アガルート弁理士試験講座の口コミ・評判&実際に受講してレビュー

アガルート弁理士講座の口コミ・評判は?実際に受講してわかったこと

2018年から資格対策通信講座の研究を続けているKiryuです。

今回はアガルート弁理士試験講座概要を解説し、実際に受講してレビューします。さらに他社の弁理士講座との比較やアガルートを受講するメリットデメリット、私以外の受講生の口コミ・評判に触れ、終盤では最安値で購入し受講する方法にも言及します。

弁理士試験対策の講座をアガルートにするべきかどうか悩んでいる方に向けて実体験に基づく良質な情報をお伝えできるよう努めました。ぜひ参考にしてみてください。

※今回受講したのは「2022年度合格目標 総合カリキュラム(民法オプションあり)」です。以下の内容は最新版のアガルート弁理士試験講座とは異なる点もあるかもしれません。ご了承ください。

アガルート弁理士講座の概要

はじめにアガルート弁理士試験講座の概要を解説します。

全国平均の4.67倍の合格率

アガルート弁理士試験講座は合格実績が明確な数少ない弁理士講座の1つです。アガルートによると2021年度弁理士試験のアガルート受講生合格率は28.5%であり、2021年度の全国合格率と比べて4.67倍となりました。

弁理士試験の合格率

年度全国合格率アガルート合格率
2020年度9.7%
2021年度6.1%28.5%

全国合格率と比べると高い値となっており期待が持てます。しかし他社と比べるとどうなんだろう?と気になる方もいるでしょう。他社との比較については後述します。

4.67倍に関する補足

2022年4月現在、アガルート弁理士試験講座の公式サイトには「2.95倍」と記載があります。そのため上記の「4.67倍」は間違いでは?と思われたかもしれません。しかし間違いではないというのが私の認識です。

「2.95倍」は2021年度のアガルート合格率(28.5%)が2020年度の全国合格率(9.7%)の何倍かを示したものです。年度を揃えて2021年度の全国合格率(6.1%)と比べた場合は4.67倍となります。

3人の講師

アガルート弁理士試験講座は3人の講師が在籍しています(2022年4月現在)。

丸野悟史講師
早稲田大学法学部卒。東京大学法科大学院入学後、司法試験・弁理士試験に合格。伊藤塾での指導経験を経て、現アガルート弁理士試験講座のメイン講師。司法試験講座も合わせて担当。
石井良和講師
東京理科大学工学部卒、東京理科大学大学院工学研究科修了。2012年弁理士登録。現在はひので総合特許事務所所属弁理士。アガルート弁理士試験講座では短答過去問解析講座、短答知識完成講座を担当。
渥美雅大講師
専修大学法学部法律学科卒、専修大学法科大学院修了。2015年司法試験合格。アガルートでは司法試験・予備試験講座を担当しつつ、弁理士試験の選択科目(民法)を担当。

他社の弁理士試験対策通信講座では在籍講師の数は1~2名であることも珍しくありません。これに対しアガルート弁理士試験講座は3人の法律資格のプロフェッショナルを擁し、その指導体制を盤石なものとしています。

なお3人のうちメインの講師を務める丸野悟史講師は司法試験・弁理士試験の両方に合格している法律系資格のプロ中のプロです。弁理士試験対策講座の講師を務めるのに最もふさわしい人物だと言えるでしょう。

INFO

一部で「丸野講師は弁理士試験に合格していない」という情報がありますが誤情報だと思われます。丸野講師が弁理士試験に合格していることはアガルート公式サイトでも明記されています。

丸野悟史講師は司法試験・弁理士試験の両方に合格

本カリキュラムに含まれる講座の大部分を担当する丸野悟史講師は,司法試験・弁理士試験の両方に合格しており,法律の専門家として実務でも活躍しています。

6つの単科講座と3つのカリキュラム

アガルート弁理士試験講座には6つの単科講座が用意されています。

  • 総合講義100
  • 短答知識完成講座
  • 短答過去問解析講座
  • 論文答案の「書き方」講座
  • 論文過去問解析講座
  • 選択科目民法対策講座

上記の6つの単科講座は飲食店のメニューで例えるなら「単品」メニューです。単品での受講もできますが、それらを組み合わせたセットメニューであるカリキュラムを受講するのが一般的です。

短答カリキュラム
総合講義100・短答知識完成講座・短答過去問解析講座のセット
総合カリキュラム
短答カリキュラムに「論文答案の書き方」と「論文過去問解析講座」を追加したセット
総合カリキュラム(民法オプションあり)
総合カリキュラムに「選択科目民法対策講座」を追加したセット

短答式試験の攻略を狙う場合は短答カリキュラムを受講します。短答式試験ばかりでなく論文式試験の攻略も狙う場合は総合カリキュラムを受講します。論文式選択科目で民法を選択する方は総合カリキュラム(民法オプション付き)を選ぶと良いでしょう。

今回私が受講したのは総合カリキュラム(民法オプションあり)です。

アガルート弁理士講座を受講してレビュー

私が実際に受講した2022年合格目標 総合カリキュラム(民法オプションあり)をレビューします。

総合講義100

アガルート弁理士試験講座 総合講義100

アガルート弁理士試験講座の総合講義100をひとことで言うと「知識ゼロからスタートできる弁理士試験入門講座」です。

総合講義100では100時間程で弁理士試験の合格に必要な知識を幅広く習得していきます。「法とは何か?」という法学の基本中の基本から話が始まりますので、法律の学習がはじめての人でもスムーズに学習に取り掛かれるよう配慮されていると言ってよいでしょう。

アガルート弁理士講座 総合講義100の1シーン 丸野講師

私が受講して一番魅力的に感じたのは「特許法・実用新案法」「意匠法」「商標法」の各範囲をそれぞれ2周するところです。

たとえば「特許法・実用新案法」では講師がテキストに沿って最初から最後まで講義を進めていきます。それが終わると講師がもう1度最初から最後までテキストに沿って講義をする形式になっています。

もちろん全く同じことを繰り返すのではなく、1周目は基本的な事項を解説し、2周目は1周目の復習をしつつ、全体像の確認が完了済みのこのタイミングで教授するのがふさわしい事項について解説しています。

受講生としても1周目で大枠をつかんで2周目で発展的な知識をおさえるほうが学びやすいです。そして何より講義を通しで聞くだけでテキストを2周できるのがありがたいと感じます。

言い換えるなら、総合講義は「あらかじめ復習を織り込んだスタイル」です。1周目にインプットした内容を2周目の講義でもう1度インプットして強化します。弁理士試験の「上四法」に対する理解が深まりやすい上に知識が定着しやすいという非常にうまい構成です。

(「アウトプットはできないの?」と思われたかもしれませんが、心配は要りません。テキスト各巻の末尾に短答の過去問から作られた一問一答が収録されていますので、アウトプットも可能です。)

短答知識完成講座

アガルート弁理士試験講座 短答知識完成講座

アガルート弁理士試験講座の短答知識完成講座をひとことで言うと「短答式試験用の知識の補完講座」です。

短答知識完成講座では「特許法・実用新案法」「意匠法」「商標法」の範囲のうち短答式試験にのみ関わる部分を学習します。また「条約」「著作権法」「不正競争防止法」についても学んでいきます。

「特許法・実用新案法」「意匠法」「商標法」の講義を担当するのは総合講義100も担当していた丸野講師です。内容としては総合講義100の知識を前提としつつ、各法令の総則・雑則等の細かい知識を補っていくものとなっています。

講義では丸野講師自作のオリジナルレジュメも映し出されるのですが、これは司法試験・弁理士試験の両方に合格した講師の頭の中にどのように知識が格納されているのかを知る機会でもあります。そのまとめ方を観察するだけでも学びがあります。

「条約」「著作権法」「不正競争防止法」のうち著作権法については引き続き丸野講師が担当し、残る条約・不正競争防止法については石井講師の担当です。

石井講師の講義ではテキストが画面に映し出され、リアルタイムに書き込みをしていきます。その様子を見ながら自分も同じようにメモをとると理解しやすく、講義後の復習にも役立ちます。

アガルート弁理士講座 短答知識完成講座の1シーン 石井講師

注意点として、短答知識完成講座は単科講座として(つまり単品で)受講することもできますが、これ1つを受講することはあまりお勧めできません。というのも「特許法・実用新案法」「意匠法」「商標法」の知識の大部分は総合講義100のほうで学習するからです。

もし単科講座として受講するのであれば総合講義100と短答知識完成講座の2つを組み合わせるべきでしょう。そうすれば短答式試験に対応するための包括的な知識が得られます。

短答過去問解析講座

アガルート弁理士試験講座 短答過去問解析講座

アガルート弁理士試験講座の短答過去問解析講座をひとことで言うと「全問全肢やり込み講座」です。

短答過去問解析講座のテキストには15年分の過去問が科目別・テーマ別に収録されています。選択肢ごとの解答解説付きです。過去問題集の役割を担うこれらのテキストを繰り返し解くことにより、短答式試験を攻略するための基礎力が養成されていきます。

短答過去問解析講座には石井講師の解説講義もついています。講義では全問・全肢の解説が丁寧になされます。ただし基本的にはテキストに記載されている解説をなぞるものなので、講義の視聴が必須であるとは私は思いませんでした。

とはいえ、講義でのみ触れられる点として次のことがあります。

  • 各問の重要度(重要度A、重要度B等)
  • 最近の出題の傾向(最近はこの種の問はあまり出題されない等)
  • どのタイミングで解けば良いか(時間がかかるタイプの設問なので後回しにするのが良い等)

こういった補足事項もあるので、講義を聴いて損ということはありません。「文字で読むより耳で聞いた人ほうが理解しやすい」という人はむしろ講義を聴くべきだと思います。

なお「文字で理解する方が慣れている(講義はあまり聞きたくない)」という人であっても、自動車の運転中など手が使えないときに講義を聴けば、それが過去問の学習になります。その意味でも全問全肢の講義は価値があるものとなっています。

論文答案の「書き方」講座

アガルート弁理士試験講座 論文答案の「書き方」講座

アガルート弁理士試験講座の論文答案の「書き方」講座をひとことで言うと「初めての人のための弁理士試験論文答案作成講座」です。

答案作成講座と言っても技術論をひたすら説く内容ではなく、問題例が提示され、実際に自分で答案を書き、解説講義を視聴して学んでいく実践的なスタイルとなっています。

問題例が収録されたテキストは全3巻で、各巻とも第1編 答案の書き方編で基本的な問題を解き、第2編 発展問題編で弁理士試験のやや古めの過去問を元にした問題を解いていきます。

第1巻 特許法・実用新案法
答案の書き方編 25問
発展問題編 5問
第2巻 意匠法
答案の書き方編 15問
発展問題編 3問
第3巻 商標法
答案の書き方編 20問
発展問題編 3問

「論文答案なんて一度も書いたこともないのだから、いきなり書けと言われても無理」と心配になるかもしれません。でもそこは大丈夫です。「特許法・実用新案法」の最初の講義で論文式問題の答案にはどのようなことを書けば良いのかが示されますので。

もちろんその後の講義でも細かいテクニックが適宜解説されます。その際は丸野講師の「答案の書き方」スライドが提示されますので、ポイントがわかりやすいです。

論文答案の「書き方」講座の全体を通じて「何をどの順で書くのか」(たとえば条文の要件を1つ1つ検討する内容を書く等)、そして「何を書いてはいけないのか」(たとえば答案の冒頭に事案の要約を書かない等)が一通りわかるようになります。

最初は誰しも論文など書けません。でもこの書き方講座の問題例を使ってトレーニングを繰り返せば、答案構成を作る・それをもとに論述するという論文式試験攻略に必要不可欠の能力を養うことができます。

論文過去問解析講座

アガルート弁理士試験講座 論文過去問解析講座

アガルート弁理士試験講座の論文過去問解析講座をひとことで言うと「論文過去問で学ぶ法的思考力養成講座」です。

論文過去問解析講座のテキストは13年分の論文式試験の過去問と解説・模範答案を収録しています。受講生は総合講義100から「書き方」講座までに身に付けた知識を総動員して過去問に取り組むことになります。

講義では収録されている13年分の過去問の全問を丸野講師が解説します。特に次の3点に力点を置いた解説がなされていました。

  • 事案をどのように整理分析するか(時系列に沿って、または条文が要求する各種の要件に照らして設問を読み解く)
  • 法の趣旨に基づいて条文を解釈し「規範定立」する流れ(法的三段論法の1段階目)
  • 事案を規範に結びつける「あてはめ」て結論を導く流れ(法的三段論法の2~3段階目

丸野講師の解説は理路整然としており聞きやすいものでした。過去問の答案構成を行い、また可能な限り実際に答案を書き、講義を聴く流れを繰り返すことによって、論文式試験攻略のための法的思考力が着実に鍛えられていく。そんな講座内容となっています。

選択科目民法対策講座

アガルート弁理士試験講座 選択科目民法対策講座

アガルート弁理士試験講座の選択科目民法対策講座をひとことで言うと「民法マスター&答案作成術マスター&過去問演習講座」です。

選択科目民法対策講座は渥美雅大講師が担当します。この講座にはインプット講座としての総合講義と、アウトプット講座としての「書き方」講座・過去問解析講座が含まれており、民法の論文を書くための知識習得と答練の両方が短期間でできるようになっています。

アガルート弁理士試験講座 民法対策講座の1シーン 渥美講師

総合講義で学ぶ内容は民法のうち弁理士試験に関連する財産法(物権法・債権法)です(少しだけ家族法も学びます)。常に図解をもとにして解説が進むので、民法の知識に自信が無い人であってもでも視覚的に理解しやすい講義となっています。

「書き方」講座では5つのベーシックな問題を解きます。まずは少数の簡素な問題に取り組むことで民法問題の答案構成の手順を学びます。講師の指示に従って繰り返し解き、論文の組み立て方を体にしみ込ませるのが「書き方」講座の狙いです。

過去問解析講座では13年分の選択科目民法の過去問に取り組みます。過去問は「書き方」講座の設問よりもずっと長文で事案が入り組んでいるため、初めて見ると「こんなものはとても自分の手に負えない」と不安になってしまうでしょう。

しかし渥美講師は「書き方」講座で学ぶ基本的な手順を愚直に実行することで論文は必ず書けると言い切っています。そして実際に過去問解析講座でそれを実践しており「ナルホド!」と思えます。あとは慣れの問題です。繰り返し書くことで論述力を高めていきます。

渥美講師の講義は歯切れがよく、講義内容も非常にロジカルかつ明快で「この先生の教えを忠実に守れば選択科目民法は大丈夫そうだ」と安心できるものになっています。

アガルート弁理士講座と他講座の比較

「アガルート弁理士試験講座」と「弁理士試験対策講座を提供している競合4社」とを比較し、その特徴を明確にしていきます。比較の対象となる講座名は次の通りです。

スタディング
弁理士講座 基礎・短答・論文 総合コース
アガルート
弁理士試験講座 総合カリキュラム
資格スクエア
弁理士講座 基礎・短答・論文パック
TAC
弁理士講座 1年本科生
LEC
弁理士講座 1年合格ベーシックコース

※「初心者向けのコース」「短答・論文対策を含む」「選択科目民法のオプションを含まない」の3つの基準でコース内容を揃えています。

※執筆時点の各講座の内容で比較しています。最新の講座内容は各公式サイトでご確認ください。

合格実績の比較

はじめにアガルート弁理士試験講座の合格実績を他社の合格実績と比較します。ここでは合格実績とは合格率または合格者数を数値で示したものとします。アガルートを含む5講座の合格実績は次の表の通りです。

講座合格実績
スタディング合格率・合格者数の
明記なし
アガルート講座合格率28.5%、全国の約6倍
(2021年度)
資格スクエア合格率・合格者数の
明記なし
TAC合格率・合格者数の
明記なし
LEC初学者向けコース出身者103名が合格
(2017~2021年度の5年間合計)

実は主要な弁理士試験対策講座の中で合格実績を明示しているのはアガルートとLECだけです。したがってアガルート弁理士試験講座は合格実績を公表している数少ない弁理士試験対策講座の1つであると言えます。

ここでアガルートとLECの合格実績を比較したいところですが、アガルート弁理士試験講座は「合格率」を、LEC弁理士講座は「合格者数」を示しており直接比較することができません。合格実績以外の比較検討も含めて総合的に判断するのが良さそうです。

講義時間の比較

次にアガルート弁理士試験対策講座の講義時間を他社のものと比較します。5講座の講義時間は次の表の通りです。

講座講義時間
スタディング約177時間
アガルート約220時間
資格スクエア約365時間
TAC約250時間
LEC約300時間

講義時間の比較ではアガルートはちょうど中間です。短すぎず長すぎず、スタンダードな長さの講義時間に調整したのがアガルート弁理士試験講座の講義動画であると言えます。

受講料の比較

最後にアガルート弁理士試験講座の受講料を他社の弁理士講座の受講料と比較します。5講座の通常価格(税込)は次の表の通りです。

講座受講料
スタディング79,800円
アガルート195,800円
資格スクエア265,000円
TAC374,000円
LEC495,000円

アガルート弁理士試験講座は5社の中で2番目に安いです。10万円を切っているスタディングほどではありませんが、それでも資格スクエア・LEC・TACの受講料と比較すれば圧倒的に軽い負担で短答式から論文式まで対策できます。

また標準で冊子タイプのテキストが付属する講座(アガルート・資格スクエア・LEC・TAC)の中では最も安いという見方も可能です。

アガルート弁理士講座を選ぶ3つのメリット

弁理士試験対策講座としてアガルートの弁理士試験講座を選ぶと次の3つのメリットが得られます。

  • 難関資格に強い通信講座で学べる安心感
  • 全額返金特典がある
  • 選択科目対策講座(民法)がある

以下で1つずつ解説します。

難関資格に強い通信講座で学べる安心感

アガルート弁理士試験講座を選ぶメリットの1つめは難関資格に強い通信講座で学べる安心感です。

近年、アガルートは資格試験対策講座として存在感を増しています。国内最難関の司法試験・予備試験に関しても圧倒的な実績を残しており、アガルート1強の時代を迎えているとの声があるほどです。

このほかにも行政書士試験・社労士試験等の資格試験で多数の合格者を輩出しています。アガルートは受講生を合格に導く実力派の通信講座であり、アガルート弁理士試験講座を選ぶことでその指導力の恩恵を受けつつ安心して学習できます。

全額返金特典がある

アガルート弁理士試験講座を選ぶメリットの2つめは全額返金特典です。

アガルート弁理士試験講座は合格特典を設けています。受講生が一定の要件を満たすことで合格お祝い金・全額返金を受けられるという内容です。

もし全額返金を受けることができれば実質的に受講料は無料になります。受講生は受講料無料を強力なモチベーションに変えて学習できますので、学習上の効果も大いに期待できます。

なお各社の弁理士試験対策講座を見ても全額返金をうたう講座はアガルート以外にはありません。全額返金特典はアガルート弁理士試験講座の見逃せないメリットです。

選択科目対策講座(民法)がある

アガルート弁理士試験講座を選ぶメリットの3つめは選択科目対策講座(民法)があることです。

弁理士試験を受験する人のうち、文系出身者の多くは論文式試験の選択科目として民法を選択します。選択科目民法の対策講座を提供している講座は数少なく、比較的受講料の安い3講座(アガルート・資格スクエア・スタディング)の中ではアガルートのみです。

費用を抑えつつ民法対策まで取り組みたい場合はアガルート弁理士試験対策講座を選択するメリットがあると言えます。

アガルート弁理士講座の2つのデメリット

どんな講座にもデメリットがあります。デメリットを把握した上で受講すれば後悔することもありません。アガルート弁理士試験講座のデメリットを確認していきましょう。

デジタルテキストやオンライン問題集がない

アガルート弁理士試験講座のデメリットの1つめはデジタルテキストやオンライン問題集がないことです。テキスト・問題集はいずれも紙の冊子での提供となっています。

したがってスマホなどのモバイル機器を使って学習したい人はアガルート弁理士試験講座はあまり向いていないでしょう。と言っても講義動画はモバイル端末で見られますので、外出先では講義動画の視聴を学習の中心に据えればそれほど問題にはなりません。

一方で「紙の冊子で構わない」「むしろ紙の冊子のほうが勉強しやすい」と感じる人も多くいます。そういう人にとってはデジタルテキストやオンライン問題集が無いことは特に問題にはならないでしょう。

質問ができない

アガルート弁理士試験講座のデメリットの2つめは質問ができないことです。故に「わからないことはどんどん講師に質問して学習を進めていきたい」と考える人にはあまり向いているとは言えません。

一方でわからないことが出てくるたびに自力で調べ、考えるという対応をとることもできます。試験合格後は問題解決能力やリサーチ力が問われる実務の世界です。試験対策の段階でその能力を養っておくことは自分自身の人材価値を高めることにつながります。

INFO

質問ができる場所としてYahoo!知恵袋があることを知っておいてください。特に短答式試験の問題については色々な質問がなされており、解答もついています。実際に検索して様子を見ておくと後で利用しやすいと思います。

Twitterの口コミ・評判

Twitterでアガルート弁理士試験講座の口コミ・評判を読むことができます。特に参考になるものをピックアップしておきました。詳しくはリンク先で確認してみてください。

良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判

INFO

悪い口コミから読み取れるように、アガルート弁理士講座は講義動画や教材は「多すぎて消化しきれない」と感じてしまう人もいるようです。期待以上に充実していて持て余してしまうのだと思われます。

とはいえ教材が少ない場合に比べればずっとマシです。無いものを有ることにはできませんが、有るものをカットして減らすことはできますので。

まとめると、アガルート弁理士講座を受講する場合「使用する教材をある程度自分自身で選別する」ことが必要になるかもしれないので、その点を頭の片隅に置いていただければと思います。

アガルート弁理士講座はこんな人におすすめ

以上見てきたアガルート弁理士試験講座のレビューや口コミ・評判を踏まえて、この講座がどんな人にあっているのかを述べていきます。

価格と学習期間を重視する人

アガルート弁理士試験講座はリーズナブルな価格で短期集中型の試験勉強を行いたい方にお勧めできます。競合他社と比較しても安い価格帯で受講でき、カリキュラムも合格に必要な部分だけをまとめた洗練されたものになっているからです。

限られた時間内で学習を進めなければならない方、特に本業をこなしながらキャリアアップを目的として受験したい方は、スキマ時間を使いながら学習できるアガルート弁理士試験講座を選びましょう。

テキストや講義の質を重視する人

アガルート弁理士試験講座はテキストや講義の品質の高さを重視する方にお勧めできます。関連法令に精通したベテラン講師が教材作成や講義に携わっており、教材の質が保証されているからです。

講義の内容も受講生のモチベーションが高まるような工夫が凝らされています。一貫して充実した学習を行いたい人はアガルート弁理士試験講座を選びましょう。

学習計画を自分で組み立てたい人

アガルート弁理士試験講座は学習計画を自分自身で組み立てたい方にもおすすめできます。オンライン受講が原則となっているアガルートでは時間割に従って講義に出席しなければならないといった制約が無いからです。

資格対策予備校に通う人もいますが、決められた時間に授業を受けに行くことを苦痛に感じる人も少なくありません。仕事やプライベートの時間と学習の時間を自分の意志で自由に決めたい方はアガルート弁理士試験講座を選びましょう。

よくある質問

アガルート弁理士試験講座のよくある質問に答えます。

クレジットカードで分割払いできる?

アガルート弁理士試験講座はクレジットカードを使った分割払いに対応しています。VISA、Master、JCB、Amex、Dinersのカードが利用可能です。

分割回数・分割手数料の詳細はカードを発行した会社との契約によりますので、必要に応じてカード会社に問い合わせましょう(手元のカードの裏面に問い合わせ先が載っています)。

クレカで分割払いをする際の手順・注意点はクレカ分割払いの手順・注意点と支払額節約法の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

アガルート クレカ分割払いの手順・注意点と支払額節約法
オンライン講座アガルートの受講料は分割払いできます。クレジットカードを使って分割払いにする手順と注意点、総支払い額の節約法を解説します。

ローンで分割払いできる?

アガルート弁理士試験講座は信販会社(JACCS等)を通じたローンによる分割払いに対応しています。ローン分割手数料0円キャンペーンの期間中であれば手数料なしで分割払いに申し込むことも可能です(適用条件あり)。

ローンで分割払いをする際の手順・注意点は教育クレジットローン分割払いの手順・注意点と支払額節約法の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

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アガルートの分割払い方法の1つ「教育クレジットローン」を試しました。手順と注意点、総支払額の節約法を解説します。

最安値で購入・受講する方法

アガルート弁理士試験講座を最安値で購入し受講するにはキャンペーン・セール情報をチェックしましょう。期間限定ではありますが通常の数十パーセントの割引を受けられることがあります。

さらにアガルート弁理士試験講座では割引クーポンを使えることがあります。多くの人にとって割引クーポンをもらえる可能性が最も高いやり方はLINE友だち登録またはメルマガ受信です。詳しくはクーポンを獲得する4つの方法を読んでください。

また一定の条件に当てはまる人に限り各種割引制度を利用して割引クーポンの発行を受けることもできます。

キャンペーン・セールと各種割引クーポンは原則として併用可能です。併用できる場合は併用しましょう。併用できない場合でもどちらかを利用すれば通常より安く受講できます。

この記事のまとめ

アガルート弁理士試験講座 教材一式

アガルート弁理士試験講座は受講料を安くおさえつつ極限まで品質を高めた講座です。私たちが試験対策講座に求めることは合格するための知識が身につくか否か。アガルート弁理士試験講座はその要件を十分に満たしています。

長期間勉強を継続できるかどうかが不安でなかなか受講に踏み切れない人もいるでしょう。でも安心してください。アガルート弁理士試験講座なら弁理士試験の指導経験豊富な講師と理解しやすいテキストがあなたをサポートしてくれます。

自分の可能性を広げるためにもぜひアガルート弁理士試験講座を受講して、資格取得への第一歩を踏み出しましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

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