管業試験・宅建試験 両方とも一発合格したKiryuです。
スタディング マン管/管業講座の「合格者の声」には本記事執筆時点で47人の声が掲載されています。実際に受講した人の生の感想であるだけに非常に参考になるものばかりです。
しかしどの通信講座を受講しようかと検討しているあなたがそれらすべてに目を通すのは、時間の面でも労力の面でも大変なことだと思います。
そこで今回は私があなたの代わりに47件すべてに目を通しました。その上で複数の合格者が共通して評価しているポイントを抽出し解説していきます。
この記事を読んでいただければスタディング マン管・管業講座の特に評判の良いところがどこなのかを短い時間で把握できます。ぜひ参考にしてみてください。
スタディング マン管/管業講座 評価が高い3つのポイント
スタディング マン管/管業講座の「合格者の声」から判明した実際に受講した人々が特に評価しているポイントは次の3点です。
- ビデオ講座が学習の役に立つ
- 独学に比べ効率良く学習できる
- 区分所有法と標準管理規約の学習がしやすい
以下で詳しく見ていきましょう。
「ビデオ講座が学習の役に立つ」という合格者の声:8件
スタディング マン管/管業講座の「合格者の声」で最も多かった意見はビデオ講座(講義動画)が学習の役に立つというものです。該当部分のみ引用します。

講座担当の竹原先生は丁寧で分かりやすい解説でした。
最初は標準の速さで、2回目以降は1.5倍速で見ていました。
問題で回答できなかったところを、もう一度動画で確認し理解を深められたところは良かったと思います。
ありがとうございます。[出典]

主にスマートフォンを使用し、通勤の行きでの講義視聴、帰りでの問題演習、自宅での復習が主な学習スタイルでした。
竹原講師の分かりやすい講義動画、ポイントが押さえられた問題集の質の高さに感謝しております。[出典]

申し込んだときは正直あまり期待していませんでした。
でも動画を見てビックリ! クオリティが高いと感じました!
その時のとある予備校の通信講座の講義動画と比べて、内容がとても分かりやすく、映像も綺麗で、さらに安かったことにとても驚きました!![出典]

受講してみると「本当に衝撃でした」わかりやすく講義とはこういうものなんだなと思いました。[出典]

帰宅後Web動画にて学習した講座を、翌日の通勤往復・昼休み等に音声DATAにて繰り返し聴く方法を取りました。
数回の反復視聴にて特に意識しなくとも、自然に耳から知識が蓄積された様です。[出典]

一回の講義動画は2、30分と短く、残業後でも無理なく視聴することができました。[出典]

昨年別の通信講座で不合格だった為、御社の講座を受講しました。
講義内容が、全く業務に携わってない私にも理解出来る説明であり、諦めずに頑張って進めることが出来ました。[出典]

私は、朝の通勤ラッシュで講義を聴き、帰りの電車では座って問題を解く、というルーティーンで取り組んだ。
わざわざ家で勉強時間を確保せずとも、お陰様で効率よく勉強がはかどった![出典]
いかに多くのスタディング マン管/管業講座利用者がビデオ講座に言及しているかおわかりいただけたのではないでしょうか。
より具体的にビデオ講座のどんな点が役立ったのかというところまで突き詰めると、その答えは回答者によって少しずつ変わるものの次の3つにまとめることができそうです。
- 講師の解説が分かりやすく合格に必要な知識を得やすかった
- 1.5倍速・2倍速を利用し効率良く復習ができた
- 通勤などのスキマ時間を活用して講義視聴ができた
あなたがスタディング マン管/管業講座を受講した場合、ビデオ講座は受講料に見合った十分な価値を提供してくれると期待して良いでしょう。
「独学に比べ効率良く学習できる」という合格者の声:5件
スタディング マン管/管業講座の「合格者の声」で次に多かった意見は独学するのと比較して効率を高めた勉強が可能だったというものです。

独学では勉強のポイントを絞ることは難しいと考えて講座を受講することとしました。
(中略)今までは自分が合格できるとは思っていませんでしたが、スタディングのおかげで自分に合った勉強方法を見つけることができ、合格につながったのだと思います。[出典]

以前、テキストのみを読み、独学で勉強し、受験しましたが、専門用語が多く、言葉の意味を理解し、覚えることが難しく、試験日までモチベーションが上がらなかった記憶があります。当然、試験結果は、不合格でした。
再度、試験を受ける際、もっと効率よく勉強できる方法がないか調べた時に、スタディングのWEB講座を知り、好きな場所、時間で勉強できることが、自分に合っていると思い受講を開始しました。
自分のペースで受講できること、残りの講座をいつも把握できること、動画の速度を変えられることなど、想像以上に自分の勉強スタイルに合っていたため、試験日までモチベーションを維持でき、試験に合格することが出来ました。[出典]

一昨年の管理業務主任者試験では独学で挑んだため法律問題以外の設備関係の問題は全くだめでした。
普段仕事で夜遅くあまり勉強時間が取れなかったので、通勤時間とお風呂の時間を有効に活用して講義を聴きました!
また昼休みの時間に一問一答をやり、一通り講義を聴き終わった後も再度解き直して理解を深めました。
おかげさまで試験1ヶ月くらい前に過去問をやってみると、正解が導けるようになっておりました![出典]

今回が3回目の受験だったのですが、1回目の受験は独学で挑んで2点足りず落ち、2回目の受験はとある予備校の通信講座を受けたのですが…またしても2点足りませんでした。
今回は通勤講座と予備校に通うことで、なんとか合格することができて心からほっとしています。[出典]

1回目は区分所有法の範囲を市販テキストで眺めただけで、結果は惨敗。
2回目は市販テキストの入門書を一読したのみで、1点足りず惜敗。独学に限界を感じ、3回目は通勤講座を利用致しました。
気軽にどこでも問題演習ができたため、自信をつけることが出来ました。[出典]
独学だと試験ではあまり出題されないところまで勉強してしまったり、何をどんな順で学べばよいかわからず計画性を欠いてしまう、ということがよく起こります。
これに対しスタディング マン管/管業講座を受講した人々は独学するよりもポイントを絞った学習ができたと語っています。
またウェブ上に用意された動画・テキスト・問題集といった一組の教材を前に自分なりのペースを維持しながら計画的に学習を進められたようです。
スタディング マン管/管業講座はそれまでの合格実績から得られた「こうすれば合格しやすい」というノウハウに基づいて作られています。いわば合格へのレールが既に敷かれており、その上を進むのだと考えても良いでしょう。
「区分所有法と標準管理規約の学習がしやすい」という合格者の声:3件
スタディング マン管/管業講座の「合格者の声」で最後に多かった意見は区分所有法と標準管理規約の学習がしやすいというものです。

混同しやすい区分所有法と標準管理規約を明確に分けた講義+条文にはそれぞれをリンクしてくれているという至れり尽くせりつき。
本当にこの講座にしてよかったと思います。[出典]

区分所有法と標準管理規約の原典が資料として用意されていて、標準管理規約は条文とそれに対応するコメントが合わせて記載されているので見やすかったです。
市販のテキストでは原典そのものを載せることは無いと思いますが、繰り返し出題される条文などは原典に目を通しておくと、前後の条文も目に入りますので、より正確な知識を身につける必要があるマンション管理士の試験対策としてとても役立ったと思います。[出典]

民法ならこう、区分所有法ならこう、標準管理規約ならこうという、串刺しの解説があり、これがとにかく分かりやすくためになりました。[出典]
区分所有法と標準管理規約は試験に頻出の項目であり、かつマンション管理の実務にも直結します。一方で両者は内容が似通っている部分があるため混同してしまいやすいです。
スタディング マン管/管業講座は受講生がこの法律・規約でつまずかないよう充実した解説を行っています。
またマンション管理士試験のハイレベル問題に対応できるよう難問解法講座を特設しています(マンション管理士講座に付帯)。
区分所有法・標準管理規約の条文をまとめた別添資料も用意されています(マンション管理士講座に付帯)。
受講生は難問解法講座と別添資料を活用し得点力を強化できます。特に重要な学習項目を丁寧に学べるところに合格者からの支持を得られる理由があると言えるでしょう。
この記事のまとめ
今回はスタディング マン管/管業講座の「合格者の声」をまとめました。複数の合格者が共通して評価しているポイントを抽出すると次の通りです。
- ビデオ講座が学習の役に立つ
- 独学に比べ効率良く学習できる
- 区分所有法と標準管理規約の学習がしやすい
ここまで見てきたようにスタディング マン管/管業講座は合格者から高く評価されています。私自身も購入し実際に受講しましたが、合格者たちの意見にはとても共感しています。
あなたがもし「スタディング マン管/管業講座でいいのだろうか?」と迷っているなら、過去の合格者の意見を参考にしつつ無料お試し講座を受講してみてください。「この講座ならきっと大丈夫。信じてやってみよう」と思えるはずです。
最後に「合格者の声」の中で多数見られた感謝の言葉の中から3件を引用し、この記事を締めくくりたいと思います。

結果は42点と上々な結果を叩き出すことができました。
当講座には大変お世話になりました。
この資格を生かせるように頑張りたいと思います。[出典]

おかげさまで、初受験にてマンション管理士40点・管理業務主任者38点にてW合格できました。
今年度は行政書士・宅地建物取引士を受験予定です。
もちろん竹原先生の行政書士講義を現在受けております。
本当にありがとうございました。[出典]

宅建士・マン管・管業を、40点以上で3つとも一発合格することを目標としていましたが、スタディングの講座を活用することで、宅建士45点、マンション管理士42点、管理業務主任者46点で合格することができました。
担当講師の竹原先生にはとても感謝しております。
ありがとうございました。[出典]
以上、参考になれば嬉しいです。
⇒ 【スタディング公式】マンション管理士/管理業務主任者講座



