メッセージを書くという取り組みは、通信講座の常識からすると異例です。
試験直前の精神的に追い込まれる時期にこうしたサポートがあることで、「自分は一人ではない」と感じられたという受講生の声は数多くありました。
学習内容に関する疑問はワンクリック質問機能で解消でき、受講期間中100回まで利用可能です。講師または有資格者が回答してくれるため、独学では解消しにくい「この理解で合っているのか」という不安を一つずつ取り除いていけます。
デメリット(注意点)
メリットだけをお伝えするのはフェアではありません。受講後に「思っていたのと違った」とならないよう、事前に知っておきたい注意点も率直にお伝えします。
合格率などの数値データが非公開
- 公式サイトに合格率・合格者数の数値データは掲載されていない
- 合格者の声は多数公開されている
- 他社(アガルート等)は合格率を公開している
資格スクエアの公式サイトには、合格率や合格者数といった数値データが掲載されていません。アガルートが合格率52.59%(令和7年度)を公表しているのと比べると、客観的な実績指標がない点は気になる方もいるでしょう。
ただし、合格率の算出方法は各社で異なるため、数字だけを単純比較することにはそもそも限界があります。また、資格スクエアの公式サイトには多数の合格者の声が掲載されており、受講生がどのように学習し、どのような成果を得たかを個別に確認することはできます。
数値よりも「自分と似た境遇の合格者がいるかどうか」を確認するほうが実用的かもしれません。
とはいえ、「数値データで比較検討したい」という方にとっては、判断材料が少なく感じられる点は否めないでしょう。
全240時間の講義ボリューム
- 総講義時間は約240時間(中上級者向け講座としては多め)
- スタディングの中上級合格コースは総講義時間非公開だが1動画5分~のコンパクト設計
- 受講生からも「授業回数が多い」という声あり
約240時間という講義量は、受験経験者向けの講座としてはかなりのボリュームです。仕事や家庭と両立しながら学習する方にとって、この時間を消化しきれるかどうかは事前に検討しておくべきポイントでしょう。
もちろん、この240時間には理由があります。約70時間の基礎力再構築講義で知識の土台を固め直し、約140時間の問いかけアウトプット講義でアウトプット力を徹底的に鍛え、さらに答練や記述対策まで含めた設計です。
中身が詰まっているからこそのボリュームではありますが、「もっとコンパクトに要点だけ学びたい」という方にとっては、やや重たく感じる可能性があります。
対策としては、倍速再生の活用が有効です。森講師の講義は話し方がゆっくりで明瞭なため、1.5~2倍速でも十分に理解できるという受講生の声が多くあります。倍速を活用すれば実質的な視聴時間を大幅に短縮できますので、時間が限られている方は積極的に使ってみてください。
教育訓練給付制度の対象外
- 中上級合格講座は一般教育訓練給付制度の対象外
- 同じ資格スクエアの1年合格講座(標準プラン)は対象
- アガルートの中上級カリキュラム/フルは対象
教育訓練給付制度を活用して受講料を抑えたいと考えている方にとって、中上級合格講座が制度の対象外である点は重要な注意事項です。
同じ資格スクエアでも1年合格講座(標準プラン)は対象になっていますし、アガルートの中上級カリキュラム/フルも対象ですから、この点は他の選択肢と比較する際に考慮すべきでしょう。
ただし、教育訓練給付制度の対象かどうかは講座の品質とは無関係です。制度の対象になるためには事業者側の申請・審査プロセスが必要であり、対象外であることが講座の内容に劣ることを意味するわけではありません。
受講料の負担軽減という点では不利ですが、講座自体の価値は内容で判断するべきでしょう。
なお、資格スクエアには独自の割引制度(経験者割引10%OFF、受講生割引20%OFF、森T講座受講生割引最大50%OFFなど)がありますので、条件に該当する方はこれらを活用することで受講料を抑えることも可能です。
不合格後の継続受講サポートが不明確
- 不合格時の翌年度向け延長・追加サポートの記載がない
- 視聴期限は受講年度の11月末まで
- 森T講座受講生割引(最大50%OFF)で翌年度版を購入する方法はある
万が一不合格だった場合の翌年度に向けたサポートについて、公式サイト上に明確な記載がない点は少し気がかりです。視聴期限は2026年11月末までとなっており、翌年度の試験に向けて継続して学習したい場合にどうなるのかが見えにくい状況です。
この点については、森T講座受講生割引(最大50%OFF)を利用して翌年度版を購入するという選択肢があります。テキストありプランが半額の84,700円(税込)で受講できるため、全額を再度支払う必要はありません。
とはいえ、事前に「不合格時のプランB」が明示されていると、受講の判断がしやすくなるのは間違いないでしょう。
受験経験者の中には、すでに複数回の不合格を経験している方もいらっしゃるはずです。「次こそは」という気持ちで受講するからこそ、万一の際の選択肢がクリアに見えていることは安心感につながります。受講前に公式サイトの問い合わせ窓口で確認しておくことをおすすめします。
合う人・合わない人
ここまで見てきた特徴・比較・メリット・デメリットを踏まえて、資格スクエアの中上級合格講座がどんな方に合い、どんな方には別の選択肢が向いているのかを整理してみましょう。
合う人
- 受験経験があり、知識の精度を上げて次こそ合格したい方
- 講師の講義スタイルを重視し、楽しく学び続けたい方
- 仕事や家事の合間にスキマ時間で過去問演習を積みたい方
- 通信講座の孤独感が不安で、講師との接点を大切にしたい方
- 記述式に苦手意識があり、アウトプット力を集中的に鍛えたい方
資格スクエアの中上級合格講座が最もフィットするのは、行政書士試験を受験した経験があり「知識はある程度あるのに本番で点が取れない」と感じている方です。
問いかけアウトプット講義で曖昧な知識を炙り出し、科目別答練で実戦力を磨くカリキュラムは、まさにこうした壁にぶつかっている受験経験者のために設計されています。
特に森講師の講義スタイルに惹かれる方には強くおすすめできます。YouTubeで無料公開されている講義動画を事前にチェックし、「この先生の話なら長時間聴いても苦にならない」と感じたなら、相性は良いでしょう。
口コミでも「森Tを選んだ」という声が圧倒的に多く、講師との相性がこの講座の満足度を大きく左右する要素であることは間違いありません。
また、スキマ時間を活用した学習を重視する方にも向いています。法令択一クエストでの過去問演習に加え、講義動画の倍速再生を「ながら聴き」で活用している受講生も多く、まとまった机上学習時間が確保しにくい社会人でも着実に知識を積み上げていけます。
通信講座の孤独感に不安を感じる方も、月1回のZoom相談会や直前期の手書きハガキといった森講師のサポートに支えられるでしょう。
合わない人
- 行政書士試験の学習が全くの初めてで、基礎からじっくり学びたい方
- 圧倒的な演習量で徹底的に鍛え上げたい方
- 受講料をできる限り抑えたい方
- 合格率などの客観データを重視して講座を選びたい方
まず、行政書士試験の学習が初めての方にはこのコースは適していません。基礎力再構築講義はあくまで「一定のインプット経験がある受講生」を前提として設計されています。初学者の方は同じ資格スクエアの1年合格講座を検討されるのがよいでしょう。
「とにかく大量の問題を解いて力をつけたい」というタイプの方には、アガルートの中上級カリキュラム/フルが候補になります。約421時間の講義時間と択一1000肢・記述80問の圧倒的な演習量は、ボリューム重視の方にとって魅力的でしょう。
価格は426,800円(税込)と大きく上がりますが、教育訓練給付制度の対象であることや合格特典(条件を満たせば費用負担が大幅に抑えられる仕組み)も加味して検討する価値があります。
受講料をできる限り抑えたい方には、スタディングの中上級合格コース(44,000円)が有力な選択肢です。
質問回数やサポート体制は資格スクエアより限定的ですが、「5ステップ合格法」による体系的な学習とスキマ時間学習への対応は充実しています。まずは無料お試しで講義を体験してみるのもよいでしょう。
合格率などの数値データを重視する方は、アガルート(合格率52.59%を公表)を優先的に検討されるかもしれません。ただし、合格率の算出方法は各社で異なることは念頭に置いておく必要があります。
最安値で受講する方法
受講料はできるだけ抑えたいというのは自然な気持ちです。ここでは資格スクエアの中上級合格講座をおトクに受講するための方法をまとめました。
割引制度を活用する
- 経験者割引:10%OFF(他の予備校・オンライン講座・市販テキスト等での学習経験者が対象)
- 資格スクエア受講生割引:20%OFF(資格スクエアの有料講座を利用したことがある方が対象)
- 森T講座受講生割引:最大50%OFF(22~25年度合格版の森T講座を受講した方が対象)
資格スクエアにはいくつかの割引制度が用意されています。中上級合格講座は受験経験者を対象とした講座ですから、多くの方が「経験者割引」の条件に当てはまるのではないでしょうか。他の予備校や通信講座、市販テキストなどで学習した経験があれば10%OFFが適用されます。
過去に資格スクエアの講座を利用したことがある方は、20%OFFの受講生割引が使えます。さらに、22~25年度合格版の森T講座を受講していた方には最大50%OFFという大幅な割引が適用されます。森講師を追いかけてリベンジ受講する方にとっては、大きな助けになるでしょう。
なお、割引制度どうしの併用はできません。購入時にはクーポンコードを入力する形式で、最も割引額の大きいものが自動的に適用される仕組みです。
キャンペーン・セール情報をチェックする
資格スクエアでは時期によって期間限定の割引キャンペーンやセールが実施されることがあります。最新の割引情報は割引情報まとめ記事でまとめていますので、受講を検討中の方はぜひチェックしてみてください。
テキストなしプランを検討する
中上級合格講座には「テキストありプラン」(169,400円)と「テキストなしプラン」(159,500円)の2種類があります。差額は9,900円です。
テキストなしプランでもデジタル版(PDF)のテキスト・過去問集は利用できますので、紙のテキストにこだわりがなければテキストなしプランで費用を抑えるのも一つの手です。
ただし、書き込みをしながら学習したい方や、手元に物理的な教材を置いて勉強したい方にとっては、紙のテキストの利便性は捨てがたいものがあります。自分の学習スタイルに合わせて判断してください。
よくある質問
中上級合格講座について、受講を検討する際に気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。
「初学者でも受講できる?」
結論から言うと、初学者には向いていません。中上級合格講座は行政書士試験の受験経験者、あるいは他の資格試験等で法律学習の経験がある方を対象に設計されています。
基礎力再構築講義(約70時間)が用意されてはいますが、これは「一から学ぶ」ためのものではなく、「すでにある知識のムラを解消する」ことを目的とした講義です。
法律用語の基本的な意味や民法・行政法の全体構造を初めて学ぶ段階の方が受講すると、講義についていけない可能性が高いでしょう。
初学者の方には、同じ資格スクエアの「1年合格講座」がおすすめです。同じ森講師が担当しており、科目別入門講義(約10時間)から始まる丁寧な設計になっています。
テキストも中上級合格講座と共通のものを使用しているため、将来的に中上級コースへステップアップする際にもスムーズです。
「テキストあり・なし、どちらを選ぶ?」
テキストありプラン(169,400円)とテキストなしプラン(159,500円)の差額は9,900円です。どちらのプランでもデジタル版(PDF)のテキストと過去問集は利用できます。
紙のテキストのメリットは、書き込みやマーカー引きがしやすいこと、そして講義を聴きながらページをめくって確認できることです。資格スクエアのテキストは「主張しすぎない」フルカラーで、マーカーやメモが目立つように設計されています。
メモ欄も広めに取られているため、自分なりの補足を書き込むスタイルの方には紙のテキストが合うでしょう。
一方、通勤中やスキマ時間の学習がメインの方は、スマートフォンでPDFを閲覧するスタイルでも十分対応できます。自宅で机に向かう時間が長い方はテキストあり、移動中心の学習スタイルの方はテキストなしを選ぶのが自然な判断です。
「Zoom相談会には参加必須?」
参加は任意です。月1回(計13回)開催されますが、毎回参加する必要はありませんし、一度も参加しなくても学習に支障はありません。
相談会のアーカイブ動画が用意されているため、当日参加できなくても後から内容を確認できます。他の受講生の質問と森講師のアドバイスを聴くだけでも、学習方法の見直しやモチベーションの維持に役立つでしょう。
ただし、口コミでは「相談会で勉強方法の相談ができてありがたかった」「毎回力をもらった」という声が多くありました。特に学習の進め方に迷っているときや、モチベーションが下がっているときは、積極的に活用することをおすすめします。
一方で「自分には向かなかった」という受講生もいますので、まずは一度参加してみて判断するのが良いでしょう。
「不合格だった場合どうなる?」
視聴期限は受講年度の11月末まで(2026年度版なら2026年11月末)です。試験に不合格だった場合、翌年度に向けた延長視聴や自動的な継続サポートについての公式な案内は確認できていません。
翌年度も学習を続ける場合は、森T講座受講生割引(最大50%OFF)を利用して翌年度版を新たに購入する方法があります。正規価格の半額で受講できるため、負担は大きく軽減されます。
受講を検討する際には、「万が一不合格だった場合にどうするか」も含めて計画を立てておくと安心です。具体的な条件や最新の割引情報については、資格スクエアの公式サイトまたは問い合わせ窓口で確認されることをおすすめします。
この記事のまとめ

この記事では、資格スクエア行政書士講座の中上級合格講座について、受講生の口コミ、講座の特徴、他社との比較、メリット・デメリット、そしてどんな方に合うかを多角的に見てきました。
改めて振り返ると、この講座の最大の強みは「森講師の講義力」と「受験経験者に特化したカリキュラム設計」の2点に集約されます。
問いかけアウトプット講義で曖昧な知識を徹底的に炙り出し、科目別答練で実戦力を磨く。法令択一クエストでスキマ時間も漏らさず学習に充てられる。
そして月1回のZoom相談会や直前期の手書きハガキで、孤独になりがちな通信学習を精神面から支えてくれる。これらの仕組みが一体となって、「知識はあるのに合格できない」という受験経験者の壁を突破する力を与えてくれるコースです。
教育訓練給付制度の対象外である点や、合格率が非公開である点など、事前に理解しておきたい注意点もあります。しかし、独自の割引制度を活用すれば受講料の負担を軽減できますし、合格実績は多数の合格者の声で確認できます。
行政書士試験は合格率10~15%台の難関試験ですが、正しい方法で学習を続ければ必ず道は開けます。もし「前回は惜しかった」「次こそは合格したい」という気持ちを持っているなら、まずはYouTubeで森講師の講義動画を視聴して相性を確かめてみてください。
「この先生の話なら頑張れそうだ」と感じたなら、中上級合格講座はあなたの合格を力強く後押ししてくれるはずです。





