フォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座を両方受講して6つの観点で徹底比較

フォーサイト宅建とユーキャン宅建を両方受講して6つの観点で比較

宅建試験一発合格済みのKiryuです(*^o^*)

今回はフォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座を6つの観点で比較します。

私はフォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座の両方を購入して実際に受講しましたので、かなりフェアな比較ができると思います。

どちらの講座にするべきか迷っている方は、この記事でたくさんのヒントが得られるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

INFO

特に明記が無い限り、この記事では私が購入した「2018年度のフォーサイト宅建士講座」と「2019年度のユーキャン宅建士講座」を比較しています。

どちらの講座もその後大きく変わってはいませんが、細かい点では最新版と異なるところもあります。

最新情報は公式サイトで確認してみてくださいね。

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宅建

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フォーサイト宅建・ユーキャン宅建の比較結果

フォーサイト宅建・ユーキャン宅建 教材

結論から言うと、フォーサイト宅建士講座のほうが、ユーキャン宅建士講座よりもおすすめです。

この結論は、次の6つのポイントを比較して得ることができました。

  • 受講料
  • 合格戦略
  • テキスト
  • 過去問題集
  • 直前対策
  • 講義動画

それぞれについて、以下で詳しく述べていきます。

受講料

何よりも2つの講座の受講料(講座の金額)が気になるという人は多いと思います。

それぞれの講座がいくらなのかをチェックし、比べてみましょう。

【後日追記】受講料について、2020年度の情報に更新しました。

フォーサイトの受講料

フォーサイト宅建士講座「バリューセット2」の価格は、消費税・送料込みで74,210円です(2020年度)。

この価格について、いくつか補足します。

まず、フォーサイト宅建士講座はバリューセット2以外にもいくつかの選択肢がありますが、本気で合格を目指すのであれば「バリューセット2 一択」となります。

このことはおすすめプランを紹介する記事でお伝えしたとおりです。

フォーサイト宅建士 おすすめプラン・安く買う方法・購入手順は?
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座を購入した私の「もっと早く知っておきたかった!」情報まとめです。おすすめプラン、安くお得に買う方法(割引クーポンなど)、具体的な購入手順をシェアします。

なので、ここではバリューセット2の価格を比較用の講座として選びます。

ちなみに、送料は地域によって異なるのですが、ここでは最も受講生が多いと思われる関東への送料730円を採用します。

以上より、計算過程を示すと次の通りです。

項目金額
バリューセット2(税抜)66,800円
消費税6,680円
送料730円
上記の合計74,210円

ユーキャンの受講料

ユーキャン宅建士講座の受講料は、59,000円です(2020年度)。

この金額は消費税・送料込みとなっています。

比較結果

フォーサイトが74,210円、ユーキャンが59,000円ですから、ユーキャンのほうが価格が安くて購入しやすいことがわかります。

その差は15,210円です。

「この金額差を埋めるような何かが、フォーサイト宅建士講座にあるかどうか」という視点が、両講座から1つを選ぶ上で重要になります。

合格戦略

次に、「合格戦略」を比較しましょう。

一定レベル以上の宅建士通信講座は、「受講生が最短時間で合格を勝ち取るにはどうすればいいのか」を指導してくれます。それが「合格戦略」です。

フォーサイト・ユーキャンはそれぞれどのような形で合格戦略を提示しているのか、チェックしていきます。

フォーサイトの合格戦略

フォーサイト宅建士講座では、次の教材で非常に丁寧に合格戦略を説明してくれます。

フォーサイト宅建の合格戦略 説明冊子

  • 宅地建物取引士受講ガイド
  • 戦略立案編
  • 合格必勝編

「受講ガイド」は、フォーサイトの教材をどのように使えば良いのかを具体的に解説している冊子です。

「学習はこのような流れで進めましょう」「基礎講座の学習法」「過去問講座の学習法」「道場破り(スマホアプリ)について」等、フォーサイト宅建士講座で利用できるいくつもの教材について、それらを使う順序や使いどころを明示してくれます。

「戦略立案編」は、短期合格するために必要なさまざまな事項を説明してくれる冊子です。

「短期間で試験に合格するために必要なノウハウとは?」「基礎知識を短期間で正確に覚えるには?」「やる気を出すためには?」「記憶するためのコツ」など、資格試験対策をする人は絶対に知っておきたい重要事項が詳しく語られています。

「合格必勝編」は、試験1ヶ月前に目を通す冊子です。

試験が近づいてくると、合格を真剣に狙っている人ほど緊張し、このままで良いのかと不安になってきます。そこでこの冊子では「精神力増強作戦」「本試験前日の過ごし方」「会場に着いたら」「本試験が始まったら」等、私たちが受験までにとるべき行動の指針を時系列で示しています。

フォーサイトは、「合格するために何をすれば良いのか?」という私たちの関心事に対して、以上の3冊の冊子で答えてくれています。

これは、他の講座ではちょっと考えられないくらいの念の入れようです。

しかも、ただ単に「冊子を読んでね」ということではなく、フォーサイト宅建士講座の講師がきちんと冊子をもとに教授してくれます。

フォーサイト宅建の合格戦略 説明動画

まとめると、フォーサイト宅建士講座では、講座の合格戦略を懇切丁寧に私たちに伝えてくれるということです。

今現在、あなたが宅建に関して知識ゼロの状態だったとしても、フォーサイト宅建士講座の指導に素直に従って学習を進めていけば、最も効率的に合格に近づける。そんな充実した合格戦略をフォーサイトは提供しています。

ユーキャンの合格戦略

ユーキャンの合格戦略は、こちらの「ガイドブック まず最初にこの本をお読みください」で示されています。

ユーキャン宅建の合格戦略 説明冊子

「教材の使いかた」というページがあり、ユーキャン独自の「STEP-UP学習法」を説明してくれます。

「基礎固め段階」「実戦力養成段階」「総復習段階」の3ステップで合格する力を養って行きましょうという内容です。

シンプルではありますが、受講する人が初受験・初心者の方であっても、そこに書かれている指示に従ってじっくりと学習に取り組むことができます。

これなら試験本番での得点力をきっと上げられる、という印象です。

比較結果

フォーサイト宅建士講座・ユーキャン宅建士講座ともに合格戦略に力を入れていますが、より優れているのはフォーサイトのほうだと言えます。

フォーサイト宅建士講座は、「受講ガイド」「戦略立案編」「合格必勝編」の3つもの冊子を使って、かなり周到に合格までのロードマップを提示しているからです。

あなたがもし宅建資格を目指す初心者であれば、フォーサイト宅建士講座の合格戦略を知ることで「こうすれば大丈夫だ!」と確信しながら勉強を進めて行けるでしょう。

受験2年目以降の人がフォーサイト宅建士講座を使った場合も、フォーサイトの合格戦略に従って自分自身の学習方法を見直し、気持ちを一新して合格を目指せます。

テキスト

通信講座の学習の初期段階においては、テキストは最も重要な教材です。

テキストの雰囲気は、フォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座とでかなり異なっています。

そのため、フォーサイト・ユーキャンのどちらにするかで悩んでいる人は、テキストの内容が重要な判断材料になると思います。

フォーサイトのテキスト

フォーサイトのテキストの特徴は、大きく次の3点です。

フォーサイト宅建のテキスト 表紙

第一に、フォーサイトのテキストはフルカラーになっています。

配色がしっかりしているため見やすく、イラストや図表も視覚的なイメージとして頭に残りやすいです。

また、重要度の高いポイントは黄色で示されています。

フォーサイト宅建のテキスト 内容

フォーサイトのテキストで学習をすることに少し慣れると、黄色の項目が出てくると「ハッ!」とします。

重要な部分を自然と注意深く読むようになる仕掛けです。

第二に、フォーサイトのテキストはどちらかというと要点のみを簡潔に記載しているタイプのテキストです。

そのため文章の量が少なく、サラサラと読み進めていけるという特徴があります。

文章量が少ないと、内容の理解が十分できないのでは?と不安になる人もいると思います。

その点は動画講義で補足説明がありますので、心配要りません。

第三に、フォーサイトのテキスト(特に宅建業法・権利関係のテキスト)は、独自の学習順序で学べるようになっています。

他の通信講座や市販のテキストでは、「法律の条文の順序と同じ順序」で目次が出来ていることがよくあります。

フォーサイトはそのようなテキストに批判的な立場をとっており、学習者にとって最も学習しやすい順序を検討した上でオリジナルの目次を打ち立てているんです。

ユーキャンのテキスト

ユーキャンのテキストについても、特徴を3つ指摘したいと思います。

ユーキャン宅建のテキスト 表紙

ユーキャンのテキストの第一の特徴は、講義調で書かれていることです。

優秀な宅建講師が授業で話す内容を書き起こしたような内容になっています。

「ユーキャンのテキストを読むこと」で、「ユーキャン講師の講義を聞くこと」とほぼ同じ効果が得られるといっていいでしょう。

そのため、仮に講義動画の視聴を省略しても、宅建の学習として成立します

講義を聴かずにテキストだけに集中して取り組んだとしても、十分なインプット学習が可能です。

第二の特徴は、ユーキャンのテキストは初心者に向けてひたすら丁寧に解説してあるという点です。

例として、「時効」「使用者責任」を解説した部分を見てみてください。

ユーキャン宅建のテキスト 時効

ユーキャン宅建のテキスト 使用者責任

いずれも、10行以上かけてかなり詳しく説明されていることが分かると思います。

ユーキャンのテキストは、基本的な概念ほど念入りに解説するという方針をとっているようです。

そのため、法律の知識を全く持っていない人であっても、基礎から積み上げていく形で学んでいくことができるようになっています。

「分からない」を残さずに学んでいける分かりやすさ重視のテキストです。

第三の特徴は、コンパクトであることです。

講義調で書かれていて、基本的には文字が多めであるにも関わらず、A5サイズで3冊という小さなサイズに収まっています。

これは、ユーキャンの講師陣が力を尽くし、学習する範囲を必要最小限に絞っているからこそ実現できていることです。

学習者としては、できることなら学習時間は短くしたいですよね。

その願いをかなえてくれるのがユーキャンのテキストだと思います。

比較結果

ここまで見たように、フォーサイト宅建士講座のテキストとユーキャン宅建士講座のテキストはかなり雰囲気が異なっています。

両者とも独自の視点を持っており、またどちらも良いテキストになっています。優劣をつけるのが難しい…というのが正直なところです。

しかし敢えて言うなら、多くの人にとってはフォーサイトのテキストが合っており、読んだときの満足度が高いものになっています。

フォーサイトのテキストは、気軽に読み進めることを重視してデザインされています。勉強の意欲を損わず、むしろ促進するような内容です。

もし私の友人が「フォーサイトとユーキャンのテキスト、どっちが良いの?」と聞いてきたら、私は「フォーサイトを選んでおけば間違いないよ」と答えるでしょう。

フォーサイトのテキストは多くの人にフィットしやすいので、そのように答えても8~9割の人は満足してくれると思うからです。

以上のように「多数派に支持されやすい」という意味で、テキストの比較ではフォーサイトに軍配を上げたいと思います。

INFO

一方で、私が個人的に自分に合ったテキストを選ぶと考えるなら、むしろユーキャンのテキストを選ぶ可能性が高いです。

というのも、私はもともと本を読むのが好きであり、たくさんの文章を読み進めていくことに全く抵抗感がありません。

さらに、できれば「講義を聴く」という行為は避けたいと感じるタチです(人の話を聞いていると、眠くなるため…)。

なので、講義を聴かないで済み、自分のペースでガンガンテキストを読み進めるスタイルをとれるユーキャンのテキストのほうが、自分に合っていると感じます。

もしあなたが私と同様の考え・好みであるなら、ユーキャンのテキストを選ぶのが良いです。

過去問題集

フォーサイト宅建士講座・ユーキャン宅建士講座の「過去問題集」についても、大きな編集方針の違いがあるように思います。

フォーサイトの過去問題集

フォーサイト宅建士講座の過去問題集は5冊一組です(解答・解説つき)。

フォーサイト宅建 過去問題集

5冊もあるので、勉強に不慣れな人は少しドキッとしてしまうかもしれません。

過去10年以上の問題が含まれており、じっくりとやり込むことで着実に合格に近づいていくことができます。

(実際、フォーサイトの講師はこれらの問題集を5周することを推奨しています。)

解説は肢ごとに簡潔な内容のものがついています。重要な問題に関しては「過去問講座」の講義動画で解説がなされます。

講義動画では「こう考えれば解ける」という「解ける人の考え方」を教えてくれますので、宅建試験の過去問を見るのは初めてという人でも、安心して取り組めます。

ユーキャンの過去問題集

ユーキャン宅建士講座の過去問題集は、『実戦テキスト』と呼ばれる3冊です。

ユーキャン宅建の過去問題集

こちらの過去問題集はかなり独特の構成で、問題を解く前に、まずは問題に関係する重要語句・重要概念の「復習コーナー」に目を通します。

ユーキャン宅建の過去問題集 復習コーナー

つまり重要度の高い部分を思い出して、その後に問題を解くというプロセスを毎回踏むんです。

そのため、問題に取り組んだとき「分からない」「覚えてない」「解けない」という思いをすることがありません。

なので、ユーキャンの過去問題集を使った場合、あなたは「不正解が続くことによるストレス」を感じることは無いでしょう。

逆に言えば、「ストレスフリーで気持ちよく過去問学習を継続できる」というのが、ユーキャンの過去問題集を使う最大の利点だと思います。

比較の結果

フォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座の過去問題集の比較ですが、ここでもフォーサイトに軍配を上げたいと思います。

主な理由は「収録されている問題の量」です。

フォーサイトは明記していませんが、私が数えたところでは約640問の過去問が収録されています。

これは、おおよそ過去13年分前後の問題数です。

私は、宅建試験に合格するのに必要な過去問の量は少なくとも10~12年分程度と考えており、フォーサイトの過去問題集は十分それを満たしています。

これに対し、ユーキャンの『実戦テキスト』は約8年分の収録となっています。

それだけ問題を厳選しているということでもありますが、私の基準からするとやや少ないです。

ユーキャンの「復習→問題演習」という構成そのものはとても良く、気に入っています。

あとは問題数だけがクリアできていればユーキャンのほうに軍配を上げたはずですが、現状ではフォーサイトのほうが良いと言わざるをえません。

直前対策

次に、フォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座の直前対策についてチェックします。

ちなみに、私が考える宅建試験の直前対策は2つに大別できます。

ひとつは「統計・法改正」分野に関する対策です。

もうひとつは「模擬試験」(試験本番のシミュレーション)です。

フォーサイトの直前対策

フォーサイト宅建士講座のバリューセット2を購入した場合、かなり充実した直前対策を受講できます。

まず、バリューセット2「直前対策講座」には法改正・統計に関する対策教材が含まれています。

フォーサイト宅建 直前対策講座

法改正・統計については、こちらのテキストと講義DVDを利用することで盤石な知識を得られる、という構成です。

法改正・統計の分野は毎年出題がありますし、かつ出題範囲はかなり限定されているため、得点アップに直結します。

フォーサイト宅建士講座は法改正と統計をぬかりなくおさえていますので、直前期も安心して使えます。

(※上の画像からも分かる通り、直前対策講座には「択一対策編」という一問一答形式の問題集も含まれます。こちらも直前期にやっておくと良い復習になるでしょう。)

次に、バリューセット2「過去問講座」に、模擬試験1回分、さらに「再現問題集」1回分が含まれています。

フォーサイト宅建 模擬試験・再現問題集

これらを解くことで、試験直前期の実力確認や本試験の予行演習が可能です。

もちろん「模擬試験」「再現問題集」ともに、解答・解説つきとなっています。

以上のように、フォーサイト宅建士「バリューセット2」の直前対策は完璧と言えるほどの内容です。

フォーサイトの合格率が高いのもうなずける…と感じます。

ユーキャンの直前対策

ユーキャン宅建士講座を受講していると、6月末頃に「フォローアップブック」が、9月末頃に「スコアアップブック」が郵送されてきました。

ユーキャン宅建講座 フォローアップブック スコアアップブック

「フォローアップブック」は法改正情報をまとめた資料、「スコアアップブック」は統計資料です。

さらにeラーニング「学びオンラインプラス」内で、法改正・統計問題の対策用動画が提供されていました。

ユーキャン宅建講座 法改正問題の対策動画

ユーキャン宅建講座 統計問題の対策動画

ユーキャンも法改正問題の対策と統計問題の対策はしっかりとやってくれているようですね。

模擬試験についてはどうでしょうか。ユーキャンの場合、「添削課題」において1回分の模擬試験が含まれています。

ユーキャン宅建講座 添削課題

試験直前期にはこちらの模擬試験を解くことで、本番さながらの問題演習を実施できます。

比較の結果

以上見たように、フォーサイト宅建士講座でもユーキャン宅建士講座でも、法改正問題・統計問題への対策は充実しています。

紙ベースの資料提供だけでなく、動画での解説も用意されていて、直前期の受講生にとってはユーキャン・フォーサイトのどちらも同じくらい安心できる内容です。

ただし、フォーサイトの場合は模試相当のものが2回分ある(模擬試験1回分+再現問題集1回分)に対して、ユーキャンは模擬試験1回分止まりです。

この点、フォーサイト宅建士講座のほうが充実度が上です。

また、フォーサイトでは『択一対策編』という直前対策用の一問一答が1冊ありますが、ユーキャンにはない、という違いもあります。

総合的に考えると、直前対策としてより充実しているのは、ユーキャン宅建士講座よりもフォーサイト宅建士講座であるという結論になります。

講義動画

講義動画は、フォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建士講座とで明確な違いがあります。

フォーサイトの講義動画

フォーサイト宅建士講座の講義動画は、DVDで視聴できるほか、専用ウェブサイトやアプリでも見ることができます。

何といっても「非常に美しい映像」になっているのが印象的です。

フォーサイト宅建 講義動画

専用スタジオで、フルハイビジョン撮影をしており、映像が綺麗なんですね。

画質なんて、勉強とは関係無いんじゃない?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

講義動画を見る時間は何時間あるか知っているでしょうか。基礎講座と過去問講座を1周見るだけでも、約18時間です。

18時間といったら、1時間ドラマ1クールより長いくらい。

画質が悪ければ目に負担がかかりますし、見づらくてイライラしてしまうでしょう。

宅建はただでさえ長丁場の受験勉強になります。学習と関係が無いところでエネルギーを使わないためにも、綺麗な映像で学んでいきたいものです。

上の画像のように講師が話す場面のほか、デジタルテキストを映し出して、要点を説明していきます。

フォーサイト宅建 講義中のデジタルテキスト

このデジタルテキストを映し出すというやり方も、見やすくて良いなと思います。

さらに、「coffee break」と称して、試験に役立つちょっとしたコラムも随所に挟み込んでいます。

フォーサイト宅建 coffe break

受講生が根を詰め過ぎて挫折してしまわないように、息抜き・気分転換の時間を作ってくれているわけです。

フォーサイト宅建士講座スタッフの受講生に対する配慮を感じます。

ユーキャンの講義動画

ユーキャン宅建士講座の講義動画は、専用ウェブサイトで視聴できます。

ユーキャン宅建 講義動画1

ユーキャン宅建 講義動画2

基礎テキスト・実戦テキストの重要なポイントを抜き出して、解説する動画となっています。

私が数えた限りでは、225本ほどの動画があります(本数は時期によって変動するそうです)。

かなり数が多いですが、1本当たりの長さは、平均で2分30秒くらい。細かく分割することで、スキマ時間に視聴しやすいよう配慮されています。

全体ではどのくらいの長さがあるのかというと、概算ですが9時間くらいです(225本×2分30秒と計算しました)。

画質は「標準画質」を選べるものの他に、残念ながら「低画質」しか選べないものもありました。

比較結果

フォーサイト・ユーキャン両方の講義動画を視聴した私が感じたことを率直に言うと、フォーサイトの講義動画は「次の動画も見たい!」という気持ちになりますが、ユーキャンはそうでもありません。

まず、フォーサイト宅建士講座の講義動画は、講師の窪田先生が受講生に向けて話しかけてくれるところが大きいです。

「皆さん、いいですか、ここの要点はですね…」とか、「分かりましたか?」とか、「宅建試験に向けて、頑張りましょう!」など。

講師の先生の熱意が、画面を通じてこちら側に伝わってきます。

それを聴いていると「よし、応援してもらっているし、頑張ろう!」という気持ちにさせられるんですね。

だから、また見ようという意欲が湧いてきます。

実は窪田先生は YouTuber でもあるので、視ている人の心をつかむのがうまいです。

一方のユーキャン宅建士講座の動画はどうかというと… ひたすら、淡々と学習内容を説明するのみです。お遊び・馴れ合い無しの、マジメ一直線。

ユーキャンの動画が悪いとは思っていません。人によって好みというものもあるでしょう。

ただ、両方の動画を見た私があなたにオススメできるのは、断然フォーサイト宅建士講座の講義動画であるというのが結論です。

この記事のまとめ

今回はフォーサイト宅建士講座とユーキャン宅建講座を徹底比較しました。

この記事のポイントをまとめておきます。

受講料
ユーキャン宅建士講座のほうが約15,000円安い
合格戦略
フォーサイト宅建士講座のほうが充実している
テキスト
フォーサイト宅建士講座のテキストのほうが多くの人に適している
過去問題集
フォーサイト宅建士講座は十分な問題数が確保されている
直前対策
フォーサイト宅建士講座のほうがやや内容面で優れている
講義動画
フォーサイト宅建士講座のほうが「見たい!」という気持ちになる

受講料の面では、ユーキャン宅建士講座のほうが15,000円ほど安いというのは確かです。

しかしながら、総合力ではフォーサイト宅建士講座がユーキャン宅建士講座を圧倒しています。

もしあなたが、質の良い教材でしっかり学び、今度の試験でぜひ合格したいと考えるのであれば、たとえ少し金額が高くでもフォーサイト宅建士講座を選ぶべきです。

もし少々のお金を惜しんで思うような学習ができず、受験で失敗してしまったら、そのダメージは15,000円程度では済まないですから(^^;)

ということで、6つの観点で比較してきましたが、参考になりましたでしょうか。

この記事の内容があなたの役に立てば幸いです。

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