フォーサイト宅建士のテキストを使う10のメリット・2つのデメリットまとめ!通信講座選びで悩むあなたのために、徹底レビュー

「フォーサイト宅建士講座に興味があるけど、本当に買って大丈夫?」

「フォーサイト宅建士講座は自分に合っているのかな?」

「本当に合格できる?」

その疑問と不安、よく分かります。フォーサイト宅建士講座を買うとなれば、数万円の費用がかかりますものね。通学講座と比べればずっと安いことは事実ですが、それでも安い買物というわけではありません。

購入直後であればクーリングオフで返品することもできます。でも購入後しばらく経ってしまったらそうもいきません。使い始めてから「自分に合った教材じゃなかった!」と分かったら大変ですよね。

だから、通信講座を選ぶ際にあなたが慎重になってしまうのは、とても自然なことだと思います。失敗したくないからこそ迷ってしまいますし、何かしら判断する基準や決め手が欲しいんですよね。

そんなあなたに私が提案したいのは、「テキストのことをよく知ってから、決めれば良いんじゃない?」ということです。通信講座や通学講座といった試験対策教材の中核はやはり「テキスト」だと思います。テキストが自分に合っていれば、理解がドンドン進んで、勉強がはかどるからです。

過去問を解く段階でもテキストは多用します。解説を読んでも分からないときは、テキストに戻って復習するためです。試験当日も何かしら教材を持って会場に行く人が多いですが、多くの人がテキストをカバンに忍ばせています。

学習初期の段階から試験当日まで、あなたと勉強をともにする「テキスト」が一体どんなものなのか。それをしっかりおさえた上で講座を決定すれば、後悔する可能性はほぼ無くなるはず。

前置きが長くなりましたが、この記事ではフォーサイト宅建士講座のテキストをレビューしていきたいと思います。特に、私がフォーサイト宅建士テキストを使ってみて気が付いた「メリット」と「デメリット」を列挙していきます。この記事を読み進めていくと、あなたに次のメリットがあります。

  • フォーサイト宅建士講座のテキストを使うメリット10個とデメリット2個が分かる
  • 画像が多く掲載されているので、フォーサイト宅建士講座のテキストの雰囲気をつかめる
  • フォーサイト宅建士講座が自分に合ったものかどうか、判断できる

あなたは「ずっとこのテキストで勉強したい!」「このテキストなら、きっと合格できる!」と思えるかどうか、考えながら読んでみてください。そして「これは良さそうだ!」と感じたら、是非フォーサイト宅建士講座を購入して、使い倒してほしいと思います。慎重になりつつも、早めに決断を下して、1日でも早く学習を開始するのが、合格の秘訣だからです。

以下、お楽しみください!

フォーサイト宅建士講座のテキストを使うメリットとは?

はじめに、フォーサイト宅建士講座のテキストを使うメリット10個を挙げていきたいと思います。実際には10個以上のメリットがあるのですが、ここでは厳選して10個にまとめてみました。テキストの良い点を知ることで、フォーサイト宅建士講座が自分に合いそうかどうか、はっきりと意識できるようになると思います。

フルカラーである

フォーサイト宅建士講座のテキストの第一のメリットは「フルカラーであること」です。「色? 色なんて、勉強内容に関係無いじゃん…」と思いますよね? 私も実際に使ってみるまではそう思っていました。

でも、今では違う意見を持っています。フルカラーのテキストはとっても見やすくて、内容が頭に入ってきやすいです。色がきれいについているとこんなに違うんだ!と驚いてしまうくらいです。

たとえば、次の画像は民法の「担保」を説明する部分の冒頭を抜粋したものですが(「テキスト04 権利関係」の64ページ)、しばらく眺めてみてください。

重要な部分には青や緑などの鮮やかな色が配置されています。重要でない部分はグレーで塗られています。色分けがなされていることで、重要なのがどのキーワードなのか、一目で把握できますよね。

あなたの最初の印象・直観としても、「あっ 確かに見やすいかも…」と思いませんでしたか? そうなんです。そのように感じるはずなんです。

そもそも、私たちの目は様々な色を感じるようにできています。だから、色があるほうが自然だし、理解がしやすいし、学習する意欲もムクムクと湧いてくるのです。白黒のテレビよりもカラーのテレビのほうが「見たい!」という意欲が湧きますよね。それと全く同じです。

ではなぜ多くの一般のテキストは白黒だったり、せいぜい2色刷にとどめていたりするのでしょうか。それは、価格を抑えるためです。できるだけ安い値段にして売れやすくするために、色を少なくしているわけです。しかしながら、色が無くなることにより、私たちの目にとっての「自然さ」や「理解のしやすさ」「学習意欲の高まり」は、確実に犠牲になっています。

フォーサイトはそんな犠牲を良しとしません。合格のためには多少コストがかかっても質の良い教材を作る。そういう信念をフォーサイトは固く守っています。

フォーサイトのテキストをしばらく使っていると、「もう白黒のテキストには決して戻れない」と感じます。赤・黒の2色刷のテキストですら、物足りなく感じるレベルです。ためしに、先の画像をわざと白黒に置き換えたものを見てみると、私の言わんとすることがもう少し伝わるかなと思います。

いかがでしょうか。カラーの場合と比べてメリハリが無く、どこにポイントがあるのか全く分からない図になってしまいましたよね。このように、私たちの視覚を通じて脳に働きかける「色」の効果は、絶大なんです。

4分冊である

書店などで売られている宅建士のテキストを、手に取ってみたことはあるでしょうか。「ズッシリ思いな…」と感じたことと思います。

一般的な独学用テキストは、膨大な試験範囲をたったの1冊に無理やり詰め込んでしまっています。そのため厚みがあって、重量感のあるテキストになってしまうのが普通です。持ち運びも大変で、通勤時や外出先で勉強しようという意欲を根こそぎ削ぐレベルです…。

その点、フォーサイト宅建士講座のテキストは全く違います。なぜなら、フォーサイトのテキストは4冊に分かれているからです。次の画像を見てみてください。

4分冊なので、とてもスマートですよね。1冊あたり、平均200ページくらいの分量になっています。当然、1冊あたりの重さは市販のテキストよりもずっと軽く、カバンに入れておいても大して気になりません。

「テキストの重さなんてそんなに重要?」と言う人もいるかもしれません。特に初めて受験する人は、そう思ってしまうと思います。でも、宅建士の勉強を一度でもしたことがある人(特に合格した人)は、きっと私に同意してくれると思います。

なぜなら、試験勉強を始めると数か月~半年程度は、毎日参考書を肌身離さず持ち歩き、いつでもどこでもスキマ時間を使って勉強する、それくらいの学習姿勢が必要になるからです。机の前でだけ勉強するわけではありません。そう考えると、実は「分冊されていて、重くない」かどうかは、試験が終わるまで毎日あなたに関係する重要事項なんですよ。

文章が少なめ

フォーサイトのテキストを使用するメリットの3番目は、「1ページあたりの文章が少ないこと」です。一例として、「テキスト01 宅建業法」の「宅建業法のかたち」の冒頭部分を見てみてください。

パッと見でも、サッパリした雰囲気になっていることが分かると思います。文字が少な目で、余白を多くとったレイアウトになっているんですね。

これは短い時間で楽に読めるようにと、フォーサイトの教材作成者たちが工夫した結果です。宅建士のテキストというと、学習範囲の広さ・難しさから、どうしても文章が長く・多くなってしまいがちなんですよね。

でも、学習者の立場からすれば、長文だらけのテキストはイヤなものです。少し読み進めるだけでも疲れてしまいます。1冊読み終わるだけでも、膨大な時間が必要になってしまうんです。

そこでフォーサイトのテキストは、通常「文章」で表現される部分の多くを「講師による講義」に移し替えています。書き言葉にすると長たらしくなるところを、先生の話し言葉にシフトすることで、学習者の負担感解消を狙ったわけです。難しい文章を読むのに比べれば、話し言葉を耳で聞くことにはあまり抵抗を感じませんよね。

こうして、要点や重要事項が簡潔に記載されたテキストが実現しました。もう眉間にシワを寄せて字面を追う必要は無いんです。フォーサイトのテキストを使えば、肩の力を抜いてリラックスして勉強ができます。

DVD講義がついている

これまで、受験勉強や試験勉強などでテキストを黙々と読んでいて、だんだん眠くなってしまったり、行き詰まって「分からない!」と投げ出してしまったりした経験はないでしょうか。私はあります。宅建士の市販のテキストを自宅で読んでいて、何度居眠りしたことか…笑

そう、人は誰でも、難解なものや興味の無いものを読まされていると、頭がぼうっとしてきたり、やる気が無くなって途中でくじけたりしてしまうものなのです。これは人間の性(さが)なので、どうすることもできません。私たちはそういう生き物なんです。

だからこそ、フォーサイト宅建士講座ではテキストだけで勉強を進めるというスタイルはとっていません。宅建の専任講師による「DVD講義」を視聴しながら、学習を進めます。講義映像はこんな感じです。

「講師と一緒に勉強を進めていく」スタイルだと言っても良いでしょう。講師の窪田先生は、テキストの内容を解説しつつ「ここは重要ですよ」「ここは飛ばすので後で読んでください」とメリハリを利かせた講義をしてくれます。折に触れて「分かりましたか?」「今の話は大丈夫ですね?」と問いかけてもくれます。

不思議なもので、一人で黙って勉強するよりも、講師に教えてもらったり、質問を投げかけられたりしているほうが、記憶力・集中力は高まります。フォーサイトのテキストを使う際は、必ず講義を併用しましょう。効率よく勉強が進みますよ!

デジタルテキスト(PDF)が読める

フォーサイト宅建士のテキストは、紙のものばかりではありません。実は「デジタルテキスト」が用意されています。デジタルと言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、要するに4冊のテキストを、スマートフォンやタブレット、PCで読めるようにしてくれているのです。

たとえばiPad で表示すると、こんな感じの見映えになります。

紙と比べても全く遜色ありません。むしろiPadの画面だと紙よりクリアで美しいと思えるほど。フルカラーの良さがいっそう際立ちます。

4冊分のテキストをiPadひとつで読めるというのは、少し考えただけでもかなり嬉しいポイントです。学校や会社、カフェなどに紙のテキスト4冊を持って行くのはかなり躊躇してしまいますが、iPadひとつなら気軽に持って行けますよね。スタバでキャラメルマキアートでも飲みながらデジタルテキスト片手に学習…なんてこともできます。ちょっとオシャレですよね!

Kindle のような電子書籍を利用したことがある人も多いと思います。Kindle の場合、Kindle 版と紙の本とでは見た目・雰囲気に差があることが多いです。Kindle 版のほうが簡素な見た目になっていることもよくありますよね。

フォーサイト宅建士講座のデジタルテキストでは、そういうことはありません。紙のテキストと同じ構成・同じ内容・同じ色のテキストを、端末上で読むことができます。テキストと同じクオリティの電子バージョンを追加料金無しで読めるというのは、結構すごいことだなぁと感じます。

学習事項が体系化されている

フォーサイト宅建士講座のテキストで「ここはポイント高い!」「学習がしやすい!」と感じている点があります。それは、「学習事項が体系化されている」という点です。体系化といっても色々なやり方があると思いますが、フォーサイトの場合、従来の一般的な学習順序にとらわれずに、学習者が一番効率良く学べる形に再構成してあるケースが目立っています。

ここでは民法(権利関係)の分野を例にとりましょう。一般的なテキストでは実際の日本の法典「民法」の章立てに従って、次のような構成で学習を進めていきます。

これは既存の法律の目次に合わせているだけなので、学びやすさに対する工夫が無いという大きな問題があります。実際、フォーサイトは「民法の条文の順序で学んでいくのは、初学者が学習するにはきわめて不適当である」と述べて断罪しているくらいです。そして、以下のように民法の学習順序を再編成しています。

「売買契約」「賃貸借契約」「その他」に分けるというのは、目からうろこですね! 宅建士試験を受けるのは不動産取引に関心のある人ですから、そのような人から見て一番理解しやすい構成だと思います。民法は小難しくてとっつきづらいと感じる人が多いのですが、フォーサイトが提示している順序で学べば、親しみすら感じてきます。

次に「宅建業法」の分野についても見ていきます。一般的なテキストでは、やはり法律としての「宅地建物取引業法」そのものの章立てと同じ順序で解説を進めることがほとんどです。

しかし、宅建業法の章立ては受験生の理解しやすさとは全くの無関係なので、そこに固執するのは意味が無いとフォーサイトは考えています。そこでフォーサイトのテキストでは、宅建業法の内容を「開業までの準備~開業~開業後の業務」という時間軸になぞらえる、という新しい見方を提示しています。

これから学習していく内容のそれぞれが、時間軸上でどのあたりに位置しているのかを意識しよう、というわけです。宅建業法は開業のプロセスと開業後の営業に関して規制しているわけなので、このような時間軸でとらえようとするのは理にかなっています。いわば抽象的な法律を「不動産会社の開業」という具体的な視点で説明しようとする試みで、学習者の理解を促進するとても良い教え方だなと感じます。

同時に、宅建士の資格取得を目指しているあなたは、「いつかは独立して自分の不動産会社を持ちたい」と考えているのではないでしょうか? そういう人にとっては、フォーサイトのテキストを使うことにより宅建業法の勉強を独立起業の準備のひとつとして学べることにもなります。学習意欲が一気に燃え上がりますよね!

以上見たように、フォーサイトは「理解しづらい」「抽象的で分からない」と思われがちな法律の学習を、学習者がなじみやすい形に再構成し、新しい体系を与えていることが分かると思います。「学習事項の体系化」はフォーサイトのテキストを使うメリットだと思っていただけたのではないでしょうか。

「考え方」「趣旨」を重視

フォーサイト宅建士講座のテキストを読んでいると、とても面白い特徴があることに気が付きます。それは、各課の冒頭部分に、「考え方」または「趣旨」(法令の趣旨)という前置きがあるケースが多いということです。

(↓「考え方」で始まる例)

(↓「趣旨」で始まる例)

なぜ「考え方」または「趣旨」で各課をスタートさせているのでしょうか? そこにはこんな背景があります。

宅建士試験では、法律を「理解」しているかどうかが問われます。特に近年では事例問題・判例に関する問題が増加しており、ただ暗記しただけの知識は試験では本試験で役に立ちません。なぜその法令が必要とされるに至ったか、その「考え方」の筋道や、法令がどのような理由で何をどう規制しようとしているのかという「法令の趣旨」を知っていることで、はじめて得点できます。そこで、フォーサイトのテキストでは「考え方」「趣旨」を冒頭に持ってきて、学習者にその重要性を示しているわけです。

年々難化していると言われる宅建士試験ですが、究極的には「法律の理解度を問う試験」です。条文や制度など個別の知識も重要ですが、難しい問題や未知の問題に対しても自分の思考に基づいて結論を出すことは可能ですし、それができることが求められています。フォーサイトのテキストを利用すれば、法律的思考の基礎となる「考え方」「趣旨」をしっかりと身に付けられるというメリットがあるんです。

「図表」「イラスト」を重視

フォーサイトのテキストをめくっていると、「図表」や「イラスト」がたくさん目に入ってきます。中でも私が大好きな図表・イラストをひとつご紹介します。「法令上の制限」分野におけるもので、「都市計画」の流れを示したものです。あなたも眺めてみてください。

イラストによると、まず都市計画区域が指定されます。次に「市街化区域」「市街化調整区域」がエリア分けされていきます。その後、用途地域、その他の地域・地区が決定されます。あなたが仮に何の予備知識も持っていなくても、何か「都市計画」と呼ばれるものがこういう順序で策定されるらしい…ということが、このイラストによって明確に分かると思います。

実は、都市計画法の手続きの流れやいくつもの「区域」「地域」の分類は、条文だけを追いかけても何がなんだか全く分かりません。学習者泣かせの都市計画法ですが、フォーサイトのテキストだと上のような図表・イラストで情報をまとめてくれています。これで理解するなというほうが難しいくらい、とっても分かりやすいのです。

都市計画法以外の部分についても全く同じことが言えます。宅建士の学習の大部分は、法律に関わる内容です。法律では様々な権利や義務、手続き方法等を定めていますが、その内容は法律の素人にはどうしても分かりにくいものに思えます。フォーサイトのテキストは、抽象的で複雑な法律知識を、図表にまとめたり、具体的なイラストに落とし込んだりして、離乳食になるくらいに噛み砕いて、私たちに教えてくれるんです。

語呂合わせも多数紹介

真の学習にとって語呂合わせなんて邪道である、使うべきではない…という考え方もあると思いますが、フォーサイトは違います。もちろん「理解」することを第一にはしていますが、理解した上でなら必要に応じて語呂合わせでもなんでも使えば良い!という柔軟なスタイルです。

一例として、「帳簿・従業者名簿の備え付け期間」の語呂合わせを見てみましょう。「帳簿は事業年度経過後5年間の備え付けが必要」です。また、「従業者名簿は最終の記載をした日から10年間の保存が必要」です。

この「帳簿は5年」「従業者名簿は10年」という内容を覚えなければならないのですが、どっちが5年でどっちが10年だったのか、よく忘れてしまいます。そこで、フォーサイトは次のような語呂合わせを提案してくれています(テキスト01 宅建業法 33ページより)。

「帳簿は事業年度経過年間」「ジュウ業者名簿はジュウ年間」。単純ですが、ピンとくる覚え方ですよね!

もう1つ例を見ておきます。宅建士の暗記項目の中で一番ボリュームがあるのが「各用途地域にどんな建物が建てられるか(用途規制)」だと思うのですが、その覚え方の語呂合わせももちろん提示されています!(テキスト02 法令上の制限 64ページ)

全部載せるわけにはいかないので、途中までです。なかなかよくできた語呂合わせだと思いませんか。

宅建士試験の試験勉強をしていると、細かい数値を暗記しなければならないことが多いです。単純に記憶力だけに頼り続けるのはちょっとキツいものがありますが、語呂合わせが豊富にあれば、数値を記憶する大きな助けになります。これも、フォーサイトのテキストを使う大きなメリットのひとつです。

フォーサイトの「柔軟さ」は、語呂合わせを豊富に提案している点以外にもみることができます。その最たるものが、下記の「権利関係やまあて必勝法」!(テキスト04 権利関係 17ページ)

肝心なところは黒で塗りつぶさせてもらいましたが、要は「分からなかったら●番をマークしておけば正解になる可能性が高い!」という内容です! こ、これはスゴい!

この方法、試験問題が全く解けない場合にも利用できてしまいます。「やまあて必勝法を知っているか知らないか」、本当にそれだけで、点を取れる可能性が変わってくるということです。こんなことまで調べて教えてくれるなんて、フォーサイトが受講生に何としても点をとらせたいという「本気度」が伝わってきますね。

「コラム」で少し息抜き

テキストをめくっていると、ところどころに「コラム」が差し込まれています(先に見た「やまあて必勝法」もコラムの1つです)。コラムでは、多数の学習者・合格者を見てきた通信講座のスタッフだからこそ気づける「学習上のポイント」や、宅建試験にまつわる「こぼれ話」のような話題が記されています。

これが勉強中のちょっとした息抜きになる上、ためになる話題も多いんです。コラムのタイトルだけをいくつかピックアップしてみます。

  • 「効果的な記憶方法について」
  • 「集中力の保ち方について」
  • 「勉強とお酒について」
  • 「カンニングの歴史」
  • 「万年受験生の敗因はこれだ!」

宅建士の受験生なら興味をもたずにはいられないタイトルですよね。個人的に最も興味をひかれたのが、次の画像の「合格者の得点法」というコラムです(その他の法令53ページ)。

なるほど。合格者の多くはそうやって点を取り、合格を勝ち取っていっているんですね…! これは、ここで公開するわけにはいきません。念入りにモザイクかけさせていただきます(≧▽≦)

ということで、あまり根を詰め過ぎるのではなく、コラムで適度に小休憩を挟みながら学習を続けていくのがフォーサイトのスタイルだと言えます。一度勉強を開始したら試験本番の日までは長い道のりですが、「疲れたら時々立ち止まってもいいんだよ」と言ってもらっているように感じます。安心して学習を続けられますよね。

フォーサイト宅建士講座のテキストを使うデメリットとは?

物事には良い面もあれば、悪い面もあるものです。ここまでフォーサイト宅建士講座のテキストのメリットばかりを紹介してきましたが、デメリットが無いというわけではありません。

私が気づいたデメリットを以下で説明していきます。あなたの学習にとって問題にならないかどうかをチェックしてください。

全体としてはボリュームがある

フォーサイト宅建士講座は、なぜか「テキストの薄さ」を売り文句にしているところがあります。たとえば、無料サンプル請求で送られてくる「合格体験記」を見るだけでも、テキストの量の少なさがたびたび強調されています。

でも、これはハッキリ言って「営業トーク」だと思います。確かに分冊されているテキスト1冊1冊は薄いかもしれません。でも、4冊全てを合わせれば、それほど薄いというわけではないんです。

比較として、私が資料として保管していた市販テキスト『ユーキャンの宅建士速習レッスン』と比較してみます。並べて置いた画像をご覧ください。

サイズだけ見ても、ユーキャンの本がA5版くらいなのに対しフォーサイトのテキストはB5版なので、一回り大きいです。仮にB5版であることには目をつむるとしても、「厚さ」の比較ではどうでしょうか。

一目瞭然…! フォーサイトのテキスト(4冊)のほうが、1.5倍くらいの厚みがありますよね。以上のことから分かるように、フォーサイトのテキストは、全体としてはそこそこのボリュームがあることに注意してください。

もっと言えば、短期合格にはそれほど向いていないということでもあります。テキストを消化するだけでも、それなりに時間がかかってしまうからです。どちらかと言えば、時間をしっかり確保して、分量のあるテキストでもこなせる人に、より向いている教材だと思います。

まとめると、フォーサイト宅建士講座のテキストが「薄い」というのは、まやかしです(笑)できることならフォーサイトのテキストは時間をかけて読み込み、合格する可能性を極限まで高めていく、そういう使い方をするのが望ましいかなと思います。

「講義ありき」である

フォーサイトのテキストは、「講義ありき」で作成されています。言い換えると、DVD講義があって初めて内容を十分に理解できるということです。フォーサイトのテキストは文章が少ない・・・というのをメリットとして先に述べましたが、それは「独学用テキストなら文章で書き表すであろう部分を、講義で講師が話しているから」だと私は考えています。

結果として、テキストの雰囲気はとてもスッキリしたものになっていますが、「講義を聞かずにテキストを読んでも、いまひとつ内容が分からない」という面もあるかなと感じています。

「講義を聞かないなんてありえない」と思っている人は全く問題になりません。逆に、「講義を聞くより自分でテキストをガンガン読み進めたい!」という人の場合、フォーサイト宅建士講座のテキストはやや合わない可能性が高いです。

では、講義をとばしてテキストをガンガン読み進めたい人はどうしたらよいのでしょうか。私のオススメは、「スマホで学べる通勤講座」の宅建士講座の利用を検討してみることです。

通勤講座も「講師の講義」と「テキスト」の両方があります。ですが、通勤講座の場合は講義とテキストが比較的独立しています。そのため、講師の講義は聞かずにテキストだけを読み進めても、受験勉強として成立します。

レビューも書いていますので、ぜひ参考に!

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おわりに

ここまで、フォーサイト宅建士講座のテキストを利用するメリット・デメリットを見てきました。通信講座の中心的教材といえば「テキスト」ですが、フォーサイトのテキストの雰囲気がどんなものなのか、つかんでいただけたのではないかと思います。メリット・デメリット一覧をまとめておきます。

【メリット】

  1. フルカラーが脳を刺激し意欲を高める
  2. 4分冊で持ち運びラクラク
  3. 文章が少なく、短い時間で読める
  4. 講師とともに勉強を進めるスタイル
  5. スマートフォンやタブレットでもテキスト学習可能
  6. 学習者が理解しやすい形に体系化されている
  7. 「考え方」「趣旨」が身に付くから未知の問題も解ける
  8. 豊富な図表・イラストで理解をサポート
  9. 語呂合わせも柔軟に利用する
  10. 「コラム」で息抜きを入れつつ学ぶ

【デメリット】

  1. それほど薄いテキストというわけではなく、ボリュームがある
  2. テキストを完全に理解するためには、講義を視聴する必要がある

このテキストがあなたに合っていそうなら、是非購入して使ってみてください。 フォーサイト宅建士講座はとても良くできていて、毎年受講生の多くが合格を手に入れています。あなたもこの講座で学習を続けることで、合格する可能性を一段と高めることができます。

まだちょっと悩んでしまうな・・・という方は、無料サンプル請求をしてみるのもオススメです。資料請求をすると、紙のテキストのサンプル(抜粋版)や、講義DVDのサンプルが送付されてきます。それらを実際に使ってみて、納得してから購入するのも良い検討方法だと思います。

私が無料サンプル教材を取り寄せてみたときの記録もあります。次の記事をどうぞ。

フォーサイト宅建士講座 資料請求してみた!サンプル教材をレビュー。時間が無い人はネット上でお試し可能!
フォーサイト宅建士講座のサンプル教材を取り寄せてみました。届いた資料を1つ1つご紹介します。時間が無い人のための「裏ワザ」もご紹介。実はおよそ半分の情報がインターネット上でも手に入るんです!

以上となります。この記事があなたの教材選びの助けになれば幸いです!

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次の記事では、実力アップに欠かせない「過去問題集」を深堀りしています♪

フォーサイト宅建士講座の高い合格率を支える過去問題集・過去問講座とは?メリットとデメリットをまとめて紹介
宅建士に合格するためには問題を解くしかない。でも、せっかく解くなら短い時間で知識をガンガン定着させたい。そんなあなたの思いをフォーサイトの過去問題集・過去問講座が叶えてくれます。購入者による徹底レビュー!

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