アガルート測量士講座 評判のテーマ別分析・メリット・注意点

アガルートその他

2018年から資格対策通信講座の研究を続けている杉山貴隆です。

測量士試験の対策講座を探しているものの、「どの講座を選べばいいのかわからない」「受講料に見合う価値があるのだろうか」と迷っていませんか。

合格率が年によって10%台から40%台まで大きく変動する試験だけに、講座選びが合否を左右するのではないかという不安を感じるのは自然なことだと思います。

そこで今回は、アガルート測量士試験講座の評判・口コミを徹底的に調べ、特徴・他社との比較・メリット・デメリット・合う人・合わない人まで詳しく解説します。

この記事を読み終えるころには、アガルートが自分に合っているかどうかを自信をもって判断できるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。

※本記事は2026年3月時点で入手できる情報を基に作成しています。引用している受講生の評価は受講当時のものであり、現在とは状況が異なる場合があります。

アガルート測量士試験講座の評判(口コミ)まとめ

アガルート測量士試験講座の受講生の声を、テーマごとに確認していきましょう。

講師・講義動画

わかりやすさ・解説スタイル
  • 「内容もこちらが理解しやすいようにかみ砕いて説明していただいたので、難しいと感じる部分も諦めることなくついて行くことができました」【引用元】
  • 「テキストを見るだけではさっぱり理解できなかった問題が多かったですが、講義動画では鮮やかな解説で急に問題が簡単になったかのように感じました」【引用元】
  • 「中山先生の要点を押さえた明快な語り口と図解による説明をきくと『なるほど!』と腑に落ちる思いがしました」【引用元】
  • 「地球儀や図解を用いた頭の中でイメージがしやすい解説のおかげでとても勉強が捗った」【引用元】
  • 「こんなに簡単に解けるようになるのか!」『今までの勉強は何だったんだろう!』と思う程に、中山先生の講座はとても分かりやすく、解くまでの時間がどんどん短くなるのが実感できて、モチベーションも上がり勉強がとても楽しくなりました」【引用元】
  • 「中山講師の講義がすごくわかりやすくて、専門用語もかみ砕いてくれるので、自然と理解が深まりました」【引用元】
動画の短さ・視聴のしやすさ
  • 「動画は内容によって適度な長さになっていて、スマートフォンでも視聴できるため、気軽に自分のタイミングで空いた時間に視聴できました」【引用元】
  • 「1つのチャプターも10分前後のものが多く、電車内や隙間時間を使って学習していた自分にとっては、学習のやめ時を決めやすく、非常に視聴しやすかった」【引用元】
  • 「アガルートさんの講座動画は1つ1つの講座動画が数分程度で分けられており飽きやすい私でも最後まで集中して視聴することができました【引用元】
  • 「単元も細かく分かれていて学習することが出来ます。学習時間や体調・気分など、いつも一定ではないはずなので非常に良かったです」【引用元】

中山講師の講義に対する受講生の評価は一貫して高く、「わかりやすい」「かみ砕いた説明」「図解がイメージの助けになった」という声が多数を占めました。

測量士試験は数学的な計算問題や専門用語が多く、独学ではどこから手をつけてよいか迷いがちな試験です。

中山講師は難解な内容を平易な言葉に置き換え、地球儀や図解を交えながら解説するスタイルを取っており、実務経験のない初学者にとっても挫折しにくい講義設計になっています。

講義動画は1チャプター10分前後のコンパクトな構成で、スキマ時間に少しずつ視聴できる点も受講生から好評でした。仕事や家事の合間に「あと1本だけ」と気軽に取り組めるため、長時間まとまった勉強時間を確保しにくい社会人にとって実用的な設計といえるでしょう。

受講生の中には「勉強が楽しくなった」「モチベーションが上がった」と語る方も少なくありません。単に内容がわかりやすいだけでなく、中山講師の明るいトーンやテンポの良い進行が学習のハードルを下げる効果を果たしているようです。

講義の質がモチベーション維持にもつながっている点は、長丁場の試験勉強において見逃せない価値ではないでしょうか。

テキスト・教材

コンパクトさと質
  • 「テキストの薄さに驚きました。他社さんのテキストは厚すぎて読みきれないという口コミを見ていたので、コンパクトサイズで嬉しかったです」【引用元】
  • 「初めはあまりの薄さに、これで試験範囲の全てを網羅できているのかと不安になりましたが、いざテキストを使って学習を進めていくと、試験に必要な要点がしっかりと分かりやすく押さえられている」【引用元】
  • 「試験で頻出の項目や、逆に覚える必要がない部分まで明確に示してくれるので迷ったり不安になったりしませんでした」【引用元】
  • 「このテキストのすごいところは、テキスト自体が過去問の塊だという点です。すべての過去問をやり終えたときにテキスト全体がほぼ印で埋め尽くされました」【引用元】
  • 「テキストはフルカラーであることから、イメージの助けとなり、理解し易さを感じていた」【引用元】
  • 「まずその薄さにとても驚きました。よし、このテキストに書いてあることを覚えよう!という気持ちにさせてくれて、すぐに学習に取り組み始めることができました」【引用元】
デジタルテキストの利便性
  • 「デジタル教科書の検索機能は、調べやすく非常に便利でした」【引用元】
  • 「かさばるテキストを持ち歩かなくて済むのが助かりました」【引用元】

テキストに関しては「薄さに驚いた」という声が複数の受講生から寄せられている点が印象的です。

市販の測量士試験対策テキストは分厚いものが多く、「読みきれない」「どこが重要かわからない」と悩む受験生が少なくありません。アガルートのテキストは試験に出る内容だけを厳選し、それ以外を思い切って省くという設計方針をとっています。

最初は「こんなに薄くて大丈夫なのか」と不安を覚えた受講生も、過去問に取り組むうちに「必要な情報は網羅されている」と実感に変わるケースが多いようです。

テキスト自体が過去問と連動した構成になっているため、学習が進むにつれてテキストへの信頼度が高まるという好循環が生まれています。

フルカラーで図解が多い点や、デジタルブック(検索・マーカー・しおり機能付き)にも対応している点は、視覚的な理解を助けるとともにスマホでの閲覧も可能にしました。

紙とデジタルの両方が用意されているため、自宅では紙テキスト、移動中はデジタルテキストという使い分けができるのも利便性の高いポイントです。

過去問解説講座

高評価・好意的な意見
  • 「総合講義を見ただけでは正答率は3割程度でしたが、過去問を3回ほど繰り返すうちに、正答率は8~9割ほどに上がりました」【引用元】
  • 「過去問解説講座がなければ合格していなかったと言っても過言ではないです」【引用元】
  • 「細かな理屈というよりは、問題を解くということを主眼に解説していただいたので、徐々に苦手意識はなくなり、最終的には得点源となっていきました」【引用元】
  • 「計算問題は今までは回り道な計算をしていたんだな、と目から鱗が何度も落ちるほどに中山先生の解き方はわかりやすく、より簡単でした」【引用元】
  • 10年分やるからこそ理解も深まりひねってある問題が出ても答えられる力が身につきました」【引用元】
  • 「午前の択一の過去問には、一肢一肢ごとに文章と動画の解説があり、大変手厚くありがたい内容だと思います」【引用元】

過去問解説講座は、受講生から最も多く「合格の決め手」として挙げられたコンテンツです。

アガルートの過去問解説は平成27年から令和8年まで12年分の全問を対象としており、この網羅性は他社と比較しても突出しています。受講生の中には「過去問を3回繰り返したら正答率が3割から8~9割に上がった」と、具体的な成果を報告する方もいました。

中山講師の解説は「問題を解くこと」に主眼を置いたスタイルが特徴です。学術的な理論の深掘りよりも、試験本番で正答にたどり着くための手順を明快に示す方針を取っているため、計算問題に苦手意識を持っていた受講生が「得点源になった」と語るケースも見られました。

択一式では一肢ごとの丁寧な解説が、記述式では計算手順の実演が、それぞれ受講生の着実な実力アップを支えています。12年分の過去問を繰り返し解くことで出題傾向を身体に染み込ませるという学習法が、多くの合格者に共通する成功パターンとなっているようです。

電卓講座

高評価・好意的な意見
  • 「電卓の使い方にもテクニックがあることを知り、マスターすることで計算のスピードが上がるだけでなく、打ち間違いなどのミスも減らせることがわかりました」【引用元】
  • 「5分かかっていた計算がものの数十秒で終わる」レベルで違ってきます」【引用元】
  • 「逆引き計算、逆割り算、定数計算のやり方はこの講座で初めて知りました。まさに目から鱗でした」【引用元】
  • 「電卓の使い方講座を見て今までは機能の半分も使いこなせていなかったことに衝撃を受けました」【引用元】
  • 「電卓講座のとおりに電卓を使用し、慣れることで途中のメモ書きは不要になりました」【引用元】
  • 「電卓の使い方、最初馬鹿にしてましたが、これ物凄く助かりました。メッチャ便利でした」【引用元】
使いこなすのが難しかった点
  • 「メモリー機能をフルに使用して回答するのにはやや不安があった。基本的にメモリー機能は使用せず、ひとつひとつの計算結果をメモしつつ回答する方法を選びました」【引用元】
  • 「電卓講座を後回しにしてしまい非常に後悔しております。こちらのパートの視聴は必須だったなと心から後悔しております」【引用元】

電卓講座に対する受講生の評価は際立って高く、「なければ合格していなかった」「目から鱗だった」という強い表現が数多く見られます。

測量士試験では計算問題の配点比率が大きいため、電卓操作の効率は得点に直結します。「5分かかっていた計算が数十秒で終わる」という声は、このテクニックがもたらす効果の大きさを端的に物語っているでしょう。

逆引き計算・定数計算・メモリー機能の活用といった具体的なテクニックを学ぶことで、計算途中のメモ書きが不要になり、計算ミスも減ったという報告が相次いでいます。

電卓の機能をフル活用するという発想自体が新鮮だったという受講生も多く、「機能の半分も使いこなせていなかった」という率直な驚きは印象的です。

一方で、メモリー機能の操作に不安を感じ自分なりの方法を選んだ受講生や、電卓講座を後回しにして後悔したという声もありました。

電卓テクニックの習得にはある程度の練習期間が必要であるため、受講初期のなるべく早い段階で視聴に着手することが、合格者の多くが共通して勧めるアドバイスになっています。

質問サービス・定期カウンセリング

質問サービス(KIKERUKUN)
  • 「中山先生自らが質問を受けて解説をして下さることや、たくさんの受講生がいる中で返答も速やかに行なっていただけたことが嬉しく思います」【引用元】
  • 「質問サービスの『KIKERUKUN』で質問すると迅速に回答をくれるので、この制度もよく利用させていただいてました」【引用元】
  • 「分からないところはその日のうちに中山先生にキケルクンで質問するようにしていました。質問をすると記憶にすごく残りました」【引用元】
定期カウンセリング・ホームルーム
  • 「定期カウンセリングは最強ツールだと思います。私の性格は『夏休みの宿題を最後にまとめてやるタイプ』で試験日が近づかないと焦らない...定期カウンセリングで『次の定期カウンセリングまで何をどこまでやってください』と具体的な指示を始め、勉強の進め方やわからない問題等を質問でき非常に役に立ちました」【引用元】
  • 「定期カウンセリングで中山先生からの『絶対大丈夫』という言葉が不安を解消してくれていました」【引用元】
  • 「1人でやっていると周りはどのぐらい進んでいるのか、これで間に合うのかと不安が多くなりますが、定期カウンセリングで受験生の状況が知れてよかった」【引用元】
  • 「ホームルームでは試験に関する受講者の不安や疑問点、こちらの気持ちを汲み取った内容をたくさん配信してくださり、精神的にもとても支えて頂きました」【引用元】
  • 「試験前のホームルームで中山講師が仰っていた、『焦らない、解ける問題をいつも通り解く』という言葉を信じて臨みました」【引用元】

質問サービス「KIKERUKUN」は、中山講師自身が直接回答してくれる点が受講生に高く評価されています。

回答の速さにも定評があり、わからないことをその日のうちに解消できる環境は、独学では得がたいものでしょう。質問をすること自体が記憶の定着につながったという声もあり、単なる疑問解消にとどまらない学習効果が報告されています。

定期カウンセリング(オプション・別途費用)やホームルーム(隔月配信・全受講生対象)に対する評価は、「モチベーション管理」という側面で特に際立っています。

通信講座では進捗を自己管理する必要があるため、「本当にこのペースで間に合うのか」という不安がつきまとうものです。

定期カウンセリングでは中山講師が「次回までにここまで終わらせてください」と具体的な課題を提示してくれるため、学習ペースを維持しやすい仕組みになっています。

ホームルーム(隔月配信)では試験直前期のメンタルケアも行われており、「焦らない、解ける問題をいつも通り解く」といった実践的なアドバイスが本番の心の支えになったという受講生もいました。

なお、定期カウンセリングは別途費用(82,500円・税込)がかかり定員も限られていますが、ホームルームは追加費用なしで全受講生が視聴できます。

通信講座の弱点になりがちな「孤独感」を補う仕組みとして、どちらも大きな役割を果たしているといえるでしょう。

総括

受講生の声を全体的に見渡すと、アガルート測量士試験講座は「合格に必要な知識を最短で効率的に身につける」という設計方針が、受講生に一貫して支持されていることがわかります。

中山講師のわかりやすい講義、過去問中心のカリキュラム、コンパクトなテキストという三つの要素が相互に連携しており、「このテキストと過去問を繰り返せば合格できる」という明快な道筋を示している点が、受講生の安心感と高い満足度につながっているようです。

とりわけ電卓講座は、他の測量士試験講座にはないアガルート独自のコンテンツとして受講生から絶大な支持を集めました。

計算問題が試験の合否を分ける大きなファクターであることを考えると、「計算速度が上がりミスも減った」という多くの声は、この講座の実質的な効果を裏付けるものです。

一方で、通信講座ゆえの課題として、学習の進め方に不安を感じたりモチベーションの維持に苦労したりした受講生も一定数います。

しかし、質問サービスKIKERUKUNや定期カウンセリング・ホームルームがそうした不安に対処する仕組みとして機能しており、「中山講師の言葉に救われた」「最後まで走り抜けられた」という声が数多く寄せられていました。

文系出身者・育児中の方・非測量業務の方など、多様なバックグラウンドの受講生が合格を勝ち取っている点も見逃せません。「自分でも合格できるだろうか」と不安を抱えている方にとって、心強い情報ではないでしょうか。

特徴

アガルート測量士試験講座 図解

アガルート測量士試験講座にはさまざまな強みがありますが、ここでは特に重要な3つの特徴を取り上げます。

高い合格実績と数字の透明性

アガルートの測量士試験講座は、以下の合格実績を公式サイトで公表しています。

  • 累計合格者数(令和3年~令和7年):251名
  • 令和7年の受講生アンケート回答者合格率:87.64%
  • 令和3年比で令和7年の合格者数は約10倍に増加

測量士試験の全体合格率は年によってばらつきがあるものの、令和3年~令和6年の平均で約13.9%にとどまります。そうした中で、アンケートに回答した受講生の87.64%が合格しているという数値は、講座の質を示す有力な指標です。

ただし、この合格率はあくまで「受講生アンケートの回答者」を母数とした数値であることには留意が必要です。アンケートに回答しなかった受講生を含めた全受講者の合格率ではありません。

とはいえ、累計251名の合格者を輩出し、年々合格者数を増やしている実績は、講座の信頼性を裏付けるものといえるでしょう。

令和3年比で合格者数が約10倍に伸びているというデータは、講座内容の充実に伴って受講者の満足度が口コミで広がり、受講者層が拡大してきた結果でもあります。合格実績を具体的な数値で開示している姿勢は、受講を検討しているあなたにとって安心材料のひとつになるはずです。

中山祐介講師のわかりやすい講義

アガルート測量士試験講座の講義は、中山祐介講師が担当しています。中山講師の特徴を整理すると以下の通りです。

  • 測量士試験の専門講師として講座の企画・テキスト執筆・講義・質問対応を一貫して担当
  • 要点を押さえた明快な語り口と図解を交えた解説スタイル
  • 難解な専門用語をかみ砕いた平易な表現で説明
  • 明るく落ち着いたトーンで、長時間の視聴でも疲れにくい

中山講師の最大の特徴は、講座のすべてのプロセスに一貫して関わっている点です。テキストの執筆から講義の収録、質問サービスKIKERUKUNでの直接回答、定期カウンセリングやホームルームまで、一人の講師が全体を統括しています。

受講生にとっては「困ったら中山講師に聞けばよい」というシンプルな導線が確保されており、複数の講師間で方針が食い違うといった心配がありません。

受講生の口コミでは「テキストを読むだけではわからなかった内容が、講義を聞いた途端に腑に落ちた」「計算問題が簡単に見えてしまう魔法のような講義」といった評価が寄せられています。図解や地球儀を使ったイメージしやすい解説は、実務経験のない初学者にも好評でした。

また、YouTubeチャンネル「中山祐介の『合格』チャンネル」やX(旧Twitter)でも情報発信を行っており、受講前に講義のスタイルや人柄を確認できる点も特徴的です。「無料のサンプル動画を見て安心して受講を決めた」という受講生の声は少なくありません。

効率を追求したカリキュラム設計

入門カリキュラム(フル)に含まれる内容は以下の通りです。

項目概要
入門総合講義約27時間。
試験範囲の基礎を網羅
過去問解説講座平成27年~令和8年(12年分)
の全問を解説
電卓の使い方講座計算問題の
効率化テクニック
過去問
セレクト答練
本試験形式の模擬演習
(直前期用)
短答セルフ
チェックWebテスト
知識の定着確認
(2026年7月開始)

アガルートのカリキュラムは「入門総合講義でインプット→過去問解説でアウトプット→答練で仕上げ」というシンプルな3ステップで構成されています。

入門総合講義の講義時間は約27時間と比較的コンパクトにまとめられており、1日1時間のペースで約1か月で講義を完了できる設計です。

過去問解説講座の対象範囲が12年分に及ぶ点は特筆に値します

測量士試験は過去問の類似パターンが繰り返し出題される傾向があるため、過去問を網羅的に解くことが合格への最短ルートとされています。受講生からも「10年分やるからこそ、ひねった問題にも対応できる力がついた」という声が上がっていました。

さらに、電卓の使い方講座というユニークなコンテンツが含まれている点もアガルートならではの特徴です。

逆引き計算・定数計算・メモリー機能の活用といったテクニックを学ぶことで、計算問題の処理速度と正確性が大幅に向上します。「5分かかっていた計算が数十秒で終わるようになった」という受講生の報告は、このコンテンツの実効性を示す好例でしょう。

インプットの効率化、アウトプットの網羅性、そして計算テクニックという独自の強みを組み合わせた設計が、短期間での合格を可能にしています。

他講座との比較

測量士試験の通信講座としては、東京法経学院と日本測量協会が代表的な選択肢です。ここでは、この2社とアガルートを受講料・講義スタイル・サポート体制・合格特典の4つの観点で比較し、アガルートがどのような位置づけにあるかを整理します。

価格帯のポジション

各社の標準的な通信講座の受講料(税込・割引適用なし)を比較しました。

講座受講料(税込)
日本測量協会
(通信添削講座)
59,000円
東京法経学院
(最短合格講座 A1)
170,500円
アガルート
(入門カリキュラム/フル)
305,800円

アガルートの受講料は3社の中で最も高く、最安値の日本測量協会との差は約25万円、東京法経学院との差でも約13万5千円あります。この価格差をどう受け止めるかは、各社のカリキュラムやサポート内容と照らし合わせた上で判断する必要があるでしょう。

日本測量協会の通信添削講座は59,000円と圧倒的に安く、さらに一般教育訓練給付制度の対象であるため、条件を満たせば受講料の20%が国から補助されます。費用を最優先に考える方にとっては有力な選択肢です。

ただし、受講料の数字だけを比較するのではなく、後述する講義スタイルやサポート体制の違いを踏まえた上で、自分に合った講座を選ぶことが重要です。

アガルートには各種割引制度や合格特典もあるため、条件によっては実質的な費用負担を大幅に抑えられる可能性があります。詳しくは後述の「最安値で受講する方法」セクションで解説しています。

講義スタイルと学習の進め方

各社の学習形式と講義時間を比較しました。

講座学習形式講義時間
日本測量協会通信添削
(一部eラーニング)
情報なし
東京法経学院映像通信教育
(MP4ダウンロード)
約42時間
アガルートオンライン動画
(アプリ対応)
約27時間

3社の講義スタイルはそれぞれ大きく異なります。日本測量協会は通信添削を主軸とし、テキスト学習と添削課題の提出を中心に学びを進める形式です。一部eラーニング(択一式のオンライン自己学習システム)も利用可能ですが、動画講義を中心とした学習形式ではありません。

東京法経学院はMP4形式の映像講義(約42時間)をダウンロードして視聴するスタイルです。講義時間は3社中最長で、測量概論から応用測量までを全22本の映像でじっくり解説しています。

アガルートの講義時間は約27時間と、東京法経学院に比べて約15時間短くなっています。これは「試験に出る内容だけを厳選する」という設計方針の表れであり、短時間でインプットを終えて過去問演習に時間を充てるスタイルが特徴です。

専用アプリでのオフライン動画ダウンロード・9段階の倍速再生・デジタルブックにも対応しているため、スマホを使ったスキマ時間学習の自由度が高い点もアガルートの強みといえるでしょう。

どのスタイルが自分に合うかは、学習環境や好みによって異なります。テキスト中心で学びたい方は日本測量協会、映像講義をじっくり視聴したい方は東京法経学院、短時間で効率的に学び過去問演習に集中したい方はアガルートが適しています。

添削指導と質問サポート

各社のサポート体制を比較しました。

講座添削指導質問サービス
日本測量協会あり
(回数記載なし)
あり
(質問用紙経由)
東京法経学院択一5回+記述4回あり
(回数記載なし)
アガルートなし
(別途オプション)
50回(フル)
/ 20回(ライト)

添削指導においては、東京法経学院が択一式5回+記述式4回の添削を標準で提供している点が目を引きます。記述式は必須問題2回+選択問題2回の計4回で、採点後5~6日で返却されます。日本測量協会も通信添削が講座名に含まれている通り、添削指導を学習の中核に据えています。

アガルートは標準のカリキュラムに添削指導が含まれていない点が、他2社との大きな違いです。

アガルートの学習方針は「過去問解説講座で12年分の過去問を繰り返し解くことで実力をつける」というアプローチを取っており、添削による個別指導よりも過去問演習による自己学習を重視した設計になっています。

一方、質問サービスについてはアガルートが「KIKERUKUN」(フルプラン50回・ライトプラン20回)を提供しており、中山講師本人が直接回答する体制が整っています。

受講中に疑問点が生じた際にすぐ質問できる環境は、添削がない分を補う重要なサポートといえるでしょう。

記述式対策について個別のフィードバックを求める場合は、別途添削オプションの利用を検討する選択肢もあります(ただし2026年3月時点で販売未定です)。

合格特典と費用回収の可能性

各社の合格特典を比較しました。

講座合格特典
日本測量協会情報なし
東京法経学院全額返金
(A1プラン対象)
アガルート全額返金 または
お祝い金3万円(フルプラン対象)

合格特典については、アガルートと東京法経学院の2社がそれぞれ全額返金制度を設けています。

アガルートの場合は全額返金(税抜価格相当分・源泉徴収あり)とお祝い金3万円(Amazonギフト券・税引後26,937円)の2つから選択する形式です。東京法経学院もA1プラン(170,500円)の受講者が合格した場合に全額返金を受けられます。

受講料がもっとも高いアガルートにとって、合格特典は価格面でのハードルを下げる重要な制度です。合格した場合に費用負担が大幅に軽減されるため、「高い受講料を払ってでも確実に合格したい」という方にとっては投資に見合うリターンが期待できます。

ただし、全額返金には条件(合格通知書・記述式答案の開示請求・合格体験記・合格者インタビューへの出演)があるため、受講前に公式サイトで詳細を確認しておくことをおすすめします。

メリット

アガルート測量士試験講座を受講することで得られる主な利点を、受講生の視点から整理します。

初学者でも挫折しにくい講義設計

アガルートの講義が初学者に支持される理由を箇条書きにまとめました。

  • 中山講師が専門用語をかみ砕き、平易な言葉で解説
  • 地球儀や図解を用いた視覚的にイメージしやすい説明
  • テキストは試験頻出事項だけに絞ったコンパクトな構成
  • 講義動画は1チャプター10分前後で集中力が途切れにくい

測量士試験は専門性が高く、特に実務経験のない方にとっては取っつきにくい印象があるかもしれません。しかし、アガルートの受講生には文系出身者・育児中の方・営業職の方など、測量とは無縁のバックグラウンドから合格を勝ち取った事例が数多くあります

ある受講生は「40代で大学は文系、実務は営業アシスタント。フルタイムで働きながら未就学児と小学生を育てつつ、実質3か月の勉強で一発合格した」と語っています。

こうした事例が示すのは、講義の質と学習設計がしっかりしていれば、スタート地点にかかわらず合格は十分に可能であるということです。

「テキストを読むだけではさっぱりわからなかったのに、講義を聞いたら急に問題が簡単に見えた」という受講生の声は、中山講師の解説力がどれだけ学習効率を引き上げるかを端的に示しています。初学者が安心して飛び込める環境は、この講座の大きな魅力でしょう。

電卓テクニックで計算問題を得点源にできる

電卓の使い方講座で習得できるテクニックの一例です。

  • 逆引き計算・逆割り算による処理速度の向上
  • 定数計算機能を活用した連続演算の効率化
  • メモリー機能による計算途中のメモ書き不要化
  • 打ち間違い・計算ミスの削減

測量士試験において計算問題の配点は大きく、ここで確実に得点できるかどうかが合否を分けるポイントのひとつです。アガルートの電卓講座は、多くの受講生が「今まで電卓の機能の半分も使いこなせていなかった」と驚くほど、試験に直結する実践的なテクニックを教えてくれます。

「5分かかっていた計算が数十秒で終わるようになった」という受講生の声は象徴的です。計算速度が上がれば、試験本番で見直しの時間を確保できますし、精神的な余裕も生まれます。計算ミスの削減と相まって、計算問題が得点源に変わったという報告が多数寄せられていました。

電卓講座のような試験特化型のテクニック指導は、他の測量士試験対策講座ではほとんど見られないアガルート独自のコンテンツです。計算問題に苦手意識がある方にとっては、この講座の存在自体がアガルートを選ぶ理由になり得るでしょう。

スキマ時間を最大限に活かせる設計

スキマ時間学習を支えるアガルートの機能をまとめました。

  • 専用アプリ「AGAROOT Learning」で動画ダウンロードが可能
  • 9段階の倍速再生機能
  • デジタルブック(マーカー・しおり・検索機能付き)
  • 1チャプター10分前後のコンパクトな動画構成

測量士試験を目指す方の多くは、仕事や家庭の責任を抱えながら学習時間を捻出する必要がある社会人です。まとまった勉強時間を毎日確保するのが難しい中で、通勤電車の中・昼休み・子どもの送迎の待ち時間といったスキマ時間をいかに活用できるかが、合格への鍵を握ります

アガルートの専用アプリは動画をあらかじめダウンロードしておけるため、電波の届かない場所でも視聴が可能です。倍速再生を併用すれば、2周目以降の復習効率もさらに高まるでしょう。

受講生の中には「移動時間はほとんど勉強に充てていた」「家事や子どもの習い事の送迎中はとにかく音声を流していた」と語る方が複数います。短い動画チャプターとモバイル対応の組み合わせが、忙しい日常の中でも学習を継続しやすい環境を提供してくれます。

質問・メンタルサポートで学習を完走できる

アガルートが提供するサポート体制の概要です。

  • 質問サービスKIKERUKUN:中山講師が直接回答(フル50回/ライト20回)
  • 隔月ホームルーム:学習方法の相談・直前期メンタルケア(全受講生対象)
  • 定期カウンセリング(オプション):月1回30分の個別面談

通信講座は「いつでもどこでも学べる」反面、学習の進捗管理やモチベーション維持を自分一人で行わなければなりません。

「覚えても忘れていく繰り返しで不安が大きかった」「この勉強方法で本当に合っているのか」と悩んだ受講生の声は、通信講座ならではの課題をよく表しています。

KIKERUKUNでは中山講師自身が回答してくれるため、疑問を持ったまま学習が停滞するリスクを避けられます。ホームルームでは「焦らない、解ける問題をいつも通り解く」といった実践的なアドバイスが配信されており、試験直前期の精神的な支えとして機能しています。

定期カウンセリング(別途82,500円・税込)を利用した受講生からは「最強ツール」という評価が上がるほど満足度が高く、学習計画の立案からペース管理まで中山講師と二人三脚で進められる環境が好評です。

費用はかかるものの、「一人では勉強のペースを維持できない」というタイプの方にとっては、合格を大きく引き寄せる投資になり得ます。

合格特典で費用負担を大幅に抑えられる

合格時に受けられる特典は以下の2つから選択できます。

  • 特典①(全額返金):税抜価格相当分を返金(源泉徴収あり)
  • 特典②(お祝い金):3万円分のAmazonギフト券(源泉徴収あり)

合格特典の対象はフルカリキュラムの受講者に限られますが、合格した場合に費用負担が大幅に軽減される点は大きな魅力です。

受講生からも「合格したら全額返金という制度がモチベーションになった」「どんなことがあっても合格するという覚悟が決まった」という声が複数寄せられています。

合格特典は単に経済的なメリットにとどまらず、「絶対に合格する」というポジティブなプレッシャーを自らにかける効果もあります。受講料の高さをデメリットと感じる方であっても、合格して全額返金を受け取ることを目標に設定すれば、日々の学習意欲を維持しやすくなるでしょう。

なお、全額返金は「税抜価格相当分」の返金であり、税込価格の満額が戻るわけではありません。源泉徴収も発生するため、詳細な条件は公式サイトで事前に確認しておくことをおすすめします。

デメリット(注意点)

メリットだけでなく注意点も率直にお伝えします。受講後のギャップを防ぐために、以下のポイントは事前に把握しておいてください。

受講料は他社より高い

比較セクションで確認した各社の受講料を再掲します。

講座受講料(税込)
日本測量協会59,000円
東京法経学院170,500円
アガルート305,800円

アガルートの入門カリキュラム(フル)は305,800円(税込)で、日本測量協会の約5倍、東京法経学院の約1.8倍の価格です。この価格差は、特に「試しに受けてみよう」という気軽な気持ちで始めるには少しためらう金額かもしれません。

ただし、アガルートには各種割引制度(再受講割引20%OFF・他校乗換割引20%OFF・受験経験者割引10%OFF・家族割引10%OFF等)があり、条件に該当すれば受講料を相当程度抑えることが可能です。また、合格特典(全額返金)を利用すれば、費用負担は大幅に軽減されます。

受講料の高さは事実ですが、12年分の過去問解説・電卓講座・質問サービス50回といった充実したコンテンツとサポートが含まれている点を踏まえれば、費用に見合う価値があるかどうかは十分に検討の余地があるでしょう。

添削指導は標準のカリキュラムに含まれない

アガルートの入門カリキュラムと他社の添削体制を比較しました。

  • アガルート:添削なし(別途オプションの可能性あり)
  • 東京法経学院:択一式5回+記述式4回の添削が標準付属
  • 日本測量協会:通信添削が学習の中核

アガルートのカリキュラムには標準で添削指導が含まれていません。東京法経学院や日本測量協会が添削を学習の柱としているのと比べると、この点は明確な違いです。

特に記述式(午後試験)の答案作成スキルについて、第三者からの個別フィードバックがほしいと考える方にとっては気になるポイントでしょう。

しかし、アガルートは「過去問を繰り返し解き、解説動画で理解を深める」という自己学習型のアプローチで多くの合格者を輩出しています。

過去問解説講座では記述式の解き方も動画で実演されており、受講生の中には「過去問解説講座がなければ合格していなかった」と語る方が複数いました。

記述式の添削をどうしても受けたいという場合には、別途添削オプションの有無を公式サイトで確認するか、サポートに問い合わせることをおすすめします。

質問サービスKIKERUKUNを活用して記述式の解法について個別に質問する方法もあるため、添削がないからといって記述式対策が手薄になるとは限りません

不合格時の再受講フォローは公式に案内されていない

確認できた情報を整理しました。

  • 合格時のフォロー:全額返金またはお祝い金(フルプラン対象)
  • 不合格時のフォロー:公式サイト上に明確な記載なし
  • 再受講時:再受講割引(20%OFF)が利用可能

アガルートの公式サイトには、不合格となった場合の特別なフォロー制度(延長受講・無料再受講等)の記載が確認できませんでした。合格した場合の特典が手厚い一方で、不合格だった場合の対応は明示されていない点は、受講前に認識しておく必要があります。

もっとも、再度受講する場合には再受講割引(20%OFF)が適用されるため、正規価格で2回目を申し込む必要はありません。また、測量士試験は年1回の実施であるため、受講期間内に試験を迎えられるようスケジュールを管理することが重要です。

不合格リスクを過度に心配するよりも、カリキュラムに沿って過去問を繰り返し、万全の状態で試験当日を迎えることに集中するのが建設的な姿勢でしょう。受講生の多くが「中山講師の言うとおりにやれば合格できる」と語っている点は、カリキュラムへの信頼度の高さを示しています。

定期カウンセリングは別途費用・定員制限あり

定期カウンセリングの概要を整理しました。

  • 費用:82,500円(税込)
  • 定員:20名(2027年合格目標版)
  • 内容:月1回30分の個別面談(中山講師が対応)
  • 対象:フル・ライト共通のオプション

定期カウンセリングは受講生から「最強ツール」と評されるほど満足度の高いサポートですが、別途82,500円の費用がかかり、定員も20名と限られています。カリキュラム本体(305,800円)と合わせると約39万円の出費になるため、予算との兼ね合いを慎重に検討する必要があります。

ただし、定期カウンセリングを利用しなくても合格は十分に可能です。隔月配信のホームルーム(全受講生対象・追加費用なし)では学習方法の相談や試験直前期のメンタルケアが提供されており、質問サービスKIKERUKUNでも疑問点を中山講師に直接相談できます。

定期カウンセリングが特に向いているのは、「一人では学習ペースを管理できない」「具体的な学習計画を講師と一緒に立てたい」というタイプの方です。自分で計画を立てて実行するのが得意な方であれば、ホームルームとKIKERUKUNの組み合わせで十分に対応できるでしょう。

合う人・合わない人

ここまで見てきた特徴・比較・メリット・デメリットを踏まえ、アガルート測量士試験講座が特に合う人・合わない人を整理します。

合う人

アガルートが特に向いているのは、以下のような方です。

  • 初学者・文系出身で、わかりやすい講義を頼りに合格を目指したい
  • 仕事や育児と両立しながら、スキマ時間を活用して効率的に学習したい
  • 計算問題に苦手意識があり、電卓テクニックで得点力を上げたい
  • 合格特典(全額返金)を活用して費用負担を抑えたい
  • 独学に不安があり、質問サービスや定期カウンセリングで学習をサポートしてもらいたい

アガルートは「短期間で効率よく合格する」ことを前提に設計された講座です。約27時間のコンパクトな講義で基礎をインプットし、12年分の過去問を繰り返し解くというシンプルな学習法は、限られた時間の中で最大の成果を出したい社会人に適しています。

特に、測量の実務経験がなく「何から始めればよいかわからない」という方にとって、中山講師が合格までの道筋を明確に示してくれる点は心強いでしょう。

文系出身者・育児中の方・非測量業務の方など、多様なバックグラウンドの受講生が合格を勝ち取っている実績は、「自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちを後押ししてくれるはずです。

電卓講座というユニークなコンテンツの存在も、計算問題を不安要素ではなく得点源に変えたい方にとっては大きなアドバンテージになります。

合わない人

一方で、次のような方には他の講座が適している可能性があります。

  • 受講料をできるだけ抑えたい
  • 添削指導を中心に学びたい
  • 長時間の映像講義でじっくり学びたい

受講料を最優先に抑えたい方には、日本測量協会の通信添削講座(59,000円・税込)が有力な選択肢です。一般教育訓練給付制度の対象でもあるため、条件を満たせば受講料の20%が補助されます。元試験委員が添削を行う体制も整っており、コストパフォーマンスは優れています。

添削指導をしっかり受けながら学びたい方には、東京法経学院の最短合格講座(170,500円・税込)が候補になるでしょう。

択一式5回+記述式4回の添削が標準で含まれており、記述式の答案作成力を第三者のフィードバックをもとに磨きたい方にとっては安心感のある選択です。約42時間の映像講義も提供されているため、時間をかけてじっくり学ぶスタイルを好む方にも合っています。

ただし、費用が安い講座を選んだ場合でも、合格できなければ再受験のための費用や時間がかかることは忘れてはいけません。単純な価格比較だけでなく、「自分が合格するためにはどのような学習環境が必要か」を軸に講座を選ぶことが、最終的に後悔のない判断につながるでしょう。

最安値で受講する方法

アガルート測量士試験講座をなるべく安く受講したいと考えている方に向けて、活用できる割引制度と費用を抑えるためのポイントを紹介します。

割引制度を活用する

アガルートが常時用意している割引制度は以下の通りです(いずれもフルプランのみ対象)。

割引の種類割引率対象者
再受講割引20%OFFアガルート測量士講座の
受講経験者
他校乗換割引20%OFF他校での
測量士試験学習経験者
他資格試験
合格者割引
10~20%OFF土地家屋調査士・測量士補・
宅建等の合格者
ステップ
アップ割引
20%OFFアガルート受講経験者が
中上級コースへ進む場合
受験経験者割引10%OFF測量士試験の
受験経験者
家族割引10%OFFアガルート有料講座の受講者(過去受講者を含む)
の家族

これらの割引は期間の定めがなく、いつでも利用可能です。ただし、複数の割引制度を同時に使うことはできません(併用不可)。一方で、後述するセール・キャンペーンとの併用は可能です。

他の予備校や通信講座で測量士試験の学習経験がある方は他校乗換割引(20%OFF)が使えます。

過去にアガルートの講座を受講したことがある方には再受講割引(20%OFF)が適用されるため、「以前別の講座を受講していた」「測量士補の講座で受講経験がある」といった場合は活用しない手はないでしょう。

家族割引は、家族がアガルートの有料講座を現在受講中であるだけでなく、過去に受講していた場合も対象です。家族が別の資格の講座を受講していたケースでも適用される点は意外と知られていないかもしれません。

セール・キャンペーンを狙う

アガルートでは不定期で期間限定のセールやキャンペーンが実施されることがあります。過去にはアガルート測量士講座でも割引セールが行われた実績があり、タイミングが合えば通常価格より安く受講を始められる可能性があります。

現在実施中のキャンペーンの有無や詳細については、アガルートのキャンペーン・クーポン情報ページで最新情報を確認できます。受講を検討しているタイミングでチェックしてみてください。

なお、セール・キャンペーン価格と前述の割引制度は併用可能です。割引制度どうしは併用できませんが、「セール価格+割引制度1つ」という組み合わせは認められているため、条件が重なれば受講料をかなり抑えることができるでしょう。

教育ローンを活用する

アガルートでは株式会社ジャックスの教育クレジットローンが利用でき、10回払いまで分割手数料が0円です(税抜30,000円以上の購入が対象)。一括での支払いが難しい場合でも、手数料なしで分割払いができるのは家計の負担を平準化するうえで役立ちます。

ただし、ローン利用時は一切の解約ができなくなる点には注意が必要です。受講を決める前に、学習計画やスケジュールをしっかり確認した上で申し込むようにしましょう。

よくある質問

アガルート測量士試験講座の受講を検討する際に気になりやすいポイントについて、Q&A形式で回答します。

「初学者でも受講できる?」

結論から言えば、測量の知識や実務経験がなくても問題ありません。アガルートの入門カリキュラムは、測量士試験の学習が初めての方を想定して設計されています。

中山講師は専門用語をかみ砕いた平易な表現で解説しており、受講生からも「初心者にはとにかく細かな説明や解説がありがたかった」という声が寄せられていました。

実際に、文系出身者・非測量業務の会社員・育児中の方など、測量とは縁のない背景から受講を開始し合格を勝ち取った事例が数多く存在します。

「テキストを読んでもわからなかった問題が、講義を聞いた途端に理解できた」という受講生の声は、講義のわかりやすさが初学者にとっての大きな武器になることを示しています。

スタート地点での知識量を心配する必要はないでしょう。それよりも、「過去問を繰り返し解く」という中山講師の方針を信じて実行できるかどうかが、合格を左右する重要なポイントです。

「学習期間や学習時間の目安は?」

入門総合講義は約27時間の講義時間で構成されており、1日1時間のペースで視聴すると約1か月で講義を完了できます。講義完了後は過去問解説講座を使った演習が学習の中心になります。

受講生の実例を見ると、約3か月・250時間程度の学習で合格した方や、約6か月の学習期間で合格した方がいます。学習時間の目安は個人の基礎知識や確保できる時間によって異なりますが、3~6か月・200~300時間程度をひとつの目安として考えるとよいかもしれません。

なお、測量士試験は例年5月に実施されます。試験日から逆算して学習開始時期を決め、余裕をもったスケジュールを組むことをおすすめします。過去問を最低3周は繰り返すことを多くの合格者が推奨しているため、過去問演習に十分な時間を確保できるよう計画を立てることが大切です。

「フルとライトはどちらを選ぶべき?」

入門カリキュラムのフルとライトの主な違いは以下の通りです。

項目フルライト
受講料(税込)305,800円250,800円
過去問
セレクト答練
ありなし
短答セルフ
チェックWebテスト
ありあり
質問サービス
(KIKERUKUN)
50回20回
合格特典対象対象外

フルとライトの価格差は55,000円で、フルには「過去問セレクト答練」「質問回数50回」「合格特典の対象」という3つのアドバンテージがあります。

特に合格特典(全額返金)はフルプラン限定のため、費用回収の可能性まで考慮するとフルのほうが結果的にお得になるケースもあり得ます。

一方、ライトでも入門総合講義・過去問解説講座(12年分)・電卓講座といったコアコンテンツはすべて含まれています。「まず必要最低限のカリキュラムで学びたい」という方にとっては、ライトで始めるのも合理的な選択です。

「合格率は年度によってかなり違うの?」

測量士試験の全体合格率は年度によって大きく変動します。直近5年間(令和3年~令和7年)の合格率を見ると、最低で10.3%(令和5年)、最高で40.2%(令和7年)と、年度間の差がかなり大きいことがわかります。

令和7年の40.2%が過去の水準と比べて突出して高く、令和3年~令和6年の平均は約13.9%です。

合格率が低い年であっても、しっかり対策をした受験生は合格しています。

アガルートのアンケート回答者合格率が87.64%(令和7年)に達している点は、十分な準備をすれば合格率の変動に左右されにくいことを示唆しています。

試験の難易度は自分ではコントロールできないため、いつ受験しても合格できるだけの実力をつけることに集中するのが最善の戦略でしょう。

「測量士補を先に取ったほうがいい?」

測量士試験には受験資格がなく、年齢・学歴・実務経験に関係なく誰でも受験できます。測量士補の資格を持っていなくても、最初から測量士試験を直接受験することが可能です。

「まず測量士補を取ってから測量士に挑戦する」というステップアップ方式を取る方もいますが、必須ではありません。

アガルートの入門カリキュラムには「測量士補試験総合講義」が先行配信コンテンツとして含まれているため、測量士補の基礎知識を確認しながら測量士試験の学習に入ることもできます。

※先行配信コンテンツは2026年5月31日までに申し込んだ方限定で視聴できます。

どちらのルートを選ぶかは、現在の知識レベルや試験までの準備期間を踏まえて判断するとよいでしょう。最終的に測量士を取得することが目標であれば、直接受験して一度で合格するのが最も効率的です。

この記事のまとめ

アガルート測量士試験講座 図解

この記事では、アガルート測量士試験講座について、受講生の評判・特徴・他社との比較・メリット・デメリット・合う人・合わない人まで幅広くお伝えしました。

アガルートの強みは、中山祐介講師によるわかりやすい講義、12年分の過去問を網羅した徹底的なアウトプット重視のカリキュラム、そして電卓テクニックという独自のコンテンツにあります。

受講生アンケート回答者の87.64%が合格しているという実績は、こうした講座設計が機能していることの証といえるでしょう。

一方で、受講料が他社と比べて高い点や、添削指導が標準で含まれていない点など、受講前に把握しておくべき注意点もあります。これらを理解した上で受講を決めることで、学習中のギャップを防ぐことができます。

測量士試験は合格率の変動が大きい試験ですが、十分な準備をすれば合格は十分に射程圏内です。アガルートの講座を通じて「過去問を繰り返し解けば合格できる」という道筋が明確になれば、日々の学習に迷いなく取り組めるようになるはずです。

ぜひ公式サイトで詳細を確認し、あなたの受験計画に合うかどうかを判断してみてください。

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