管理業務主任者試験・宅建試験に一発合格済みのKiryuです(*^o^*)
今回は私が受講したフォーサイト マンション管理士・管理業務主任者講座のeラーニング「ManaBun」をレビューします。
eラーニング「ManaBun」は、スマートフォン・タブレット・PCで利用できるフォーサイト受講生専用アプリです。
これまでに数多くのフォーサイト受講生がeラーニングで学習し、試験に合格しています。
この記事ではどの通信講座を受講しようかと検討している人に向けて、eラーニング「ManaBun」の各種機能を画像を交えつつ紹介していきます。
記事を一読すれば、フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の全体像がわかり、通信講座選びに役立てられるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
eラーニング「ManaBun」は無料でお試し利用できます。
実際に使ってみた私としてもオススメできる学習ツールなので、この記事を読んで気になったらぜひ試しに使ってみてくださいね。
eラーニング「ManaBun」の主な機能
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」にはいくつもの機能がありますが、そのうち主要なものは次の7つです。
- 講義動画
- デジタルテキスト
- 過去問題集
- 確認テスト
- 合格カード
- 質問箱
- スケジュール機能
以下で詳しく説明します。
講義動画・講義音声
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第一の機能は「講義動画・講義音声」です。
受講期間中は、専任講師による講義を何度でも繰り返し視聴できます。
スマホ1つで見たり聞いたりできますので、通勤の電車の中や昼休みの時間など、自分の空き時間を講義視聴の時間に変えることができ、とても便利です。
* * *
ところで、アプリで動画や音声を利用するとなると「ストリーミング再生」を想像する人が多いと思います。
ただ、外出先でストリーミング再生をすると、ギガの消費や通信料金のことが気になってしまいますよね。
そんな人も安心してください。
フォーサイト マン管・管業講座の講義動画・講義音声は、ストリーミング再生だけでなく「ダウンロード再生」も可能です。
つまり、自宅に高速なwifiがある人は、自宅であらかじめ手元の端末にダウンロードしておけば良いのです。
そうすれば、ギガや通信料を気にせずに後で何度でも再生できます。
近頃は講義映像をアプリやウェブで見れる通信講座も増えてきていますが、ダウンロード再生に対応した講座はかなり少ないです。
フォーサイトなら動画ファイル・音声ファイルのダウンロードができますので、使い勝手が格段に良いですよ。
フォーサイト公式サイトにアクセスすると、講義映像のサンプルを見ることができます。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 ハイビジョン撮影の講義
再生するのに登録などの手続きは不要です。
せっかくなので一度視聴して、動画のクオリティ等をチェックしてみることをお勧めします。
デジタルテキスト
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第二の機能は「デジタルテキスト」です。
フォーサイト マン管・管業講座の紙のテキストとほぼ同じ内容のものを、タブレットやスマートフォンで読むことができます。
手元の端末1つで全てのテキストを閲覧できるので、紙のテキストを一切持ち歩く必要が無く、身軽・気楽です。
カフェや図書館といった場所で勉強する人も多いと思います。そういうとき、荷物が少なくなるのはありがたいですよね。
* * *
ちなみに、デジタルテキストもダウンロードに対応しています。
つまり、前もって端末にデータを落としておいて、いつでもどこでも通信料を気にせず読めるということです。
さらに言うと、デジタルテキストは見た目が美しい。
紙のテキストもカラーでキレイですが、それ以上にスマホやタブレットで見るテキストは抜群に美しいです。
カラフルな色は脳を活性化させると言われています。
脳が活性化すれば理解も進みやすいですし、知識が記憶に残りやすくなると考えられます。
結果として、勉強の効率がドンドン上がるのです。
このように、デジタルテキストはあなたの学習効率をアップさせる最良の教材になっていると言えます。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストは次の記事で詳しくレビューしました。

ぜひこちらもチェックしてみてください。
また、フォーサイト公式サイトでデジタルテキストのサンプルを閲覧できます。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 フルカラーテキスト
登録等は不要で、すぐに閲覧できます。
デジタルテキストの雰囲気がリアルに伝わってきますので、興味のある方はこちらも試してみてください。
過去問題集
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第三の機能は「過去問題集」です。
「過去問題集」は2通りの方法で利用できます。
「デジタル過去問題集」と「過去問再現演習」です。
まず「デジタル過去問題集」ですが、フォーサイト マン管・管業講座の紙の過去問題集とほぼ同じ内容のものを、タブレットやスマートフォンで閲覧できます。
出題ページはこんな感じ。
解説のページはこんな感じです。
先に紹介した「デジタルテキスト」同様、デジタル過去問題集も美しくクリアに見えますし、紙の問題集を持ち運ぶ必要がないので便利です。
* * *
次に「過去問再現演習」ですが、過去問題集に収録されている過去問を専用のシステムで演習できます。
出題画面はこんな感じ↓
解説画面はこんな感じです↓
画像からわかるように、マンション管理士試験・管理業務主任者試験の過去問を1問ずつ解いて、解答・解説もチェックできます。
また、回答時間の計測ができたり、回答履歴を確認できたりと、かゆいところに手がとどく機能が備わっています。
私が個人的に最も便利だと思ったのは、「難易度」によって問題を絞り込めること。
A~Dの難易度別に、問題を絞り込んで出題できます。
使い方としては、たとえば最初の段階では難易度A(やさしくて絶対に落とせない問題)のみを解いて助走をつけ、次の段階で難易度の高い問題(B~D)を解いて実力アップを図る、といった学習ができます。
* * *
宅建試験などの他の法律系資格試験同様、マンション管理士試験・管理業務主任者試験でも過去問の攻略は欠かせません。
過去問を制するために、できる限り時間を見つけて一問でも多く解くことが大切です。
フォーサイトのスマホアプリがあれば、時間・場所を問うことなく、何年分もの過去問に取り組めます。
フォーサイト マン管・管業講座の過去問題集については、次の記事で詳しくレビューしています。

合わせてチェックしてみてください。
また、フォーサイトの公式サイトでデジタル過去問題集のサンプルを閲覧できます。
こちらも登録等は不要です。
興味のある方は、上記リンク先で「サンプル問題集を見る」をタップしてみてください。
確認テスト
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第四の機能は「確認テスト」です。
「確認テスト」とは何かというと、「講義・テキストでインプット学習をした後に、知識定着のためにサクッと解いていく一問一答ドリル」だと考えてください。
「確認テスト」には「通常版」と「ゲーム版」の2種類があります。
「通常版」では、問題文を読んで○×のパネルのいずれかを押していきます。
回答後はすぐに解説が表示されます。
もし問題文を読んでよく分からなくても、解いた直後に解説を読めるので不明点・疑問点が残りません。
10問ほど解いた後は、回答の履歴や正答率なども確認可能です。
正答率が上がっていくと、「頑張ってる感」も高まって、さらにやる気が満ち満ちてきます。
* * *
一方、「ゲーム版」では「相撲取りのキャラクターを強くしていく」というゲーム要素が盛り込まれています。
出題画面はこんな感じ。
タップして回答した際、正解の場合は数秒間だけ「決まり手」シーンが勢いよく表示され、
解説画面に切り替わります。
一定レベルの成績を達成すると「勝ち越し」(レベルアップ)します。
正解すればするほど相撲取りが強くなっていき、自然とマンション管理士試験や管理業務主任者試験の知識が定着して自分自身の実力も上がる、という仕掛けです。
ちなみに、「決まり手コレクション」というやり込み要素もあります。
問題に正解すると「決まり手」シーンが入ることは先に見た通りですが、「決まり手」は50種類あって出現確率が異なっています。
出現した「決まり手」がコレクションとして記録されていきます。つまり、「決まり手」をコンプリートすることを楽しむお遊び要素なんですね。
* * *
「通常版」「ゲーム版」ともに、解いていてかなり楽しいです。
「楽しみながらマンション管理士・管理業務主任者の知識を増やしていける」。そんなツールを持っていることは、大きな武器になります。
他の受験生は、難しい法律用語や建築用語を前にして「ウーン」と頭を抱えながら勉強しているわけです。
一方、フォーサイトの受講生であればはゲームに熱中するかのように学習に集中できるのですから、全く効率が違ってきます。
合格カード
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第五の機能は「合格カード」です。
英単語を覚えるときなんかによく使う「単語帳」あるいは「フラッシュカード」ってありますよね。
あれをデジタルに落とし込んだのが「合格カード」の機能です。
はじめに「問題文」が出ます。
問題文を読んで、自分なりの答えを思い浮かべてから「解説を表示」というボタンを押します。
すると、カードが裏返って答えが見れます。
こういったカードが200枚以上あり、ひたすらカードをめくって暗記を進めていくデジタル教材が「合格カード」です。
なお、使ったカードは、「○」「△」「×」のいずれかのタグを付けることができます。
タグをつけておくことで、後で「○のカードのみ」「△のカードのみ」「×のカードのみ」といった具合にカードの絞り込みができます(下の画像は「△」のみで絞り込んだ例)。
自分の理解度・定着度に応じてタグで分類しておくと、効率良く復習ができて便利です。
質問箱
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第六の機能は「質問箱」です。
フォーサイト マン管・管業講座は、講師に質問することが可能になっています。
質問は、アプリ「ManaBun」上の「質問箱」の機能を使って行います。
実は今回、私自身も質問箱で質問をしてみました(^^)
学習に関係する質問というよりは、「ダブルライセンス割引制度」に関して知りたいことがあったので、メッセージを送りました。
水曜日の15時頃に送信したのですが、翌日の14時頃には返信が返ってきました。対応が早い!
フォーサイトは、質問などのこちらのアクションに対する回答が全体的に早いと私は感じています。
というのも、以前も、マン管・管業講座のキャンペーンに関して疑問点があったので、公式サイトのお問い合わせフォームから質問を送ったことがあるんです。
その際も、質問を送った当日の夜に担当講師の先生から直々に回答をいただきました。
質問に対する回答が全般的に早いということは、言い換えれば「受講生のことを真剣に考えてくれている」ということです。
私はこういった対応を通して、フォーサイトに大きな信頼を感じています。
あなたもフォーサイト マン管・管業講座の受講開始後に質問したくなることがあるかもしれません。
一点だけ注意してほしいのは、無償での質問回数には上限があるということです。
余裕を持った回数が設定されていますので、上限を超えることはまずないと思いますが、一応頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
上限が何回なのかは、フォーサイト マン管・管業講座の次のページで確認できます。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 受講料・お申し込み
※購入するコースによって質問上限回数が異なります。
スケジュール機能
フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング「ManaBun」の第七の機能は「スケジュール機能」です。
多くの人にとって、「マンション管理士試験」も「管理業務主任者試験」も初めての受験になると思います。
とすれば、「どのくらいのペース配分で勉強すれば、試験日までに受験対策を終えることができるのか」がわかりませんよね。
でも安心してください。「ManaBun」のスケジュール機能を使えば、試験日までのスケジュールを自動で作ってくれます。
スケジュール機能を使用する際は、はじめに自分自身の1週間のスケジュールをおおまかに入力します。
そして「学習の開始日」と「目標の試験日」を入力して「ライフスタイルを登録」します。
以上の作業を済ませるだけで、eラーニング「ManaBun」があなた専用の学習スケジュールを自動的に作成してくれるのです。
学習スケジュールを見ていくと、日々どの教材を使って何分くらい勉強すればいいのかが具体的に指示されており、わかりやすいです。
また、特定の1日をタップすると、その1日の中での学習内容が表示されます。
このスケジュールは、最初に入力した「通勤・通学」や「空き時間」を学習可能な時間とみなしてシステムが計算した結果であり、合理的な学習計画のひとつです。
以上のように、eラーニング「ManaBun」が自動作成したスケジュールに沿って勉強すれば、学習初心者であろうとベテランであろうと、フォーサイト マン管・管業講座の学習を一通り済ませることができます。
eラーニングで堅実な学習計画を立てられる。それだけで他の受験生よりもずっと有利です。
もちろん、試験日までにあまりに余裕が無い状態でスケジュール生成した場合は、タイトなスケジュールだったり、そもそもスケジュール自体が作れなくなることもあります。
そんなことにならないためにも、早めに学習を開始しましょう。
スケジュール自動作成機能の詳細は、フォーサイト マン管・管業講座の公式サイトにも若干の解説があります。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 eラーニング「ManaBun」
こちらも合わせてチェックしてみてください。
eラーニング対応端末
最後に、eラーニング「ManaBun」の対応端末について簡単に説明します。
モバイル端末(スマホ・タブレット)
アプリ版「ManaBun」は、スマートフォン(iPhone, Android)やタブレット(iPad, Android)で利用できます。
通常のアプリと同様、アプリストアからダウンロードすればOKです。
ただし、アプリ利用開始時には「ログインID」と「パスワード」が必要です。
IDとパスワードは講座購入後にメールで通知が来ます。
パソコンでも利用可
スマートフォンやタブレット等を持っていない人でも安心してください。
インターネットにつながったPCがあれば、ウェブサイト版を利用可能です。
⇒ 【フォーサイト公式】ManaBun ウェブサイト版 ログイン
利用に際しては「ログインID」「パスワード」が必要になります。
IDとパスワードは講座購入後にメールで通知が来ます。
この記事のまとめ
今回は「フォーサイト マン管・管業講座のeラーニング ManaBunとは?」というテーマでお伝えしました。
復習すると、eラーニング「ManaBun」の主な機能は次の7つです。
- 講義動画
- デジタルテキスト
- 過去問題集
- 確認テスト
- 合格カード
- 質問箱
- スケジュール機能
「ManaBun」を利用すれば、インプット学習もアウトプット学習も、時間や場所を選ばずに取り組むことができます。
ここまでしっかりとしたeラーニングシステムは、他社の講座や独学ではなかなか見ることができません。
あなたも「ManaBun」を賢く使って勉強の生産性を高め、合格を勝ち取っていただければと思います。
* * *
最後に。冒頭でも触れましたがeラーニング「ManaBun」は無料でお試し利用が可能です。
一度使ってみることで、使い勝手や自分なりのメリット・デメリットも見えてきますので、ぜひトライしてみましょう。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 eラーニング無料体験
⇒ 【フォーサイト公式】マンション管理士・管理業務主任者講座
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