管理業務主任者試験と宅建試験に一発合格済みの杉山貴隆です。
今回は私が受講したフォーサイト マンション管理士・管理業務主任者講座の共通テキスト4冊をレビューします。※この他に入門講座のテキストもありますが、本記事では話を簡単にするため入門講座については省略しています。
はじめにテキストの概要・特徴をお伝えした後、このテキストを使う12個のメリットを紹介します。最後に無料サンプルテキストの入手方法を解説します。
ぜひ最後まで読んでいただき、通信講座選びの参考にしてください。
※2021年11月追記:2022年度版のテキストを確認し、加筆修正と画像の更新を行いました。
フォーサイト マン管・管業講座 テキストの概要・特徴
フォーサイト マンション管理士・管理業務主任者講座のテキストはB5版・4巻構成で、ページ数と内容は次に示す通りです。
- 第1巻 192ページ
- ①マンションの管理の適正化に関する事項(マンション管理適正化法、マンション管理適正化指針)
②マンションの法令及び実務に関する事項(区分所有法、マンション標準管理規約) - 第2巻 176ページ
- マンションの法令及び実務に関する事項(マンション標準管理委託契約書、民法)
- 第3巻 160ページ
- マンションの法令及び実務に関する事項(民法以外の権利関係法令、マンションの維持管理に関する法律、マンションの増改築等に関する法律)
- 第4巻 224ページ
- ①マンションの建物及び附属施設の形質及び構造に関する事項(マンションの構造・設備、長期修繕計画、建物・設備の診断、大規模修繕工事)
②管理組合の出納業務・会計業務(管理組合の出納業務、管理組合の会計業務)
マンション管理士試験・管理業務主任者試験の試験範囲全体をカバーしています。テキストの特徴は次の3点です。
- 全ページフルカラー
- 大きめの文字サイズ
- チェックテストつき
以下で詳しく解説していきます。
全ページフルカラー
フォーサイト マン管・管業講座のテキストの特徴の1つめは「全巻・全ページフルカラー」であることです。
淡い赤・緑・青などの配色が目に優しく、見やすいテキストになっています。とはいえ「フルカラーであることがそんなに重要なの?」と思われる人もいるでしょう。
実は色がついていることにより図表やイラストの視認性が高まり、記憶に残りやすくなるんです。結果として学習が促進され、より合格に近づきやすくなります。
実際、上で例に出したページを白黒にするとこんな感じです。
全く印象が違うと思いませんか? 白黒のテキストは何とも味気なくて、頭の中にイメージとして残りづらい感じがします。
比較のためにフルカラーと白黒を並べて確認してみましょう。
フルカラーのほうがスムーズに脳に情報がはいってきますし、目をつぶって思い出そうとするとイメージが浮かびやすいはずです。
ちなみに市販のテキストの大半は白黒または2色印刷に留まっています。色味の少ないテキストは見た目が単調ですし、飽きが早くなるなどデメリットが多いです。
さらにフォーサイトのテキストでは特に重要な箇所が黄色の背景色で目立つようになっています。
背景色のおかげで、フォーサイトのテキストを読んでいると「あっ! 黄色の背景色が出てきたから注意深く読もう」といった具合に条件反射的に反応できるようになります。
このように色と重要度を関連付けて学習できることで学習効率が「ほんの少しだけ」上がります。逆に言うと、フルカラーだからといって瞬時に・劇的に学習効率が上がるわけではありません。
とはいえ資格の学習は何か月もの期間に及びます。そのためこのような「わずかな学習効率アップ」が時間とともにどんどん積み重なっていくと言えます。
最終的に「フルカラーのテキストで勉強した人の成果」と「フルカラーでないテキストで勉強した人の成果」にはかなりの違いが出てくるのです。
大きめの文字サイズ
フォーサイト マン管・管業講座のテキストの特徴の2つめは「大きめの文字サイズ」です。
マンション管理士試験や管理業務主任者試験を受験する人には40~60代の方が多いです。そのためいわゆる老眼が始まっていることがあり、小さい文字が読みづらいということが起きがちです。
それにも関わらず市販のテキストの多くはA5版(男性のひろげた手より少し大きい程度のサイズ)であり、その場合文字サイズは非常に小さいものになってしまいます。
他方フォーサイトのテキストはB5版(学習用ノートのサイズ)であり、本そのものが一般のテキストよりも大きいです。そのため自然と文字も大きくなり、読みやすくなっています。
実際、フォーサイト マン管・管業講座の合格者インタビューで、ある男性合格者が「文字の見えやすさ」について力説していました。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 合格者インタビュー#032
たかが文字サイズ、されど文字サイズ。文字の大きさ次第で試験勉強全体の効率が大きく左右されます。フォーサイト マン管・管業講座の文字大きめのテキストなら目の負担を限りなく小さくして学習を進められます。
チェックテストつき
フォーサイト マン管・管業講座のテキストの特徴の3つめは「理解度を確認するためのチェックテストをeラーニングで実施できる」ことです。
テキストを読んでいる時、つい字面だけを追ってしまい何一つ頭に入っていなかった…という経験がある人は多いと思います。でもテキストの内容をひとつひとつ理解していかないことには合格に必要な力がつきません。
そこでフォーサイト マン管・管業講座ではeラーニング(アプリまたは専用ウェブサイト)でチェックテストに取り組めるようになっています。
チェックテストは簡単にいうと○×クイズです。テキストに出ていた事項の理解度を確認するための簡単なクイズに答えていきます。出題画面は次の画像のような感じです。
画像上段に課題文が、画面中段に制限時間が、画面下段に○×ボタンがあることがわかると思います。制限時間内に「○」または「×」をタップして解答します。解答すると自動的に採点され、解説も表示されます。
解答履歴も確認可能です。
出題されるクイズはテキストの内容が理解できていればサクサク解いていけるくらいの難易度です。
チェックテストはテキストのセクションごとに設けられています。
「1つのセクションを読み終わるたびにチェックテストに挑戦する」という流れで学習すると良いでしょう。そうすればテキストを読む際は「チェックテストが後に控えている」という意識が働くので、自然と集中力が高まり、結果としてテキストの内容理解が深まります。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストはこのようにeラーニングと合わせて利用できる構成になっており「理解しながら読み進める仕組み」として活用できるのです。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使う12個のメリット
次に、私が実際にフォーサイト マン管・管業講座のテキストを使ってみて「これは良い!」と感じたメリットを列挙していきます。
ダブルライセンスを狙える
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの1つめは「マン管・管業共通のテキストでダブルライセンスを狙える」ことです。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストはマン管・管業両方の試験範囲をカバーしています。一組のテキストで2つの資格を狙える優れたテキストになっているんです。
ただ、いくら2つの試験で試験範囲が重なっているといっても論点ごとに「出題のされ方」や「出題のされやすさ」は異なっています。
そこでフォーサイト マン管・管業講座のテキストでは同一のテーマに関してマンション管理士試験・管理業務主任者試験それぞれの出題傾向に言及しています。
上の画像で示した箇所では「借地借家法」というテーマについてマンション管理士試験の出題傾向と管理業務主任者試験の出題傾向が示されています。このようにフォーサイトのテキストでは2つの試験の違いを意識しながら学習できるのです。
重要文書の条文・コメントを丁寧に収録
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの2つめは「重要文書の条文・コメントを丁寧に収録している」ことです。
マンション管理士試験や管理業務主任者試験の学習をしていると、必ず目を通さなければならない2つの文書があります。
- マンション標準管理規約
- 国土交通省が作成・公開している「マンション管理規約のひな型」
- マンション標準管理委託契約書
- 国土交通省が作成・公開している「マンション管理委託契約書のひな型」
これら2つの文書はいくつもの条文から構成されており、かなりの分量があります。それでも、試験対策上はもちろんマンション管理の実務上も必須の知識となるため、確実に読み込む必要がある文書です。
にも関わらず、一般のテキストではごく一部しか収録していないことが珍しくありません。そのようなテキストを使うと本試験でも実務でも不利益を被るでしょう。
これに対しフォーサイト マン管・管業講座のテキストは上記2つの文書をテキスト内に収録しています。
ちなみに文書の作成元である国交省は各々の条文に対する補足説明としてコメントを付しています。下の画像で「第11条関係」と書いてある箇所です。
フォーサイトのテキストではコメントを収録していることはもちろん、条文とコメントのレイアウトを分けて見やすくしています。加えて重要部分は赤文字で書いてあり、試験の頻出論点をおさえやすいです。
試験対策を進める上で重要度の高い文書を収め、受講生にとって理解しやすい形で掲載している点がフォーサイト マン管・管業講座のテキストを使う大きなメリットの1つになっています。
民法は具体例で分かりやすく説明
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの3つめは「民法を具体的でわかりやすく説明している」ことです。
難解だと言われることが多い民法ですが、フォーサイトのテキストでは民法は「個別具体的な設例」に基づいて説明されていて、とても学びやすくなっています。たとえば次の画像の例。
債務不履行を解説するために「BさんがAさんから家を買ったが、引き渡しがなされない」という具体例が掲げられており、それに沿って債務不履行とは何なのかが説明されています。
一般的に民法が理解しにくいと感じる原因は条文の表現や語句にとらわれすぎることです。法律の条文は色々な場面に応用できるように非常に抽象的に書いてあるので、条文のみを読むと当然ながら難しく感じられます。
しかし「抽象的だから難しい」ということであれば、具体例に置き換えれば分かりやすい。フォーサイトはこのような発想のもと、個別具体的な設例をいくつも挙げて民法を解説しています。
出題数の多い民法の問題を解けるようになれば合格がグッと近づきますので、民法の解説がわかりやすいフォーサイトのテキストを使うメリットは大きいです。
建築基準法や都市計画法を視覚イメージで提示
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの4つめは「建築基準法や都市計画法を視覚イメージで提示している」ことです。
建築基準法・都市計画法は受験生が頭を抱えてしまうことの多い分野です。何しろ暗記すべき項目が非常に多くあり、覚えても覚えても次々に重要語句や重要数値が出てきます。
この点、フォーサイト マン管・管業講座のテキストは無理に暗記をするのではなく「視覚イメージで理解する」ことを重視しています。たとえば建築基準法の建蔽率を解説する部分を見てみましょう。
建物と土地がイラストで示されており、建蔽率が建物面積と敷地面積の比であることが視覚的にわかりやすくなっています。
もうひとつ、都市計画法の「近隣商業地域」の解説部分の例も見てみましょう。
近隣商業地域を文章で説明するだけでなく、視覚に訴えるイラストがついていて理解を深めやすくなっています。
重要度の高い専門用語や数字をただただ記憶しようしても、私たちはすぐに忘れてしまうものです。これは人間の脳が「理解していないもの」や「イメージできないもの」を重要でないとみなして忘却するためだと考えられます。
そこでフォーサイト マン管・管業講座はテキストに視覚要素を数多く取り入れ、情報に具体的なイメージを伴わせています。それにより脳は「これは重要な情報だ」と判断するので、結果として長期的に記憶に残りやすくなるというわけです。
受験に前向きになれるコラムを読める
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの5つめは「受験に前向きになれるコラムを読める」ことです。
受験勉強って、なんだかんだ言っても辛い時もあるもの。私が管理業務主任者試験の勉強をしていた時はなるべく楽しみながら学習することを意識していましたが、それでも趣味や遊びに使えるはずの自由な時間を勉強に費やすのは精神的に苦しいものがありました。
そんなときに必要なのは適度な息抜きです。フォーサイト マン管・管業講座のテキストにはちょっとした息抜きのコーナーとしてコラムが添えられています。
コラムで扱われる話題はマンション管理に関する豆知識や、受験の心得、勉強方法のヒントなどです。受験に前向きな気持ちになれる話題が多いのが特徴で、例としてコラムのタイトルだけピックアップすると次の通り。
- 「なぜ合格したいのか、もう一度真剣に考えてみよう」
- 「合格すると本当に気持ちがいいですよ!」
- 「試験はこの世の中で最もフェアーな競争である」
息が詰まるような気分で学習を続けても効率は上がりません。でも時々コラムを読み流すことで心に余裕を取り入れて気持ちをリフレッシュできます。
フローチャートで時系列を理解できる
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの6つめは「フローチャートで時系列を理解できる」ことです。
マンション管理士試験・管理業務主任者試験の学習をしていると、時系列に沿って理解しなければならない項目が意外と多いことに気が付きます。例えば「管理業務主任者の登録手続き」や「(修繕計画の基礎となる)建物診断」など。
フォーサイトのテキストでは順序関係をおさえる必要のある項目については次のようなフローチャートを示してくれます。
一般のテキストではこういったチャートが無く文章だけで理解させようとするものもあります。特に市販のテキストは紙幅の縛りが大きいため、そうせざるを得ない場合も多いです。
フォーサイトのテキストは通信講座のテキストですから紙幅の縛りはありません。そのため必要の都度フローチャートが提示されています。
時系列で理解したい内容があるときに「フローチャートがあるテキスト」と「フローチャートが無いテキスト」のどちらが学びやすいかは改めて言うまでもありません。
数は少ないが写真もある
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの7つめは「数は少ないが資料写真の掲載もある」ことです。
フォーサイトのテキストはイラストが豊富に盛り込まれているのが特徴ですが、イラストよりも写真のほうが適している場面では写真が掲載されています。
上の例はチョーキング(白亜化)を示したものです。写真を見ると何のことを言っているのかが一発で分かりますね。必要に応じて写真を学習に取り入れることでリアルなイメージを脳に焼き付け、理解と記憶を促進していきます。
4分冊で持ち運びに便利
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの8つめは「4分冊で持ち運びに便利」なことです。
4冊に分かれているので、持ち運ぶ際は必要な1冊のみをカバンに入れればOK。通勤時や図書館・カフェ等で勉強する人にとって「軽くてありがたい」というメリットがあります。
比較のために書店で売られているマンション管理士・管理業務主任者のテキストを見ると、分冊構成のものはかなり少ないです。通常は1冊構成のテキストであり、その1冊が非常にぶ厚く重たいものになっています。
テキストが重いと持ち運ぶのがイヤになるので、そのうち勉強自体に消極的になってしまい受験に失敗するというパターンをよく耳にしますが、個人的には「そりゃそうなるよ」という印象です。
でもフォーサイトのテキストなら1冊が200ページ前後なので重量感がありません。カバンに1冊入れておくだけなら全く気にならないくらい。外出先でスキマ時間を学習時間に変えたいと考えている人にはフォーサイトのテキストは特に適しています。
デジタルテキストも使える
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの9つめは「デジタルテキストを使える」ことです。
デジタルテキストとは何のことかと言うと「タブレットやスマートフォンで表示できる電子版テキスト」を指しています。
紙のテキストとほぼ同じものをiPad等の端末で閲覧できます。デジタルテキストは紙のテキスト以上に綺麗な色合いで読めますし、持ち運びも楽です。
スマホ・タブレットで表示する場合「文字が小さくなるのでは?」と気になる人もいるかもしれません。先にも触れましたが、文字が小さくなってしまうと老眼の人にはつらいものがありますよね。
確かに画面の小さい端末を使う場合、初期表示では少し小さめの文字になってしまうこともありますが、スマホ・タブレットではご存じのように表示の拡大・縮小は容易にできます。
読みづらいと感じたら自分で文字を大きくして読みやすくすればOK。市販の紙のテキストではそんなことは絶対にできませんから、これもフォーサイトのテキストを使う大きなメリットだと言えます。
デジタルテキストの閲覧にはフォーサイトのeラーニングアプリを利用します。eラーニングについて詳しく知りたい場合は次のレビュー記事を読んでみてください。
フォーサイト公式サイトでeラーニング無料体験に申し込むこともできます。お試し利用を通じて使用感を確認しましょう。
講義で主要部分をインプットできる
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの10個目は「テキストに合わせた講義で主要部分をインプットできる」ことです。
フォーサイト マン管・管業講座にはテキストを解説する講義がついています。講義はeラーニングアプリまたはオプションのDVDで視聴できます。
講義ではテキストを一言一句たどるのではなく、重要度の高い部分や頻出論点を中心にかいつまんで進めていく感じです。
講師の講義を聴き流していくだけでテキストの主要なところは自然にインプットできます。文章を読み続けるのが苦手な人でも、テキストを片手に講師の解説を聴いていくスタイルなら、一気に試験範囲の全体像を学び取れるはずです。
5問免除の人も使いやすい
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの11個目は「5問免除の人も使いやすい」ことです。
既に知っている方も多いと思いますが、管理業務主任者試験に合格済みの人はマンション管理士試験を5問免除で受験できます。逆にマンション管理士試験に合格済みの人は管理業務主任者試験において5問免除を受けられます。
要するに免除対象になった場合は一定範囲を学習しなくてよくなるのですが、フォーサイトのテキストではその範囲がどこからどこまでなのかが明示されています。
したがって免除対象の人は学習不要な部分を簡単に見分けて飛ばすことができるのです。そのぶん試験対策が効率良く進みます。
たとえば2年かけてダブルライセンスを狙う人だと「1年目で管理業務主任者に合格して、2年目でマンション管理士に合格する」という計画の人が多いと思います。この場合、2年目はテキストの記載を参考にしながら、5問免除部分をスキップして勉強すると良いでしょう。
過去問題集と完全対応
フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットの12個目は「過去問題集と完全対応している」ことです。
実際に受講して書いたレビュー記事記事でもお伝えしましたが、フォーサイト マン管・管業講座の「テキストの目次」と「過去問題集の目次」はほぼ完全に同じです。
テキストと過去問題集がリンクしているので「テキストを読んだ後、対応する部分の過去問を解く」という並行学習がしやすくなっています。また過去問を後でまとめて解く場合に不明点が出てきてもすぐにテキストに戻れます。
フォーサイトのテキストを使う場合、このようにインプット学習・アウトプット学習の相乗効果を最大限に享受することが可能です。
フォーサイト マン管・管業講座の過去問題集については別途レビュー記事を用意しています。ぜひチェックしてみてください。
サンプルテキストの入手方法
フォーサイト マン管・管業講座の資料請求を申し込むと、資料の中にサンプルテキストが入っています。資料請求は次のページで申し込みできます。
ちなみに私自身も講座を購入する前に資料請求をやってみました。その際の様子を次の記事でまとめています。
どんなものが届くのか気になる人は上の記事を合わせてチェックしてみてください。
この記事のまとめ
今回は「フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使う12のメリット」というテーマでお伝えしました。記事の内容を振り返りましょう。
まずフォーサイト マン管・管業講座のテキストの特徴は次の3点でした。
- 全ページフルカラー
- 大きめの文字サイズ
- チェックテストつき
次に、フォーサイト マン管・管業講座のテキストを使うメリットは次の12個でした。
- ダブルライセンスを狙える
- 重要文書の条文・コメントを丁寧に収録
- 民法は具体例で分かりやすく説明
- 建築基準法や都市計画法を視覚イメージで提示
- 受験に前向きになれるコラムを読める
- フローチャートで時系列を理解できる
- 数は少ないが写真もある
- 4分冊で持ち運びに便利
- デジタルテキストも使える
- 講義で主要部分を理解できる
- 5問免除の人も使いやすい
- 過去問題集と完全対応
最後にテキストの無料サンプルを手に入れる方法を紹介しました。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストがどのようなものか、ある程度雰囲気がつかめたと思います。さらに情報を得たい方は、繰り返しになりますがサンプルテキストを確認してみるのがオススメです。
以上、参考になれば嬉しいです。