宅建試験・管業試験に一発合格した宅建士Kiryuです。
スタディング マン管/管業講座の受講料は税込金額で39,600円です(2023年5月現在)。この価格は果たしてコスパが良いと言えるのでしょうか?
この問いに答えるため今回はスタディング マン管/管業講座と同等のものを市販の独学用教材でそろえた場合いくらかかるのかを確認します。
そしてスタディング マン管/管業講座の料金と市販の独学用教材一式の購入費用を比較しコスパを検証します。
ぜひ参考にしてみてください。
結論:スタディング マン管/管業講座はコスパが良い
結論を先にお伝えするとスタディング マン管/管業講座は市販独学用教材の同等品よりも安いです。したがって前者のほうがコスパが良いと判断できます。
具体的に価格で比べると次の通りです。
- スタディング マン管・管業講座
- 39,600円
- 市販の独学用教材一式
- 50,200円
この比較からスタディング マン管/管業講座を買うほうが10,000円ほど安いことがわかります。以下でこの結論に至る過程を詳しく見ていきます。
スタディング マン管/管業講座の教材
今回の比較の前提としてそもそもスタディング マン管/管業講座にはどのような教材が含まれているのかを確認しておきましょう。
スタディング マン管/管業講座の受講を開始すると主に次の6つの教材を利用することになります。
- 基本講座(講義動画とWEBテキスト)
- スマート問題集(過去問を元にした一問一答)
- セレクト過去問集(過去問題集)
- 基本講座(講義動画とWEBテキスト)
- スマート問題集(過去問を元にした一問一答)
- セレクト過去問集(過去問題集)
それぞれの内容についてはスタディング マン管/管業講座の主要教材紹介記事で画像つきでレビューしました。

教材についてより詳しく知りたい場合はチェックしてみてください。
市販独学用教材で同等のものをそろえた場合
スタディング マン管/管業講座の各教材に相当するものを市販独学用教材でそろえると、たとえば以下のラインナップとなります。
上記の市販教材を揃えると合計で50,200円です。
スタディング マン管/管業講座が39,600円であるのに対し市販独学用教材が50,200円なので、スタディング マン管/管業講座のほうが安くてコスパが良いという結論になります。
厳密にはスタディング マン管/管業講座と市販教材の「講義時間の差」「テキストの文字数の差」「収録問題数の差」等を考慮に入れて議論するべきですが、そうするとあまりにも複雑な話になるため無視しています。
仮にこれらを考慮に入れたとしても結論が大きく変わることはありません。
この記事のまとめ
今回はスタディング マン管/管業講座の受講料と市販の独学用教材の購入費用を比較しました。比較結果は一目瞭然でスタディングを受講するほうがコスパが良いというものでした。
最後に少しだけ補足します。ここまで確認してきたのは金額面のみでしたが、実際にスタディング マン管/管業講座の受講を開始すると市販教材よりも格段に使い勝手が良く学習を進めやすいことに気づきます。
というのもスタディングはスマホだけで学習できるのでちょっとした空き時間を全て学習に使えるんです。学習機会が増加しますので当然合格する可能性もグンと高まっていきます。
スタディング マン管/管業講座にはその他にもメリットがたくさんあります。詳細はメリット・デメリットの解説記事で確認してみてください。

学習上のメリットを合わせて考えても、やはり市販独学用教材よりスタディングのほうが得られる価値が大きそうです。コスパ重視で合格を目指したい人はぜひスタディング マン管/管業講座を受講しましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。



