2018年から資格対策通信講座の研究を続けている杉山貴隆です。
スタディング行政書士講座を受講した体験談はネットを探してもあまり見つかりません。でも「受講申し込みをする前に受講した人の意見を聞いておきたい」という人は多いでしょう。
そこで今回はスタディング行政書士講座を実際に受講してレビューします。この記事を読んでわかることは主に次の3つです。
- スタディング行政書士講座を受講した感想
- 受講経験者を対象とした独自アンケートの結果
- スタディング受講生の口コミ(テーマ別)
- スタディングの受講に関するよくある質問とその答え
- 最安値で購入し受講する方法
実体験に基づく良質な情報をお伝えできるよう努めました。ぜひ参考にしてみてください。
※本記事は2026年5月時点で入手できる情報を基に作成しています。ただし、レビューの内容および引用している受講生の評価は受講当時のものであり、現在とは状況が異なる場合があります。
実際に受講してレビュー
スタディング行政書士講座を受講してレビューします。
※今回受講したのは「行政書士合格コース(コンプリート)2022+2023年度合格目標」です。
基本講座のレビュー

スタディング行政書士講座の基本講座をひとことで言い換えるとわかりやすさの3拍子が揃った基礎知識習得講座です。
基本講座は基礎法学に始まり、憲法・民法・行政法・商法を経て一般知識まで、行政書士の全範囲を竹原講師とともに学んでいきます。
最初の話題は上の画像に出ているように「法って何?」です。そもそも法とは何ぞやという初歩的な疑問からスタートしますので、たとえ知識ゼロからのスタートでも1段ずつ階段を上るように学習できます。
この講座で学んでいて私が感じたのは「とてもわかりやすい」ということ。なぜこんなにわかりやすいんだろう?と思ってよく観察したところ、次の3つの特徴が揃っているからだとわかりました。
第一の特徴は、基本講座の各レッスンのはじめに必ず「今日学ぶこと」という導入が設けられていて、さらに各レッスンの終わりに必ず「今日のまとめ」が設けられていることです。


最初の「今日学ぶこと」でレッスンの全体像が見えるようになるので、レッスン内の各論を理解しやすくなります。また最後の「まとめ」で復習できるのでレッスンの内容が記憶に定着し、それによって次回のレッスンの理解も促進されます。
第二の特徴はスライドで図表を提示し解説を加えていく講義スタイルです。次のようなスライドが画面に示され、竹原講師が身振り手振りを交えつつその内容を説明します。

法律は条文を読んだだけではなかなか理解が進みません。だからこそ竹原講師はスライドで図表等の視覚要素を多用しています。そうすることで複雑な概念が整理され、受講生は抽象的な法律を「目に見える何か」としてインプットできます。
第三の特徴は法律用語の巧みな言い換えです。竹原講師は私たちが耳慣れないと感じる法律用語を言葉を尽くして言い換えてくれます。たとえば行政庁による強制執行の1つ「代執行」の対象について、竹原講師は次のように述べています。

強制執行の1つめは何かというと代執行。代執行は代替的作為義務だけを対象とします。代替的というのは「他の人が代わってできること」です。作為義務っていうのは「何々しなさい」という意味。
たとえば違反建築物があって、その違反建築物を(除去せよと所有者に命令しても)除去してくれないから、解体業者に頼んで壊してもらう。
これは他の人が代わりに建物を壊せるでしょう、だから代替的です。作為義務はここでは建物を取り壊すという義務のことです。だから代替的作為義務。
「代替的作為義務」をはじめとするおどろおどろしい法律用語も、竹原講師にかかれば日常的な言葉に変わってしまいます。受講生としては「そういうことなんだ、なるほど!」と思えるので、変に身構えることなく講義を聴き続けられます。
基本講座はこのように「各レッスンの最初に前置きがあり最後にまとめがある」「図表を盛り込んだスライドが提示される」「法律用語を日常語で説明してもらえる」という三拍子がそろっています。だからわかりやすいんです。
民法・行政法・憲法などを今まで一度も勉強したことがないという人も、この基本講義なら全く難しさを感じることなく、スムーズに各科目の基礎基本をおさえることができるでしょう。
過去問解法講座のレビュー

スタディング行政書士講座の過去問解法講座をひとことで言い換えると隙間時間でコツコツ進める過去問対策です。
過去問解法講座は全50回の講座で、毎回、重要度の高い過去問が2問ずつピックアップされます。はじめに受講生自身で問題を解き、そのあとで竹原講師の解説講義を聞きます。視聴を続けているうちに自然と過去問の解き方のコツが身につく仕組みです。

竹原講師の解説は基本講座と同様に「今日学ぶこと」ではじまり「今日のまとめ」で終わります。図表を含んだスライドの提示もありますし、筋道の通った解説も聞きやすい。
ちなみに講義内で出題される過去問のPDFを次のようにスマホ等の画面に表示できます(一部ボカシを入れています)。

同じPDFをダウンロードすることもできるので、印刷して解くといった使い方も可能です。
この過去問解法講座の良いところは「選択肢1つ1つを解説してくれること」、そして「選択肢ごとに動画が分かれていること」です。
この種の過去問講座では講師が選択肢に対する解説をまともにしないことがあります。たとえば「これはそのままなので読んでおいて」程度の解説で済ませたり、一切触れない選択肢があったりするんです。
しかしスタディング行政書士講座の過去問解法講座では私が確認する限りそのようなことがありません。どの肢も省略することなく、ワンポイント解説を入れてくれています。各肢が丁寧に解説されるので、不明点を残すことなく過去問の学習を進められます。
過去問解法講座において1問あたりの解説は10~15分程度です。その中で選択肢1つの解説が終わるごとに動画の区切りが入ります。このことの良さは使ってみるとわかるのですが、スキマ時間を使った視聴に適しています。

たとえば通勤中の電車内で過去問解法講座を聞いていた場合、必ずしも1問に対する解説を最後まで聞けるわけではありません。下車時などにはどうしても解説の途中で視聴をやめないといけないタイミングが出てきます。
でも過去問解説講座では肢ごとに動画が分かれているため視聴の切れ目を設けやすいです。つまり「下車までの間にこの肢に対する解説までは聴ける」「次回は次の肢の解説からスタートしよう」といったキリの良い学習がしやすいと感じます。
もちろん時には1つの選択肢に対する解説の途中で学習を停めなければならないこともあるでしょう。その場合も、次にブラウザやアプリでスタディングを開けば停止したところから再開することが可能です。
このように学習の中断・再開がしやすいので、日常生活の細切れの時間を使ってコツコツと過去問を解き・講義を聞き、正解肢にたどり着く力を伸ばしていくことができます。
記述式解法講座のレビュー

スタディング行政書士講座の記述式解法講座をひとことで言い換えると得点源を育てる記述式対策講座です。
行政書士試験は資格試験でよくある多肢選択式の出題ばかりではありません。民法と行政法に関しては文章で答える形式の出題があります。記述式対策講座はそのような記述式問題の解き方を学ぶ全39回の講座です。
各回ともまずは短い講義を聞きます。その講義の中で講師とともに問題を読み合わせ、解答の方向性を確認します。次に受講生は自分なりに記述式問題を解いてみて、最後に答え合わせの講義を聞く、という流れです。

これまで法律に関して4択問題や5択問題を解いた経験はあっても、自分で文章を書いて問題に答える経験をしたことはない、という人は多いでしょう。だから行政書士試験の記述式問題に不安しか感じないとしても、それは自然なことだと思います。
記述式解法講座では実際に問題を解くことを繰り返します。与えられた設問に対して下手でも何か書く、ということを何度もやっているうちに、少しずつ適切な答えを書けるようになります。ですからあまり心配することはありません。
というのも1回の講義あたり2問解き、講座が終わるまでに80問近くの問題を解くんです。それだけの量の記述式問題に取り組めば、最初は難しいな、イヤだなと思っていたとしても確実に慣れていきます。慣れてしまえばしめたもの。
重要キーワードをおさえて制限文字数の中で何か書くことができれば、満点とはいかないまでも部分点は十分とれるでしょう。記述式を最初から捨ててしまう人もいますが、諦めずに記述式解法講座に取り組むだけで一定の得点源を確保できると言えます。
記述式解法講座で記述式の解き方に慣れてきたら、スタディング行政書士講座の「記述式対策問題集」を使って自主トレーニングを実施できます。

記述式対策問題集は記述式解法講座で扱った記述式問題に加えて記述式の過去問を収録したものです。模範解答も付属しています。ここまでやり込めば記述式の実力は合格レベルにかなり近づくはずです。
合格のための論点200のレビュー

スタディング行政書士講座の「合格のための論点200」(現行の「横断総まとめ講座」に相当)をひとことで言い換えると一石二鳥の復習講座です。
この講座の目的は「合格に必要な知識の欠落を発見し、それを復習によって穴埋めすること」とされています。この目的を達成するため竹原講師が追加の講義を行います。
といっても基本講座で学習したことを単純になぞるのではありません。この講座で竹原講師がとっているのは一問一答のような独特の講義スタイルです。

講義では過去問から抽出された行政書士試験の重要論点がQuestionとして提示されます。受講生は自分なりに答えを出し、さらに講師の模範解答であるAnswerと解説講義を視聴します。以上が合格のための論点200の概略です。
やってみるとわかるのですが、Questionに答えようとすると意外にも難しいです。「頭の中に入っている知識を言葉にしてアウトプットするのがこんなに大変なのか」と実感します。
だからこそ、この「合格のための論点200」を繰り返してスラスラと答えが言えるようになれば、行政書士試験の知識が真に定着した状態になるでしょう。その段階を目指して可能な限り反復視聴するのが良さそうです。
なお「合格のための論点200」では設問に対する答えを導き出す作業を繰り返しますので、多肢選択式の対策になるだけでなく記述式問題に答える訓練にもなります。一挙両得のお得な講座ですのでぜひ受講しましょう。
なお「合格のための論点200」が含まれているのは合格コース コンプリートのみです。ミニマムはもちろんスタンダードを選んだ場合も受講できません。200個の論点をおさえておきたい方は申し込み時にコンプリートを選択するようにしてください。
「合格のための論点200」のレッスン1回分を無料お試し講座で視聴できます。スタンダード・コンプリートで迷っている方は必ず無料分を受講しましょう。
問題演習システムのレビュー

スタディング行政書士講座の問題演習システムをひとことで言い換えるとIT技術を駆使したバーチャル問題集です。
スタディング行政書士講座のスマート問題集・セレクト過去問集・13年分テーマ別過去問集・合格答練ではスタディングの問題演習システムが共通して使われています。このシステムで問題を解いてみて良いと思った3つのポイントを紹介します。
良いと思った点の1つめは3つの演習モードが便利なことです。練習モード・本番モード・復習モードの3つのモードから選べます。

どの問題を選んでも表示される問題は同じなのですが、練習モードは「問題と解説が交互に表示」、本番モードは「問題だけが続けて表示され、解説は最後に必要に応じて」、復習モードは「間違えた問題や要復習問題だけを表示」という違いがあります。
学習段階に応じて選ぶと良いでしょう。たとえば最初のうちは練習モードで解説を読み込みながら何度か解き、解説が頭に入ったら本番モードに切り替えて解き、模試や本試験の直前には復習モードで自分の弱点となりうる問題を中心に解く、という具合です。
従来の紙の問題集では「解説を読むタイミングを調整する」「前回間違えた問題だけを解く」といったことは全て手作業で行わなければなりませんでした。スタディングの問題演習システムならチェック1つで変更可能なので、非常に効率的です。
良いと思った点の2つめは基本講座の該当箇所に簡単に移動できることです。
問題演習をしていると不正解の問題が必ず出てきます。間違ってしまったとき、その問題に関係する講義動画やテキストの該当ページを確認したくなるものです。そんな時もスタディング行政書士講座ならタップ1つで移動できます。

一般的な紙の教材を使っているとこうはいきません。問題集に「テキストの該当箇所は82ページ」と書いてあったとしても、テキストを開く作業は面倒です。もし該当ページが書かれていなければテキストを何度もめくって読みたい箇所を探さなくてはなりません。
アウトプット学習をしていてもう1度インプット学習に立ち戻りたいと思ったとき、全く時間をかけずに適切な箇所に戻れる問題演習システムは受講生からすると最高に使えます。
良いと思った点の3つめは解説が充実していることです。
一般的な紙の問題集の場合、解説を読んでもよくわからない、物足りないと感じることがあります。紙幅の制約があるため下手に長く説明できず、たとえ中途半端な状態でも解説を終えざるを得ないからでしょう。
しかしオンライン特化のスタディング行政書士講座に紙幅の制約はありません。そのため、常に十分な量の解説があります。たとえば次の画像はある過去問の解説ですが、通常の解説の後に判例要旨が3つも掲載されていました。

これがもし紙の問題集なら多少なりとも省略されていたに違いありません。物理的なスペースから解放された結果、教材を開発する側も気兼ねなく必要な情報を掲載できる。結果として私たち受講生の学びの質が向上し、合格に結びついていくと考えられます。
スマート問題集・セレクト過去問集の使い勝手を無料お試し講座で確認できます。先に紹介した3つの演習モード(練習モード・本番モード・復習モード)は本当に便利なので、ぜひ体験していただければと思います。
合格答練のレビュー

スタディング行政書士講座の合格答練をひとことで言い換えると試験範囲全体を復習できる予想問題集です。
合格答練では科目ごとにスタディング行政書士講座オリジナルの予想問題を解いていきます。たとえば次の画像は行政法(行政組織法・行政作用法)の出題画面の例です。

試験本番と同等の形式・難易度の問題を数多く解くことにより、各科目の重要知識をおさらいしつつ、全体自分の弱点となっている分野の知識を強化します。
実際に問題を解いてみると、やはり初見の問題は知識をフル活用しても意外と解けません。自分の能力の低さに本当に苛立ちますし、気分も落ち込んでしまいます。
その一方で「力不足に気づけて良かった!」とも思います。合格答練が無ければ現時点のレベルにすら気づけなかったわけですから。
合格答練はスマート問題集やセレクト問題集と同様「復習モード」が使えます。

正解できなかった問題や自分で「要復習」としてマークした問題をまとめて解く機能です。知識が不十分なところを集中的に解き直すことができるので「これ以上効率的な勉強方法はないよな…」と感じました。
最後に答練の問題数に触れておきます(公式サイトには情報がなく、気になっている人もいると思うので)。私が受講した年度では次の通りでした。
| 科目 | 問題数 |
|---|---|
| 基礎法学、憲法 | 20問 (多肢択一式18問、多肢選択式2問) |
| 民法1 総則・物権 | 20問 (多肢択一式18問、記述式2問) |
| 民法2 担保物権・債権総論 | 20問 (多肢択一式18問、記述式2問) |
| 民法3 債権各論・家族法 | 20問 (多肢択一式18問、記述式2問) |
| 行政法1 行政組織法・行政作用法 | 20問 (多肢択一式18問、多肢選択式1問、記述式1問) |
| 行政法2 行政手続法行政不服審査法 | 20問 (多肢択一式18問、多肢選択式1問、記述式1問) |
| 行政法3 行政事件訴訟法 | 20問 (多肢択一式18問、多肢選択式1問、記述式1問) |
| 行政法4 国家補償・地方自治法 | 20問 (多肢択一式18問、多肢選択式1問、記述式1問) |
| 商法・会社法 | 10問 (全て多肢択一式) |
| 一般知識等 | 30問 (全て多肢択一式) |
| 合計 | 200問 |
参考にしていただければと思います。
合格模試のレビュー
スタディング行政書士講座の合格模試をひとことで言うと「行政書士試験の本試験と同等の数の問題を解き、それによって現時点の実力を確認する」ものです。
以下、合格模試の受講の流れを示します。

合格模試は最初の1回目は模試モードで開始します。制限時間のカウントが進んでいく中で次々と問題を解いていく演習モードです。

出題画面の上部に経過時間が表示されています。限られた時間で全問解く必要があるので少し焦ってしまいますが、試験本番と同じ制限時間なので良い予行演習になると感じました。

最後まで解いたら採点ボタンを押します。

自動で採点され、自分の得点や全受講者の正解率などがわかります。

採点後は問題ごとに付属している解説に目を通し、自分の理解が間違っていないかどうかチェックします。

担当講師による合格模試の解説講義も視聴可能です。
以上が合格模試の大まかな流れとなっています。
ちなみに合格模試の解説講義は模試の内容を踏まえて本試験用にこれこれの対策をしておこうといった一歩踏み込んだ内容です。真に受講生のためになることを話してくれるので「直前期にこれを話してくれるのはとても助かる!」と感じました。
模試を繰り返し解くことも可能です。合格コースで「スマート問題集」「過去問セレクト講座」に取り組んだ方にはおなじみの練習モード・本番モード・復習モードがここでも登場します。

使い慣れた問題演習システムで反復練習できるのはありがたいです。特に復習モードは間違った問題や要復習としてチェックしておいた問題だけに絞り込んで解けるのでかなり便利。復習が効率よく進みます。
独自アンケートの結果
私のレビューだけでは偏ってしまいますので、スタディング行政書士講座の受講経験者を対象に独自にアンケート調査を実施してみました。
「良かった点」「悪かった点」「受講を検討している方へのアドバイス」を中心に回答してもらっています。2人の方のコメントを以下に掲載しますので参考にしてください。
とにかく受講料が安かったです!合格すればキャッシュバックもあって実質負担額が更に減ります。
安かろう悪かろうではないかと危惧しましたが、予想よりはるかにクオリティが高く、行政書士初学であっても1年で合格出来ました。
講座内容は単元ごとに細かく分かれており、子どもを幼稚園に送った帰り道や通勤時間等のスキマ時間に視聴するのにピッタリでした。
私が受講開始した時は紙媒体のテキストがなかったのですが、ちょうどその年の途中から紙媒体テキストをオプションで購入出来るようになりました。スタディングは、より良いサービス提供をするために改善を重ねて行く意欲の高い資格予備校であると感じます。
あえて言えば、低価格での提供という命題のため、徹底的に過去問を解かせるスタンスで、いわゆる予想問題や模試等がなかったことが不満と言えば不満ですが、これに関しては市販の予想問題集が沢山販売されており、それら外部教材で強化すれば良いことなので、受講価格が上がるくらいなら不要であるとも思います。
追加買い増し資料なしで合格できるか?と言われると演習面では正直ちょっと厳しい気もしますが、インプットの内容的にはまったく問題ありません。
私は、試験直前期に予想問題集を3社分(金銭的事情により昨年版の中古)と記述式問題集を買い増し、他社模試を受け、初見の問題への対応力を意識した学習をしました。
本試験形式に慣れるためにも良く、予想が当たればラッキーなのでオススメです。
良かった点は、受講料が安くて2年間長期で利用できる。資格登録があるので一緒に勉強している人達にどんな勉強しているかわかる。お友達登録で励まし合いやお問い合わせができる。
期待以上だったのは、サイトや交流を真面目に利用してる人が多くてよかった。
複数資格狙う人には利用しやすいと思います。試験日などのお知らせもあり、他の資格の案内もしている。
悪かった点はあんまり感じなかった。強いて言えば一年後登録削除申請したら「2年間利用できます。」と返事が来てそのまんまになったことぐらい。
受講を検討している方には、いろんな講座があるし、難易度も資格によってちがうので資格にかける時間、金額、生活との兼ね合い等考える時点で取り敢えず取り掛かろうと受講するのにいいと思います。
世の中にはうん十万円とかかかる講座もありますが、受講料がリーズナブルですから、とにかく勉強はじめて動きながら力をつけていけるのにお勧めです。いろんな資格保持者もおられるので質問等できてよいてす。
私が利用したときは、4度目合格者がおられて3回目不合格だったときに皆さん方から励まされて4度目合格に至ったお話を伺いました。モチベーション落とさないのが一番難しいということです。
私は目的が資格ではなく実務でパートナーが法律疎くて困ってたために受講しました。法律は変わりますから、資格のためだけでなく自分や家族、縁者のために学んでおくことは大事です。
評判(口コミ)まとめ
スタディング行政書士講座の受講生の口コミを、テーマごとに整理して紹介します。実際に合格した方々の生の声を読むことで、講座の輪郭がよりはっきりと見えてくるはずです。
講師と講義動画
- 「講師の竹原先生の講義は非常に聞き取りやすく、複雑になりがちな法律の内容も具体例を交えながら解説されていたため、初学者の私でも無理なく理解を深めることができました。」 【引用元】
- 「条文の背景や制度趣旨を含めて説明されることで、単なる暗記ではなく、理解を伴った知識として定着させることができたと感じています。」 【引用元】
- 「どの分野をどの程度対策すればよいか、目標スコアがどの程度か、先生が講義の中で繰り返しお話して下さり、初学者でも試験に合格するための学習の優先度がよく理解できました」 【引用元】
- 「竹原先生のわかりやすく、実戦で戦えるように要点を絞った講義のおかげです」 【引用元】
- 「白石講師の語呂合わせを何回も観て覚え、本試験でもその語呂合わせのおかげで解けた問題がありました」 【引用元】
- 「講義の時間が短いのも、自分には合っていました。集中力を切らさずに受講できるので、1回の勉強時間は短くても、密度の濃い学習ができたと思います。」 【引用元】
- 「乗り換えまでの10分間などでも切りよく動画が終わるような設計になっているので、隙間時間を活用したい方には向いているのかなと思います」 【引用元】
- 「再生速度を調整できるのも嬉しい機能で、2周目の学習では1.75倍(個人的におススメのスピードです)で再生し、1周目の学習で理解しきれなかった部分をフォローできました」 【引用元】
- 「子どもの寝かしつけ中に講義動画を倍速で「聞くだけ」学習することが多く、無理なく知識に触れ続けられた点が非常に良かったです。1日30分程度しか取れない日でも、学習を継続することができました」 【引用元】
口コミを読み込んで強く感じたのは、竹原講師の講義スタイルが「初学者の不安を先回りして取り除いている」という点です。
法律の学習で最初につまずきやすいのは「全範囲のどこをどれだけ深く勉強すべきか」という戦略の部分なのですが、竹原講師は講義の中で繰り返し優先度を伝えてくれます。これは独学では決して得られない情報です。
また、講義1本あたりの長さがコンパクトに区切られている点もスタディングらしい工夫です。電車の乗り換え時間で動画が切れるように設計されているという受講生の指摘を読み、私は「ここまで生活動線を意識した教材設計はなかなかない」と素直に驚きました。
1.75倍速で2周目を回すという活用法も、講義時間の短さがあって初めて成立する学習法だと感じます。
サブ講師である白石講師についての言及は少ないものの、語呂合わせなど暗記補助に強みがあるようです。初学者向けカリキュラムは竹原講師が中心ですが、補助的に白石講師の動画が混ざる場面で記憶定着の助けになるという声が見られました。
テキストと問題集
テキストと問題集に関する口コミは、評価が真っ二つに割れている点が興味深いところです。「これ一本で合格に必要な論点が全て揃っている」と絶賛する声が多数を占める一方で、「初学者には難解だった」「市販書籍で補完した」という声も一定数あります。
私の解釈はこうです。スタディングのテキストは、無駄を削ぎ落とした「合格に必要十分な情報」が凝縮されています。これは学習効率を最大化する設計なのですが、裏返すと「噛み砕いた前置き」が少ない構成とも言えるでしょう。
法律学習の経験がまったくない方が最初にこれを開くと、用語の壁にぶつかる可能性は否定できません。一方で、ある程度学習が進むと「無駄がない」が「ありがたい」に変わってきます。
なお、問題演習の量については、口コミの中に「全てやりきることは困難」とあるほどです。スマート問題集約1,000問、セレクト過去問約400問、テーマ別過去問約670問、記述式問題集170問以上と合算すると、ゆうに2,000問を超えます。
初学者にとってもベテラン受験生にとっても、量的に物足りなさを感じることはまずないでしょう。
スマホ完結とスキマ時間学習
- 「スタディングに切り替えてからは、通勤時間・トイレ・お風呂などのスキマ時間でも講義を聞き流すようにして、勉強時間を捻出しました。「空いた時間にはとにかくスタディングを開く」という習慣ができたことが、最大の変化だったと思います。」 【引用元】
- 「スマホ中心の学習で合格しました。……待ち受け画面の一番押しやすいところにスタディングアプリを配置して目についたら必ず起動し、起動したら一問でも解いて解説を読むことを決めていました。」 【引用元】
- 「通勤電車の中(スマホで講義視聴)昼休み(15分で問題演習)仕事の合間(スマート問題集を1周)これらを積み重ねることで、1日の学習時間を1.5〜2時間ほど確保できました」 【引用元】
- 「海外に住んでいるため、オンラインで受講できること、教材がデータで手に入ること、そして自分のペースで学習を進められることが決め手でした。」 【引用元】
スマホ完結という点に関しては、口コミの数の多さからも、これがスタディング受講生にとって最大の魅力であることがよくわかります。
特に印象的なのは「通勤電車・昼休み・仕事の合間」を切り貼りすることで1日1.5~2時間を確保したという声で、これは「机に向かう時間が取れない」と諦めている社会人に大きな希望を与える事例です。
私が特に注目したのは「海外在住の方が決め手にした」という口コミ。通信講座は本来、紙の教材が物理的に届けられることを前提にしているケースが多く、海外居住者にとってはハードルが高いものです。
スタディングはペーパーレス版を選べば紙教材なしで完結するため、こうした特殊なニーズにも応えることができます。
スキマ時間学習というコンセプトは、講義動画が短く区切られていること、問題演習の中断・再開が自由であること、AIが「今日やるべきこと」を提示してくれることなど、複数の要素の積み重ねで成立しています。
「これだけは絶対やる」という最低ラインの行動を作りやすい点が、忙しい現代人と相性が良いのだと感じました。
AI機能の活用
- 「スタディングの活用方法としては圧倒的にAI問題復習に時間を割いたと思います。今どの範囲を復習するべきか、というのは独学で計画を立てる上ではかなり重要かつ手間とストレスがかかるところだと思いますが、その点はスタディングを全面的に信じて任せることにして毎日AI問題復習は全てこなしていました。」 【引用元】
- 「特に「AI実力スコア」と「AI問題復習」には驚かされました。自分の苦手な論点をAIが客観的に判別し、忘れた頃に最適なタイミングで出題してくれるため、無駄な復習を削ぎ落として最短ルートで得点力を磨くことができました」 【引用元】
- 「「AI問題復習」機能は大変便利でした。前日に間違えた問題や、正答率が低い問題などを忘れた頃にまた出題してくれるので、知識が定着していくのを感じました」 【引用元】
AI機能はスタディングの最大の差別化要素で、受講生の口コミでも非常に多くの言及がありました。特に「AI問題復習」と「AI実力スコア」の2機能は、独学では絶対に得られない武器だといえます。
人間が一人で勉強していると、「今日は何を復習すべきか」「自分は今どのくらいのレベルにいるのか」を客観的に判断するのは至難の業です。スタディングはこの2つの判断をシステムに任せられる設計になっています。
受講生の声を読むと「考える手間とストレス」から解放されたという表現が頻出していて、これが学習継続率を高める核心なのだと感じました。
一方で、AI問題復習が「400問のノルマ」を出してきたという指摘は見逃せません。これは復習を機械的に積み上げるシステムの宿命でもあり、忙しい日に全部こなすのはかなりハードです。
受講生の中には「160%の理解度を目指す」と前向きに捉える方もいましたが、現実的には「全問解かなくても良い、無理せず継続する」というスタンスでつき合うのが賢明でしょう。AIは便利ですが、全ての指示に従う必要はありません。
なお、記述式についてはAI添削チケットがコンプリートコースに130枚付属しており、合格答練・合格模試の記述式問題を生成AIが即座に採点・添削してくれます。
「厳しい指摘をいただいた」という受講生の声からは、相応に踏み込んだフィードバックが返ってくることが読み取れます。
学習フローと進捗管理
- 「実際に使ってみて特に良かったのは「学習していて迷いが生じないこと」です。何から手をつけるか、どの程度まで進めればよいかといった判断を自分で行う必要がなく、提示されたロードマップに沿って進めるだけで学習が完結するのが最大の強みだと思います」 【引用元】
- 「スタディングは細分化されたスケジュールの中でインプットとアウトプットを交互に繰り返す学習フローが秀逸で、勉強が退屈と感じた時はありませんでした。むしろ、学習フローの達成率が50%、60%と積み上がっていくにつれモチベーションが上がっていくのを感じました。」 【引用元】
- 「「動画を見て→該当単元の過去問を解く」このサイクルを繰り返すことに徹しました。非常にシンプルな方法ですが、これを繰り返すだけで着実に力が付き、最終的に合格できたと実感しています。」 【引用元】
- 「わたしの励みになっていたのは、同じ合格を目指して頑張っている勉強仲間とSTUDYingを通して進捗を報告したり、悩みを交換したりしながら共に頑張れたことです。オンライン学習では1日に何時間も一人でPCと向き合うことが多いのですが、勉強仲間とつながれたことで、一人じゃないと実感したくさんの勇気をもらうことができました。」 【引用元】
学習フローは、ビデオ講座→基礎問題→過去問解法→過去問演習という効率的な順序にシステムがガイドしてくれる機能です。
「今日は何を学ぼう」と悩む必要がなく、決められた最適な順番に沿って学習が進む設計になっています。受講生の声で繰り返し登場する「迷いが生じない」という表現は、独学経験者にとって特に刺さるのではないでしょうか。
行政書士試験は範囲が広く、独学で計画を立てるとどうしても「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と焦りが生まれます。手をつける順序を間違えると、後半に行政法の比重が足りずに失敗するということも起こり得るでしょう。
スタディングは順序をシステムが決めてくれるため、「考える労力」を学習そのものに振り向けられるという発想です。
学習レポートで時間が可視化される点も、地味ですが効きます。「今日はここまでやった」が数値で残ることで、努力の手応えが日々得られるからです。
さらに「勉強仲間」機能では他の受講生の進捗が見えるため、孤独になりがちな独学とは違う、緩やかな連帯感が生まれます。SNS的な要素を学習に組み込んだ設計は、長期戦になる行政書士試験で意外に効いてくる工夫だと感じました。
価格・コスパへの評価
価格に関する口コミは、ほぼすべてが肯定的でした。「安いから内容も薄いのでは」という事前の不安が、受講後には払拭されているという声が印象に残ります。
行政書士試験対策の通信講座は、安いところで6~7万円、高いところで30万円超と価格レンジが非常に広いジャンルです。スタディングは7万円弱という最安水準にありながら、教材ボリュームと機能の充実度では決して見劣りしません。
私自身、価格と内容のバランスシートを冷静に眺めると、「ここまで安くて成立するのか」と素直に感心します。
加えて、不合格時に翌年版を約半額で再受講できる「更新割引」がある点も、リスク管理の観点で評価できます。行政書士試験は1回で合格できるとは限らないため、「次の年も無理なく続けられる」という安心感は精神的にも財布的にもありがたいものでしょう。
不満・気になる点
- 「なかなか記憶に引っかかる手応えがなく、また調べ物をしようとしたときにも串刺しで内容が探せないなどもあって、早々に別の学習方法に切り替えました。」 【引用元】
- 「初めて受講する講義だと画面の小ささがどうしても気になってしまうため、移動時間はAI問題復習の時間に充てようと決め」 【引用元】
ネガティブな口コミを丁寧に拾い集めてみると、スタディング行政書士講座への不満は意外と少ない印象でした。それでも、いくつか興味深いポイントがあります。
第一に「検索性に物足りなさを感じた」という声。複数のテキスト・問題集を串刺しで横断検索する機能には、改善の余地があるようです。
第二に「スマホ画面の小ささ」。スマホ完結を売りにしているからこそ、初学者が初見の論点を学ぶときには画面の小ささが気になるという指摘です。これに対しては「初見はPCやタブレットで、復習はスマホで」と使い分けることで解決できるでしょう。
紙テキストについては、コンプリートコースに含まれるオプションを「結局1度も開かなかった」という声と「市販書籍で補完した」という声の両方が見られました。これは、学習者のタイプによって紙との相性が分かれることを示していると考えています。
コンプリートとペーパーレス版の差額はおよそ1万円。自分が紙派かデジタル派かで選び分けると無駄がありません。
受講生の口コミの総括
スタディング行政書士講座の受講生の声を一通り読み終えて、私の印象を率直にまとめると、この講座の最大の価値は「忙しい社会人がスキマ時間で合格まで走り切れる仕組みを、AI機能と低価格で実現している点」に集約されると感じました。
特に強調したいのは、口コミの多くが「合格に必要な要素はスタディングの中に十分揃っている」と述べていることです。
一方で、法律学習の経験がまったくない方の中には「最初の1周目で挫折しかけた」という声もあり、テキストの簡潔さが裏目に出るケースもありました。これは仕様というより、学習者の前提知識との相性の問題かもしれません。
もう一つの大きな発見は、AI機能への信頼度が想像以上に高いということ。
「全面的にスタディングに任せた」「迷いが生じない」というフレーズが繰り返し登場することから、この講座の本質的な価値は「教材の質」だけでなく「学習プロセス全体をシステムに委ねられる仕組み」にあるのだと、私は強く感じました。
受験勉強で最も消耗するのは「次に何をやるか考える時間」ですから、この設計思想は理にかなっています。
特徴

スタディング行政書士講座の主な特徴を3つの観点から概観していきます。合格実績、講師、カリキュラムという3本柱で、この講座の強みを確認しましょう。
合格者の声491名(2025年度)
- 2025年度(令和7年度)試験:合格者の声491名
- これは合格者調査アンケートに回答した受講生の人数(2026年4月時点)
- スタディング受講生の合格率は公表されていない
スタディング行政書士講座の合格実績は「2025年度に491名の合格者の声が寄せられた」というかたちで公表されています。
491名というアンケート回答数は、行政書士試験の通信講座としては相当に大きな数字です。比較対象として令和7年度(2025年度)の本試験全体の合格者数は7,292名でしたから、その6.7%にあたる方々がスタディング経由でアンケートに回答していることになります。
実際の合格者はこの母数よりも多いと推測できるため、相当な数の受講生が合格しているものと思われます。
竹原健講師の講義
- 国家試験・検定試験の教材作成・講義を20年以上担当
- 2015年からスタディング行政書士講座の教材作成・講義に参加
- 担当:基本講座、過去問解法講座、記述式解法講座など初学者向け全講座
- 保有資格:特定行政書士、マンション管理士、管理業務主任者(有資格)、宅地建物取引士(有資格)、一級知的財産管理技能士
スタディング行政書士講座の初学者向けカリキュラムは、ほぼ全編を竹原健講師が担当します。
20年以上にわたって国家試験・検定試験の教材作成と講義に携わってきた実績の持ち主で、複数の不動産法務系資格に通じている点が大きな強みです。
竹原講師の講義スタイルとして口コミで繰り返し言及されるのが、「要点を絞った的確な解説」と「制度趣旨を踏まえた説明」の2点。私が特に評価したいのは後者です。
法律の学習で挫折しがちなのは「条文を暗記するだけ」になってしまうパターンですが、竹原講師は「なぜこの制度が存在するのか」という背景まで踏み込んで説明してくれます。これにより、丸暗記ではなく理解を伴った知識として定着しやすいわけです。
また、行政書士試験は「捨て論点」を見極めることが合格戦略の一部となります。竹原講師は講義の中で「ここは深追いしなくていい」「ここは確実に取りたい」といった優先度を繰り返し伝えており、これは独学では絶対に得られない指針です。
スマホ完結+AIのカリキュラム
- 基本講座(動画・音声):計150回・約50時間
- 過去問解法講座:計50回・約18時間
- 記述式解法講座:計76回・約25時間
- 横断総まとめ講座:計50回・約16時間
- スマート問題集(一問一答):約1,000問
- セレクト過去問集:約400問
- 13年分テーマ別過去問集:約670問
- 記述式対策問題集:計14回(PDF提供・印刷可)
- 合格答練:計10回、合格模試:計1回
- 学習Q&Aチケット30枚、AI添削チケット130枚付属
スタディング行政書士講座のカリキュラムは、「スマホ完結+AI」という二大コンセプトで貫かれています。動画・テキスト・問題集のすべてがアプリで完結し、AIが「次にやるべきこと」と「復習すべき論点」を自動的に提示してくれる設計です。
注目したいのは、講義動画の合計時間が約109時間(基本講座・過去問解法・記述式解法・横断総まとめの合計)と十分なボリュームを確保しつつ、1本あたりは5分から20分前後に細分化されている点です。
これによって、通勤電車の中や昼休みといったスキマ時間でも「動画1本ぶん」が完結できるよう設計されています。机に向かう時間を確保しにくい社会人にとって、これは決定的な利点です。
AI機能としては「AI問題復習」「AI実力スコア」「AI検索」「AI説明」「AI添削」「AI学習プラン」の6種類が提供されており、これだけのAI機能を備えた行政書士講座は他にありません。
特にAI問題復習は、解答成績に応じて「次に出題すべき問題」と「次の復習日」を自動設定する仕組みで、これがある限り受講生は「忘却曲線」を意識せずに最適タイミングで復習できます。
コンプリートコースには学習Q&Aチケット30枚とAI添削チケット130枚が含まれており、サポートも一通り揃っている構成です。
他講座との比較
スタディング行政書士講座を他社講座と比較検討していきます。比較する各社の通信・初学者向け最上位プランは以下のとおりです。
- スタディング:行政書士合格コース コンプリート(冊子テキスト付)
- フォーサイト:バリューセット3(通常セット)
- アガルート:入門カリキュラム/フル(豊村クラス)
- 資格スクエア:森Tの1年合格講座(テキストありプラン)
- ユーキャン:行政書士講座
- 東京法経学院:新・最短合格講座 総合コース(ダウンロードタイプ/A1)
- 資格の大原:パススル 行政書士
受講料のポジション
| 講座 | 受講料(税込) |
|---|---|
| ユーキャン | 69,000円 |
| スタディング | 69,400円 |
| 資格の大原 | 74,800円 |
| フォーサイト | 94,800円 |
| 東京法経学院 | 149,100円 |
| 資格スクエア | 169,400円 |
| アガルート | 327,800円 |
受講料の観点でいえば、スタディング行政書士講座は約7万円という最安水準のポジションにあります。ユーキャンとほぼ並ぶ価格帯で、最も高額なアガルート(約33万円)と比較すると4分の1以下です。
注目すべきは、スタディングが「安かろう悪かろう」ではない点です。最安水準にもかかわらず、講義動画は約109時間、問題演習は2,000問超を提供しており、ボリュームの面で上位プランに引けを取りません。
なぜここまで安いのか。それは、教室運営費・大量の講師陣・営業など「合格に直接関係しないコスト」を徹底的に削ぎ落としているから。受講料を抑えられる理由があるのです。
サポート手厚さ・対面の安心感を重視するならアガルートやフォーサイトに分がありますが、「教材と機能の充実度をコスパ良く享受したい」という方にとって、スタディングは抜群のポジションを取っています。
問題演習量の豊富さ
| 講座 | 主な問題演習教材 |
|---|---|
| ユーキャン | 実戦問題集3冊 添削課題全7回 |
| スタディング | スマート問題集(約1,000問) セレクト過去問集(約400問) 13年分テーマ別過去問集(約670問) 合格答練10回 合格模試1回 |
| 資格の大原 | Web問題集 実力確認テスト 過去試験問題5年分 模擬試験 |
| フォーサイト | 過去問講座(問題集10冊) 過去問一問一答演習 ペースメーカー答練全7回 模擬試験2回分 |
| 東京法経学院 | 過去問マスターDX ベストセレクト答練全5回(計125問) 科目別答練全5回(計200問) 全国公開模試全3回(計180問) |
| 資格スクエア | 法令択一クエスト(約3,000肢) オリジナル過去問集4冊(19年分収録) 模試1回 |
| アガルート | 短答過去問解説講座(約530問) 記述過去問解説講座(約50問) 他資格民法パーフェクト80 模擬試験1回 |
問題演習量で見ると、スタディングは約2,000問以上の演習問題を提供しており、各社の中でも上位の充実度です。一問一答形式のスマート問題集約1,000問に加えて、過去問演習も合計1,000問超が用意されています。
特筆すべきは、これらが全てスマホで解ける点です。机に向かわなくても、1問だけ・5分だけといった単位で問題演習を継続できるため、絶対的な演習量を確保しやすい設計といえます。
問題演習の量が多いといっても、紙の問題集だと持ち運びが大変で結局解かない、というのはよくある話。スタディングはここをITの技術で解決しています。
なお、模試の回数についてはスタディングは1回のみ、フォーサイトは2回、東京法経学院は3回と差があります。
模試を多くこなしたい方にはスタディングは物足りないかもしれませんが、その代わり13年分のテーマ別過去問が大量に用意されているため、実戦演習という意味では決して見劣りしません。
AI機能の充実度
| 講座 | AI関連機能 |
|---|---|
| ユーキャン | 情報なし |
| スタディング | AI問題復習 AI実力スコア AI検索 AI説明 AI添削 AI学習プラン |
| 資格の大原 | 情報なし |
| フォーサイト | 情報なし |
| 東京法経学院 | 情報なし |
| 資格スクエア | AI「記述式」添削 |
| アガルート | 情報なし |
AI機能の充実度では、スタディングは群を抜いています。6種類のAI機能を備える講座は他になく、行政書士試験対策の通信講座の中ではほぼ唯一無二のポジションです。
「AI問題復習」は復習タイミングを自動最適化し、「AI実力スコア」は現在の実力をリアルタイムで数値化、「AI添削」は記述式問題を生成AIが即時採点します。
さらに「AI学習プラン」では学習可能時間と希望に応じて個別の学習計画を提案してくれるなど、学習プロセス全体をAIが伴走する設計です。資格スクエアもAI記述式添削を備えていますが、機能の幅としてはスタディングのほうがはるかに広いと言えます。
AI機能は「あれば便利」というレベルを超えて、「学習の意思決定をシステムに任せられる」という質的な差を生み出します。独学経験者が陥りがちな「今日何を勉強すべきか分からない」という迷いから解放される効果は、見えにくいけれど大きいものです。
AI機能を重視するなら、スタディングを選ばない理由はほぼないと言ってよいでしょう。
メリット
スタディング行政書士講座を受講することで、どのような利点が得られるのかをまとめます。受講者の視点に立って、3つの大きなメリットを掘り下げていきましょう。
約7万円から受講できる手軽さ
- コンプリートコース(冊子テキスト付):約7万円
- ペーパーレス版:約6万円
- 行政書士講座としては最安水準の価格帯
- 月額換算で約5,900円から分割払いが可能
- 不合格時には更新版を半額以下で再受講可能
スタディング行政書士講座の受講料は、コンプリートコースで約7万円。これは行政書士試験対策の通信講座の中で最安水準にあります。最高額のアガルート(約33万円)と比べると4分の1以下、人気のフォーサイト(約9.5万円)と比べても3割ほど安い水準です。
この価格設定は、受講検討者の心理的ハードルを大きく下げてくれます。資格挑戦を考えるとき、最初の壁になるのが「受講料が出せるかどうか」という金銭面の不安です。
スタディングなら「失敗してもダメージが小さい」という安心感のもとで一歩を踏み出せるため、行政書士を目指すかどうか迷っている段階の方にとって特にありがたい設計だと感じます。
分割払いを使えば月々約6,000円から受講開始でき、これはスマホの通信費とほぼ同水準。日常生活に組み込みやすい金額です。さらに、もし1年目で不合格だった場合は「更新版」を約半額で再受講できるため、複数年計画でも費用負担が膨らみすぎないリスク管理がされています。
約7万円という金額は「失敗しても次に進める安全圏」だと言える価格設定でしょう。
AIが復習計画を組んでくれる
- AI問題復習:忘却曲線に基づき、最適な復習タイミングを自動設定
- AI実力スコア:科目別の実力を数値で可視化
- AI添削:記述式問題を生成AIが即時採点(コンプリートには130枚のチケット付属)
- AI学習プラン:学習可能時間に応じた個別カリキュラムを提案
- AI説明(ベータ版):用語に対する説明文を生成AIが自動生成
スタディングの最大の魅力の一つが、AIが学習計画と復習タイミングを自動的に組んでくれること。これは独学では絶対に得られない武器であり、私はこの設計を高く評価しています。
なぜこれが強力なのか。人間は自分で学習計画を立てるとき、つい「得意な分野」を多めにやってしまったり、「忘れたタイミング」を見誤ってしまったりするものですよね。
これに対して、AI問題復習はあなたが各問題を「いつ・どのくらい正答したか」を記録し、忘却曲線に基づいて「再出題のベストタイミング」を自動算出します。これにより、復習の効率が飛躍的に高まるわけです。
AI実力スコアによる進捗の数値化も、私が特に魅力的だと感じる機能です。「あと何点で合格圏に届くのか」が見える化されることで、勉強が「終わりの見えない我慢大会」ではなく「目標達成までの距離が分かるゲーム」に変わってくるでしょう。
これは継続のためのモチベーション設計として極めて優れており、受講生の口コミでも「ゲーム感覚で取り組めた」という声が多数見られました。
スキマ時間だけで完結できる
- 通勤電車の中で講義動画を視聴(1本5分から)
- 昼休みにスマート問題集を1~2問解く
- 寝る前にAI問題復習で前日のおさらい
- 家事の合間に音声のみで講義を流す
- 待ち時間にAI実力スコアで自分の現在地を確認
スタディングの「スマホ完結」というコンセプトは、机に向かう時間が確保できない社会人にとって決定的な利点です。重い紙の教材を持ち歩く必要がなく、スマホ1台で講義視聴・問題演習・進捗管理がすべて完結します。
私が驚いたのは、合格者の声に「1日30分しか勉強時間が取れなくても合格できた」という事例があったことです。また、子育て中の方が「子供の寝かしつけ中に倍速で講義を聞き流す」という活用法で合格を勝ち取った例もあります。
これは紙とペンの伝統的な学習スタイルでは不可能なアプローチで、スタディングの設計思想が「忙しい現代人の生活動線」に正面から向き合っていることがよく分かるでしょう。
特に講義動画が1本あたり5分から、1回20分前後に細分化されている点は、スキマ時間学習との相性が抜群です。「電車に乗っている10分間で1本見終わる」「乗り換えで切れずに気持ちよく完結する」という設計が、学習継続の心理的ハードルを大きく下げてくれます。
仕事と勉強を両立しようとする社会人にとって、これは想像以上に大きな価値ではないでしょうか。
デメリット(注意点)
メリットだけでなく、デメリットも率直にお伝えします。受講後の「思っていたのと違った」というギャップを防ぐため、3つの注意点を正直に共有しましょう。
質問サポートに上限がある
- 学習Q&Aチケット:コンプリートコースに30枚付属
- 1チケット1問、マイページからオンライン送信
- 回答は7日以内(試験日約14日前から試験日当日は利用停止)
- 追加購入:1枚2,000円、5枚7,500円、10枚13,000円
- 記述式の添削はQ&A対象外(AI添削で対応)
スタディング行政書士講座の質問サポートはチケット制で、コンプリートコースには30枚が付属します。「30枚もあれば足りる」と思うかもしれませんが、行政書士試験は範囲が広く、学習が進むにつれて疑問が次々と湧いてくる人もいるでしょう。
これに対して、フォーサイトのバリューセット3は質問回数が無制限、ユーキャンは1日3問まで(つまり受講期間中はほぼ実質無制限)と、無料で多く質問できる講座も存在します。サポートの「量」を重視するなら、スタディングは選びにくい講座かもしれません。
ただし、対処法はあります。一つはAI説明機能の活用で、わからない用語を入力すれば生成AIがその場で説明文を作ってくれます(回数上限あり)。もう一つは学習Q&Aサービスの閲覧機能で、他の受講生が講師にした質問と回答を、チケットを消費せずに閲覧できる仕組みです。
同じ疑問をすでに誰かが質問していれば、それを読むだけで解決するケースも少なくありません。
これらを駆使すれば、有料チケットを温存しつつ多くの疑問が解消できるはずです。「ピンポイントで講師に聞きたい質問だけチケットを使う」という意識で運用すれば、30枚でも十分に足りるのではないでしょうか。
本試験形式の模試は1回のみ
- 合格模試(本試験形式):1回
- 合格答練(科目別):10回
- ※他社:フォーサイト2回、東京法経学院3回、ユーキャン全国統一直前模試はオプション(別売り)
スタディング行政書士講座のコンプリートコースに含まれる本試験形式の合格模試は1回のみです。
一方、フォーサイトは模擬試験2回分、東京法経学院は全国公開模試全3回を提供しています。模試を複数回受けて本番のリハーサルを重ねたい方にとっては、ここは物足りなく感じるかもしれません。
ただし、これを補う仕組みは用意されています。スタディングの合格答練は科目別に10回(合計問題数も相応)あり、本試験形式ではないものの、論点別に弱点を炙り出すための演習として十分機能するでしょう。
「本試験のシミュレーション」よりも「論点別の精度向上」を重視する設計だと理解すれば、納得感が高まるはずです。
それでも本試験形式のシミュレーションを多く積みたいという方は、市販の模試(伊藤塾・LEC等)を1~2回別途購入して併用するという手があります。
スタディングは月々の費用が安いぶん、市販模試を追加しても予算的に余裕があるはずです。デメリットを補うコストが低いという意味では、相対的な不利は軽減されると私は考えます。
法律初学者には独学感が強い
- テキストは「無駄を削ぎ落とした簡潔な構成」で前置きの噛み砕きが少ない
- 学習サポートは基本的にオンラインで完結(対面・電話・ライブ配信のサポートは原則なし)
- 講義以外の解説は受講生自身がAI説明機能や市販書籍で補う必要がある
- 受講生の中には「市販テキストで基礎部分を補完した」との声も
スタディングは「スマホ完結+AI」という設計上、対面サポートやライブ配信形式の講義は基本的にありません(フォーサイトの「eライブスタディ」のようなライブ機能はなし)。
学習のすべてが録画動画とアプリ上で進行するため、ある意味では「独学に近い」自己完結型の学習スタイルになります。
法律学習が初めての方の中には、これに対して心細さを感じる人もいるでしょう。実際、受講生の声でも「スタディングのテキスト1周目は法律ゼロの自分には難解だった」「市販テキストで基礎を補完した」という声があります。
テキストの簡潔さは効率化のための設計思想ですが、裏返すと「とっつきにくさ」につながる場合もあるのです。
対処法として次のことを意識すると良いでしょう。
- 受講開始前に法律入門の書籍を1冊読んでおく
- AI説明機能を疑問解消用に活用する
- 無料体験講座で自分との相性を事前に確認する
「孤独に学習を進められるタイプか」を見極めることが、スタディングを選ぶうえでの大きな判断軸になるでしょう。
合う人・合わない人
ここまで紹介してきた特徴・比較・メリット・デメリットを踏まえて、スタディング行政書士講座がどんな人に合い、どんな人には合わないのかを整理します。
合う人
- 仕事や家事で机に向かう時間が取りにくい社会人
- スキマ時間(通勤・昼休み・寝る前など)を積み上げて学習したい人
- 教材費を可能な限り抑えたい人(約7万円で受講可能)
- スマホやタブレットでの学習に抵抗がない人
- AI機能による効率的な復習・進捗管理を活用したい人
- 自分で「次に何をすべきか」を考える時間を減らしたい人
- 海外在住など、紙の教材の受け取りが難しい人
これらの条件に当てはまる方は、スタディング行政書士講座が高い満足度をもたらしてくれる可能性が非常に高いです。
特に「机に向かう時間が取りにくい社会人」という条件は、現代日本人の多くが該当するでしょう。スタディングは「机がなくても合格できる」という前提で組み立てられているため、まとまった学習時間が取れない方ほどメリットを実感しやすい設計になっています。
私が口コミを読んでいて印象的だったのは、子育て中の方や通勤往復4時間という方が、見事に合格を勝ち取っている事例が複数あったことです。これは「スタディングこそが自分の生活リズムに合っていた」という積極的な選択の結果なのだと感じます。
また、AI機能を信頼できる方にとっても、スタディングは強力な味方になります。「システム任せ」「丸投げ」と聞くと不安に感じる方もいるかもしれませんが、AIが提示する復習計画は一定の根拠に基づいていて、独学で計画を立てるよりはるかに効率的です。
「自分の判断に自信がないからこそ、信頼できる仕組みに任せたい」という方にこそ、スタディングの設計は刺さるのではないでしょうか。
合わない人
- 法律学習が完全に初めてで、噛み砕いた基礎解説を求める人
- 紙のテキストで線を引きながら学習したい人
- 講師や合格者スタッフへの質問を無制限にしたい人
- ライブ配信講義など、対面感のあるサポートを重視する人
- 本試験形式の模試を複数回受けたい人
これらに当てはまる方には、スタディング以外の選択肢を検討するのが賢明です。
たとえば、法律ゼロの状態から噛み砕いた基礎解説を受けたい方には、ユーキャン行政書士講座が向いています。ユーキャンは「法律の基礎知識ゼロから始める」コンセプトで入門テキストにマンガを取り入れており、紙テキストでじっくり進める学習スタイルとの相性が抜群です。
同じ理由で、フォーサイトもフルカラーの紙テキストと講師による噛み砕いた説明に定評があります。
質問サポートを無制限に使いたい方や、ライブ配信感のあるサポートを重視する方には、フォーサイトのバリューセット3が向いています。質問回数が無制限で、「eライブスタディ」というライブ配信講義もあるため、「先生と一緒に学んでいる感覚」を保てるのが大きな魅力です。
さらに「サポート全般がより手厚いプレミアムな環境」を求めるなら、アガルートの入門カリキュラム/フルが選択肢になります。
受講料はスタディングの4倍以上ですが、講師への質問機能が100回利用可能で、バーチャル校舎での自習室、月1回の合格者カウンセリングなど、対面感のあるサポートが充実しているのが特徴です。「価格よりも環境を買いたい」という方にはアガルートが合うでしょう。
最安値で購入・受講する方法
2018年からほぼ毎年スタディングを受講している私がスタディング行政書士講座を安く購入する方法について解説します。
キャンペーンを利用する
スタディング行政書士講座では年に5~6回キャンペーンが実施されています。キャンペーン期間中は対象講座が5,500円~11,000円ほど安くなりますので、ぜひ利用しましょう。
キャンペーンの最新情報とキャンペーンが実施されやすい時期についてはスタディングの割引情報まとめ記事で発信しています。随時更新していますのでブックマークしていただき、時々チェックしてください。

割引クーポンを利用する
スタディングでは割引クーポンを使用して5~20%OFFの価格で講座を申し込むことができます。クーポンを獲得する方法はいくつかありますが、ひとまず次の2つのクーポンのいずれかを狙っていただくのが良いと思います。
- スタディングに新規登録する際にもらえる5%OFFまたは10%OFFクーポン
- スタディングに登録済みの方の場合は毎年1月・4月・7月に配布されている10%OFFクーポン
クーポンの獲得方法について詳しく知りたい方はスタディングのクーポンを獲得する方法と注意点の記事をご覧ください。

スタディングのキャンペーンとクーポンは併用可能です。つまり2つの割引を同時に使うことにより通常価格よりもかなり安く受講申し込みができます。
ただし、あまりにも併用することを狙い過ぎると十分に講座を検討できないまま申し込みをすることになったり、逆になかなか申し込みができず学習機会を逃がす結果になってしまうかもしれません。
併用は「たまたまキャンペーン期間中にクーポンをゲットできた」ときに実行するのがお勧めです。
更新版やWライセンス応援割を利用する
スタディングを受講するのが2回目以降の方はキャンペーンやクーポン以外の割引制度も活用できます。
スタディング行政書士講座の受講履歴がある場合は更新版を利用できるかもしれません。料金は通常価格の半額ほどになることが多いです。更新版の利用可否を次のページでチェックしましょう(ページ下部に更新版の情報があります)。
スタディングで行政書士講座以外の講座を受講したことがある場合はWライセンス応援割を使って行政書士講座を受講できるかもしれません。更新版ほどではないものの、割引価格で申し込めます。Wライセンス応援割の利用可否を次のページでチェックしましょう。
更新版の解説記事とWライセンス応援割の解説記事も用意しています。詳しく知りたいときにご覧ください。


よくある質問
スタディング行政書士講座について、本文で触れることができなかった疑問にQ&A形式で補足していきます。
「中上級合格コースとは何が違う?」
スタディング行政書士講座には「合格コース」(初学者向け)と「中上級合格コース」(受験経験者向け)の2系統が用意されています。両者の最大の違いは「対象とする学習者のレベル」です。
合格コース(特に最上位のコンプリート)は、法律学習がはじめての方を主な対象とし、基本講座(150回・約50時間)でゼロから法律の土台を作るところから始まります。
担当講師は竹原健講師。冊子テキストの選択肢があり、過去問解法講座・記述式解法講座・横断総まとめ講座など、初学者が網羅的に学ぶための教材が一通り揃っています。受講料はコンプリート(冊子テキスト付)で約7万円です。
一方、中上級合格コースは「過去に行政書士試験を受験したけれど合格できなかった方」など、すでに法律の基本知識を持っている方を対象とした構成です。担当は元客室乗務員・現役行政書士の白石さりな講師で、「5ステップ合格法」という独自メソッドを採用しています。
中上級講座(全135回)と横断総まとめ講座・合格答練・合格模試などをパッケージにした構成で、冊子テキストはなくWEBテキストのみ。受講料は約4.4万円です。「基本講座で一からやり直すよりも、論点を絞り込んで実戦力を磨きたい」という再受験者に向いた設計だといえます。
もしあなたが「行政書士試験は初めて」「法律学習も初めて」という状況であれば、迷わず合格コース コンプリートを選ぶのが基本路線です。中上級合格コースは、すでに一定の知識基盤がある方が「足りない部分を埋める」目的で選ぶプランだとイメージしてください。
中上級講座は次の記事でも詳しく紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

「合格率・合格者数は?」
スタディング行政書士講座の合格率は不明ですが、合格者数は右肩上がりに伸びているものと推察されます。詳しくは合格実績のまとめ記事をチェックしてみてください。

「スタディングだけで合格できる?」
スタディングだけで行政書士試験に合格した受講生は多数います。したがってあなたがスタディングだけを受講して合格する可能性も十分にあると言って良いでしょう。
詳しくはスタディングだけで行政書士試験に合格した実例の解説記事をチェックしてみてください。

「3か月で合格できる?」
スタディング行政書士講座を3か月程度受講して行政書士試験に合格した人は実際に過去に複数名います。3か月で合格したいくつもの実例の記事で詳しく取り上げました。

「勉強時間はどのくらい?」
スタディング行政書士講座を受講して合格した方の勉強時間を調査したところ、800時間以内であることが多いという結論が得られています。詳しくは合格者の学習時間の調査結果をご覧ください。

「講義時間は何時間?」
スタディング行政書士講座の講義時間は最大89.5時間となっています(2024年版の場合)。内訳等の詳細は講義時間の解説記事でお伝えしています。

「冊子版オプション(紙のテキスト)は買うべき?」
スタディング行政書士講座がオプションで提供している冊子タイプのテキストは買おうかどうか迷っているなら買うべきだと考えています。なぜなら1日あたり70円程度のコストを払うだけでさまざまなメリットが手に入るからです。
冊子版オプションの購入レビューの記事で冊子版オプションの仕様・メリット・デメリット・1日あたりのコストをまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

「iPadで受講できる?」
スタディング行政書士講座はiPadでも受講できます。詳しくはスタディングをiPadで受講する2つの方法と注意点の記事をチェックしてみてください。

「オフラインで受講できる?」
オフラインで受講できるかどうかは私自身で検証して調べました。結論だけお伝えすると次の通りです。
- あらかじめダウンロードしておいた講義動画はオフラインでも再生できる
- それ以外の機能はオフラインでは使えない
詳しくはスタディングはオフラインで使える?検証してみたの記事をチェックしてみてください。

オフライン環境下での利用が多くなると想定される場合、冊子版オプションの利用も検討すると良いと思います。冊子が手元にあれば、端末のオンライン・オフラインに関係なく学習できますので。
「クレジットカードで分割払いできる?」
スタディング行政書士講座はクレジットカードを使った分割払いに対応しています。VISA、Master、JCB、Amexのカードが利用可能です。
分割回数・分割手数料の詳細はカードを発行した会社との契約によりますので、必要に応じてカード会社に問い合わせましょう(手元のカードの裏面に問い合わせ先が載っています)。
クレカで分割払いをする際の手順・注意点はカード支払い(一括・分割)の手順・注意点の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

「ローンで分割払いできる?」
スタディング行政書士講座は信販会社(JACCS)のローンによる分割払いに対応しています(決済額が4万円以上の場合のみ利用可)。
ローンで分割払いをする際の手順・注意点はローン分割払いの手順・注意点と支払額節約法の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

この記事のまとめ

ここまで、スタディング行政書士講座の評判・特徴・他社比較・メリット・デメリット・合う人合わない人を一通り見てきました。最後に、記事の要点を振り返ります。
スタディング行政書士講座の最大の強みは、「スマホ完結×AI機能×低価格」という三位一体の設計にあります。受講料約7万円という業界最安水準の価格でありながら、講義動画は約109時間、問題演習は2,000問超、AI機能は6種類。
内容の充実度は決して上位価格帯の講座に見劣りしません。机に向かう時間が確保しにくい社会人にとって、スキマ時間だけで合格まで到達できる仕組みは本当にありがたいものでしょう。
注意点としては、質問サポートのチケットが30枚に制限されること、本試験形式の模試が1回のみであること、そして法律学習が完全に初めての方にはテキストが簡潔すぎてとっつきにくく感じる場合があることが挙げられます。
これらの弱点は、フォーサイトやユーキャンといった他社の特徴とトレードオフの関係にあり、あなたが「何を優先するか」によって最適解が変わってくるはずです。
私が一通り口コミを読み込んで強く感じたのは、スタディングを選んだ受講生の多くが「自分の生活スタイルにこの講座が合っていた」と振り返っている点です。
教材の良し悪しだけでなく、「自分の暮らし方と相性が合うか」という観点で講座を選ぶことの大切さを、改めて教えてくれる事例ばかりでした。
あなたが忙しい社会人で、スキマ時間を最大限活用したいタイプなら、スタディング行政書士講座は最も力強い味方になってくれるはずです。まずは無料の体験講座で、ご自身との相性を確かめてみてはいかがでしょうか。











