効率化を愛するKiryuです(*^o^*)
最近、WindowsのフリーソフトAutoHotkeyを使っていく中で、「小粒過ぎて1つの記事にはならないけど、誰かの役に立つかもしれない情報」が複数出てきました。
この記事ではそんな小ネタをまとめます。
AutoHotkeyを使われている方、参考にしてみてください。
変換キー・無変換キーのキーコード
変換キー・無変換キーのキーコードは次の通りです。
- 変換キー
- vk1C
- 無変換キ
- vk1D
INFO
ちなみに、もともとは次のキーコードだったらしいです。
- 変換キー
- vk1Csc079
- 無変換キ
- vk1Dsc07B
私の環境ではこちらのキーコードは動作しませんでした。
AutoHotkeyのアップデートで、最初に挙げた4文字のキーコードに変わったんだとか何とか。詳細は知りません。
コロン・セミコロンのキーコード
コロン・セミコロンのキーコードは次の通りです。
- コロン
- vkBA
- セミコロン
- vkBB
INFO
ちなみに、もともとは次のキーコードだったらしいです。
- コロン
- vkBAsc028
- セミコロン
- vkBBsc027
私の環境ではこちらのキーコードは動作しませんでした。
AutoHotkeyのアップデートで最初に挙げた4文字のキーコードに変わったんだとか何とか。詳細は知りません。
無変換キーをCtrlキーに置き換える
スペースキーの左隣にある「無変換キー」の機能を「Ctrlキー」に置き換えてやると、左手だけでホームポジションを崩さずにコピー・切り取り・貼り付け等、各種のショートカットキーが打てるので、非常に便利です。
実際に無変換キーをCtrlキーに置き換えるには、次のようなスクリプトを書いて実行するといい感じに動きます。
*vk1D:: Send,{Blind}{Ctrl DownTemp} *vk1D Up:: Send,{Blind}{Ctrl Up}
こちらの記事を参考にさせていただきました(^^)

[AHK] Ctrl/Alt/Shift/Winの組み合わせを別のキー1つで代用させる方法
Windows上で使うホットキーやショートカットキーをAHK(AutoHotkey)でカスタマイズするときに、「Ctrl+Shiftを別のキー1つで代用する」という機能を実現しようとしたら、意外と手こずってしまいました。事の次第と解決法をメモしておきます。
INFO
ちなみに私は最初、次のようなスクリプトを書いて実行したのですが全く動作しませんでした。
vk1D:: Send,{Blind}{Ctrl}
なぜこれではダメなのか? そしてなぜ先のスクリプトだと動くのか? 私にはわかりません。笑
この記事のまとめ
「詳細は知らない」「わからない」ばかりですみません!
動けばそれでいいのだ~という精神でやっております(^^)
以上、参考になれば嬉しいです。
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