オンライン通信講座スタディングを実際に受講してレビューしている宅建士杉山貴隆です。
スタディングの支払方法にはクレカ払い・ペイジー払い・コンビニ支払い・銀行振込・分割払いがあります。色々な支払い方法があるのでどんな人でも支払いがしやすいです。
さて今回はスタディングのコンビニ支払いを実際にやってみました。その経験をもとにコンビニ支払いの手順と注意点を解説します。
※この記事ではセブンイレブンで支払い手続きをした例で紹介しています。他のコンビニだと少し勝手が違うところもあるはずですが、大部分は参考になると思います。
後半で支払額を節約する方法にも触れています。コンビニ支払いを検討している人はぜひ最後まで読んでみてください。
スタディングのコンビニ支払いの手順
スタディングでコンビニ支払いをするには購入手続きの画面で「コンビニ支払い」を選択するだけでOKです。申し込み後、コンビニに行って所定の方法で支払いを行うと受講を開始できます。
詳しい手順を以下で見ていきましょう。
購入したい講座の「コース一覧・購入」ページにアクセスします。
［各講座のコース一覧・購入ページはここをタップ］
コース一覧ページに掲載されている希望のコースをタップして進み「ご購入ページへ」ボタンをタップします。
購入手続き画面の第1ステップ「講座のカスタマイズ」画面が表示されます。内容を確認しつつ次へ次へと進みます。
購入手続き画面の第4ステップ「お支払い情報入力」画面が表示されたら「コンビニ支払い」を選択して「次へ進む」ボタンをタップします。
支払いに利用するコンビニ選択し、決済用の情報を入力して次に進みます。
購入手続き画面の最終ステップ「ご注文確認」画面が表示されます。「お支払方法」「コンビニの種類」が正しく表示されていることを確認します。
確定してよければ「この内容で注文」ボタンをタップします。
申し込みが完了し支払い期限と支払い方法の詳細が表示されます。支払い期限と払込票番号が表示されていますのでスクリーンショットを撮るかメモをとるかしておいてください。
- コンビニに行って支払いを済ませます。セブンイレブンの場合はレジで「インターネット支払いをしたいです」と告げて、払込票番号を伝えます。
支払いが終わるとすぐに受講開始できるようになります（場合により少し待つこともあるようです）。
決済完了メールも届きますので確認しておきましょう。
スタディングのコンビニ支払いの手順は以上です。
途中でログイン画面が表示されることがあります。その場合はそのままログインすると手続きを再開できます。事前にログインしたい場合は次のログインページを利用しましょう。
まだ登録していない方は先に無料登録と無料お試しを済ませましょう。初回登録時は5％OFFクーポンをもらえることが多いのでお得です。
コース一覧ページ
申し込み手続きの最初にアクセスする「コース一覧・購入」ページは講座ごとに異なります。以下で一覧にしていますので希望の講座をタップして進んでいただければと思います。
注意点
スタディングでコンビニ支払いをする際に気を付けてほしい注意点もあります。あらかじめ以下を読んでいただきスムーズに支払いを済ませてください。
対応していないコンビニもある
日本の全てのコンビニがスタディングのコンビニ支払いに対応しているわけではないので注意しましょう。スタディングのコンビニ支払いに対応しているコンビニは次の通りです（2023年5月現在）。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
上記以外のコンビニ（地域限定の小規模チェーン等）では対応していません。上記のリストに入っているコンビニチェーンの中から最寄りの店舗を利用していただければと思います。
支払い時は現金がほぼ必須
コンビニに支払いにいく際は現金を用意して持っていくようにしてください。
なぜかというと一般的にコンビニで支払代行サービスを利用する場合は現金での決済がほぼ必須となるからです。スタディングのコンビニ支払いも同様です。
例えばセブンイレブンでコンビニ支払いをする際は原則として現金での支払いとなります（2023年5月現在）。クレジットカードや交通系ICカード（Suica等）、QRコード決済（PayPay等）は使えません。
コンビニによってはコンビニチェーン独自のポイントが使えることもありますが、現金を持っていくほうが確実性が高く安心です。
参考【スタディング公式】コンビニ支払 レジでクレジットカード決済できますか？
受講開始は支払い後
コンビニ支払いの場合、当然ですが申し込み後すぐにスタディングの受講を開始できるわけではありません。受講開始はコンビニでの支払いが済んでからです。
学習時間を多く確保するためにも申し込みと支払いは早めに済ませましょう。
よくある質問
スタディングのコンビニ支払いに関するよくある質問に答えます。
支払い用番号・支払い期限がわからなくなった場合は？
申し込み完了画面を消すなどして支払い用番号・支払い期限がわからなくなった場合はマイページのメールボックスまたは登録しているメールアドレスの受信メールを確認しましょう。講座申し込み完了時に送信されたメールが届いているはずです。
メールの本文に支払い用番号と支払い期限が書かれていますので、その情報を使って支払いをしてください。
参考【スタディング公式】コンビニ支払 支払時に必要な番号がわからなくなりました
支払い期限を過ぎてしまった場合は？
スタディングでコンビニ支払いを選択して申し込むと一週間の支払い期限が設定されます。この期限を過ぎた場合、申し込みは無効になります。
講座を受講したいときは改めて申し込んで支払いを済ませてください。なお申し込み期限超過によるペナルティ等は特にありません（2023年5月現在）。
参考【スタディング公式】コンビニ支払 支払期限を過ぎた場合はどうなりますか？
コンビニ支払いはいくらからできる？ 手数料は？
通信講座によっては「コンビニ支払いは4万円から」といった最低金額が設定されていることもありますが、スタディングの受講料等をコンビニ支払いでする場合、最低金額は特にありません（2023年5月現在）。
またコンビニ支払いを利用する場合に別途の手数料はかかりません（2023年5月現在）。
支払い額を節約する方法
コンビニ支払いを選択して申し込む前に利用できるキャンペーン・クーポン・その他の割引制度が無いかどうかを確認しましょう。
キャンペーン・クーポン・割引制度を利用すれば支払額を数千円～1万円以上節約できる可能性があります。
最新のキャンペーン・クーポン情報は割引情報まとめ記事で随時発信しています。ぜひチェックしてみてください。
この記事のまとめ
今回はスタディングのコンビニ支払いの手順を実体験に基づいて解説しました。
私はスタディングではいつもクレカ決済をするのでコンビニ支払いは初挑戦だったのですが、やってみると非常に簡単で便利でした。クレカ同様24時間対応なのは良いですね。
クレジットカードを持っていない人や各種支払いをなるべく現金でやっておきたい人にスタディングのコンビニ支払いはお勧めです。
サクッと支払いを済ませて、早期に学習をスタートしましょう。目指せ合格！
以上、参考になれば嬉しいです。
