2018年から資格対策通信講座の研究を続けている杉山貴隆です。
通信講座フォーサイトは資料請求をした人に対して特別割引価格で講座を提供しています（以下、この制度を資料請求割引と表記）。
今回は資料請求割引を利用する手順とこの割引制度のメリット、利用時の注意点について解説します。ぜひ参考にしてみてください。
資料請求割引を利用する手順
資料請求割引は次の手順で利用できます。
受講を希望している講座の「資料請求ページ」にアクセスします（上の画像では社労士講座の資料請求ページにアクセスしています）。
［各講座の資料請求ページはこちら］
資料請求ページの下部にある資料請求申し込みフォームに氏名等の情報を入力します。
資料請求申し込みフォームの下にある「同意の上、確認画面に進む」ボタンをタップします。
入力内容を確認し「お申込み」をタップします。
資料請求申し込みが完了します。
3日くらい待つと特別価格の案内メールが届きます。メール内のボタン「特別価格の詳細はこちら」をタップします。
資料請求をした方向けの特設ページが表示されます。受講したいプランの価格が割引価格になっていることを確認した後「特別価格で申し込む」ボタンをタップして申し込みを進めてください。
資料請求割引の利用手順は以上です。
資料請求ページ一覧
次の青字のリンクをタップすると、フォーサイトの各講座の資料請求ページに移動できます。
（資料請求ページが無い講座については「無料体験学習」ページを記しています。）
資料請求割引を利用するメリット
フォーサイトは「キャンペーンによる割引」や「クーポンによる割引」も実施しています。それらを使わず、あえて資料請求割引を利用するメリットは何でしょうか？
それは「キャンペーンやクーポン配布はいつ実施されるかわからないが、資料請求割引は自分のタイミングで使える」ことです。
フォーサイトのキャンペーンは（ある程度時期が定まっているものもありますが）原則として不定期実施となっています。クーポンについても同様に不定期配布です。
つまりキャンペーンやクーポンによる割引は自分が受講を申し込みたいタイミングで利用できるとは限りません。「使いたいときに使えるかどうかわからない割引」であると言っても良いでしょう。
その一方、資料請求割引は自分が資料請求をすることで割引適用のチャンスを得られます。つまりあなたが「利用したい」と思ったタイミングで利用できる使い勝手の良い割引制度なんです。
ただし、資料請求割引は後述するように期間限定となっています。資料請求後、割引の案内が届いたら速やかに受講申し込みをすることになる、と想定しておきましょう。
資料請求割引を利用する際の注意点
フォーサイトの資料請求割引を利用する際、注意しておきたい点がいくつかあります。
- 資料請求割引を実施していない講座もある
- 他の割引制度との併用はできない
- 利用期間が限定されている
以下で1つずつ見ていきましょう。
資料請求割引を実施していない講座もある
フォーサイトの資料請求割引を利用する際の注意点の1つめは資料請求割引を実施していない講座もあることです。
2023年8月現在、次の講座の資料請求ページには割引がある旨の記載がなく、資料請求割引を実施していない可能性が高いです。
資料請求割引が利用できない場合はキャンペーン実施やクーポン配布を待つのが1つの手です。
ただし、前述したようにキャンペーン実施・クーポン配布はともに不定期実施であり、長期間待つことはお勧めしません。
なので、上記5講座に関しては割引は潔く諦め、通常料金で申し込んで勉強を始めてしまったほうが合格する可能性が高くなると思います。
他の割引制度との併用はできない
フォーサイトの資料請求割引を利用する際の注意点の2つめは他の割引制度との併用はできないことです。
たとえば「割引キャンペーンの価格に資料請求割引を適用してさらに安くする」ことはできませんし「割引クーポン適用価格に資料請求割引を適用してさらに安くする」こともできません。
資料請求割引を使えるタイミングで他の割引も使えそうなときは、それぞれの割引適用後の価格を比べて一番安い価格で申し込むと良いでしょう。
利用期間が限定されている
フォーサイトの資料請求割引を利用する際の注意点の3つめは利用期間が限定されていることです。
資料請求割引の案内メールから「資料請求割引の特設ページ」に移動すると、割引利用期間が表示されます。
具体的な期間は申し込む講座やタイミング等で変わる可能性がありますが、5日間から10日間前後だと考えておくと良いでしょう。
この記事のまとめ
今回はフォーサイトの資料請求割引を利用する手順と注意点について解説しました。
資料請求割引は、いつ実施されるかわからないキャンペーンやクーポンとは異なり、利用タイミングを自分でコントロールできます。また、実は割引額がキャンペーンやクーポンより大きい（つまりより安く購入できる）場合もあります。
資料請求割引を積極的に活用して、お得にフォーサイトを受講しましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
