【口コミ評判】アガルート土地家屋調査士講座を受講してわかったこと

アガルートその他

2018年から資格対策通信講座の研究を続けている杉山貴隆です。

アガルート土地家屋調査士試験講座は非常に高額なので「申し込みをする前に、受講した人の率直な感想を知りたい」という人は多いと思います。

そのような需要に応えるため、今回はアガルート土地家屋調査士講座を実際に購入・受講してレビューします。この記事を読んでわかることは次の通りです。

実体験に基づく良質な情報をお伝えできるよう努めました。ぜひ参考にしてみてください。

※今回受講したのは「アガルート土地家屋調査士試験講座 一発合格カリキュラム(2023年合格目標)」です。

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アガルート土地家屋調査士試験講座のYouTubeライブ相談会に参加すると、特典として限定割引クーポンを受け取れることがあります。
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安い時期
アガルート地家屋調査士試験・測量士補試験講座が安くなりやすいのは次の時期です。
①受験生応援セールが実施される「10月~12月頃」または「1月~2月頃」
②アウトレットセールが実施される「4月~9月頃」
※上記はこれまでの傾向から独自に予想したものです。今後この通りになるとは限りません。
過去のセール等 実施時期
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合格特典

アガルート土地家屋調査士試験講座を受講してレビュー

アガルート土地家屋調査士試験講座を実際に受講してレビューします。

「合格総合講義」のレビュー

合格総合講義では中山祐介講師が「民法」「不動産登記法」「土地家屋調査士法」の3科目について解説します。

アガルート土地家屋調査士講座 合格総合講義 テキスト2冊

左が民法のテキスト。右が不登法・調査士法のテキスト

講義を視聴していて印象に残るのは中山講師がとてもにこやかに、テンション高めで講義を進めるところです。特に不動産登記法・土地家屋調査士法では中山講師の良い笑顔が何度も見られます(笑)

アガルート土地家屋調査士講座 合格総合講義 中山講師の笑顔

「この人、測量や登記のことが本当に好きなんだろうな」と伝わってきます。そして中山講師がとても楽しそうに話すので、こちらも気分が盛り上がって「あれ? 試験対策ってこんなに楽しいものなんだっけ?」と思えてくるほど。

ここまで心地よく学習できる土地家屋調査士試験講座は他にないでしょう。辛くて苦しい勉強を避けて、明るく前向きに勉強したいなら中山講師に教わるのが良さそうです。

といっても「講義のクオリティ自体はどうなの?」と気になりますよね。いくらハイテンションで話していても、肝心の解説がわかりにくい・つまらないなら何の意味もありません。

この点、中山講師はテキストの重要な箇所をピックアップしつつ、具体的な事例や例え話を交えながら説明してくれるのでスッと頭に入ってきます。

たとえば不動産登記の「土地の表題登記」について、中山講師はこんなふうに説明していました。

アガルート土地家屋調査士講座 合格総合講義 表題登記の解説

その不動産について新しく登記記録を作る登記のことを表題登記といいます。たとえば(中略)登記記録がない土地を初めて登記する場合。

国が持っている土地は登記の義務はありません。そういった公有地を払い下げで国から買うと、登記記録が無い土地の所有権を得ることになります。

そんな土地の所有者になったならば、該当の土地はもう私人のものですから登記がないのはおかしい。登記記録を作る義務が発生します。

このようなとき表題登記を申請しなければならないということになります。

テキストには表題登記をするべきケースの具体例として「登記記録がない土地を初めて登記する場合」という要点だけが書かれていて、やや情報不足です。そこで中山講師は国から土地を買うという例を加え、かみ砕いて説明しています。

上のような説明なら、登記のことを何も知らなかった人でも「こういうケースでは新たに登記記録が作られて、そのとき実施される登記を表題登記というらしい」とわかりますよね。

中山講師は今見たようにテキストの内容に補足説明を随時追加します。だからサクサク理解できて、一段と勉強が楽しくなります。合格総合講義はこのような「インプット学習における正のスパイラル」を生み出してくれる動画教材です。

INFO

アガルート公式サイトで合格総合講義のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「択一式過去問解説講座」のレビュー

択一式過去問解説講座では中山講師が土地家屋調査士試験の午後択一について解説します。※午前択一についての解説はありません。午前試験は測量士補試験の合格等で免除されていることが前提だからです。

アガルート土地家屋調査士試験講座 択一式過去問解説講座 テキスト(過去問題集)

テキスト(というより過去問題集)は上巻・下巻・最新年度巻の3冊あります。私が受講したカリキュラムでは次の構成でした。

上巻
平成17年から平成25年の択一式過去問を全問収録
下巻
平成26年から令和3年の択一式過去問を全問収録
最新年度巻
令和4年の択一式過去問を全問収録

テキストには過去問が年度別に掲載されており、解説も記されています。

アガルート土地家屋調査士試験講座 択一式過去問解説講座 テキスト(過去問題集)見開き

見開きの左側が解説ページ、右側が出題ページ。
右ページの問題を解き、ページをめくると
左ページに解説があるという構成。

出題ページと解答・解説ページが交互に出てくるので、基本的にはテキストのみで学習を済ませることが可能です。

ただ、文字を読み続けるのは疲れる・飽きるという人も少なからずいるでしょう。人間の声で解説してくれたほうが頭に入りやすいという人も多いはずです。

そういう方のために中山講師の解説動画が用意されています。

アガルート土地家屋調査士試験講座 択一式過去問解説講座 中山講師の解説動画

動画では講師がマーカーやジェスチャーを使い、若干の補足も交えながら過去の本試験問題の解き方・考え方を説明してくれます。字面を追うだけよりもわかりやすいですし、通勤時にスマホで聞き流すといった学習もできますね。

この解説講義ですごいなと思うのは18年分の全問題(360問)の全肢を検討していることです。

他社の試験対策講座だと、ところどころ肢の解説が省略されていたり、簡素過ぎる解説になっていることがあります。受講生からすると「手を抜かないでほしい」と少し不満に感じてしまうポイントです。

これに対し択一式過去問解説講座では肢1つ1つが取り上げられているので、無駄にストレスを感じることなく、快適に学習を進められます。

INFO

アガルート公式サイトで択一式過去問解説講座のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「新・定規の使い方講座」のレビュー

新・定規の使い方講座では土地家屋調査士試験で使用するべき文房具とその使い方について中山講師が解説します。

新・定規の使い方講座 テキスト外観

土地家屋調査士試験の受験をしようとしている方でも、次のような疑問・不安を抱えている人は少なくないと思います。

  • 「どの定規を使えばいい?」
  • 「定規以外は何をそろえれば良い?」
  • 「定規の使い方がわからない」
  • 「自己流だと思わぬ落とし穴がありそうで心配」

でも大丈夫です。この種の問題はこの「新・定規の使い方講座」で全て解決できます。講座の名称は「定規の使い方」となっていますが、実際には試験で使用する文房具全般に関して推奨品とその使い方を教えてもらえるんです。

たとえば土地家屋調査士試験の作図はボールペンで行う必要があることから、本講座は「ボールペンはどの製品を使うのが良いか」という初歩中の初歩の話からスタートします。

新・定規の使い方講座 中山講師

新・定規の使い方講座 テキストのボールペンの説明箇所

ボールペンに続いて三角定規・コンパス・三角スケール・分度器・鉛筆・消しゴムに至るまで、具体的なメーカー・品名と推奨理由を知ることができます。文房具選びの悩みが完全に無くなるので本当にありがたいです。

もちろん文房具を手元にそろえただけで作図ができるようになるわけではありません。続いてそれらの使い方について中山講師が手元を映しながらデモンストレーションしてくれます。

新・定規の使い方講座 平行線の書き方 実演

新・定規の使い方講座 平行線の書き方 テキスト

「線の引き方」「平行線の書き方」「線の種類(実線・点線等)」「プロットの落とし方」「数字の書き方」を順番に学んでいきます。これまで作図を全くしたことがない人でも1本の線の引き方から学べる構成です。

基本的な技術が身に付いたら、次は具体的な図面(地積測量図・土地所在図・各階平面図・建物図面・地役権図面)の書き方を学習します。

新・定規の使い方講座 テキスト(左ページは土地所在図の例)(右ページは各階平面図の書き方)

中山講師が各測量図の作図方法を解説しつつ、実際に書いて見せてくれます。

新・定規の使い方講座 建物図面の作図の様子

受講生はテキストと照らし合わせつつ、まずは「地積測量図はこんな感じで作る」「土地所在図はこんな感じで作る」というように概要を把握することになります。実際に図面を書く練習は後に受講する記述式過去問解説講座で実施すればOKです。

以上のように、新・定規の使い方講座を一通り視聴することで段階的に図面の書き方を習得できるようになっています。「周囲に教えてくれる人がいない」という方も、経験がゼロの方も、この講座で作図の基礎が身に付きますので安心して次の段階に進めるはずです。

ちなみに新・定規の使い方講座を受講すると三角定規2点が付録としてついてきます。

アガルート オリジナル三角定規「SUGOOOI」

アガルートのオリジナル三角定規「SUGOOOI」(ケース付き)

なので三角定規は個人で準備しなくてもOKです。

INFO

アガルート公式サイトで新・定規の使い方講座のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「中山式複素数計算」のレビュー

中山式複素数計算では関数電卓の複素数モードを用いた記述式の解法について学習します。

アガルート土地家屋調査士 中山式複素数計算 テキスト

複素数計算については「中山講師が発案し、今となっては調査士試験業界のスタンダードになっている」との前評判を聞いていました。その発案者の先生から直々に学べるのかと思うとわくわくします。

とはいえ「複素数って高校数学で勉強したアレだよね。あんなのを作図で使うなんて、どんな厄介な計算をするんだろう?難しいんだろうな…」と警戒していました。

が、理屈は実に簡単なことでした。ここに詳しくは書きませんが、座標の特徴と複素数の特徴をうまく結びつけた計算方法で「なるほど面白い!」「うまいこと考えたなぁ」と思わされる内容。

(ちなみに複素数のごく基本的なところはわかっていたほうが良いですが、込み入った知識は要りません)

確かにこの考え方を使うなら計算手順はかなり少なくて済みます。本講座ではそんな複素数計算の基本と応用について中山講師がニッコニコで解説します。

アガルート土地家屋調査士 中山式複素数計算 中山講師の表情に注目

最初に行うのは「関数電卓で複素数モードを設定する」ことです。使用するキーについても一つずつ解説してもらえます。関数電卓に慣れていなくても全く問題ありません。

アガルート土地家屋調査士 中山式複素数計算 電卓操作の様子

電卓を操作する講師の手元の様子も映る

座標値を電卓に入力する基本手順をおさえたら、座標計算・基準点測量・面積計算の方法を学習します。最後にそれらの知識を総動員して解く練習問題が提示され、講師とともに取り組みます。

中山式複素数計算を導入すれば、午後試験の問21(記述式・土地)を解く際のスピードと正確さは確実にアップするでしょう。個人的にイチオシの講座です。

INFO

アガルート公式サイトで中山式複素数計算のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「記述式過去問解説講座」のレビュー

記述式過去問解説講座では中山講師が土地家屋調査士試験の午後記述について解説します。※午前記述についての解説はありません。午前試験は測量士補試験の合格等で免除されていることが前提だからです。

アガルート土地家屋調査士試験講座 過去問解説講義 テキスト外観

テキスト(というより過去問題集)は上巻・下巻・最新年度巻の3冊あります。私が受講したカリキュラムでは次の構成でした。

上巻
平成17年から平成25年の記述式過去問(問題21・22)を収録
下巻
平成26年から令和3年の記述式過去問(問題21・22)を収録
最新年度巻
令和4年の記述式過去問(問題21・22)を収録

テキストには過去問・解説・解答例が古い年度から順番に掲載されています。

アガルート土地家屋調査士試験講座 過去問解説講義 テキスト見開き

文章の解説も充実しているのですが、それ以上に必見なのは中山講師の解説講義でしょう。

アガルート土地家屋調査士試験講座 過去問解説講義

というのも講義では問題文の読み直しを防ぐことが重要視されているからです。

どういうことかと言うと、記述式問題では計算や作図をしているときに「問題文に何て書いてあったっけ?」と読み直す手戻りが発生してしまいがち。これを防止できないと、いつまでたっても解答時間が足りず、合格するのに十分な得点ができません。

そこで中山講師は「問題文のどの部分を読むか・どの順序で読むか・どのように読むか」を重点的に解説してくれます。

アガルート土地家屋調査士試験講座 過去問解説講義

問題文から情報を取り出し整理することが重要

このことから制限時間内に解き切るための重要テクニックが身に付く講座だと感じました。

なお土地の問題に関しては複素数計算を使う場合の電卓の操作手順がテキストに丁寧に記されています。

アガルート土地家屋調査士試験講座 過去問解説講義 テキストに記された電卓での計算手順

「中山式複素数計算」の講座だけでこの計算方法に慣れるのは難しいでしょう(練習問題が少ないので)。しかしこの記述式過去問解説講座でも複素数計算のやり方を見てトレーニングを継続できるようになっています。

INFO

アガルート公式サイトで記述式過去問解説講座のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「実践答練」のレビュー

実践答練は土地家屋調査士試験の模擬試験です。

アガルート土地家屋調査士試験講座 実践答練 3回分の模試

3回分の模試と解答冊子が提供されています。問題数や出題の形式はもちろん、用紙の大きさからマークシートに至るまで、本試験に良く似せた形式で作ってあります。

アガルート土地家屋調査士試験講座 実践答練 解答用紙等

中山講師による解説講義も視聴可能です。

アガルート土地家屋調査士試験講座 実践答練 解説講義

本番さながらの模試を解くことで実力チェックをしつつ、知識の抜け・漏れを無くしていくことができます。

また、過去問を繰り返しているとすっかり問題も答えも覚えてしまい「簡単、簡単」と思えてくるのですが、実践答練に取り組むことで「初見の問題はやはり解くのが難しい」と意識を新たにできます。

もし実践答練を経ていなければ試験本番で初めて「異様に難しくない!?」と思わされるわけで、そうなると冷静さを失ってしまい、結果もついてこなくなるに違いありません。

そういう意味でも、過去問に習熟した後は実践答練に取り組むのがおすすめです。

INFO

アガルート公式サイトで実践答練のサンプル動画を視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「ホームルーム」のレビュー

ホームルームはアガルート土地家屋調査士試験講座の講師が月に1回、受講生の疑問や悩みに答える動画配信です。

受講生は事前にアンケートに回答する形で相談ごとをアガルートに送信します。その中からいくつかを講師がピックアップして答えていきます。たとえば2023年1月のホームルームには次のような疑問・悩みが寄せられていました。

アガルート土地家屋調査士試験講座 ホームルーム

  • 答練は受けたほうがいいのか
  • 択一に時間がかかるがどうすればいいか
  • インプット中でも申請書例をやった方がいいか

上記を始めとする疑問に対して中山講師が1つずつ丁寧に回答していきます。「面倒見が良いんだな…」と感心しました。

同様の話にはなりますが、特に印象に残った質疑応答がありましたので紹介します。受講生から寄せられたコメントは「Facebookで余計な質問(過去ログを追えばわかるようなことを尋ねる等)が散見される」というもの。

※アガルート土地家屋調査士試験講座では最近までFacebookグループを用いて質問を受け付けていました。

一種の「苦情」の意味合いを込めた意見が寄せられたのですが、それに対して中山講師は次の趣旨の回答をしていました。

  • よほど他の受講生の邪魔になるような投稿があればこちらから注意する。だが基本的には大目に見てほしい
  • というのも、私たちアガルートの講師は受講生の皆さんの学習を丁寧にフォローすることが何より大切だと思っている
  • だから同じような質問が寄せられたからといって講師がイヤな顔をするということはない。受講生の皆さんは委縮せずにどんどん質問してほしい
  • なので、結果的にある程度の質問の重複が出てきてしまうが「みんなで合格する」という思いで大目に見てもらうことをお願いしたい

これ、すごくないですか? まず受講生から届いた否定的な意見をスルーせず、真摯に回答しているところに好感が持てます。

続いて理解しておきたいのは、Facebookで既出の内容が質問されることによって最も消耗する可能性が高いのは講師であるという点です。返答するのに時間もコストもかかるわけですし。

にもかかわらず中山講師は「前に人が訊いたことでも構わない。委縮せず質問を」と言い切っています。包容力が半端ないと感じます。

この回答を聞いて「1人でも多くの受講生を合格させたい」という中山講師の本気が伝わってきました。正直、私は心をつかまれてファンになりました。

このように講師の人となりや心意気が見えてくるのもホームルームを視聴する醍醐味です。

INFO

このホームルームでは中山講師以外以外にも中里ユタカ講師・高野見奈子講師の2名が登壇していました(3人が月替わりで担当)。そのため中里講師・高野講師の人となりもつかめてきます。

アガルート土地家屋調査士試験講座 ホームルームの中里講師

ホームルームの中里講師

アガルート土地家屋調査士試験講座 ホームルームの高野講師

ホームルームの高野講師

それの何が良いのかというと、前記の通りこの2人はそれぞれ上級カリキュラム・中上級カリキュラムの担当講師なんです。

話し方や雰囲気を知っておけば、今後それらのカリキュラムの受講を検討する際、判断材料の1つにできますよね。ホームルームを見ておくことにはそういう利点もあります。

アガルート土地家屋調査士試験講座の特徴

アガルート土地家屋調査士講座 教材

アガルート土地家屋調査士試験講座の特徴を解説します。

全国平均の約3倍の合格率

アガルート土地家屋調査士試験講座は合格実績が優秀なことで知られている講座です。公式の発表によると、近年の土地家屋調査士試験におけるアガルートの合格率は次の図と表の通りとなっています。

アガルート土地家屋調査士講座 合格率

年度全国合格率アガルート合格率
2019年度9.68%34.10%
2020年度10.36%56.70%
2021年度10.47%28.46%(初回受験者)
36.76%(複数回受験者)
2022年度9.62%53.65%

各年度とも全国平均を大きく超えており、特に2020年度は50%超という非常に高い数値を叩き出しています。

また2021年度にはアガルート受講生から全国総合1位(択一1位、書式2位)の一発合格者が出る快挙がありました。

このようにアガルート土地家屋調査士試験講座は2018年に開講したばかりとは思えない華々しい合格実績を上げています。

とはいえこの実績は他社と比べるとどうなんだろう?と気になる方もいるでしょう。他社との比較については合格実績の比較でお伝えします。

全国総合1位合格のカリスマ講師

2023年4月現在、アガルート土地家屋調査士試験講座には8名の講師が在籍していますが、大半の講義は中山祐介講師が担当しています。そこで中山講師の経歴を確認してみましょう。

法政大学文学部地理学科卒。東京都立大学大学院都市環境科を修了後、アフリカのチュニジアにある地理系企業に研究者として勤務し、一定の成果を挙げて帰国。

2012年に土地家屋調査士試験を全国総合1位で合格し、土地家屋調査士・測量士事務所を開業して実務を執り行った。その際にできた地域とのつながりがきっかけで埼玉県戸田市の市議会議員に立候補し当選。1期4年を務める。

その後LEC東京リーガルマインドで講師になったものの、大手予備校では決まりきった教え方しか許されず不満を抱く。そこで2018年にアガルートに移籍し、当時まだなかった土地家屋調査士講座をゼロから作り上げる。

開講後は試験攻略ノウハウ「複素数による測量計算」定期カウンセリングが奏功。初回受験合格者を多数輩出したことで脚光を浴び、アガルートの名を測量系資格試験界隈に知らしめることとなった。

土地家屋調査士試験・測量士試験関連の著作が5点あり、いずれもAmazonカスタマーレビューで高評価。端正な顔立ち・話術・表情の豊かさも相まって、最も注目されている若手カリスマ資格試験講師の1人である。

公式アカウント等

異色づくしの経歴ですが、講座の創設・一発合格者の輩出等、講師として大きな実績を残しています。調査士試験業界を牽引する若手講師から学べることはアガルートの大きな魅力の1つです。

選べる4つのカリキュラム

アガルート土地家屋調査士試験講座では受講する人の学習段階に応じた4つのカリキュラムを提供しています。

一発合格カリキュラム

約1年で土地家屋調査士試験に一発合格することを目標とするカリキュラム。午前の部の免除を受けられる方向けとなっており、典型的には「測量士補試験に合格済み」の方が対象。講師に直接聞ける質問制度と月1回のホームルーム動画配信あり。

ダブル合格カリキュラム

ゼロから学習をスタートして測量系資格の取得を目指す完全初学者向けのカリキュラム。約1年で測量士補試験と土地家屋調査士試験の2つに一発合格することを目標とする。講師に直接聞ける質問制度と月1回のホームルーム動画配信あり。

中上級カリキュラム

土地家屋調査士試験の受験経験があり、択一式で基準点をとれる方向けのカリキュラム。主としてインプット学習(講義視聴)を通じて知識を整理し、再受験に備える。

上級カリキュラム

土地家屋調査士試験の受験経験があり、択一式で基準点をとれる方向けのカリキュラム。主としてアウトプット学習(問題演習)を通じて実践力を鍛え、再受験に備える。

土地家屋調査士試験の受験歴がない方は「一発合格カリキュラム」または「ダブル合格カリキュラム」のいずれかを選ぶと良いでしょう。

もし土地家屋調査士試験の午前試験の免除資格を持っているなら一発合格カリキュラムを受講してください。ダブル合格カリキュラムよりも短い期間で土地家屋調査士試験の合格を目指せます。

もし午前試験の免除資格を持っていないならダブル合格カリキュラムを受講してください。測量士補の基礎知識をおさえるところからスタートし、段階的に土地家屋調査士の基礎と応用を身に付けていきます。

アガルート土地家屋調査士試験講座と他講座の比較

「アガルート土地家屋調査士試験講座」と「土地家屋調査士試験の対策講座を提供している競合3社」とを比較します。比較の対象となる講座の名称は次の通りです。

※各社に複数あるコースのうち「初学者向け」で「午前試験免除者を対象とするコース」を選んでいます。

受講料の比較

はじめにアガルート土地家屋調査士試験講座の受講料を他社の土地家屋調査士講座の受講料と比較します。アガルートを含めた4講座の税込通常価格は次の表の通りです(2023年4月現在)。

講座受講料
アガルート338,800円
LEC319,000円
東京法経学院279,800円
日建学院451,000円

アガルート土地家屋調査士試験講座の受講料は東京法経学院に次いで安いです。費用面では比較的選択しやすいと言えます。

合格実績の比較

次にアガルート土地家屋調査士試験講座の合格実績を他社の合格実績と比較します。ここでは合格実績とは合格率または合格者数を数値で示したものとします。アガルートを含む4講座の合格実績は次の表の通りです。

講座合格実績
アガルート初回受験者合格率 28.46%
複数回受験者合格率 36.76%
(2021年度)
LEC合格率35.0%
(2021年度)
東京法経学院合格者318名
(2021年度)
日建学院情報
なし

合格実績に関しては計算方法や見せ方が4社間で異なるため比較するのが難しいところですが、アガルートに関して特に注目するべき点があります。それは初回受験者の合格率の高さです。

初回受験者合格率28.46%ということは、アガルートが調査対象にした初回受験の受講生のうち5人に1人という高い割合で合格者が出ていることになります。

これとは対照的にアガルート以外の3社は初回受験者の合格率を公表していません。各社とも初回受験者合格率の数値自体は把握できていると思われますが、おそらく発表できるほどの水準に届いていないのでしょう。

初回受験での合格に関連してさらに言うと、アガルートは一発合格者を集めた座談会の動画を2019年・2020年と続けて公開しています。

たとえ合格しても顔出しで動画に出る受講生はさほど多くないと思われますが、それでも2年連続で座談会を実施できるほどアガルートでは一発合格者が珍しくない存在になっているようです。

以上のことからアガルートは土地家屋調査士試験の一発合格に関して優れた実績があると結論できます。

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶ6つのメリット

土地家屋調査士試験の対策としてアガルートを選ぶと次の6つのメリットが得られます。

講義・テキストがわかりやすい

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの1つめは講義・テキストがわかりやすいことです。

アガルート土地家屋調査士試験講座の講義の大部分を担当している中山祐介講師は土地家屋調査士の実務家でありながら、市議会議員やLECの講師も経験したほどの喋りのプロフェッショナルです。

SNSでもこの講座を高く評価する投稿が見られますし、中山氏が考案した中山式複素数計算により回答時間が大幅に短縮できることも話題になっています。

講義動画のシステム面に目を移すと、1講義が30分程度に区切られているため隙間時間での学習に適しています。講義動画は最大3倍までの8段階の速度調整ができるため、2周目以降の学習も効率的に進めることが可能です。

テキストに関しては重要な点がアイコン等でわかりやすく表示されていたり、文章だけでは理解しにくい内容に図表が用いられていたりと、受講生の目線で作られています。サンプルテキストに一度目を通してみるのがおすすめです。

定期カウンセリングを受けられる(有料)

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの2つめは定期カウンセリングを受けられることです。

通信講座は独力で学習を進める側面が大きく、何をどの順番で取り組めばよいのかわからない初学者にとっては不安が残ります。そこでアガルート土地家屋調査士試験講座では定期カウンセリングをオプションで追加できるようになっています。

定期カウンセリングでは毎月1回30分程度、電話で講師とやりとりします。カウンセリング時は一人ひとりに合わせた学習プランの策定や学習指導が可能です。受講生はマンツーマン指導によって講師と二人三脚で学習を進められるため学習上の不安を解消できます。

マネージメントオプションを追加できる(有料)

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの3つめはマネージメントオプションを追加できることです。

マネージメントオプションを追加した場合、隔週で1回60分、講座所属の講師による直接指導を受けることができます。対面形式、オンライン形式のどちらも可能です。

直接指導の内容は受講生の要望に応じて幅広くカスタマイズ可能です。たとえば苦手な分野に関して解説講義や問題演習を実施してもらうといったことを依頼できます。

書式問題の添削指導が受けられることもマネージメントオプションの特色です。個別に・徹底的に添削してほしいという希望がある場合はこのオプションをとるようにしましょう。

講師に直接質問できる

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの4つめは講師に直接質問できることです。

通信講座の弱点として「すぐに講師へ質問できない」ことがよく指摘されますが、アガルートでは講師にいつでも質問できます(月10回まで)。追加料金が発生しないため気軽に質問できることも大きな魅力です。

不明点を多く抱えれば抱えるほど私達は挫折しやすくなります。だからこそ通信講座で学ぶ場合は質問制度があると安心です。

全額返金を狙える

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの5つめは全額返金を狙えることです。

アガルート土地家屋調査士試験講座の受講生が試験に合格し、一定の条件を満たすと受講料の返金を受けられます。経済的な負担なしで土地家屋調査士試験合格者のステータスが手に入る。そんなチャンスがアガルートにはあるんです。

それだけではありません。この合格特典があるおかげで勉強のモチベーションを保ちやすいという良い面もあります。全額返金を「目の前にぶら下げたエサ」にしてやる気を奮い立たせることができるんです。

なお返金の条件の1つに合格者インタビューへの出演がありますが、出演するかどうかを受講前に決める必要はありません。合格発表日に「合格した!」とわかって、それから検討すれば十分です。

たとえ今は「出演なんて無理」だと思ったとしても、実際に合格すれば気持ちが前向きなものに変わるかもしれません。受講料全額返金のチャンスを残しておきたい方はアガルート土地家屋調査士試験講座を受講しましょう。

INFO

合格特典を受けるための条件等の詳細は次のページで確認できます。

再受講に適したカリキュラムがある

アガルート土地家屋調査士試験講座を選ぶメリットの6つめは再受講に適したカリキュラムがあることです。

初学者の方がアガルート土地家屋調査士試験講座を受講する場合、ダブル合格カリキュラムまたは一発合格カリキュラムを選ぶことがほとんどでしょう。予備知識が無い状態でスタートしてもこれらのカリキュラムで合格レベルの実力をつけることができるからです。

とは言うものの、土地家屋調査士試験は合格率10%前後の難関試験です。大部分の受験者が不合格となる現実の下では、自分自身が不合格になることも想定しておかなくてはなりません。

一歩届かず合格できなかった場合に役立つのがアガルート土地家屋調査士試験講座の「中上級カリキュラム」および「上級カリキュラム」です。

中上級カリキュラムはインプット重視、上級カリキュラムはアウトプット重視のカリキュラムとなっています。知識量が足りない場合は前者を、演習量が足りない場合は後者を受講し、次年度の合格に向けて準備を進められます。

アガルートで土地家屋調査士試験の対策をする場合、2年目は再受講に適したカリキュラムで迷わずスタートダッシュを切れることを覚えておきましょう。

アガルート土地家屋調査士試験講座のデメリット

どんな講座にもデメリットがあります。しかしデメリットを把握した上で受講すれば「こんなはずじゃなかった!」と後悔しなくて済みます。アガルート土地家屋調査士試験講座のデメリットを把握しておきましょう。

アガルート土地家屋調査士試験講座のデメリットは定期カウンセリングやマネージメントオプションを付けるとそれほど安くないことです。実際にいくらになるのか見てみましょう(価格は2023年4月現在)。

講座受講料
一発合格カリキュラム
定期カウンセリングなし
338,800円
一発合格カリキュラム
定期カウンセリングあり
448,800円
一発合格カリキュラム
定期カウンセリングなしマネオプ追加
602,800円

一発合格カリキュラムを定期カウンセリングありで申し込んだ場合、なしに比べて11万円高い約45万円となります。

また一発合格カリキュラムにマネージメントオプション(264,000円)を追加した場合は約60万円となります。

さすがに40~60万円ともなればそう簡単には決断できない金額ですよね。

とはいえ定期カウンセリングやマネージメントオプションを付けることで講師と密に連携することになります。受験指導のプロから最適な助言を受ければ、1人で学習するよりもずっと効果的な学習が可能になるわけです。

余分にお金を出して合格可能性を買う、あるいは合格するまでの時間を買うという視点で考えるなら、追加分の支払いも決して高額ではなく、むしろこれらのオプションは「買い」だという判断をしたとしても十分に合理的です。

アガルート土地家屋調査士試験講座はこんな人におすすめ

以上の内容を踏まえて、アガルート土地家屋調査士試験講座がどんな人にあっているのかを述べていきます。

一発合格を狙いたい方

アガルート土地家屋調査士試験講座は一発合格を狙いたい方におすすめできます。

土地家屋調査士試験の合格に要する受験回数は平均で3回と言われており、なるべく少ない受験回数で合格することが多くの受験生の悲願となっています。この点、アガルート土地家屋調査士試験講座は合格実績の比較で指摘した通り一発合格に強い講座です。

初回受験で合格しやすい理由は試験傾向の分析に基づいて作られたカリキュラム記憶に残りやすいフルカラーテキスト隙間時間を活用できる講義動画などにあります。短期間で効率よく学び、一発合格を目指すならアガルートが最適です。

ダブル合格を狙いたい方

アガルート土地家屋調査士試験講座は土地家屋調査士試験と測量士補試験のダブル合格を狙いたい方におすすめできます。

土地家屋調査士試験の午前の部は一定の条件を満たすと免除が受けられます。免除の対象となる資格の中で最も難易度の低い資格が測量士補です。そのため土地家屋調査士試験と測量士補試験のダブル合格を狙うことが一般化しています。

ダブル合格実現までの理想のタイムスケジュールは人によってさまざまですが、1年から2年程度のできるだけ短い期間で目標を達成したいと多くの受験生が考えていることでしょう。

まさにそのような人に向けて提供されているのがアガルート土地家屋調査士試験講座のダブル合格カリキュラムです。約1年で土地家屋調査士試験と測量士補試験の2つに合格することを目指した内容になっています。

INFO

余談ですが、ダブル合格カリキュラムは「アガルート土地家屋調査士講座の一発合格カリキュラム」「アガルート測量士補講座の総合カリキュラム」を組み合わせたものです。

なので実は「土地家屋調査士講座の一発合格カリキュラム」と「測量士補講座の総合カリキュラム」を別々で受講することも一応可能です。

でも別々に受講するときの合計金額に比べて「ダブル合格カリキュラム」でまとめたときの料金のほうが1万円ほど安い価格設定となっています(2023年4月現在)。

両試験の短期合格を志す方は費用をおさえる意味でもダブル合格カリキュラムの受講を積極的に検討しましょう。

一人での学習に不安がある方

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座は一人での学習に不安があり、手厚いサポートを求めている方におすすめできます。

多くの一般的な通信講座はテキストや講義のわかりやすさを売りにしています。これに対しアガルートは良質なテキストや講義を提供するばかりでなく講師が受講生を直接フォローする制度に力を入れている珍しい通信講座です。

すなわち定期カウンセリングマネージメントオプション講師に直接聞ける質問制度等、充実したフォローアップが日々の不安を解消してくれます。初めて測量系資格試験の学習をする方や学習習慣が身についていない方に最適です。

よくある質問

アガルート土地家屋調査士試験講座のよくある質問に答えます。

受講料はいくら?

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年度合格目標合格総合講義/一発合格カリキュラム/ダブル合格カリキュラム」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
合格総合講義
販売期間:2025/10/13まで
162,800円
一発合格カリキュラム
販売期間:2025/10/13まで
338,800円
一発合格カリキュラム/ライト
販売期間:2025/10/13まで
272,800円
ダブル合格カリキュラム
販売期間:2025/05/12まで
393,800円
ダブル合格カリキュラム/ライト
販売期間:2025/05/12まで
327,800円
定期カウンセリング
販売期間:2025/10/13まで
110,000円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年度合格目標中上級総合講義/中上級カリキュラム」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
中上級総合講義
販売期間:2025/10/14まで
162,800円
中上級カリキュラム/ライト
販売期間:2025/10/14まで
294,800円
中上級カリキュラム/フル
販売期間:2025/10/14まで
415,800円
定期カウンセリング
販売期間:2025/10/13まで
110,000円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年度合格目標上級総合講義/上級カリキュラム」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
上級総合講義
販売期間:2025/10/14まで
162,800円
上級カリキュラム/ライト
販売期間:2025/10/14まで
228,800円
上級カリキュラム/フル
販売期間:2025/10/14まで
360,800円
定期カウンセリング
販売期間:2025/10/13まで
110,000円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年度合格目標カリキュラムオプション」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
合格ゼミ(ウェビナー参加あり)
販売期間:2025/08/18まで
55,000円
合格ゼミ(視聴のみ)
販売期間:2025/10/14まで
33,000円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年度合格目標苦手をつぶす単科講座」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
択一式肢別過去問1000 (2025年1月頃販売開始予定)
販売期間:2025/10/14まで
38,280円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「2025年合格目標総合カリキュラム」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
総合カリキュラム/フル
販売期間:2025/05/12まで
87,780円
総合カリキュラム/ライト
販売期間:2025/05/12まで
60,280円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座「苦手をつぶす単科講座」の料金は次の通りです(2024年12月19日現在)。

コース価格(税込)
初歩から分かる! やさしい測量士補の数学
販売期間:販売終了の予定なし
43,780円

アガルート土地家屋調査士試験・測量士補試験講座の公式サイトでは、最新の価格情報はもちろん「プランの詳細」「講師の公式プロフィール」「合格者の声の有無・内容」なども確認できます。ぜひチェックしてみてください。

最安値で購入・受講する方法

アガルート土地家屋調査士試験講座を最安値で購入し受講するにはキャンペーン・セール情報をチェックしましょう。期間限定ではありますが通常の数十パーセントの割引を受けられることがあります。

さらにアガルート土地家屋調査士試験講座では割引クーポンを使えることがあります。多くの人にとって割引クーポンをもらえる可能性が最も高いやり方はLINE友だち登録とメールマガジンの受信です。詳しくはクーポンコードを獲得する4つの方法をご覧ください。

また一定の条件に当てはまる人に限り各種割引制度を利用して割引クーポンの発行を受けることもできます。

キャンペーン・セールと各種割引クーポンは原則として併用可能です。併用できる場合は併用しましょう。仮に併用できない場合でもどちらかを利用すれば通常より安く受講できます。

この記事のまとめ

アガルートはオンライン特化型の講座として初めて土地家屋調査士試験の対策講座を開講しました。また土地家屋調査士試験の講座として初のフルカラーテキストや充実したサポート体制を提供しており、他の老舗予備校にはない強みを持っています。

30分程度と短く区切った講義やリーズナブルな価格設定、講師から回答をもらえる質問制度からもわかるように受講生の目線で作られた講座となっており、だからこそ多くの受講生が一発合格を実現しています。

土地家屋調査士試験の短期合格を目指す方はぜひアガルートを受講して「合格」の一点に最適化された教材と環境を手に入れてください。

以上、参考になれば嬉しいです。

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