資格の大原 パススル行政書士講座の口コミ・評判16件&注意点

資格の大原 講座共通

2018年から資格対策通信講座の研究を続けている杉山貴隆です。

行政書士試験に挑戦したいけれど、仕事や家事と両立しながら合格できるのか不安に感じていませんか。「大原の行政書士講座ってどうなんだろう」「パススルって名前は聞いたけど、本当にこれで合格できるのか気になる」という方もいるかもしれません。

そこで今回は、資格の大原パススル行政書士講座の評判を徹底調査し、特徴・他社との比較・メリット・デメリット・合う人・合わない人まで詳しく解説します。

この記事を読み終えるころには、パススルを受講するかどうかを自信をもって判断できるようになるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。

※本記事は2026年3月時点で入手できる情報を基に作成しています。ただし、引用している受講生の評価は受講当時のものであり、現在とは状況が異なる場合があります。

  1. 評判(口コミ)まとめ
    1. スキマ時間学習のしやすさ
    2. 持田講師の講義とサポート
    3. カリキュラム・教材への評価
    4. 総括
  2. 3つの特徴
    1. 5~10分の短い動画でスキマ時間に学べる
    2. 持田講師による丁寧でわかりやすい講義
    3. 合格に必要な内容に絞り込んだカリキュラム
  3. 他社との比較
    1. 受講料の比較
    2. 講義時間・学習ボリュームの比較
    3. 質問・サポート体制の比較
    4. 合格特典・不合格フォローの比較
  4. メリット
    1. スマホ1台でスキマ時間に完結できる
    2. 持田講師の講義でモチベーションを保って学べる
    3. 重要論点に絞った設計で効率よく得点力が身につく
    4. ホームルームで講師に直接質問できる
    5. 比較的リーズナブルな受講料で始めやすい
  5. デメリット(注意点)
    1. 合格実績の数値が公開されていない
    2. 質問回数に上限がある(30回)
    3. 合格特典がない
    4. 紙テキストは標準で付属しない
  6. 合う人・合わない人
    1. こんな人に向いている
    2. こんな人には向いていない
  7. 最安値で受講する方法
    1. 教育訓練給付制度を活用する
    2. 受験・受講経験がある人は割引制度を確認する
    3. 不合格になっても再受講割引がある
  8. よくある質問
    1. 「法律の知識ゼロでも大丈夫?」
    2. 「スマホだけで学習を完結できる?」
    3. 「学習期間はどのくらい必要?」
    4. 「質問はどうやってする?」
    5. 「不合格になった場合はどうなる?」
  9. この記事のまとめ

評判(口コミ)まとめ

大パススル行政書士講座を実際に受講した方の声をテーマごとに整理しました。どのような点が評価されているのか、一つひとつ確認していきましょう。

スキマ時間学習のしやすさ

短い1コマでスキマ時間を活用
  • 「1コマ1コマが短く、通勤中や昼休みに苦手な部分のみを復習することができる。スキマ時間を活用して勉強ができる。【引用元】
  • 「1個の動画が短いため移動中などの隙間時間に視聴でき自分のペースで学習できました。」【引用元】
  • 「1回の講義が数分で終わるので、飽きることなく学習できました。」【引用元】
  • 「通勤や、寝る前のわずかな時間なども気になる講義だけをサクっと視聴できるので、充実した受験生活を過ごせました。」【引用元】
  • 「パススル行政書士は短時間で講義を受けられ、講義ごとに問題演習があり効果的でした。【引用元】
重要論点への特化・濃縮
  • 「短い講義でありながらポイントを押さえているところが良かったです。」【引用元】
  • 「短い講義なので、重要部分が濃縮されていて、記憶しやすかったです。」【引用元】
  • 「内容も重点項目に特化しており無駄がなく、自習室も使えて便利でした。」【引用元】

大原パススル行政書士講座の口コミで最も多く見られるのが、動画の短さに対する好意的な評価です。1コマ5~10分という設計は、通勤電車やお昼休みなどのスキマ時間にスマホで手軽に視聴できるサイズ感になっています。

「飽きることなく学習できた」という声が象徴しているように、長時間の集中力を必要としない動画設計は、仕事や家事と並行して学習を続けたい方にとって大きな味方になります。

まとまった時間が取れない日でも「今日は1コマだけ」と区切れるため、学習のハードルが下がり、毎日コツコツ積み重ねやすい仕組みです。

さらに、動画が短いだけでなく「重要部分が濃縮されている」「無駄がない」という評価が複数見られる点も見逃せません。単に時間を短くしただけではなく、合格に必要な論点に絞り込んで設計されていることへの信頼感がうかがえます。

行政書士試験は出題範囲が広いため、限られた学習時間の中でどこに集中するかが合否を分けます。パススルの「短い講義に重要論点を凝縮する」というアプローチは、この課題に対する一つの明快な答えになっているといえるでしょう。

持田講師の講義とサポート

講義のわかりやすさ・モチベーション維持
  • 「持田先生のポイントを押さえた講義が良かったです。特に憲法は判例をキチンと押さえなさいとおっしゃるいただいたことが良かったです。」【引用元】
  • 「持田先生の授業は難しい所も分かりやすく解説してくれるので良かったです。」【引用元】
  • 「毎日、講義を視聴するのが楽しみでした。」【引用元】
  • 「大原の講義は分かりやすく、フォローが手厚かったです。」【引用元】
  • 「約1年間持田先生の講義を繰り返し聞いて、問題を解いて、苦しい時期もありましたが、講義やホームルームでモチベーションを保ち合格にたどり着くことができました。最後まで先生を信じて良かったです。【引用元】
ホームルーム・質問対応
  • 「月1回のホームルームで知識のブラッシュアップができる。講師の先生に直接質問もできる。」【引用元】

持田講師への評価は受講生の間で一致しており、「わかりやすい」「ポイントを押さえている」という声が複数見られます。

行政書士試験は行政法・民法を中心に幅広い法律科目が出題されるため、難しい法律概念をかみ砕いて説明できる力は講師に求められる最も重要な資質のひとつです。

特に印象的なのは、「毎日、講義を視聴するのが楽しみでした」「最後まで先生を信じて良かった」といった声です。これらは知識面だけでなく、精神面での支えになったことを物語っています。

約1年間にわたる受験勉強には、モチベーションが下がる時期が訪れるものです。そのようなときに「この先生についていこう」と思えることは、学習を最後まで続ける上でとても大切な要素でしょう。

ホームルームでは知識のブラッシュアップに加えて、持田講師に直接質問できる機会が設けられています。通信講座では講師との距離が遠くなりがちですが、月1回、定期的に双方向のコミュニケーションが取れる場があることは、受講生にとって安心感につながるポイントです。

2026年度は隔月でハイフレックス方式(教室での対面参加またはオンライン参加を選択可)が導入される予定で、通信講座でありながら講師との接点が制度として確保されています。

カリキュラム・教材への評価

基礎からの体系的学習とカリキュラムへの信頼
  • 「法学初心者でしたが、基礎から体系的に学べたことで、知識が点から線に繋がりました。」【引用元】
  • 「カリキュラムを信じて学習した結果、基準点を大きく上回る成績で合格することができました。」【引用元】

「法学初心者でしたが、基礎から体系的に学べた」という声は、法律の知識がゼロの状態からパススルを始めようとしている方にとって心強い報告です。

行政書士試験は法学部出身者だけが受けるものではなく、異業種からの転身やキャリアアップを目指して挑戦する方も少なくありません。基礎からの積み上げに対応したカリキュラムが用意されていることは、初学者にとって非常に重要なポイントでしょう。

「カリキュラムを信じて学習した結果、基準点を大きく上回る成績で合格できた」という声からは、学習計画への強い信頼感が伝わってきます。

通信講座では「本当にこのペースで間に合うのか」「この教材だけで足りるのか」という不安がつきまといがちですが、カリキュラムを最後までやり通した受講生が実際に高得点で合格している事実は、これから受講を始める方の背中を押してくれるはずです。

また、通信講座でありながら大原各校の自習室を利用できた点を評価する声も見られました。自宅では集中しにくい方にとって、学習に適した環境を確保できることは魅力的です。

ただし、自習室の利用は予約制であり、各校で開放状況や利用方法が異なるため、利用を検討される場合は最寄り校に事前確認されることをおすすめします。

総括

受講生の声を総合すると、大原パススル行政書士講座は「短い動画でスキマ時間に学べる手軽さ」と「持田講師による丁寧でわかりやすい指導」の2点が特に高く評価されている講座であることが見えてきます。

6名の受講生のうち大多数がスキマ時間での学習しやすさに好意的に言及しており、1コマ5~10分という動画設計はこの講座の最大の魅力として定着しています。仕事や家事と両立しながら学習を進めたい方にとって、この設計思想は心強い味方になるでしょう。

なお、今回参照した受講生の声には批判的・否定的な意見は見られませんでした。ただし、口コミの件数が限られていることもあり、すべての受講生がまったく不満を感じていないことを意味するわけではありません。

注意すべきポイントについては、この後のセクションで調査結果に基づいて客観的に整理していきます。

3つの特徴

資格の大原 パススル行政書士 図解

大原パススル行政書士講座の主な特徴を3つに絞ってお伝えします。この講座がどのような設計思想で作られているのかを知ることで、自分に合うかどうかの判断がしやすくなるでしょう。

5~10分の短い動画でスキマ時間に学べる

パススルの動画設計と学習環境を整理すると以下の通りです。

項目内容
1コマの動画時間約5~10分
総講義時間約60時間
動画ダウンロード専用アプリで可能
(2週間有効・
再ダウンロード可)
テキストデジタルテキスト
(PDFダウンロード可)
問題演習Web問題集
(講義チャプター
ごとに対応)

パススル行政書士講座の最大の特徴は、1コマ5~10分という短い動画で構成されている点です。

「パススル」というブランド名には「スマホ1台で、スキマ時間に、テンポよくパスする(合格する)」というコンセプトが込められており、通勤電車やお昼休みなどの空き時間を学習に充てられるよう設計されています。

総講義時間は約60時間で、行政書士の通信講座としてはコンパクトな部類です。しかしそのぶん、合格に直結する重要論点に絞り込んだ効率重視のカリキュラムに仕上がっています。

動画は専用アプリ「合格Webアプリ」でダウンロードでき、オフライン環境でも視聴可能です。ダウンロード後2週間は視聴でき、受講期間内であれば何度でも再ダウンロードできるため、繰り返し視聴して復習するといった使い方にも対応しています。

テキストもデジタル形式で提供されており、PDFダウンロードに対応しているため、通信環境がない場所でもスマホやタブレットで確認できます。

さらに、各講義チャプターに紐づいたWeb問題集が用意されており、インプットした直後にアウトプットする流れが自然に生まれる構成になっています。「講義を聞いたら、すぐに問題を解く」というサイクルを繰り返すことで、知識の定着率を高められるでしょう。

持田講師による丁寧でわかりやすい講義

持田講師の特徴を以下にまとめました。

  • 持田講師が講義を担当
  • 受講生の口コミでは「わかりやすい」「ポイントを押さえている」と高評価
  • ホームルーム(月1回)で受講生と直接コミュニケーション
  • 難しい法律概念もかみ砕いて解説するスタイル

パススル行政書士講座の講義は持田講師が担当しています。持田講師の講義は説明のトーンや進め方にブレがなく、受講生は安心して学習を続けられます。

受講生からは「難しいところもわかりやすく解説してくれる」「ポイントを押さえた講義が良かった」という評価が寄せられており、法律を初めて学ぶ方でもつまずきにくい講義スタイルであることがうかがえます。

行政書士試験では行政法・民法を中心に幅広い法律科目が出題されますが、そうした多岐にわたる分野を一人の講師が体系的に教えてくれることは、学習者にとって大きなメリットです。

月1回開催されるホームルームでは持田講師に直接質問することもできます。2026年度は隔月でハイフレックス方式(教室での対面参加またはオンライン参加を選択可)が導入される予定で、それ以外の月もオンラインで開催されます。

通信講座は「一方通行になりがち」という心配をされる方もいるかもしれませんが、パススルでは講師との接点が毎月の制度として組み込まれている点が特徴的です。

合格に必要な内容に絞り込んだカリキュラム

約1年間のカリキュラムの流れは以下の通りです。

フェイズ時期主な学習内容
Phase 111月~7月講義映像(約60時間)
+Web問題集で基礎固め
Phase 28月~11月実力確認テスト
+過去問5年分
+模擬試験

パススル行政書士のカリキュラムは、約1年間のスケジュールで合格を目指す設計です。前半のPhase 1でインプットと問題演習を並行して進め、後半のPhase 2では直前期の仕上げとして実力確認テスト・過去問演習・模擬試験に取り組む流れになっています。

行政書士試験は行政法・民法の2科目だけで全体の配点の63%(300点満点中188点)を占めます。パススルのカリキュラムではこの2科目に重点的な講義時間を配分しており、限られた学習時間の中で最大の効果を狙う設計です。

出題範囲が広い試験であるからこそ、「どこに力を入れるか」を明確にしたカリキュラムは受講生にとって心強い道しるべになります。

Web問題集には行政書士試験の過去問に加えて、司法試験などの他資格の問題も収載されています。行政書士試験は科目によっては過去問だけでは演習量が不足するため、こうした補完的な問題が用意されていることは実戦力を高める上で有効です。

個人カルテ機能によって間違えた問題や弱点分野が自動的に記録・分析されるため、苦手分野の克服にも役立ちます。

また、記述式対策がチャプターごとに組み込まれている点も注目に値します。記述式は後回しにされやすい出題形式ですが、パススルでは各チャプターの学習と同時に記述式の演習を行う設計になっているため、本試験までに自然と記述式への対応力が身につきます。

他社との比較

行政書士の通信講座は各社から提供されており、それぞれ特徴が異なります。ここでは主要6社の通信・初学者向け最上位プランと大原パススル行政書士を、受講料・講義時間・サポート体制・合格特典の4つの軸で比較していきます。

受講料の比較

各社の受講料(税込・割引適用なし)と教育訓練給付制度の対応状況は以下の通りです。

講座受講料(税込)教育訓練給付制度
ユーキャン69,000円対象
スタディング69,400円対象外
資格の大原74,800円対象
フォーサイト94,800円対象
東京法経学院149,100円対象外
資格スクエア169,400円対象
アガルート327,800円対象

大原パススル行政書士の受講料は74,800円(税込)で、7社の中では3番目に安い位置にあります。最安値のユーキャン(69,000円)やスタディング(69,400円)と5,000円程度の差しかなく、価格帯としてはリーズナブルなグループに属しています。

アガルート(327,800円)や資格スクエア(169,400円)と比べると、大原はその半額以下で受講可能です。

行政書士の通信講座は受講料の幅が非常に大きく、最安値と最高値の間に約26万円もの差があります。予算を重視する方にとって、大原の受講料は手が届きやすい水準といえるでしょう。

なお、パススル行政書士講座は教育訓練給付制度の対象講座であるため、条件を満たせば受講料の一部が支給されます。受講料を抑えるその他の具体的な方法については後述の「最安値で受講する方法」で詳しく解説しています。

講義時間・学習ボリュームの比較

総講義時間と想定学習期間を比較すると以下の通りです。

講座総講義時間想定学習期間
ユーキャン約40時間標準6か月
スタディング約109時間情報なし
資格の大原約60時間約1年
フォーサイト約70時間約12か月
東京法経学院約80時間約7か月
資格スクエア約230時間約1年
アガルート約365~387時間約8か月

大原パススルの総講義時間は約60時間で、7社の中ではユーキャン(約40時間)に次いでコンパクトです。最も講義時間が長いアガルート(約365~387時間)と比べると6分の1程度であり、両者のアプローチの違いが際立ちます。

講義時間が短いことは一概にデメリットとはいえません。大原パススルは「重要論点に絞り込んで濃縮する」という設計思想で作られているため、限られた時間の中で合格に必要な知識を効率よく習得することを目指しています。

仕事や家事で忙しく、まとまった学習時間を確保しにくい方にとっては、短い講義時間のほうがカリキュラムを最後まで完走しやすいというメリットがあります。

一方で、じっくり時間をかけて理解を深めたい方や、講義の中で多くの具体例・判例に触れたい方にとっては、やや物足りなさを感じる場面があるかもしれません。学習の進め方やインプットの量に対する好みによって、この講義時間をどう評価するかは分かれるところです。

質問・サポート体制の比較

質問の上限回数とライブ型サポートの有無を比較すると以下の通りです。

講座質問上限ライブ配信
ユーキャン1日3問なし
スタディング30回なし
資格の大原30回ホームルーム
(月1回)
フォーサイト無制限eライブスタディ
東京法経学院情報なしなし
資格スクエア100回Zoom相談会
アガルート100回AWESOME
コンサルティング

大原パススルの質問回数は30回で、スタディングと同じ水準です。

フォーサイト(無制限)やアガルート・資格スクエア(各100回)と比べると少なめではありますが、約1年間の受講期間に対して月あたり約2.5回のペースで質問できる計算であり、質問内容を整理してから送る習慣をつければ対応できる範囲でしょう。

注目したいのは、大原パススルのホームルームの存在です。月1回のLIVE配信で持田講師にリアルタイムで質問できる貴重な機会が設けられており、2026年度は隔月でハイフレックス方式(教室での対面またはオンラインを選択可)も導入予定です。

質問フォームとは異なり、対話の中で疑問を掘り下げたり、文章では伝えにくいニュアンスを確認したりできるのは大きな利点です。

同価格帯のスタディングにはライブ配信型のサポートがありません。質問回数だけを比較すると同じ30回ですが、大原パススルにはホームルームという別ルートがあるぶん、質問機会の実質的な総量は上回っているといえます。

合格特典・不合格フォローの比較

合格時の特典と不合格時のフォロー制度を比較すると以下の通りです。

講座合格特典不合格フォロー
ユーキャンeギフト1万円なし
スタディングお祝い金1万円更新割引
資格の大原情報なし再受講割引
(30%OFF)
フォーサイト報奨金全額返金保証
(条件あり)
東京法経学院全額返金または2万円情報なし
資格スクエアお祝い金1万円再チャレンジ支援割引
アガルート全額返金または
お祝い金5万円
再受講割引20%OFF

合格特典については、大原パススルには用意されていません。この点は、他の多くの講座が何らかの合格特典を設けている中で明確な弱みとなっています。合格特典を学習のモチベーションに活用したい方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、不合格時の再受講割引は30%OFFと手厚い設定です。アガルートの再受講割引(20%OFF)と比べても割引率は高く、行政書士試験のように合格率10~15%台の難関試験では、再挑戦のしやすさという観点で実質的な安心材料になります。

合格特典の有無と受講料の安さを合わせて考えると、大原パススルは「最初から受講料が手頃な代わりに、合格特典で後から費用を回収することはできない」というシンプルな料金体系を採っているといえるでしょう。

メリット

ここまで見てきた特徴や他社との比較を踏まえ、大原パススル行政書士講座を受講することで得られるメリットを受講者の視点から整理します。

スマホ1台でスキマ時間に完結できる

  • 講義動画(1コマ5~10分)・デジタルテキスト・Web問題集がすべてスマホで利用可能
  • 動画ダウンロード対応でオフライン環境でも視聴できる
  • テキストもPDFダウンロードに対応しオフラインで閲覧可能
  • 紙の教材が届くのを待たずに申込後すぐに学習を開始できる

パススル行政書士講座は「スマホ1台で学習が完結する」ことを前提に設計された講座です。講義動画・テキスト・問題集のすべてがデジタルで提供されるため、重い教材を持ち歩く必要がありません。

この設計の恩恵を最も感じるのは、通勤や移動の時間でしょう。電車の中で5分だけ動画を見る、お昼休みに問題を数問解く、寝る前にテキストを確認するといった使い方が自然にでき、「勉強のためにまとまった時間を確保しなければ」というプレッシャーから解放されます。

オフライン環境でも動画の視聴やテキストの閲覧ができる点も見逃せません。地下鉄やトンネルなど通信環境が不安定な場所でも、事前にダウンロードしておけば途切れることなく学習を続けられます。

忙しい社会人にとって、「いつでもどこでも学べる」環境が整っていることは、学習の継続率を大きく左右する重要なポイントです。

持田講師の講義でモチベーションを保って学べる

  • 持田講師がわかりやすく解説
  • 「わかりやすい」「楽しみだった」と受講生から高い評価
  • ホームルームを通じて定期的に講師と接点をもてる

行政書士試験の学習期間は約1年に及びます。その長い道のりの中で「この先生の講義なら続けられる」と感じられるかどうかは、想像以上に大切なことです。

パススル行政書士の持田講師は、受講生から「難しいところもわかりやすく解説してくれる」「毎日講義を視聴するのが楽しみだった」と評されています。法律という取っつきにくい分野を初学者にもわかるようにかみ砕いて伝える力は、約1年の受験生活を支える基盤となります。

「最後まで先生を信じて良かった」という受講生の言葉に象徴されるように、持田講師との信頼関係を軸にして学習を継続できることは、パススルを選ぶ大きな理由のひとつになるでしょう。試験勉強が辛くなったとき、信頼できる講師の存在は学習を続ける力をくれます。

重要論点に絞った設計で効率よく得点力が身につく

  • 行政法・民法に重点配分(2科目で全体配点の63%を占める)
  • 記述式対策をチャプターごとに組み込み、後回しにさせない設計
  • Web問題集に他資格の問題も収載し、演習量を確保
  • 個人カルテで弱点を可視化し、効率的な復習を支援

行政書士試験は出題範囲が広く、すべてをまんべんなく学ぼうとすると膨大な時間がかかります。パススルは「試験に出る重要論点に絞り込む」というアプローチを採用しており、約60時間の講義の中に合格に必要な内容が凝縮されています。

特に注目したいのは、行政法・民法への重点配分です。この2科目だけで全体配点の63%を占めるため、ここでしっかり得点できるかどうかが合否の分かれ目になります。パススルはこの点を明確に意識したカリキュラム設計になっており、限られた学習時間の中で最大の効果を狙えます。

記述式対策がチャプターごとに組み込まれている点も実践的です。記述式は択一式と異なり知識を自分の言葉で表現する力が求められますが、後回しにしたまま直前期に慌てるケースは少なくありません。

パススルでは学習の流れの中で自然に記述式に触れる設計になっているため、直前期に焦る心配が軽減されます。

ホームルームで講師に直接質問できる

  • 月1回のLIVE配信で定期的に開催
  • 2026年度は隔月でハイフレックス方式(対面またはオンラインを選択可)を導入予定
  • 知識のブラッシュアップ・記述式対策・ポイント講義を実施
  • 質問フォームの30回とは別枠で講師に直接質問が可能

通信講座の多くは、質問フォームやメールを通じた非同期のやり取りが中心です。文章で質問を送り、数日後に回答が届くという形式は便利ではありますが、「聞きたいことがうまく伝わらない」というもどかしさが生じることもあります。

パススルのホームルームでは、持田講師にリアルタイムで質問できるため、疑問点をその場で解消できます。文章では表現しにくい微妙なニュアンスの質問にも対応しやすく、講師の回答に対してさらに深掘りするやり取りも可能です。

2026年度は隔月でハイフレックス方式が導入される予定で、大原各校での対面参加とオンライン参加を選べるようになります。それ以外の月もオンラインで開催されるため、毎月講師と接点をもてる環境が整っています。

自宅からオンラインで参加したい方にも、教室の雰囲気の中で学びたい方にも対応できる柔軟な設計は、通信講座の枠を超えた魅力です。

比較的リーズナブルな受講料で始めやすい

  • 受講料74,800円(税込)は7社中3番目に安い
  • 教育訓練給付制度の対象講座
  • 大原ブランドの信頼性を備えながら手頃な価格設定

行政書士の通信講座は、安いものでは約7万円から高いものでは30万円以上と、価格帯が非常に幅広いです。パススルの受講料74,800円は、最安値帯のユーキャンやスタディングとの差がわずか5,000円程度で、手が届きやすい水準にあります。

資格の大原といえば、公認会計士・税理士・簿記などの分野で長年の実績をもつ大手資格スクールです。その大原ブランドの講座を7万円台で受講できるのは、コストパフォーマンスの面で大きな魅力でしょう。

さらに教育訓練給付制度の対象講座であるため、条件を満たす方は受講料の一部が支給されます。受講料そのものが手頃な上に制度の活用余地もあり、費用面でのハードルが低い講座といえます。

デメリット(注意点)

メリットだけをお伝えするのでは公正ではありません。注意すべき点も率直にお伝えしますので、受講後に「思っていたのと違った」というギャップが生じないよう、事前にしっかり確認しておいてください。

合格実績の数値が公開されていない

  • 資格の大原の公式サイトには行政書士講座の合格者数・合格率の掲載がない
  • 大原全体の合格実績ページにも行政書士は対象外
  • 他社ではフォーサイトやアガルートが合格率を公開している

行政書士の通信講座を選ぶ際に「この講座で本当に合格できるのか」と気になるのは自然なことです。その判断材料として合格実績の数値を確認したい方は多いでしょう。

しかし、大原パススル行政書士講座では合格者数や合格率の数値は公開されていません。フォーサイトやアガルートが合格率を公開している中で、大原がそうしていないことは受講を検討する際に不安材料になりえます。

ただし、合格実績の数値は各社で算出方法が異なるため、数字だけを横並びにして比較すると実態とのずれが生じることがあります。

大原は合格実績算定に関して「合格実績を実態以上に高く見せることを目的とした独自基準による算定は行わない」というポリシーを公式サイトに掲載しており、実績の公表に対して慎重な姿勢を取っています。

合格実績の数値がないぶん、受講の判断材料としては講座のカリキュラム内容・受講生の声・サポート体制を総合的に見て判断することになるでしょう。

質問回数に上限がある(30回)

  • 質問は質問フォーム(Mobile-O-hara)で24時間受付
  • 上限は受講期間を通じて30回(1通1質問)
  • 返答の目安は約1週間
  • フォーサイトは無制限、アガルート・資格スクエアは各100回

質問回数30回という上限は、約1年間の受講期間に対して設定されたもので、月あたり約2.5回のペースで利用できる計算です。

質問するたびに「あと残り何回だろう」と気になってしまうと、本来聞きたいことを我慢してしまう可能性があります。フォーサイトの無制限やアガルートの100回と比べると、心理的な余裕は少ないかもしれません。

この点をカバーする方法として、ホームルームでの直接質問を活用するのが効果的です。ホームルームは月1回開催されるため、質問フォームの30回とは別枠で講師に疑問をぶつけることができます。

質問フォームではピンポイントの確認に絞り、説明が難しい複雑な疑問はホームルームに持ち込むといった使い分けをすることで、30回の枠を有効に活用できるでしょう。

合格特典がない

  • 大原パススル行政書士には合格時の返金・お祝い金制度がない
  • 他社ではアガルートが全額返金、フォーサイトが報奨金を提供
  • ユーキャン・スタディング・資格スクエアもお祝い金制度あり

比較セクションでも触れた通り、大原パススルには合格特典が設けられていません。他社の多くが何らかの合格特典を用意している中で、この点は明確な弱みです。合格特典を「ご褒美」としてモチベーション維持に活用したい方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、見方を変えると、大原パススルは受講料そのものが74,800円と手頃な水準に設定されています。合格特典で後から費用を回収するモデルではなく、最初からリーズナブルな価格で提供しているという考え方です。

たとえばアガルートは合格特典が魅力的ですが、受講料は327,800円と大原の4倍以上の金額です。

仮に合格特典を利用できなかった場合の負担額を考えると、大原の「最初から安く、追加条件なし」というシンプルな料金体系にもメリットがあります。どちらの仕組みが自分に合っているかを見極めることが大切です。

紙テキストは標準で付属しない

  • パススルは完全デジタル講座(教材発送なし)
  • 紙のテキスト・問題集・模擬試験は受講生限定で別途購入可能
  • デジタルテキストはPDFダウンロード可(検索・ブックマーク・メモ機能あり)

パススル行政書士講座は完全デジタルの講座であるため、紙のテキストや問題集は標準では付属しません。すべてデジタルで学習する前提で設計されています。

スマホやタブレットでの学習に慣れている方であれば問題ありませんが、「紙のテキストに書き込みながら勉強したい」「長時間画面を見続けるのは疲れる」という方にとっては、デジタルのみの環境がストレスに感じる場合があります。

紙のテキスト・問題集・模擬試験は受講生限定で別途購入できるため、紙教材が必要だと感じた場合は追加購入で対応が可能です。ただし、その場合は追加費用が発生する点を念頭に置いておきましょう。

なお、デジタルテキストにはページ一覧・文字検索・ブックマーク・マーカー・メモといった機能が搭載されており、紙にはない利便性もあります。検索機能で特定のキーワードを瞬時に探せる点や、マーカーで重要箇所を色分けできる点は、復習効率を高めてくれるでしょう。

合う人・合わない人

ここまで見てきた特徴・比較・メリット・デメリットを踏まえ、大原パススル行政書士講座がどんな方に向いているか、どんな方に向いていないのかを整理します。

こんな人に向いている

  • 仕事や家事と両立しながらスキマ時間中心で学習を進めたい方
  • スマホやタブレットで完結するデジタル学習を好む方
  • 法律の知識がゼロで、基礎から体系的に学びたい初学者
  • 受講料を抑えつつ、大手スクールの安心感も得たい方
  • 通信講座でも講師との定期的な接点(ホームルーム)を重視する方

パススル行政書士講座は、忙しい社会人がスキマ時間を活用して無理なく学習を続けられるよう設計された講座です。1コマ5~10分の動画とスマホ完結型の学習環境は、まとまった時間が取りにくい方にとって大きな味方になります。

受講料74,800円という手頃な価格でありながら、資格の大原という大手スクールのカリキュラムとサポートを受けられる点は、初めて資格試験に挑戦する方にとって安心感があるでしょう。

法律を初めて学ぶ初学者が「基礎から体系的に学べた」と評価しているように、ゼロからのスタートにも十分対応できるカリキュラムが用意されています。

ホームルームでの講師との接点を大切にしたい方にもおすすめです。通信講座でありながら、持田講師に直接質問できる機会が制度として設けられていることは、独学や他の通信講座にはない特長のひとつです。

こんな人には向いていない

  • 合格実績の数値(合格率・合格者数)を判断材料にして講座を選びたい方
  • 質問回数を気にせず何度でも質問したい方
  • 合格特典(返金・お祝い金)をモチベーションにしたい方
  • 紙のテキストに書き込みながら勉強したい方

合格実績の数値が公開されていない点が気になる方には、合格率を公開しているフォーサイトやアガルートが選択肢になります。フォーサイトは受講料94,800円で質問も無制限であり、合格実績の数値を確認した上で判断したい方に向いています。

質問回数の上限が気になる方にもフォーサイトが候補です。パススルの質問30回に対してフォーサイトは無制限で利用でき、質問にまつわる心理的なハードルが大きく異なります。

合格特典を強く求める方には、アガルートが最も充実した制度を用意しています。受講料は327,800円と高額ですが、合格時には費用負担が大幅に抑えられるため、トータルで見たコストパフォーマンスが変わってきます。

紙教材を重視する方には、ユーキャン(紙テキスト標準付属・69,000円)が手頃な選択肢です。紙の教材を軸にした学習スタイルを提供しているため、デジタルが苦手な方にも取り組みやすい設計になっています。

最安値で受講する方法

パススル行政書士講座の受講料はもともと手頃ですが、さらに費用を抑える方法がいくつかあります。条件に当てはまるものがないか、確認してみてください。

教育訓練給付制度を活用する

  • パススル行政書士講座は教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座
  • 条件を満たす方は受講修了後に受講料の一部が支給される
  • 制度の詳細・要件は資格の大原の公式サイトまたはハローワークで確認を

パススル行政書士講座は、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座です。雇用保険の被保険者期間などの条件を満たす方は、受講修了後に受講料の一定割合が支給されます。

もともと74,800円と手頃な受講料に対して制度を活用できるため、実質的な費用負担をさらに軽減できるのは魅力的です。制度の適用条件や具体的な手続きについては、資格の大原の教育訓練給付制度のページまたはお近くのハローワークで事前にご確認ください。

なお、教育訓練給付制度を利用する場合の申込期限が設定されています。制度の利用を検討している方は、期限に余裕をもって手続きを進めることをおすすめします。

受験・受講経験がある人は割引制度を確認する

大原が常時用意している割引制度は以下の通りです。

割引制度割引率対象者
本試験経験者割引20%OFF過去に行政書士試験を
受験した方
大原受講生割引3%OFF過去に一般
価格2万円以上の
大原講座を受講した方
再受講割引30%OFF過去に一般
価格6万円以上の
大原行政書士講座を
受講した方

これらの割引は期間限定ではなく、通年で利用可能です。ただし、複数の割引制度を同時に使うことはできません(併用不可)。また、キャンペーン価格との併用や、大学生協・購買会等での申し込みにも適用されない点にご注意ください。

注目したいのは「本試験経験者割引」(20%OFF)です。過去に行政書士試験を受験した経験がある方であれば、他社の講座を使って独学で挑戦した方でも適用対象になります。一度挑戦して不合格になり、通信講座に切り替えたいという方にとっては見逃せない割引でしょう。

「大原受講生割引」(3%OFF)は行政書士以外の講座も含む大原グループの受講経験者が対象です。簿記やFPなどの講座を過去に受講した方も適用される可能性があるため、心当たりがある方はぜひ確認してみてください。

不合格になっても再受講割引がある

  • 再受講割引:30%OFF
  • 対象:過去に一般価格6万円以上の大原行政書士講座を受講した方
  • 他社の再受講割引と比較しても高い割引率

行政書士試験は合格率が10~15%台で推移する難関試験であり、複数回の受験で合格をつかむ方も珍しくありません。パススルには再受講割引(30%OFF)が用意されているため、万が一不合格になった場合でも費用を抑えて再挑戦できます。

30%OFFという割引率は、他社の再受講割引(たとえばアガルートの20%OFF)と比べても高い水準です。「1回で受かるつもりだけれど、万が一のときの保険もほしい」という方にとって、再挑戦しやすい料金設計は心理的な安全網として機能するでしょう。

また、大原では期間限定のセール・キャンペーンが実施されることもあります。最新の割引情報については割引情報まとめ記事で確認できますので、受講をお考えの方は事前にチェックしてみてください。

よくある質問

大原パススル行政書士講座の受講に関して気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。

「法律の知識ゼロでも大丈夫?」

結論から言えば、法律の知識がない方でも問題なく取り組める講座です。パススルのカリキュラムは基礎から体系的に学べる構成になっており、法学部出身でない方も多く受講しています。

実際に「法学初心者でしたが、基礎から体系的に学べたことで、知識が点から線に繋がりました」という受講生の声もあります。行政書士試験は年齢・学歴・国籍に関係なく誰でも受験できる試験であり、法律に初めて触れる方が合格を目指すことはまったく珍しくありません。

持田講師の講義は「難しいところもわかりやすく解説してくれる」と評されており、初学者にも理解しやすいスタイルです。学習を進める中でつまずいた場合は、質問フォームやホームルームを通じて疑問を解消できる仕組みも整っています。

「スマホだけで学習を完結できる?」

パススルはスマホだけで学習が完結する設計です。講義動画・デジタルテキスト・Web問題集のすべてがスマホから利用でき、専用アプリ「合格Webアプリ」を使えば動画のダウンロード視聴にも対応しています。

テキストはPDF形式でダウンロードできるため、通信環境がない場所でも閲覧可能です。問題演習もWebブラウザ上で完結し、学習の進捗は個人カルテで自動管理されます。

ただし、紙のテキストや問題集は標準では付属しません。紙教材が必要な場合は受講生限定で別途購入できますので、学習スタイルに合わせてご検討ください。PCでの視聴についてもWebブラウザがあれば対応できます。

「学習期間はどのくらい必要?」

パススル行政書士のカリキュラムは、約1年間(11月開講~翌年11月の試験まで)で合格を目指す設計です。前半(11月~7月)で講義視聴と問題演習を進め、後半(8月~11月)で実力確認テスト・過去問演習・模擬試験に取り組む流れになっています。

総講義時間は約60時間ですが、講義の視聴に加えてテキストの復習や問題演習の時間も必要です。1日の学習時間は個人の生活スタイルによって異なりますが、スキマ時間を活用しながら毎日コツコツ取り組むことを想定した講座設計になっています。

開講タイミングに合わせて早めに学習を始めることで、試験直前期に余裕をもって仕上げの演習に集中できるでしょう。

「質問はどうやってする?」

学習中の疑問は質問フォーム(Mobile-O-hara)を通じて24時間いつでも送信でき、回答の目安は約1週間です。1通につき1つの質問を送る形式で、受講期間中に30回まで利用できます。

それとは別に、ホームルーム(月1回開催)では持田講師に直接質問することが可能です。2026年度は隔月でハイフレックス方式(教室での対面またはオンラインを選択可)も導入予定で、自宅からでも教室からでも参加できます。

また、オンライン自習室(Zoom)の休憩時間にも質問の機会があります。質問フォームだけでなく、ホームルームやオンライン自習室も活用することで、疑問を溜め込まずに学習を進められるでしょう。

「不合格になった場合はどうなる?」

不合格の場合は、再受講割引(30%OFF)を利用して翌年のパススルを受講できます。対象は過去に一般価格6万円以上の大原行政書士講座を受講した方です。

行政書士試験は合格率が10~15%台の試験であり、1回で合格できない方も決して珍しくありません。再受講割引が30%OFFと比較的手厚く設定されているため、2年目以降の費用負担を抑えた上で再挑戦しやすい仕組みになっています。

なお、合格特典(合格時の返金やお祝い金)は設けられていません。ただし、受講料そのものが74,800円と手頃であるため、合格特典がなくても費用面での負担は限定的です。

この記事のまとめ

資格の大原 パススル行政書士 図解

この記事では、資格の大原パススル行政書士講座について、評判・特徴・他社との比較・メリット・デメリット・合う人・合わない人まで幅広くお伝えしました。

パススルの強みは、1コマ5~10分の短い動画とスマホ完結型の学習環境によって、忙しい社会人がスキマ時間に無理なく学習を続けられる点にあります。

持田講師による丁寧でわかりやすい講義、合格に必要な論点に絞り込んだ効率的なカリキュラム、そして74,800円という手頃な受講料も見逃せない魅力です。

一方で、合格実績の数値が公開されていないこと、質問回数が30回に制限されていること、合格特典がないことは事前に把握しておきたいポイントです。こうした注意点を理解した上で受講を決めることで、学習中のギャップを最小限に抑えられるでしょう。

行政書士試験は合格率10~15%台の難関試験ですが、正しい教材と計画的な学習があれば十分に合格を目指せる試験でもあります。

パススルのカリキュラムを信じて学習を続けた受講生が「基準点を大きく上回る成績で合格できた」と語っているように、この講座には着実に力をつけて合格に導く仕組みが備わっています。

ぜひ公式サイトで詳細を確認して、あなたの受験計画にパススルが合うかどうかを判断してみてください。

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