フォーサイトの新eラーニングManaBunとは? 実際に使ってみた!

フォーサイトのeラーニング ManaBun 使ってみた!

宅建士・管理業務主任者・簿記2級・ITパスポートいずれも一発合格済みの Kiryu です(*^o^*)

今回は通信教育フォーサイトの新しいeラーニングシステム ManaBun(マナブン)を分かりやすく解説します。

というのも、ManaBun は新しいシステムなので、まだほとんど口コミ・評判が見受けられません。

そこで、資格の学習に慣れた私が実際に使ってみて、私なりの評価や感想をお届けしたいと思います。

この記事を読んでいただくと、フォーサイトの高い合格率を支えるeラーニングの概要と機能もサクッと把握できるはずです。

ぜひ最後までお読み下さい(*^o^*)

※今回、社労士講座の ManaBun を利用しました。執筆時時点で、ManaBun は社労士講座など一部の講座のみでの展開となっています。以下の画像に映っているのも社労士講座のものです。

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ManaBunとは?

ManaBun(マナブン)は、資格対策講座フォーサイトのモバイル学習システムです。簡単に言うと、フォーサイト受講生向けの「学習用アプリ」ですね。

ManaBun を使えば、スマートフォン・タブレット・ノートパソコンといった持ち歩き可能な端末で資格試験の対策ができます。

2020年現在、アプリ版とウェブブラウザ版の両方が提供されています。

私はiOSアプリ版とウェブブラウザ版の両方を試してみましたが、使用感はほぼ変わりません。好みのほうを使えば良いと思います。

さて、ManaBun を使うと、フォーサイトの各講座が提供しているインプット学習・アウトプット学習がスマホ1台で実施できます。ものすごく便利です。

具体的にどういった学習が可能なのかを、以下で紹介していきます。

インプット学習機能

インプット学習とは、本や授業を通じて知識を頭に入れていくことを指します。

ManaBun の主なインプット学習機能は、「デジタルテキスト」「講義動画」「講義音声」の3つです。

デジタルテキスト

ManaBun を使うと、受講している講座のデジタルテキストを閲覧できます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)デジタルテキストの目次

フォーサイト ManaBun(マナブン)デジタルテキストの閲覧画面

実際に閲覧してみましたが、紙のテキストよりも色合いが美しく見えて、読みやすいです。

これがあれば、もうもう重たい紙の基本書をカバンに入れて持ち運ぶ必要はなくなります。

ふだん携帯しているスマホで ManaBun を起動すれば、いつでもどこでもテキストを読み始めることができて、ラクチン・快適です。

フォーサイトの多くの講座では「紙のフルカラーテキスト」も提供していますが、紙のテキストとデジタルテキストは同じ内容です。

講義動画

ManaBun を使うと、受講している講座の講義動画を視聴できます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義動画の目次

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義動画の再生画面

実際に視聴してみたのですが、画質が非常に良く、何度でも見たくなるクオリティです。

スマホ横置きで見るとこんな感じ。

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義動画 横置きで再生

再生速度は、通常速度のほか、1.5倍速・0.8倍速から選べます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義動画の速度選択

フォーサイトでは、従来「講義DVD」を配布していましたが、DVD はかさばって仕方がないですし、何より外出先での利用ができません。

しかし時代は変わりました。これからはスマホで ManaBun を起動して、タップひとつで講義動画を再生できます。

勤務先でも学校でも、自宅のベッドの上やトイレでも、いつでも好きな時に講義を視聴できますので、ドンドン学習が進みます。

講義音声

ManaBun を使うと、受講している講座の講義音声を聴くこともできます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義音声の目次

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義音声の再生画面

アプリの Voicy やアマゾンの Audible などを使って音声コンテンツを楽しんでいる人は多いと思います。私も PodCast の番組をよく聴いています。

そういう人の場合、「映像」ではなく「音声」で学びたいと考えるのではないでしょうか。例えば運転中や部屋の掃除の最中に講義音声を聴けたら「ながら学習」ができて効率的ですよね。

ManaBun は講義音声も利用できるようになっています。実際に聞いてみましたが、高品質でとても聞きやすかったです。

おそらく、講師が話す内容は台本に沿っているんだと思います。言いよどみなどもなく、繰り返し聞きたくなるような音声コンテンツでした。

ちなみに、再生速度は講義動画と同じく通常速・1.5倍速・0.8倍速から選べます。

また、バックグラウンド再生が可能です(iPhoneアプリ版で確認しました。また、ウェブブラウザ版でSafari利用時も可能と確認しています)。

アウトプット学習機能

アウトプット学習とは、頭の中の知識を使って問題を解くことを指します。

ManaBun の主なアウトプット学習機能は、「確認テスト」「過去問」「合格カード」の3つです。

確認テスト

ManaBun の「確認テスト」は、テキストや講義の内容理解を確認するためのテストです。

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テストの出題画面

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テストの解説画面

○×問題として出題されます。私も実際にやってみました。

自分の理解度がチェックできるのはもちろんですが、難易度の高くない問題をサクサク解いていくと、勉強に弾みがついていく感じで、気持ちが上がります(*^o^*)

20問くらい回答すると、正解率や過去の回答履歴、得点グラフも表示されます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テスト 正解率

フォーサイト ManaBun(マナブン)回答履歴

フォーサイト ManaBun(マナブン)得点グラフ

記録が残るので、自分なりに過去の学習の振り返りをすることができますね。

上の画像で見た確認テストは、「通常版」です。他に「ゲーム版」も用意されています。

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テスト ゲーム版

ゲーム版は、相撲取りを戦わせるゲームです。正解すればするほど「番付」が上がっていきます。これはハマります!

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テスト ゲーム版 正解時

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テスト ゲーム版 昇進時

上の画像は「前頭十六」から「前頭十五」に昇進したときのものです。最終的に目指すのは「横綱」です。

ちなみに、正解すると「決まり手」が現れますが、それをコレクションするというやり込み要素もあったりします。

フォーサイト ManaBun(マナブン)確認テスト ゲーム版 決まり手コレクション

楽しみながら問題を解いて、自然に知識が脳に定着していくという仕組みになっています。

こんな仕組みがあったらフォーサイトの合格率は当然高くなるよね、と納得してしまうのが「確認テスト」機能です。

過去問

ManaBun には過去問演習機能も備わっています。

フォーサイト ManaBun(マナブン)過去問

資格対策をする上では、過去問演習は欠かせません。フォーサイトの多くの講座では紙の過去問題集も配布していますが、ManaBun 上でも過去問を解けるようになっています。

私も実際に使ってみました…と言いたかったところですが、今回私が利用した ManaBun は過去問機能が制限されていたため、残念ながら詳しいところが分かりません。ゴメンナサイ(-人-)

代わりに次のデモ動画を見ていただくと、雰囲気が分かると思います(02:45以降)。

【ManaBun】機能紹介【高い合格率を実現するeラーニングシステム】

回答後は解説が読めますし、正答・誤答の履歴も自動で記録されたりするようです。

合格カード

ManaBun には「合格カード」という機能があります。

フォーサイト ManaBun(マナブン)合格カード 目次画面

この機能は何のことなのか、ManaBun の画面を見ただけでは少し分かりにくいかもしれません。「合格カード」という名称は、コレ↓から来ています。

フォーサイト 合格カード

単語の暗記とかに使うカードですね。これをアプリに移行したものが「合格カード」機能です。

穴埋めクイズが書かれた「おもて面」を見て、自分なりに答えを考えてみて、答え合わせで「うら面」を開くというイメージです。

【おもて面】
フォーサイト ManaBun(マナブン)合格カード おもて面

【うら面】
フォーサイト ManaBun(マナブン)合格カード うら面

実物のカードだと持ち歩くのが面倒ですし、無くしてしまう可能性もあります。そういう事態を避けるため、スマホやタブレットで「合格カード」を見れるようにしてあるわけですね。

実際に使ってみた感想ですが、「分類機能」がすごく便利でした。カードひとつ分の問題を解いたら、そのカードを「○」「△」「×」のいずれかのカテゴリーに分類できます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)合格カード 「×」を選択

自分の理解度に応じてカテゴリー分けしておいて、後で「△」のカードだけとか「×」のカードだけを絞り込んで表示できるんです。

フォーサイト ManaBun(マナブン)合格カード「×」で絞り込み

「もう覚えた!」というカードは除外して、必要最小限の時間で実施できるので、本当に暗記がはかどります。

その他サポート機能

ManaBun には、学習機能以外に、フォーサイトでの受講を助けるいくつものサポート機能が備わっています。

サポート機能の代表的なものは「質問機能」「スケジュール自動作成機能」「リアルタイム講義」です。

質問機能

ManaBun には「質問箱」という質問を送信する機能があります。

フォーサイト ManaBun(マナブン)質問箱

ManaBun の質問フォームを使って質問を送信すると、講師やスタッフの方が後日回答をくれるというものです。

通信講座は、質問を一切受け付けしていないものも多いですが、フォーサイトは違います。私が知っている限り、どの資格の講座でも質問可能です。

無料で質問できる回数には上限がありますが、分からないことを質問できる体制が整っていること自体が、ありがたいですよね。

スケジュール自動作成機能

ManaBun には、学習スケジュールの自動作成機能があります。

フォーサイト ManaBun(マナブン)スケジュール自動作成機能

生活スタイルを入力すると、自動的に学習可能時間を算出し、あなたに最適な学習スケジュールを作成します。また、スケジュールに沿った学習の進捗管理もできます。現状を把握することで、学習の手応えを感じられます。

この機能を使うと、ManaBun があなた専用のスケジュールをはじき出してくれます。「どのくらいのペースで勉強したらよいか分からない」という人も、計画的に学んでいけるのです。

残念ながら、今回私が使っている ManaBun にはスケジュール機能の搭載がありませんでした。また、先に挙げたデモ動画内でも紹介が無いようです。

ただ、ManaBun の前身であるフォーサイトeラーニングシステム「道場破り」にも学習スケジュール生成機能がありましたので、それと同等の内容になると思われます。

気になる方は、次の「道場破り」の記事を確認してみてください。

フォーサイト宅建士講座のスマホアプリ「道場破り」使ってみた!
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座のアプリ「道場破り」とは?実際に使ってみた様子をお見せします。主な機能の解説、講座利用者の声も合わせて掲載中。試験勉強がとってもはかどるシステムです!

リアルタイム講義

ManaBun を使うと、フォーサイトが2020年度から一部の講座で実施している「リアルタイム講義」を視聴できます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)リアルタイム講義の目次

フォーサイト ManaBun(マナブン)リアルタイム講義 再生画面

リアルタイム講義は、講義のライブ配信です。月に1~2回程度、録画ではない「生の講義」を視聴できます。

さらに、講義の視聴と同時に「チャット機能」「テスト解答・集計機能」「テスト振り返り機能」が使えます。

フォーサイト ManaBun(マナブン)3つの付加機能

これらの機能を通じて、視聴者は講義にアクティブに参加できるのです。

従来、リアルタイムで講師と受講生がコミュニケーションをとるというのは、通信講座ではありえないことでした。しかし、フォーサイトがそのような常識を破壊しつつあります。

フォーサイトは受講生の合格をどこまでもサポートするため、講義の生配信という新たな試みを開始したのだと思います。

実は、フォーサイトを現在受講中でない人も、YouTube でリアルタイム講義を視聴することが可能です。

何を隠そう、私も先日「宅建士講座のリアルタイム講義」に参加したうちの一人です。

Kiryuのツイート(リアルタイム講義に参加しているとき)

フォーサイト宅建士講座のリアルタイム講義
開講中!
私も初のリアルタイム窪田先生に興奮しています!

やはりライブの受講体験はいいもので、なんとも楽しい気持ちになりました。既に合格済みの私ですが、「もう1度勉強して受験しようか?」という思いがよぎったほど。

フォーサイトの受講を検討中の方も、タイミングが合うようなら YouTube でリアルタイム講義を楽しんでみてください。

ManaBun 利用上の注意点

ManaBun の利用するにあたり、注意したほうがいいな~と思う点が3つありますので、お伝えします。

原則として受講生のみ利用可

まず、ManaBun は誰でも利用できるわけではありません。

ManaBun はフォーサイトの資格対策講座の学習ツールとして提供されているものです。なので、ManaBun を使えるのは基本的に受講者の方のみとなります。

アプリをインストールしただけでは使えないので気を付けましょう。

ただし、受講前の人であっても「お試し利用」は可能です。気になる人は、ぜひ試してみてください。

利用可能コンテンツは購入したコース次第

ManaBun が使える場合でも、利用可能な機能やコンテンツの範囲は、あなたが購入したコースによって変わってきます。

たとえば「バリューセット」というセットタイプの講座を購入した場合は、多くのコンテンツを利用できるはずです。

他方、「基礎講座」を単科講座で購入した場合、「デジタルテキスト」は使えるけど「過去問」は使えないといったことがあり得ます。

ManaBun のどの機能が実際に利用できるのかは、各講座の公式ページで良く確認しましょう。

ギガ対策も必要

ManaBun で講義動画や講義音声を利用する場合、「通信量・通信料」に注意しましょう。

あなたも知っている通り、動画や音声は通信容量を多く消費します。簡単に言うと「ギガが減りやすい」ということです。

ManaBun のマニュアルにも、次の注意書きがありました。

動画・音声コンテンツのデータ転送量の目安

動画の場合
1時間あたり約800MB
音声の場合
1時間あたり約60MB

講義を視聴する場合のオススメの方法は、自宅にひかれている光回線などの「使い放題の回線」を使って、あらかじめ動画のダウンロードを済ませておくという方法です。

ManaBun 自体にダウンロードの機能が備わっていますので、簡単です。

フォーサイト ManaBun(マナブン)講義動画ダウンロード機能

外出先で再生するときは、そうやってダウンロードを済ませたものを再生するようにしましょう。この対策をしておけば、思いがけずギガを大量消費しないで済みますよ。

「道場破り」との違いは?

先にも少し触れましたが、フォーサイトでは従来「道場破り」というeラーニングシステムを提供していました。

ManaBun は、その後継システムとしてリリースされたという位置づけです。

2020年以前にフォーサイトを利用したことのある人は「道場破り」を使ったことがあるでしょう。私もその一人です。

では、ManaBun は「道場破り」とどのように違うのでしょうか。

両方使ってみた私が気づいた点を報告します。

基本的な機能は踏襲している

まず、ManaBun では、「道場破り」の基本的な機能を全て引き継いでいます。

上でも紹介しましたが、デジタルテキストや確認テスト、過去問、合格カードといった機能は、いずれも旧来の「道場破り」に備わっていたものです。

基本的に「道場破り」でできていたことは全て ManaBun でもできると言って良いと思います。

全体的な使用感は向上

では ManaBun になってどこが変わったの?ということが気になると思いますが、全体的な使用感が向上しています。

たとえば、デザインが一新されています。薄い緑色と白を基調としたスタイリッシュな雰囲気になっていますよね。

道場破りはちょっとゴツゴツしたデザインだったので、だいぶ印象が変わりました。

動作が軽くなった?

あとこれは私の体感なのですが、「道場破り」時代と比べて動作が軽快になっている感じがします。

実際に速度を計測したわけではないので、私の主観に過ぎないですが、ManaBun はずいぶんサクサク動くなぁと。

おそらく ManaBun を開発するにあたってプログラムコードを見直しているはずです。それによって動作速度も向上したのではないでしょうか。

違いのまとめ

その他、コンテンツの配置が変わり、目的のものにたどり着きやすくなった、といったこころも変わった点として指摘できるかなと思います。

まとめると、ManaBun はかつての「道場破り」と比較して大幅な機能変更や追加は今のところありません。

その一方、細かい点で使いやすくなり、ユーザー体験の質がグッと向上したということは言えると思います。

受講生としては嬉しい限りですね。

おわりに:ManaBunで合格に向けて前進しよう

今回は「フォーサイトの新eラーニングManaBunとは? 実際に使ってみた!」というテーマでお伝えしました。

ここまで読んでいただけたあなたは既にお分かりだと思いますが、ManaBun はかなり優秀なeラーニングシステムです。

スマホ1台でインプット学習からアウトプット学習まで、資格対策の学習がほぼ完結します。使い勝手も良い感じです。合格まで一直線に勉強できるツールだと断言できます。

もしあなたが ManaBun 未体験なら、ぜひ一度無料版で試してみてください。

きっと「これは使える!」って思えますよ(*^o^*)

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