フォーサイト宅建士「全額返金保証制度」とは?魅力やメリット、利用法・注意点を解説します

フォーサイト宅建士「全額返金保証制度」とは?

宅建試験一発合格済のKiryuです。

今回はフォーサイト宅建士講座の受講生が利用できる全額返金保証制度について解説します。

全額返金保証制度は、宅建試験に合格できなかった場合に受講料全額の返金を受けられるという、受講生からすると非常にありがたい制度です。

でも、制度を利用するには複数の適用条件を満たす必要がありますので、制度をよく理解し、念入りに準備しなければなりません。

そこでこの記事では、フォーサイト宅建士講座の受講生が全額返金保証制度を利用する際の手続きや注意点を分かりやすくまとめていきます。

参考にしてみてください。

※2021年8月追記:2022年度の情報を加筆しました。

INFO

本記事の内容はフォーサイト宅建士講座(2021年度試験対策・2022年度試験対策)に関する「概要」であり、かつ「執筆時点の情報」です。

制度の詳細まで細かく記しているわけではない点、および制度そのものが変更される可能性がある点に留意いただき、最新情報をフォーサイト公式サイトで必ず確認してくださいね。

全額返金保証制度の概要

フォーサイト宅建士講座の全額返金保証制度は、ざっくりいうと次のような制度です。

下記3つの要件を全て満たすと、フォーサイト宅建士講座の受講料を全額返金してもらえる。

  1. 対象講座を受講した
  2. 適用条件(学力テスト・提出物等)を全て満たした
  3. 宅建試験を受験し不合格の結果となった

これらの要件を順番に見ていきましょう。

全額返金保証制度の「対象講座」とは?

フォーサイト宅建士講座(2021年度試験対策・2022年度試験対策)で提供されている講座のうち全額返金対象講座は「バリューセット3」のみです。

講座の種類全額返金保証制度
基礎講座×
過去問講座×
直前対策講座×
バリューセット1×
バリューセット2×
バリューセット3

バリューセット3以外の講座を受講しても、返金を受けることはできませんので注意してください。

全額返金保証制度の「適用条件」とは?

フォーサイト宅建士講座の全額返金の適用条件は、割と細かいです。

あえてざっくり言うと次の3つになります。

  • テストで一定水準以上の成績をとることが必要
  • 本試験前の提出物を全て出す
  • 本試験後の提出物を全て出す

以下で詳しく見ていきましょう。

一定水準以上の成績

フォーサイトの全額返金保証制度は、「一生懸命勉強したけど、残念ながら不合格になってしまった人」を救う制度設計になっています。

「一生懸命勉強した」ことを示すために、次の2種類のテストで一定以上の成績をおさめる必要があります。

確認テスト
全ての回で100点を取得
学力テスト
全1回。得点が学力テスト受験者の上位34%に入ること

2種類のテストのうち「確認テスト」はeラーニングで実施される一問一答形式の練習問題です。

実は「確認テスト」は何度でも解くことができます。なので全ての回で100点を取ることはそんなに難しいことではありません。

問題は「学力テスト」です。

こちらもeラーニング上で実施されます。ただし本試験(10月試験)の一定期間に1度しか受験できないという制約があります。

全額返金保証制度を利用したい人は学力テストで基準を満たせるよう、しっかりと勉強に取り組んでおきましょう。

本試験前の提出物

全額返金保証制度を利用するには、宅建試験本番の5日前までに次の書類をフォーサイトに提出する必要があります。

  • 受験票のコピー
  • 本人確認書類のコピー
  • 返金申請書

「受験票のコピー」が必要ですので、宅建試験の実施団体(RETIO)から送付されてきたらすぐにコピーを取りましょう。

「本人確認書類」としては運転免許証・マイナンバーカードなどの写真付き公的証明書類が有効とされています。不明点や不安な点がある場合はフォーサイトに問い合わせをしてみると良いでしょう。

「返金申請書」はeラーニング上でダウンロードできます。

以上をまとめて期限までにフォーサイトに送ります。

本試験後の提出物

全額返金保証制度を利用するには、宅建試験の合格発表から14日以内の消印で次のものを提出する必要があります。

  • 「返金希望」と記入したメモ用紙
  • 返金先口座情報(本人名義)
  • 教材一式

「教材一式を提出する」というのがポイントです。

つまり、使った教材を返さないといけないんですね。

教材は、書き込みがあったり折れがあったりしても構いませんが、とにかく一式揃っている必要があります。

全額返金保証制度を利用したい人は教材を人にあげたり無くしたりしないよう気を付けてください。

「えっ!? 不合格だったら来年も使おうと思っていたのに、返さないといけないの?」

そうなんです。返金を受けるためには、教材返却は必須です。

次の年も受験する場合は、返金されたお金を使って新たに翌年度の最新版を購入するのが良いでしょう。

そのほうが最新の法令に基づいた勉強ができますので、合格する可能性も上がりますよ。

全額返金のタイムスケジュール

あまり考えたくないことですが、万が一不合格だった場合にどのようなタイムスケジュールで返金に至るのかを把握しておきましょう。

以下、流れを示します(復習を兼ねて「受験前」から見ていきます)。

本試験の受験前
  1. eラーニングの全ての確認テストで100点をとる(期限は「本試験前日まで」だが、なるべく早めにやっておく)
  2. 本試験3週間前から本試験2週間前までにeラーニングの学力テストを受験する(上位34%の得点必須)
  3. 本試験5日前までに「本試験前の提出物」を発送する
本試験の受験後
  1. 合格発表当日、不合格だと確定したら「本試験後の提出物」を用意して14日以内に発送する
  2. 発送物がフォーサイトに到着する
  3. 全ての条件を満たしていれば「本試験後の提出物」の到着から1週間前後で指定した講座に返金される

全額返金保証制度があることで、万が一合格できなかったとしても「損はしない」わけなので、ホントにありがたいですよね。

不合格だったときは、気持ちを切り替えて手続きを進め、返金を待ちましょう。

全額返金保証制度の口コミ

全額返金保証制度の口コミが気になる人もいると思います。次の記事でまとめましたので、合わせてチェックしてみてください。

フォーサイトの全額返金保証制度の口コミは?調査してみた
フォーサイトの全額返金保証制度の評価・評判をまとめました。一時は批判の声も上がっていたようです。その経緯と現状についてもお伝えします。

細かい注意点(Q&A)

以下、全額返金保証制度を利用する場合の注意点をリストアップしておきます。

購入時に別途手続きが要るの?

講座購入時に、全額返金保証制度を利用するための手続きや申込みは要りません。

制度の対象講座を購入するだけでOKです。

フォーサイト宅建士講座の返金保証対象講座は、繰り返しになりますが「バリューセット3」のみとなっています。

返送する教材の状態は問われる?

教材に書き込みや折れがある場合でも、返金保証は受けられます。

なので、思いっきりメモを書いたり、線を引いたりして大丈夫です。

ただし、教材一式を「もれなく」返送する必要はあります。

勤務先や図書館等、外出先で勉強する人は、自宅外のどこかに教材を置き忘れることがないよう気を付けてくださいね。

教材の返送先は?

教材は、東京都にあるフォーサイトのオフィスに送ります。

詳細な住所は変わる可能性もあるので、公式サイトで確認しましょう。

eラーニングって何?

eラーニングは、簡単に言うと「フォーサイトの受講生専用のアプリ」(ManaBun)のことです。

※ほぼ同じ機能を持ったウェブサイト版もあります。

「確認テスト」「学力テスト」いずれも、eラーニング上での提供となる予定です。

なお、eラーニングが具体的にどんなものかは、受講が始まればすぐに分かります。

なので心配は無用なのですが、先に知っておきたい人は次の記事を読んでみて下さい。

フォーサイトの新eラーニングManaBunとは?徹底レビュー
通信教育フォーサイトのeラーニング ManaBun を紹介します。インプット学習からアウトプット学習までスマホ1つで完結してしまう神アプリ、爆誕!

対象外の人はどんな人?

「バリューセット3」を購入した人であっても次のような人は返金保証の対象外となります。

  1. 宅建試験を受験しなかった人(試験中止の場合を含む)
  2. 法人申し込みの人
  3. 既にフォーサイト宅建士講座で返金保証制度を利用し、返金を受けたことがある人(例えば2021年度に返金を受けた人が、2022年度も返金を受けることはできない)

特に1は要注意です。

受験そのものをサボると、それだけで返金資格を失ってしまいます。

「試験に合格する見込みがない」というような理由だけで受験を諦めないでくださいね。

制度の解説動画

フォーサイトが全額返金保証制度の解説動画を出しています。

上記をサッと視聴しておくとさらに理解が深まりますよ。

安心してフォーサイトの受講を開始しよう

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今回はフォーサイト宅建士講座の「全額返金保証制度」についてご紹介しました。

もう1回ざっくりと概要を確認すると、次の通りです。

下記3つの要件を全て満たすと、フォーサイト宅建士講座の受講料を全額返金してもらえる。

  1. 対象講座を受講した
  2. 適用条件(学力テスト・提出物等)を全て満たした
  3. 宅建試験を受験し不合格の結果となった

全額返金保証制度は「しっかり勉強しておけば、万が一不合格になっても受講料がムダにならない」という仕組みです。

受講料が返還されると思えば受験を決断しやすいと言えます。家計を奥様が管理している人は、奥様を説得する材料にもなります。

「フォーサイトを使ってみたいけど、受講料がどうしても気になっていた…」

そんなあなたは、全額返金保証制度の活用を前提にぜひ最初の一歩を踏み出してください。

…最後に余談です。

私が初めてフォーサイトの教材を購入した2018年度にはこの制度はありませんでした。

そんな私から見れば、返金制度を利用できるあなたは「超ラッキー!」なんです。

万が一のときも安心の「フォーサイト宅建士講座」で学習を開始しましょう。

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