管理業務主任者試験・宅建試験に一発合格済みのKiryuです(*^o^*)
今回はフォーサイト マンション管理士・管理業務主任者講座の口コミ・評判をお伝えします。
単にまとめるだけでなく、私自身も実際にフォーサイト マン管・管業講座(バリューセット)を受講して、口コミや評判の内容を検証しました。
メリットだけでなく、デメリットを指摘した意見も取り上げています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
あなたが通信講座を決めるのに役立つ有益な情報が得られるはずです。
フォーサイト マン管・管業講座を選んだ理由
はじめに、「いくつもあるマンション管理士・管理業務主任者の通信講座からフォーサイトを選んだ理由」についての口コミを見ていきます。
サンプル教材が決め手になった
1人目の口コミは、サンプル教材が決め手になったというものです。

3社ほど資料請求をしたのですが、届いたサンプルで一番良かったのがフォーサイトでした。
テキストを開くとイラストが多く、フルカラーで明るい雰囲気。他社のテキストと全く違っていたので、一気に好きになりました。
念のため、講義DVDのサンプルと問題集のサンプルも確認し、問題無かったのですぐに購入手続きを済ませて、学習を始めました。
自分の感性に合う教材なのでやる気も維持できて、よかったです。
フォーサイト マン管・管業講座は、資料請求をすると無料のサンプルテキストやサンプル問題集が自宅に届きます。
実は私もフォーサイト マン管・管業講座を購入する前に資料請求をして、自分の目で教材の雰囲気を確認しました。
先の口コミでも触れられていたように、フォーサイト マン管・管業講座のテキストは色鮮やかで明るいです。
法律系資格の参考書にありがちな「かしこまった感じ」「難しい雰囲気」が無く、気軽に読み進めることを重視したスタイルになっています。
「テキスト学習がスムーズに進みそう」「その後の学習もテンポ良く進みそう」。無料サンプル教材を見ていると、そんな期待が持てる講座だとわかります。
講座選びは、最終的には「自分に合うかどうか(フィーリング)」です。
なので、サンプルを使ってみて自分に合うかどうかを見極めるというのは、とても良いやり方だと思います。
私が資料請求をした際に届いたものを次の記事で紹介しています。

どのようなものが届くのかをあらかじめ知っておきたい方は、上の記事を参考にしてみてください。
実際に資料請求をしてみたい場合、手続きは下記ページで簡単にできます。
資料請求は無料ですし、営業の電話がかかってくるようなこともありません。
失うものは何も無いので、何はともあれやってみるのがオススメです。
他社と比較して安いのが決め手になった
2人目の口コミは、教材の質が高いのに、価格が他社よりも安かったというものです。

教材の質はそこそこ高そうなのに価格が安かったので、フォーサイトに決めました。
私は、いくつもの資格学校から資料やサンプルを取り寄せて比較しました。
有名どころはどこも同じくらい良さそうな内容で、「クオリティで選ぶ」ことがしづらいと感じました。
そんな中、フォーサイトだけ価格がずっと安いことに気が付いたんです。
念のため他講座の内容をもう一度確認しましたが、フォーサイトより良いと思えるところは特に無し。
講座の質が同等なら、当然ですが受講料が安いほうを選ぶことになります。
慎重派の私は念のためさらに時間をかけて検討したのですが、結局はフォーサイト一択でした。
こちらの方もサンプル請求を行って、他社も含め教材を比較したようです。
この方の判断によれば、有名どころの講座であれば、教材のレベルはそれほど変わらないとのこと。
ですが、フォーサイトに関しては価格面の魅力があったとコメントされています。
ここで、フォーサイトと大手他社のマンション管理士・管理業務主任者講座の価格をざっと比較してみましょう(2020年度・税込価格)。
マンション管理士・管理業務主任者両方の資格を狙える講座で比較してみると、フォーサイトは明らかに通信講座大手の中で格安です。
質が同程度であれば、当然ですが価格が安い方が望ましいと言えます。
フォーサイト マン管・管業講座はクーポン等の利用でさらに安く受講できます。
その方法を次の記事でまとめました。

「実際に購入した私だからこそ気づくことができた情報」をまとめています。お見逃しなく。
合格率が決め手になった
3人目の口コミは、フォーサイト マン管・管業講座が公開している合格率が決め手になったというものです。

マンション管理の会社に在籍しています。
独学でマンション管理士試験に挑み、2回落ちてしまいました。
独学は不可能だと悟り、3度目は通信講座を使おうと思って探したところ、高い合格率をうたっているフォーサイトの講座を見つけました。
資料請求で手に入れたパンフレットやサンプルを見ているうち、合格することに重点を置いた講座であると確信し、申し込みました。
無事合格できましたので、フォーサイトを選んだのは大正解でした。
フォーサイトは毎年、試験実施団体が公表している合格率と比べて2~3倍の合格率をたたき出しています。
なぜそれが可能なのでしょうか?
いくつもの要因があると思いますが、フォーサイトは過去の本試験問題を徹底的に分析して「試験に出るところ」を「合格に必要な最小限の分量」にまとめた講座になっており、その点が大きいと私は考えています。
もちろん、フォーサイト マン管・管業講座を選んだからといって、必ず合格できるわけではありません。
また、自分が合格する確率が単純に2~3倍になるというものでもありません。
最終的には、受講生本人の努力が合格には不可欠です。
なので考え方としては、
「受講生による本気の学習」と「過去に多くの合格者を輩出してきた優秀な講座」との掛け算で、合格という結果が出やすくなる
と見ておくのがよいと思います。
フォーサイトの合格率については、合格率のまとめ記事で詳しくお伝えしています。

合わせて参照していただければと思います。
フォーサイト マン管・管業講座の教材に関する口コミ
次に、フォーサイト マン管・管業講座の「教材に関する口コミ」をチェックしてみましょう。
「映像講義が良かった」という口コミ
4人目・5人目の口コミは、映像講義が最も役に立ったというものです。

講義では、「試験に良く出るので絶対におさえておくべきポイント」と「時間があればやっておき、時間がなければ捨てるポイント」を分けて解説してくれます。
私の仕事はフルタイムで、残業もかなりある職種で忙しいのですが、捨ててもいいと言われたところを捨てて、効率を意識した学習ができました。

毎日eラーニングアプリを使って講義を視聴していました。
外出先でも講義を聴くため、自宅にいるときにスマホにダウンロードしておくようにしました。
そうすると、いつでもどこでも、ギガを気にせず講義を聴くことができます。
私は通勤の満員電車の中でもイヤホンでずっと聞いていました。
通勤時間だけでも、3回くらいは通しで聴けましたよ! 聴けば聴くほど頭に知識も残りますので、オススメです。
フォーサイト マン管・管業講座はテキストに沿った映像講義がついています。
テキストの全項目を扱うのではなく、重要度に応じて強弱をつけて解説し、効率よく学んでいくというスタイルです。
合計約12時間の講義で一通りの知識が身に付く構成となっています。
集中的に時間をとることができれば、2~3日で1周できる長さです。
1周した後は通勤時間で毎日聴くようにすれば、自然と知識が定着していきます。
上の口コミには出ていませんが、フォーサイトの映像講義に含まれるのは、いわゆる「講義」だけではありません。
COFFEE BREAK(コーヒーブレイク)という小休憩コーナーが随所にはさまれています。
COFFEE BREAKでは、試験対策の本筋からは少し離れた豆知識や、試験合格に向けた精神論的な話を聴けます。
講義だけだと心が疲れてしまいますが、ちょっとした息抜きを挟みながら学習ができるので、学ぶ意欲を保ちやすいです。
フォーサイト マン管・管業講座の公式サイトで、映像講義のサンプルを視聴できます。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 ハイビジョン撮影の講義
講義の雰囲気を見ておきたい方は、上記ページで動画を再生してみてください。
「テキストが良かった」という口コミ
6人目・7人目の口コミは「テキストが良かった」というものです。

こんな表現をすると可笑しいと思う人もいるかもしれないが、「オシャレ」なテキストだと思う。
フォーサイトはフルカラーテキストの「はしり」だとよく言われている。しかし単にフルカラーなのではない。配色(色使い)を始めとしたレイアウト全体にセンスがある。
妻に見せたら、「教科書とは思えない」「自分も欲しい」と言い出し、ついに先日「ファイナンシャルプランナー講座を申し込んだ」と言っていた(汗)

文章量をおさえてあり、スッキリして読みやすいテキストです。
といっても単に分量を減らしているわけではなく、文章で説明したあとに、頭に残りやすいように図式化している箇所もありました。これがすごく分かりやすかったです。
フォーサイトのテキストはセンスが良い、という意見には私も強く同意します。
性別や年齢層を問わず、普遍的に受け入れられやすい色調・構成になっています。
文章量についてはどうでしょうか。
文字ばかりのテキストだと読むだけで苦痛…という人も少なくないと思うのですが、その点、フォーサイトは文字数を必要最小限に抑えています。
しかも、文章で説明した後に、図式化できる箇所は図式化されていて、わかりやすいです。
一見難しそうに見える法律上の事項を視覚でとらえられるため、理解しやすく、記憶にも残りやすくなっています。
フォーサイト マン管・管業講座のテキストのレビュー記事を書きました。

テキストに興味のある方は、上記記事も参考にしてみてください。
また、フォーサイト マン管・管業講座の公式サイトで、テキストのサンプルを閲覧できます。
⇒ 【フォーサイト公式】マン管・管業講座 フルカラーテキスト
フルカラーの色合いや雰囲気を確認してみたい方は、上記リンク先の「サンプルテキストを見る」をタップしてください。
「eラーニングがよかった」という口コミ
8人目・9人目の口コミは、フォーサイトのeラーニング「道場破り」(スマホアプリや専用ウェブサイトで利用可能)を高く評価するものです。

アプリがすごく良かったですね。暇さえあればアプリで確認テストを解いていました。
最初は「お相撲さんが戦うモード」で取り組んでいましたが、周囲の目線が少し気になったので、それからは「通常モード」でやるようにしていました(笑)
「通常モード」でもゲーム的な要素があり、ハマり込んで解いたのが実力アップにつながりました。
使用感は、個人的には一般のアプリと比べても遜色無く、むしろ良い線いっていると思いました。

「道場破り」を使えば、画面上でテキストも問題集も見れます。
私は主に通勤時間などスキマ時間を利用して勉強していたので、紙のテキスト・問題集はほとんど使わず、iPad でデジタルテキスト・デジタル問題集を閲覧していました。
フォーサイトの受講料でDVD・テキストと問題集が手に入るのは理解できますが、アプリまで使えるというのは凄いです。
経営的には大変だと思いますが、受講生としては本当にありがたいので、続けて欲しいなと思います。
(今後、フォーサイトで行政書士の対策をするつもりなので、そのときも「道場破り」が残っていますように…)
従来、資格試験の受験対策をする上で最も悩ましかったのは、「いかにして勉強する時間を確保するか」という問題でした。
自宅に教材を置いていると自宅でしか勉強ができず、かといって勉強に必要な教材を持ち歩くとかさばってしまい、かえって効率的な学習の妨げになったり。
でもフォーサイト マン管・管業講座なら、テキスト・過去問題集・講義映像がアプリで見れます。
自宅以外にいようとも、時と場所を問いません。いつでもどこでも勉強できます。
試験対策の時間をとれるかどうかという問題は、「自分がやるか、やらないか」それだけの問題に変わってしまうんです。
eラーニング「道場破り」についても、別途レビュー記事を書きました。

ぜひ一読してみてください。
なお、eラーニング「道場破り」は2020年度で提供終了となり、2021年度からは新しいeラーニング「ManaBun(まなぶん)」の提供が始まる予定です。
ManaBunのレビュー記事はこちら。

フォーサイト マン管・管業講座の公式サイトにもeラーニング関連の情報があります。
合わせてチェックしてみてください。
フォーサイト マン管・管業講座のデメリット
次に、フォーサイト マン管・管業講座のデメリットに関する口コミを紹介します。
「ダブルライセンスを狙わない人には適さない」?
10人目の口コミは、「マンション管理士だけ、または管理業務主任者だけを狙う人には適さない」というものです。

テキストは、管理業務主任者とマンション管理士のどちらも対応できるタイプになっています。将来的にダブルライセンスを目指す人には最適です。
ただ、人によっては「管理業務主任者だけ」「マンション管理士だけ」受験するという場合があると思います。
私の場合も当初「管理業務主任者だけ」のつもりだったので、やや内容過多のテキストになっていると感じました。
ただ、勉強していくうちにマンション管理士もいけると思うようになり、実際に合格できたので結果的には良かったです。笑
確かに、フォーサイト マン管・管業講座のテキストはマン管・管業とで分かれておらず、一体化しています。
(注:過去問題集はマン管・管業で別々のものが提供されます。)
初めからダブルライセンスを目指すつもりなら一体型のテキストが最適ですが、マンション管理士のみあるいは管理業務主任者のみを目指す人にはなじみにくい、というケースは確かにあるかもしれません。
とはいえ、フォーサイト マン管・管業講座のテキストを読んでいくと、それぞれの試験における出題有無や出題傾向については、その都度言及されていることがわかります。
つまり、マンション管理士試験・管理業務主任者試験それぞれへの対策が、きちんと考慮されているのです。
だからたとえば、ちょうど下の画像のように「(この範囲は管理業務主任者試験では)出題されません」と書かれていて、自分には不要だと判断した場合、読まずに飛ばすといった学習方法が可能です。
以上のことから、マンション管理士試験のみ、または管理業務主任者試験のみの受験を考えている人も、テキストとして問題無く使えます。
「講師が合わないと感じた」?
11人目の口コミは、「講師が自分に合わないと感じた」というものです。

途中から、講師が合わないと感じるようになりました…。
事前に十分なチェックをしていなかった私も良くなかったのですが。
最近は講師が変わったようですね。
受講する前にサンプル講義をよく見て、講師との相性を確認することをオススメします。
通信講座による資格試験対策は、講師と受講生の連携プレー・二人三脚です。
講師との相性は、通信講座を決めるにあたっては特に重視するべきポイントだと思います。
フォーサイト マン管・管業講座は、2018年度までは「大島浩之(おおしまひろゆき)」先生が勤めていましたが、2019年度からは「窪田義幸(くぼたよしゆき)」先生が務めていらっしゃいます。
窪田先生はフォーサイト宅建士講座も担当されていて、実力・人気を兼ね備えた立派な先生です。
窪田先生の雰囲気をつかんでおきたい場合は、フォーサイト マン管・管業講座公式サイトにある講師紹介ページへどうぞ。
上記ページに「自己紹介+あいさつ」動画がありますので、見てみると良いと思います。
追加で、窪田講師のYouTubeチャンネル「くぼたっけん」を見ると、さらに「人となり」が明確になるでしょう。
私が書いた「窪田先生のまとめ記事」もあります。

学歴や保有資格、講師としてのキャリアなどを詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
フォーサイト マン管・管業講座のメリット
次に、フォーサイト マン管・管業講座のメリットに関する口コミを紹介します。
受講生へのサポートが手厚い
12人目の口コミは、受講生へのサポートが手厚いというものです。

フォーサイトは、受講生を色々な方法で支えてくれます。
たとえばメールマガジン。受講開始後は月1回くらいのペースで、講師から励ましのメッセージや勉強のアドバイスが届きます。
私は専用のフォルダに保管して、何度も読み返すようにしていました。
私も講座を購入した一人ですので、メールマガジンを毎月受け取っていました。
講師からの応援メッセージには勇気づけられますし、試験関連の話題(たとえば法改正など)も書かれているので、最新の情報にも触れられます。
さらに、「Amazonギフト券が最大5,000円分があたるキャンペーン」が通知されたこともありました。
受講生にとってメリットのある情報を必要なときに配信してもらえるので、ありがたかったです。
テキストと過去問が完全対応している
13人目の口コミは、テキストと過去問の対応関係を評価するものです。

フォーサイトのテキストと過去問は、完全にリンクしています。
なので、同時並行で学習を進めやすいです。
私の場合、「テキスト」→「管業試験の過去問」→「マン管試験の過去問」というサイクルを半年かけて何度も回した結果、ダブル受験・ダブル合格を実現できました。
フォーサイト マン管・管業講座の「テキスト」と「過去問題集」の対応は、目次を見るとよくわかります。
▼テキストの目次(一部)▼
▼マン管の過去問の目次(一部)▼
▼管業の過去問の目次(一部)▼
見出しが完全に一致していることが分かると思います。
それにしても、なぜこのような対応関係が成立するのでしょうか? その答えは、教材の製作過程にあります。
フォーサイト マン管・管業講座では、最初に過去問の出題傾向分析を徹底的にやっています。
過去問を分析・整理していく過程で、「過去問題集の目次」が出来上がりますよね。
続いて、過去問題集の目次に沿ってテキストの内容を製作するという手順になります。
そのため、必然的にテキストの目次と過去問題集の目次は同じになるわけです。
テキストと過去問題集がリンクすることで、受講生にとっては「過去問の克服」という一大目標を実現しやすい教材が出来上がります。
過去の本試験に出題された箇所に沿ってテキストを作っているわけなので、ある意味当然の帰結ですね。
フォーサイトのテキスト・過去問は、効率重視で試験対策を進めたいなら絶対に使うべき。
そう言っても言い過ぎではないと思います。
合格戦略に基づいた学習ができる
14人目の口コミは、フォーサイト マン管・管業講座の「合格戦略」を評価するものです。

当初、独学で受験しました。管理業務主任者は何とか自力でとれたのですが、マンション管理士のほうは2年連続で失敗しました。
通信講座を受講することに決め、フォーサイトを選びました。
個人的に一番良かったのが「戦略立案編」と「合格必勝編」の2冊です。
ナルホド、通信講座の受講生はこうやって学んでいるんだ、どうりで自分が勝てないわけだ…と思い知らされました。
この2冊にもっと早く出会っていればという悔しい気持ちもありますが、見事合格できたのでフォーサイトには感謝しかありません。
フォーサイトの教材には、冊子「戦略立案編」「合格必勝編」が含まれています。これらは、フォーサイトが積み重ねてきた「合格ノウハウ」をまとめたものです。
テキスト・問題集といった学習用教材も、当然ながら「合格ノウハウ」を盛り込んで作られています。
しかしながら、効果的な学習スタイルや記憶法、試験直前期の過ごし方といったいわば「合格に向けた行動の理論」は、通常の教材に盛り込むのは難しいものです。
そこでフォーサイトは「戦略立案編」「合格必勝編」を作成し、合格のために受講生たちがどう行動するべきなのかを、徹底的に解説しています。
フォーサイト受講生の高い合格率には様々な要因がありますが、試験合格に徹底的にフォーカスしたこれらの副教材もそのひとつに違いありません。
教育訓練給付制度が使える
15人目の口コミは、フォーサイト マン管・管業講座で「教育訓練給付制度」を利用できることについてです。

現在失業中です。
マンション管理系資格をとってマンション管理会社に就職したいと考え、ダブル受験を決意しました。
できるだけ受講料を抑えたいと思っていたところ、フォーサイトの講座は教育訓練給付制度が使えるとわかり、ありがたく使わせていただきました。
ありあまる時間を勉強に費やして、ギリギリの点数ながらもダブル合格達成。
マンション管理会社への就職活動も思った以上にスムーズに進み、4社面接に行って2社から内定をいただくことができました。
教育訓練給付制度は、失業者を支援する国の制度です。
厚生労働省が指定した対象講座を受講して修了すると、学費の2割がハローワークから支給されます。
フォーサイト マン管・管業講座のバリューセット2は対象講座に認定されていますので、制度を活用することで家計負担を抑えた試験対策が可能なんです。
ちなみに、試験結果の合否は支給要件には入っていません。
仮に不合格だったとしても支給を受けられるので、制度を利用しやすいというのも嬉しいポイントです。
全額返金保証制度があるから安心
16人目の口コミは、フォーサイト マン管・管業講座は全額返金保証制度があるから安心して受講できるというものです。

他社の講座で2回失敗して、10万円以上をドブに捨ててきました。
これ以上お金をかけるのも難しいので諦めかけていましたが、フォーサイトでは全額返金保証があると知りました。
3度目の正直と思い、受講開始。
落ちたら返金があると思えばお金をムダにする心配がありませんので、安心して勉強できました。
ラストチャンスと試験本番に臨んで、結果は合格。
全額返金保証の条件を満たすために勉強をしまくったのも効果があったようです。
フォーサイト マン管・管業講座の「バリューセット」は、全額返金保証制度の対象講座になっています。
全額返金保証制度の内容を簡単に説明すると、「対象講座を受講して一生懸命勉強したにも関わらず残念ながら不合格になってしまった場合、講座の受講料を全額返金する」というものです。
たとえ不合格になっても金銭的なダメージがないので、心を落ち着けて学習に取り組めます。
ただし、「一生懸命勉強したにも関わらず」というところに注意しましょう。
つまり「積極的に学習を進め、合格できるくらいの力がついていたのに不運にも合格できなかった人」を救済する制度なんですね。
(逆に言うなら、受講料を払ったけど十分な勉強をしなかった人は返金を受けられません。)
全額返金保証制度を利用するには、勉強したことを証明するために確認テスト等で一定以上の成績をおさめる必要があります。
つまり返金の要件を満たすためにいっそう真剣に勉強するようになり、自然と合格可能性も高まるというわけで、なかなかうまい制度設計になっているなと感じます。
マン管試験・管業試験の対策を始めるあなたへ
17人目・18人目・19人目の口コミは、これからマン管・管業試験の対策を始めるあなたに向けて、フォーサイト マン管・管業講座で合格した方々からの応援メッセージです。

フォーサイトは合格実績を積み重ねてきた歴史があります。テキスト・講義の質は高く、問題集のボリュームも十分過ぎるほど。
フォーサイトを選ぶなら、「お膳立て」は完璧です。
あとはあなたが講師と教材を信じて頑張るのみ。学び続ければ夢はかないます!

私は講座5社を入念に比較検討しました。
合格率・値段・講座の質のバランスが最も良いと思えたのがフォーサイトです。
今現在あなたがかつての私と同じ判断(または、近い判断)に至っているとすれば、正しい結論なので安心して良いと思いますよ。
実際に、私をはじめとしてフォーサイトを選んで合格できた人が大勢います!

極論を言えば…合格できる人は、どの教材を使っても合格できる。でも、どの教材を使うかによって「学びの質」が全く変わってくる。
質の低い教材を使って、3~4年かけて資格を取るもよし。フォーサイトのような高品質な教材を使い、スピーディな合格を目指すも良し。どちらにするかはあなた次第。
私は後者を選んだが、それで良かったと心から思っている。大切な部下や後輩にもそうすることを勧めている。あなたもこの機会にフォーサイトを試してみると良いと思う。そうすれば、きっと違う世界が見えてくる。
合格者たちがフォーサイト マン管・管業講座を高く評価していることがわかります。
この講座を実際に使ってみた私としても、同じ意見です。
実は、私自身による詳細なレビュー記事を別で用意しています。

上記の記事ではさらに多くの画像を交えつつ、フォーサイト マン管・管業講座をレビューしました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
この記事のまとめ
今回は「フォーサイト マン管・管業講座の評判は?口コミ19件まとめ」というテーマでお伝えしてきました。
具体的には、口コミを次の5つのカテゴリーに分けて、さまざまな意見をご紹介しました。
- フォーサイト マン管・管業講座を選んだ理由
- フォーサイト マン管・管業講座の教材に関する口コミ
- フォーサイト マン管・管業講座のデメリット
- フォーサイト マン管・管業講座のメリット
- マン管試験・管業試験の対策を始めるあなたへ
また、ひとりの受講生としての私の意見も、付け加えさせていただきました。
参考になる情報が得られたのではないでしょうか。
ご質問などがあればコメント欄等でお寄せくださいね。
この記事があなたの講座選びの一助になれば、幸いです。
⇒ 【フォーサイト公式】マンション管理士・管理業務主任者講座
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