「営業以外の仕事に転職したい」は宅建資格を取れば実現できる【実体験から語る】

「営業以外の仕事に転職したい」は宅建資格を取れば実現できる

対人コミュニケーションが超絶苦手でどうしようもないKiryuです。

今日はこんな疑問に答えます。

営業の仕事がマジで合わない。是が非でも転職したい。でも自分のキャリアはいまひとつなので、転職できるかどうか、自信がない…

営業の仕事って、数字のノルマはあるわ残業はあるわで本当にキツいですよね。

私は20代後半のとき初めて就職したのですが、そのときの職種が営業職でした。無職のアラサーがやっとの思いで就いた仕事でしたが、対面で人に接してモノやサービスを売る仕事は私には合っておらず、心の底から辛くなって半年で辞めました。

そうして30歳を目前にして職歴ほぼ無し、かつ営業の仕事は絶対に無理という状況に。再就職は困難を極める…と思ったのですが、実際にはある方法を使うことで比較的スムーズに次の就職先を見つけることができました。

今回はその方法をご紹介していきます。

私が実践した営業以外の仕事に就く方法

私が実践した方法は宅建(宅建士)という資格をとって就職・転職に活かすというものです。この資格に対する考え方は人それぞれ色々ですが、事実として次のことが言えます。

  • 宅建は国家資格の1つであり、この資格を取ることで国家資格取得者のステータスが得られる
  • 宅建は毎年20万人の人が受験するが、3万人程度(約15%)しか合格しない

もしあなたが宅建資格をとることができれば、あなたはそれなりに稀少な人材になれます。そして就職・転職という市場では稀少な人材ほど有利に戦うことができます。

そう考えると、本当に就職・転職したいのであれば宅建を取得することは理にかなった戦略であると私は思います。

以下では宅建資格の取り方資格取得後の就活の仕方について私の体験をもとにお話ししていきます。参考にしてみてください。

宅建資格の取り方

宅建資格を取るには1年に1回だけ実施される国家試験(宅建試験)に合格しなければなりません。

私の場合は半年くらい、毎日1~2時間コツコツと勉強して独学で合格しました。私の独学勉強法の詳細は宅建おすすめ勉強法の記事にまとめています。

一発合格できた!私のおすすめ宅建独学勉強法&高得点で勝ち抜くコツ
【宅建士合格ブログ】宅建試験に独学で一発合格した私がおすすめの勉強法や反省点、高得点を取るコツを詳しくお伝えします。

でも独学は効率が良くないですし、精神的にも非常に追い込まれますので、それほどお勧めしていません。あなたがこれから宅建合格に向けて勉強を始めるのであれば宅建試験の対策に特化した通信講座を利用するのが近道です。

通信講座は宅建試験の受験指導を長年続けている講師がその合格ノウハウをひとまとめにした「試験対策パッケージ」です。通信講座を受講することにより最小の費用と労力で合格レベルに到達できます。

私は宅建合格をゼロから目指す人のために実際に通信講座をいくつか購入・受講して詳しくレビューしています。私の実体験に基づくお勧めの講座については後述します。

合格後の就職活動・転職活動の進め方

宅建試験の合格発表は12月の初旬に実施されます。合格を勝ち取れたら、就職・転職支援サービスを使って仕事を探します(お勧めの就職・転職支援サービスについても記事の最後で触れます)。

求人を探す際は宅建の資格が特に活かせそうな次の2つの職種(いずれも営業以外)の求人を探して応募すると良いでしょう。

  • 不動産管理
  • 宅建事務

私自身、宅建合格後はこれら2つの職種に応募しました。「不動産管理・宅建事務と言われても耳慣れない。どんな仕事なの?」と思う人もいると思うので、少し説明します。

【選択肢1】不動産管理に応募する

不動産管理は簡単にいうと、物件の所有者(大家さん・オーナー)に代わって入居者管理・建物管理をする仕事です。

たとえば投資用に1棟の木造アパートを購入したオーナー(職業:お医者さん)がいるとします。そのアパートには何人もの入居者が住んでいるわけなので、大家さん自身が契約事務を行ったりトラブル対応・設備修繕手配をするのはとても大変です。

オーナーには本業の仕事もありますので、物件の運営のために十分な時間をとることはできません。そこで不動産管理の事業者が物件に関する管理業務を一手に代行します。

つまるところ、営業職のように仲介手数料を稼ごうとガツガツ仕事をするのではなくオーナー・入居者を中心とする関係者が快適に過ごせるよう調整・手配をしていくのが不動産管理という職種です。

【選択肢2】「宅建事務」に応募する

宅建事務は簡単に言うと不動産会社の事務職です。

日本には宅地建物取引業法という法律があり、その法律により不動産会社は従業員の5人に1人の割合で宅建資格者を雇う義務があります。そこで不動産会社は宅建資格者を事務職として雇っていることが多く、その人たちを指して宅建事務と言います。

具体的に何をするのかというと、宅建資格者は不動産取引の法律の知識を持っていますので、知識を活かしつつ契約書を作成したり重要事項説明をしたりします。お客様に対する営業はせず、むしろ営業担当者のサポート役という感じです。

不動産取引に関する事務以外に入出金管理や給与計算といった通常の会社事務を行うこともあります。要するに不動産会社の裏方の仕事を回していく「縁の下の力持ち」が宅建事務なんです。

実際に雇ってもらえた職種は不動産管理でした

宅建取得後、私が応募して実際に雇ってもらえた職種は不動産管理でした。これは私の性別(男性)がおそらく関係しています。不動産業界では不動産管理は男性の採用が多く、また宅建事務は女性が採用されることがほとんどだからです。

そこで少しだけアドバイスですが、もしあなたが男性であれば宅建事務のみに限定して就職活動・転職活動をするのは避けましょう。もし限定すると多くの時間を失ってしまいます。できる限り不動産管理も含めて応募してください。

逆にあなたが女性であれば宅建事務に限定して応募するのは良い選択肢だと思います。

「宅建など役に立たない」という意見について

「宅建なんて役に立たないから取るのはやめておけ」なんて言う人もいますよね。あなたもそんな言葉を聞いて「やっぱやめておいたほうがいいのかな」と思ったことがあるのではないでしょうか。

ですが実際に宅建の資格を取った人で「宅建はムダ」と言う人はいません。少なくとも私はそんな人に出会ったことがないです。

宅建資格を取って就職・転職活動をすると、自分は有利であると実感できます。特に不動産業界ではそうですし、他の業界の面接に行った際も国家資格取得者として評価してもらえます。

宅建資格を持っていれば必ず「取ってよかった!」と思えますので「宅建はムダ」なんて言う宅建資格者はいないんです。

要するに「宅建はムダ」と発言するのは宅建資格を持たない人です。宅建の恩恵を享受したことが無いから思い込みでそういう評価をしているのでしょう。あるいは宅建資格取得者に対して変なコンプレックスを持っているのかもしれません。

いずれにしても宅建を取っていない人の言うことを真に受ける必要は全然ありません。先にも触れたように宅建資格を取れば稀少な人材になることができ、就活市場では有利に戦えます。安心して宅建取得を目指してください。

宅建を取って非営業職に就いて幸せになろう

success

営業職は人により合う・合わないがハッキリしています。私は全く合わずに半年で退職し、今後は二度と就職できないだろうと絶望的な気持ちになりました。でも宅建資格取得によりスムーズに次の職を得ることができました。

その後も何度か転職をしましたが、宅建のおかげでIT業界・建設業界・通信業界でも高く評価してもらえて、非営業職の正社員として採用してもらえました。つまり私は宅建資格のおかげで営業職を回避して就職でき、幸せに過ごすことができているんです。

あなたも営業という仕事が肌に合わず、営業でない仕事を探している人の一人ですよね。ぜひ宅建資格をとってみてください。それができれば就職・転職市場でのあなたの稀少性が高まり、他の人よりも断然採用されやすくなるはずです。

営業以外の仕事に就いて幸せになりましょう。私もブログで情報提供することで、ささやかですがあなたを応援していきます。

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最後に宅建試験の対策に役立つ通信講座合格後に利用できるおすすめの就職支援サービスを紹介します。

私のおすすめの通信講座はフォーサイト宅建士講座スタディング宅建士講座の2つです。私自身も実際に購入・受講してレビュー記事を書いていますので、自信を持ってオススメできます。

「フォーサイト宅建士」の記事一覧
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座が気になるあなたへ。口コミ・評判・使用ってみた感想をまとめた38件の記事を贈ります。
「スタディング宅建士」の記事一覧
【宅建士合格ブログ】スタディング宅建士講座(通勤講座)が気になるあなたへ。口コミ・評判・使ってみた感想をまとめた24件の記事を贈ります。

どちらも人気の講座ですが、価格帯と教材内容にかなりの違いがあります。それらをよく確認し、自分に合いそうなほうを選ぶと良いでしょう。

宅建試験に合格し晴れて資格を取れた方や既に宅建資格を持っている方はおすすめ就職支援サービスの記事をチェックしてください。

職歴なしの20代・30代におすすめの就職支援サービス3選
職歴が無い20代・30代であってもチャンスはつかめます。就職支援サービスからスタートし、未来を切り開いていきましょう。

そして自分に合いそうなものに登録し、新しい職を得るための活動を進めていただければと思います(当ブログでは職歴なしの20代・30代を特に応援しているのでそういう人が利用しやすいラインナップになっていますが、職歴がある人でも問題なく利用できます)。

以上、参考になれば嬉しいです。

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