アガルート司法試験・予備試験講座の評判18件&デメリットも解説

アガルート司法試験・予備試験講座の評判は?デメリットも解説

アガルートの行政書士講座や宅建士講座等を購入・受講してレビューしているKiryuです。

今回はアガルート司法試験・予備試験講座について解説します。はじめに講座の概要を示し、続いて他社の司法試験講座と比較します。さらにアガルートを受講するメリットデメリット受講生の口コミTwitterでの評判を見ていきます。

終盤では最安値で購入し受講する方法にも言及します。時間が無い人はそこだけでもチェックしていただくと費用を節約して受講できるはずです。

先にこの記事の結論をお伝えします。アガルート司法試験・予備試験講座は知識ゼロからスタートして予備試験ルートで司法試験に合格したい人におすすめです。

以下では司法試験・予備試験の対策講座をアガルートにするべきかどうか悩んでいる方に向けて良質な情報をお伝えできるよう努めました。ぜひ参考にしてみてください。

2022年8月31日追記マネージメントオプション一時販売停止のアナウンスが出ました。予定していた定員に達したとのことです。詳細は次のページをご覧ください。

アガルート司法試験・予備試験講座の概要

はじめにアガルート司法試験・予備試験講座の概要を解説します。

圧倒的な合格実績

アガルート司法試験・予備試験講座は圧倒的な合格実績で知られています。アガルートが公表している司法試験・予備試験それぞれの合格実績を確認しましょう。

まずアガルートの近年の司法試験合格者占有率(司法試験の合格者全体に占めるアガルート受講生の割合)は次の図・表の通りです。

司法試験合格者占有率

年度全国合格者数アガルート合格者数アガルート占有率
2019年度1,502人523人34.8%
2020年度1,450人650人44.8%
2021年度1,421人669人47.8%

例年500人以上のアガルート受講生が司法試験に合格しています。特に2021年の合格者占有率は47.8%となっており、司法試験合格者の約半数がアガルート受講生です。

次にアガルート受講生の予備試験の最終合格率を見ていきましょう。

予備試験の最終合格率

年度全国合格率アガルート合格率
2019年度4.04%17.7%
2020年度4.16%20.29%

上の表のアガルート合格率は予備試験最短合格カリキュラム(旧称:予備試験1年合格カリキュラム)をマネージメントオプション付きで受講した人を対象とした統計です。各年度とも全国合格率の4倍以上という高い合格率を示しています。

とはいえアガルートの合格実績は他社と比べるとどうなんだろう?と気になる方もいるでしょう。他社との比較については後述します。

優秀な講師陣

アガルート司法試験・予備試験講座には約20名の講師が在籍しています(2022年7月現在)。全員が新司法試験の合格者です(一般教養科目対策を担当する1名を除く)。

これほど多くの新司法試験合格者が講師を務める司法試験対策講座は私の知る限り他にありません。この講座を受講すれば日本最高峰の講師陣による指導を受けられると言っても過言ではないでしょう。

学習段階に対応した講座で学べる

アガルート司法試験・予備試験講座では現在の学習状況に応じて選べるいくつもの単科講座・カリキュラムが用意されています(ちなみにアガルートでは「単科講座」を複数組み合わせたものが「カリキュラム」です)。

単科講座
  • 総合講義300
  • 短答知識完成講座
  • 司法試験 論文過去問解析講座、など
学習未経験者向けカリキュラム
  • 予備試験最短合格カリキュラム
  • 論文基礎力養成カリキュラム
  • 法科大学院入試(ロースクール入試)専願カリキュラム、など
学習経験者向けカリキュラム
  • 司法試験インプットカリキュラム
  • 司法試験アウトプットカリキュラム、など

学習未経験者向けのカリキュラムも学習経験者向けのカリキュラムも用意されています。インプットを主眼としたもの、アウトプットを主眼としたもの、論文試験にフォーカスしたものなど、内容もさまざまです。

したがって今あなたがどの学習段階にあったとしても、アガルートでスタートを切った後は司法試験合格まで学び続けることが可能となっています。

アガルート司法試験・予備試験講座と他講座の比較

「アガルート司法試験・予備試験講座」と「司法試験・予備試験の対策講座を提供している競合4社」とを比較し、特徴を明確にしていきます。比較の対象となる講座の名称は次の通りです。

スタディング
司法試験・予備試験講座 予備試験合格コース(総合)
伊藤塾
司法試験講座 予備試験 答練フルパック+短答・論文過去問対策
資格スクエア
予備試験講座 合格フルパッケージ
LEC
司法試験講座 予備試験1年合格専用コース(通信)
アガルート
司法試験・予備試験講座 予備試験最短合格カリキュラム マネージメントオプション有

※各社の初学者向け予備試験対策講座をピックアップしています。

受講料の比較

はじめにアガルートの予備試験最短合格カリキュラムの受講料を他社の予備試験講座の受講料と比較します。アガルートを含めた5講座の税込通常価格は次の表の通りです。

講座受講料
スタディング
予備試験合格コース(総合)
134,200円
伊藤塾
予備試験 答練フル+短答・論文過去問
414,800円
資格スクエア
予備試験講座 合格フルパッケージ
703,780円
LEC
1.5年合格コース(通信Web)
1,102,870円
アガルート
予備試験最短合格 マネオプ有
3,958,460円

表からわかるように、アガルートの予備試験最短合格カリキュラムは他社の予備試験講座に比べて高額です。したがって以降の比較では「高額な受講料に見合うほどアガルートは他社よりも優れているのか?」を検討していきましょう。

合格実績の比較

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムの合格実績を他社の予備試験の合格実績と比較します。ここでは合格実績とは合格率または合格者数を数値で示したものとします。アガルートを含む5講座の合格実績は次の表の通りです。

講座合格実績
スタディング
予備試験合格コース(総合)
公式サイトに
情報なし
伊藤塾
予備試験 答練フル+短答・論文過去問
公式サイトに
情報なし
資格スクエア
予備試験講座 合格フルパッケージ
公式サイトに
情報なし
LEC
1.5年合格コース(通信Web)
公式サイトに
情報なし
アガルート
予備試験最短合格 マネオプ有
20.29%
(2020年)

アガルート以外の競合他社は該当カリキュラムに紐づいた合格実績を公表していません。公表しない理由は定かではありませんが、あまり見栄えのしない実績だった可能性があります。

他方、アガルートはマネージメントオプション利用者の予備試験最終合格率を公表しています。その値は20.29%(2020年)。法務省が公表している2020年度予備試験合格率が4.16%でしたので、その4.9倍にあたる高い数値です。

アガルート司法試験・予備試験講座が持っている受講生を合格に導く力が合格実績にはっきりと現れています。

講座内容の比較

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムの講座内容を他社の予備試験講座の内容と比較します。5講座の講座内容は次の表の通りです。

講座講座内容
スタディング
予備試験合格コース(総合)
基本講座
実務基礎講座
論文対策講座
伊藤塾
予備試験 答練フル+短答・論文過去問
予備試験短答対策講座
先取り論文直前答練
論文過去問マスター
コンプリート論文答練
短答答練
直近判例チェックテスト
全国公開短答模試
資格スクエア
予備試験講座 合格フルパッケージ
入門講義
基礎講義
基礎問講義
論文過去問講義
短答重点講義
短答過去問講義
口述対策講義
基礎講義
論文過去問講義
基礎講義(選択科目)
論文過去問講義(選択科目)
LEC
1.5年合格コース(通信Web)
入門講座
論文基礎力養成答練
合格答案作成講座
法律実務基礎講座 講義編・演習編
ハイレベル論文答練
短答合格講座
ハイレベル短答答練
短答ファイナル模試
アガルート
予備試験最短合格 マネオプ有
総合講義300
論文答案の「書き方」
重要問題習得講座
予備試験 論文過去問解析講座
旧司法試験 論文過去問解析講座
短答知識完成講座
短答過去問解説講座Ⅰ
短答過去問解説講座Ⅱ
法律実務基礎科目対策講座
一般教養科目対策講座
選択科目対策講座
予備試験答練
法律実務基礎科目答練
論証集の「使い方」
毎週60分の直接指導(70回)
個別進捗管理
総添削通数250通

表を見ると、やはりアガルートのカリキュラムは高額なぶん、他社の講座と比べても講座の内容が充実していることがわかります。特にマネオプに関係する部分(赤字)は他社が真似できないレベルで受講生1人1人への対応を実施するものです。

講義時間の比較

上の表だけでは定量的な比較が難しいと思われる方もいるかもしれません。そこで数字で比較できる指標として講義時間に着目してみましょう。講義時間が長い講座ほど講座内容も充実していると推測できるからです。

アガルートを含む5講座の講義時間は次の表の通りです。

講座講義時間
スタディング
予備試験合格コース(総合)
365時間
伊藤塾
予備試験 答練フル+短答・論文過去問
問い合わせたが
明確な回答得られず
資格スクエア
予備試験講座 合格フルパッケージ
780時間
LEC
1.5年合格コース(通信Web)
765時間
アガルート
予備試験最短合格 マネオプ有
850時間

上の表からわかるように、アガルートが最も長い講義時間となっています。数字で見ても講座内容が最も充実しているのはアガルートであることが強く示唆されると言って良いでしょう。

比較に関するまとめ

3つの観点でアガルートと他社の講座とを比較してきました。アガルートは受講料の面では最も高額です。しかし高額であっても合理性を感じられるほどの合格実績・講座内容を備えていると言っても過言ではないでしょう。

受講料についてはアガルートを受講するデメリットのセクションでも議論しますが、先に受講するメリットについて次のセクションでお伝えします。

アガルート司法試験・予備試験講座の5つのメリット

アガルート司法試験・予備試験講座を受講する場合、受講生はいくつものメリットを享受できます。以下では同講座の代表的カリキュラムである予備試験最短合格カリキュラムを受講するメリット5つを解説します。

学習スケジュールの提示がある

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムを選ぶメリットの1つめは学習スケジュールの提示があることです。

予備試験最短合格カリキュラムはその名の通り1~2年程度の短期で予備試験に合格することを目標としています。しかし受験経験が無い受講生の場合「どのくらいのペースで学習すればいいのか?」「今のペースで学習を続けて大丈夫か?」といったことがわかりません。

この点、予備試験最短合格カリキュラムでは開始月別の学習スケジュールを提供することで受講生が抱える懸念を払拭しています。たとえば2022年7月スタートの学習スケジュールを部分的に示すと次の通りです。

クリックで拡大可。全体を見るには最短合格カリキュラムの案内ページ

2022年7月に開始した場合、最初の5か月間は総合講義に集中し、12月頃から「書き方」講座や「重問」(重要問題習得講座)を開始する計画となっています。

表を見ればいつまでに何を終わらせればいいのかが明確にわかるので、予備試験対策が初めての受講生でも迷うことなく学習を開始・継続できます。

マネージメントオプションがある

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムを選ぶメリットの2つめはマネージメントオプションがあることです。

アガルート予備試験最短合格カリキュラムはマネージメントオプション付きで申し込むことができます。このオプションを付けた場合、新司法試験に合格済みの講師が毎週60分、あなたのためだけに時間を割いて学習指導をしてくれます。

それだけではありません。予備試験最短合格カリキュラムにはもともと100通程度の添削が盛り込まれていますが、マネージメントオプション付きの場合は添削が150通上乗せされます。合計で250通の添削を受ければ誰にも負けない答案構成力が身に付くでしょう。

さらに、前述のようにアガルート予備試験講座には約850時間の講義が含まれていますが、講師がその進捗管理をしてくれます。スケジュール通りに進まず悩んでいるときも適切なアドバイスを受けることで挽回できるんです。

「年単位で毎日勉強を続けるなんて到底できそうにない」と感じている方も多いでしょう。しかしマネージメントオプション付きで受講している場合の学習継続率は93%。アガルートにはまさに継続を実現する仕組みが用意されていると言って良いでしょう。

無料の口述模試対策がある

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムを選ぶメリットの3つめは無料の口述模試対策があることです。

予備試験の論文式試験に合格すると口述試験を受けることになります。口述試験は合格率が例年90%以上となっており、そう落ちるものではありません。

とはいえ、毎年少数の不合格者が出ていることも事実です。その1人にならないためにも、受験前に一定の訓練を受けて置くのが望ましいです。

そこでアガルートでは例年、論文式試験に合格した予備試験最短合格カリキュラムの受講生を対象に口述試験の模擬試験を無料で実施しています。

アガルート 予備試験 無料口述模試

したがって受講生は「アガルートで模試を受けられるから口述模試のことはひとまず大丈夫」と思えます。安心して短答式試験・論文式試験の対策に打ち込めるんです。

INFO

無料の口述模試は定員あり・先着順となっています。申し込み方法等の詳細は予備試験最短合格カリキュラムの案内ページで確認していただければと思います。

司法試験講座の無償提供がある

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムを選ぶメリットの4つめは司法試験講座の無償提供があることです。

血のにじむような努力の結果、予備試験を合格できたとしても、それは通過点に過ぎません。次に受験する司法試験こそが本番です。

アガルートは例年、司法試験合格を目指す受講生を応援するため、予備試験最短合格カリキュラムを受講して予備試験に合格した受講生を対象に20万円相当の司法試験講座を無償提供しています。

予備試験に合格した人は司法試験の受験に向けて自身の能力を調整していくことが不可欠です。最短合格カリキュラム受講生なら、その作業を経済的負担の少ない形で実現できると言えます。

不合格だった場合の選択肢がある

アガルートの予備試験最短合格カリキュラムを選ぶメリットの5つめは不合格だった場合の選択肢があることです。

講座を受講して勉強を続けたとしても、日本最難関レベルの難易度である予備試験にはそう簡単には合格できないかもしれません。では惜しくも不合格となった場合、もう1度高額な費用を出して予備試験最短合格カリキュラムを受験しなければならないのでしょうか。

実は必ずしもそうではありません。例えば予備試験最短合格カリキュラムの講義音声はダウンロードして端末に保存できます。保存した音声ファイルを受講期限後に再生することは規約上問題ありませんので、優秀な講師たちの講義は受講終了後も聴けるのです。

そうは言っても「音声だけでは十分な学習にならない」「最新の知見を得るために最新の講義を視聴したい」という人もいるでしょう。そういう人は再受講制度を利用すれば70%OFFの受講料で予備試験最短合格カリキュラムに含まれる一部の講座を再受講できます。

たとえば予備試験最短合格カリキュラムには「総合講義300」が含まれますが、再受講割引を活用することで「総合講義300」を格安で再度受講可能です(2022年7月現在)。

このように、アガルートを受講した場合、仮に予備試験の受験結果が思わしくなかったときでも、受講生自身の経済状況や学習したい内容に応じて次の一手を決められます。

アガルート司法試験・予備試験講座のデメリット

どんな講座にもデメリットがあります。しかしデメリットを把握した上で受講すれば「こんなはずじゃなかった!」と後悔しなくて済みます。アガルート司法試験・予備試験講座のデメリットを把握しておきましょう。

価格が高い

アガルート司法試験・予備試験講座のデメリットはやはり価格が高いことです。代表的なカリキュラムである「予備試験最短合格カリキュラム」の受講料は次の表の通り。

カリキュラム通常価格
最短合格カリキュラム
オプションなし
768,460円
最短合格カリキュラム
コーチングオプション付き
1,384,460円
最短合格カリキュラム
マネージメントオプション付き
3,958,460円

最安の「オプションなし」でも約77万円、最も高額な「マネオプ付き」だと約400万円の料金となっています。オプションなしならまだしも、マネオプ付きともなるとそう簡単には決断できない。そう思える金額です。

しかしここで考えてみてほしいのですが、予備試験最短合格カリキュラムの1時間あたりの受講料はいくらになるでしょうか。

予備試験最短合格カリキュラムは2年分の試験に対応しています。また学習時間の目安も設けられています。単純計算にはなりますが、2年間(730日)の総学習時間を計算し「受講料÷総学習時間」の割り算をしてみます。

カリキュラム学習時間の
目安
2年間の
総学習時間
1時間あたりの
受講料
最短合格カリキュラム
オプションなし
15時間以上/週
(2.14時間以上/日)
1,564時間以上491円以下
最短合格カリキュラム
コーチングオプション付き
20時間以上/週
(2.86時間以上/日)
2,086時間以上664円以下
最短合格カリキュラム
マネージメントオプション付き
30時間以上/週
(4.29時間以上/日)
3,129時間以上1,265円以下

1時間あたりの受講料は最高でも1,265円。言い換えると、予備試験最短合格カリキュラムを受講することにより1時間あたりわずか1,265円のコストで2年間の長きにわたって最高品質の教材・環境を使って学習できると言えます。

1時間1,265円といったら、少し割の良いアルバイトをすれば取り返せる程度の金額です。このように考えると、予備試験最短合格カリキュラムの受講料も最初の印象ほど高くはないと思えます。

とはいえ予備試験に合格すれば終わりではありません。その次には司法試験の受験が待ち構えています。司法試験の対策でも追加のコストはいくらかかかってしまうでしょう。

しかしながら、先述の通り予備試験最短合格カリキュラムの受講生が予備試験に合格した場合は20万円相当の司法試験講座の無償提供を受けられます。したがって、予備試験合格後の追加コストは圧縮可能であることを忘れないでください。

以上より、アガルートの受講料が一見高額だとしても、それを理由にして受講を避けるほどではないとわかるでしょう。むしろ1時間あたり1,265円程度の支出で法曹資格取得への困難な道のりをスムーズにできるなら、十分に支払う価値があるのではないでしょうか。

受講料はキャンペーン等の要因で変わることもあります。最新の料金は下記の公式ページで確認していただければと思います。

法曹の平均年収

司法試験合格後、司法修習を経て裁判官、検察官、弁護士といった職業についた場合、あなたが期待できる年収はいくらでしょうか? 法曹の平均年収を知っておきましょう。

裁判官の平均年収

裁判官の平均年収

検察官の平均年収

検察官の平均年収

弁護士の平均年収

弁護士の平均年収
裁判官の平均年収
約900万円
検察官の平均年収
約620~3,000万円
弁護士の平均年収
約945万円

もちろん最初から上記金額を受け取れるわけではありませんが、ある程度キャリアを積み上げることで年収900万円程度には到達できると考えられます。その後は年収を維持することはもちろん、増加させることもできるでしょう。

ここでアガルート予備試験最短合格カリキュラム(マネオプ付き)の受講料を復習すると「約400万」でした。この額なら合格後に受け取れる収入で受講料を回収することはそれほど難しくないと感じるのではないでしょうか。

以上のことから、将来的に法曹の職に就くのであれば、約400万円を支払って予備試験最短合格カリキュラムを受講することは十分に合理的な自己投資であると結論できます。

コチオプ・マネオプは数量限定

アガルート司法試験・予備試験講座のもう1つのデメリットはコーチングオプション・マネージメントオプションが数量限定であることです。

予備試験最短合格カリキュラムのコーチングオプション・マネージメントオプションは個別指導の側面が大きくなっており、講師の数に限りがある以上、定員を設けた形での販売とならざるを得ません。

申込人数が上限に達して締め切られると、それ以降はオプションを付けたくても付けられなくなります。コーチングオプションまたはマネージメントオプション付きで受講したい方は早めに決断する必要があるでしょう。

いつまでに決めればいい?

予備試験最短合格カリキュラムをオプション付きで申し込むかどうかについて、いつ頃までに決めれば良いでしょうか?

申し込み状況がリアルタイムにわかるわけではありませんので、ハッキリとした答えは出せません。しかし過去の状況がある程度参考になるかもしれません。

旧カリキュラム「予備試験1年合格カリキュラム」のリリース年月と販売停止・修了年月、そして現行カリキュラムの「予備試験最短合格カリキュラム」のリリース年月を時系列で下に示します。

旧「2023年合格目標 予備試験1年合格カリキュラム」は2021年8月にリリースされました。その後マネージメントオプションが同年12月には販売停止となり、そのまま2022年3月に販売終了となっています。

現行の「2024年・2025年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム」のマネージメントオプションも似た経過をたどる可能性があります。

(なおコーチングオプションは現行カリキュラムで初めて導入されましたので、今後の経過を見守りたいと思います。)

2022年8月16日追記マネージメントオプション定員間近とのアナウンスが出ました。詳細は次のページをご覧ください。

2022年8月31日追記マネージメントオプション一時販売停止のアナウンスが出ました。予定していた定員に達したとのことです。詳細は次のページをご覧ください。

予備試験合格者の口コミ・評判

アガルート司法試験・予備試験講座はこれまでの受講生からどのように評価されているのでしょうか。テキスト・講義・マネージメントオプションのそれぞれについて、予備試験合格者の口コミ・評判を調査しました。

テキストに関する口コミ・評判

はじめにテキストに関する予備試験合格者の口コミ・評判を見ていきましょう。

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

工藤講師のテキストは、学習を進めるごとに新たな発見がある、噛めば噛むほど味が出るスルメのように圧縮されたテキストでした(現に口述試験の直前まで総合講義と論証集を読んでいました)。アガルートが無ければ自分の1年合格は到底不可能でした。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

私が特に感謝しているのは、公法系科目のテキストの素晴らしさです。ここまで判例を詳細に掲載し、試験対策に役立つ形で知識をまとめて、かつ分析してくださっているのは他に類を見ないと思います。他の科目のテキストについても、論点その他の解説部分に具体的事例が載っていることが多く、それぞれの法制度を具体的なイメージをもって理解することができました。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

予備試験の学習については基本的に独学で行ってきました。しかし、なかなか結果を出すことができず、やり直してみたいと思ったときに、アガルートの予備試験アウトプットカリキュラムが、自分として最も適切と考えました。
なぜなら、社会人で可処分時間が少ない自分としては、要点のみをまとめた講座が必要だったことと、テキストが、様々な基本書をベースにして作成されており、正確性の信用があったからです。モザイク状の自分の知識を埋めるために、アガルートの講座とテキストは最適だったと思います。出典

講義に関する口コミ・評判

次に講義に関する予備試験合格者の口コミ・評判を見ていきましょう。

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

アガルートの総合講義100を受講しなければ、間違いなく今の自分はなかったと胸を張って言えます。予備試験の受験、あるいはロースクールへの進学を考えている人にとって、アガルートの総合講義100は非常に有意義なものであると思います。値段以上の価値があると、思っています。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

工藤先生が講義や論証の中で徹底して「受かりゃ何だっていい」というスタンスを貫いてくださったことが非常に励みでした。くよくよ色々なことを考えず,ただ合格だけ見て突き進んでいけばよいと開き直って勉強を進めることができました。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

どの講義も音声をダウンロードできるので、移動時間や家事をしながら勉強を進めることができて、まとまった時間が取れない中でも学習を継続することができました。出典

マネージメントオプションに関する口コミ・評判

最後にマネージメントオプションに関する予備試験合格者の口コミ・評判を確認します。

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

アガルートのマネージメントオプションは最適解の一つであることは間違いありません。他塾よりも簡潔な、それでいて必要十分な知識を詰め込んだ教材と、熟練の講師による個別指導や勉強スケジュールの管理の組み合わせは、予備試験の合格という目標に対して、たいへんに効率的な方法であると思います。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

マネオプでスケジュールを組んでいただかなかったら、インプットをいつまでもダラダラと続けてしまい、論文がいつまでも書けるようにならなかったかも知れません。マネオプなくして予備試験の合格はなかったと言い切れます。出典

アガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判

振り返ってみて合格の決め手はPDCAサイクルの勉強法。これにマネオプは必要不可欠。範囲・量自体は膨大な予備試験ですが、やり方を間違えなければ見かけほど凶悪な試験ではありません。そしてそのやり方はマネオプで手取り足取り教えて頂けます。出典

Twitterの口コミ・評判

Twitterでもアガルート司法試験・予備試験講座の口コミ・評判を読むことができます。特に参考になるものをピックアップしておきました。詳しくはリンク先で確認してみてください。

良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判

アガルート司法試験・予備試験講座はこんな人におすすめ

以上見てきたアガルート司法試験・予備試験講座の特徴と評判を踏まえて、この講座がどんな人にあっているのかを述べていきます。

知識ゼロからスタートする方

アガルート司法試験・予備試験講座は知識ゼロからスタートする方におすすめできます。

特に予備試験最短合格カリキュラムに含まれている総合講義300たとえ今持っている法律知識がゼロであっても法的思考法を習得できるよう入念に設計されています。

本講座は,法律を学習されたことがない方・法律知識が全くないという方を主な対象として,司法試験予備試験(予備試験)・法科大学院入試はもちろんのこと,司法試験合格までに必要な全ての知識を,約300時間で習得する法律の入門講座・基礎講座です。

「総合講義300」案内ページより

何から始めれば良いかわからなくても、ひとまずアガルートのカリキュラムに乗っかって学習を始めてみてください。講師の丁寧・的確な指導のもとで少しずつ力をつけることができ、次に何をすれば良いかが見えてくるはずです。

講師から直接指導を受けたい方

アガルート司法試験・予備試験講座は講師から直接指導を受けたい方におすすめできます。

前述のようにアガルート司法試験・予備試験講座にはマネージメントオプションがあり、講師との二人三脚で司法試験合格に向けて前へ進めます。

他社の講座で論文試験の答案を書けるようにならなかった人がマネージメントオプションの指導を受け続けることで一気に論文の構成力が上がったという報告もあるほどです。

講師からの直接指導で効率よく実力アップを図りたい人はマネージメントオプションが選べるアガルートを選択すると良いでしょう。

よくある質問

アガルート司法試験・予備試験講座のよくある質問に答えます。

コーチングオプションって何?

コーチングオプションは予備試験最短合格カリキュラムのオプションの1つです。2022年7月に新たに導入されました。答案作成習慣の定着を目的としており、隔週で30分間、司法試験合格者による指導を受けられます。

2つのオプションの解説記事においてマネージメントオプションと比較し相違点を明示しています。そちらも合わせて確認してみてください。

マネージメントオプションって何?

マネージメントオプションは予備試験最短合格カリキュラムのオプションの1つです。受講生の予備試験合格を目的としており、毎週1時間、アガルート講師による指導を受けられます。

マネージメントオプションの詳細は公式のマネオプ案内ページで確認できます。また2つのオプションの解説記事においてコーチングオプションと比較し相違点を明示しています。そちらも合わせて確認してみてください。

クレジットカードで分割払いできる?

アガルート司法試験・予備試験講座はクレジットカードを使った分割払いに対応しています。VISA、Master、JCB、Amex、Dinersのカードが利用可能です。

分割回数・分割手数料の詳細はカードを発行した会社との契約によりますので、必要に応じてカード会社に問い合わせましょう(手元のカードの裏面に問い合わせ先が載っています)。

クレカで分割払いをする際の手順・注意点はクレカ分割払いの手順・注意点と支払額節約法の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

アガルート クレカ分割払いの手順・注意点と支払額節約法
オンライン講座アガルートの受講料は分割払いできます。クレジットカードを使って分割払いにする手順と注意点、総支払い額の節約法を解説します。

ローンで分割払いできる?

アガルート司法試験・予備試験講座は信販会社(JACCS等)を通じたローンによる分割払いに対応しています。ローン分割手数料0円キャンペーンの期間中であれば手数料なしで分割払いに申し込むことも可能です(適用条件あり)。

ローンで分割払いをする際の手順・注意点は教育クレジットローン分割払いの手順・注意点と支払額節約法の記事で解説しました。実際に分割払いを申し込んだ際のスクリーンショットも掲載しています。ぜご覧ください。

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最安値で購入・受講する方法

アガルート司法試験・予備試験講座を最安値で購入し受講するにはキャンペーン・セール情報をチェックしましょう。期間限定ではありますが通常の数十パーセントの割引を受けられることがあります。

さらにアガルート司法試験・予備試験講座では割引クーポンを使えることがあります。多くの人にとって割引クーポンをもらえる可能性が最も高いやり方はLINE友だち登録とメールマガジンの受信です。詳しくはクーポンコードを獲得する4つの方法を読んでください。

また一定の条件に当てはまる人に限り各種割引制度を利用して割引クーポンの発行を受けることもできます。

なお「キャンペーン(またはセール)」と「各種割引クーポン」は原則として併用可能です。併用できる場合は併用しましょう。仮に併用できない場合でもどちらかを利用すれば通常より安く受講できます。

この記事のまとめ

今回はアガルート司法試験・予備試験講座の概要をおさえつつ、メリット・デメリットを解説し、受講生の口コミや評判についても見てきました。

アガルート司法試験・予備試験講座は新司法試験に合格した講師陣が監修する高品質な講座です。短期間でステップアップできる独自のカリキュラムは多くの人にとって受講しやすく、成果を出しやすい内容になっています。

充分な合格実績があり、講座の内容も他社を圧倒しているアガルートの受講が最良の選択肢だと思えたのではないでしょうか。ぜひ受講を開始して、司法試験合格の夢に向かって最初の一歩を踏み出しましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

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