スタディング宅建士(通勤講座)の「教材の量」はどのくらい?ビデオ講座・WEBテキスト・問題集のボリューム感を調査!

スタディング宅建士 教材の量を調べた結果(動画・テキスト・問題集)

宅建試験一発合格済みの宅建士Kiryuです。

今回はスタディング宅建士講座の「教材の量(ボリューム)」を調査したので、結果を報告します。

具体的には、「ビデオ講座(講義動画)の長さ」「WEBテキストの量」「3つの問題集の問題数」を調べました。

スタディング宅建士講座を購入した上で、スタディング公式サイトに明記されていない部分まで、徹底的に調べ上げています。

ぜひ参考にしてみてください。

※2021年4月追記:最新版(2021年度版)の情報に更新しました。以下の内容は、特記が無い限り4月時点の調査結果です。オンライン講座であるため教材の量は必ずしも一定ではなく、時期や年度により変動するため、目安として考えていただければと思います。

スタディング宅建士講座の教材の量まとめ

はじめに結論をお伝えすると、スタディング宅建士講座の教材の量は次の通りです。

ビデオ講座
約32時間(2021年度版)
WEBテキスト
A5版冊子換算で、1091ページ(2021年度版)
スマート問題集
620問(2021年度版)
セレクト過去問集
267問(2021年度版)
13年分テーマ別過去問集
637問(2020年度版)

以下では、各教材についてもう少し詳しく述べつつ、ボリューム感を伝えるため「他講座との比較」や「市販の独学用教材」との簡単な比較を行います。

ビデオ講座の長さ

スタディング宅建士講座のビデオ講座の長さは、以下の通りです。

科目時間
短期合格セミナー計35分
権利関係(全37回)計914分
宅建業法(全18回)計361分
法令上の制限(全14回)計388分
税その他(全8回)計176分
合計約32時間

合計で約32時間。

1日1時間分の視聴を続ければ、およそ1ヶ月で全ての講義を見終えることができる程度の分量です。

決して短いわけではなく、かといって長すぎるわけでもなく、ちょうど良い長さかな、と感じます。

ところで、スタディング宅建士講座の講義時間は、他の通信講座と比べて短いのでしょうか? 長いのでしょうか?

調べてみると、フォーサイト・資格スクエアの講義時間が判明しましたので、スタディングと合わせて下記の表にまとめました(短い順)。

通信講座名受講料
フォーサイト
バリューセット2
約12時間
(基礎講座のみ)
STUDYing
スタディング宅建士講座
約32時間
資格スクエア
逆算思考の宅建士合格術
約50時間
(インプット講座)

結果から分かるのは、スタディングは短いほうでも長いほうでもなく、中間くらいの長さであるということです。

講義の時間って、短いと必要な知識が十分に得られない場合がありますし、長すぎると飽きてしまって集中力が保てません。

スタディング宅建士講座の約32時間という長さは、他の講座との比較でも「ほど良い長さ」に調整されていると言えます。

WEBテキストの量

次に、スタディング宅建士講座の標準のテキストである「WEBテキスト」の分量についてお伝えします。

ただし、WEBテキストそのものではなく、WEBテキストと同じ内容のものを印刷・製本した「冊子版オプション」の分量でお伝えします(そのほうが分かりやすいと思うので)。

結果は以下の通りです。

科目ページ数
権利関係445ページ
宅建業法254ページ
法令上の制限262ページ
税その他130ページ
合計1091ページ

表より、スタディング宅建士講座のテキストは合計で1091ページ分あります。

このページ数は、市販の宅建士テキスト1冊よりもやや多めのページ数です。

たとえば、宅建士テキストの定番のひとつ『わかって合格(うか)る宅建士』シリーズの基本テキストは、760ページほどのボリュームになっています。

スタディングのテキストのほうが300ページくらい多い計算です。

余談ですが、私は「スタディング宅建士講座のWEBテキストは、市販のテキストよりもかなり短いのではないか…」と感じていました。

というのも、スマートフォンであまりにもスラスラと読めるので、紙のテキストよりも分量が少なく感じられるのです。

でも、少ないというのは誤解だったようです。一般的なテキストと比べても充分な長さがありました。

それでいて量を感じさせずスラスラと読めるのですから、学習しやすい良いテキストになっていると実感しています。

問題集の問題数

最後に、スタディング宅建士講座に含まれている「3つの問題集」の問題数を確認していきます。

スマート問題集

スタディング宅建士講座「スマート問題集」(一問一答形式の○×問題集)の問題数は、以下の通りです。

科目問題数
権利関係230問
宅建業法145問
法令上の制限166問
税その他79問
合計620問

合計で620問となりました。

市販の問題集で近いものを挙げるとすれば、『わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600』になるかなと思います。

『わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600』は一問一答形式で、収録問題数は600問。

スマート問題集とほぼ同数なので、ボリューム感が伝わるかと思います。

セレクト過去問集

次に、スタディング宅建士講座「セレクト過去問集」(重要度の高い過去問を厳選した問題集)の問題数は、以下の通りです。

科目問題数
権利関係80問
宅建業法77問
法令上の制限63問
税その他47問
総合計267問

合計で267問となりました。

市販の問題集で近いものを挙げるとすれば、『わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集』になるかなと思います。

『わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集』は収録問題数約300問、定番の重要過去問を中心に出題している問題集です。

セレクト問題集の方が30問ほど少ないですが、おおよそで言えば同じくらいのボリュームです。

13年分テーマ別過去問集

最後に、スタディング宅建士講座「13年分テーマ別過去問集」(過去13年分の過去問を一挙掲載した問題集)の問題数は、下の表の通りです。

科目問題数
権利関係181問
宅建業法244問
法令上の制限106問
税その他106問
総合計637問

※執筆時時点で未リリースのため、前年度(2020年度)版の実績値を掲載

合計で637問となりました。

市販の問題集で近いものを挙げるとすれば、『わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス)』になるかなと思います。

『わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス)』は、12年分の過去問を網羅的に収録した問題集です。

スタディングのテーマ別過去問集は13年分なので少し問題数が多めですが、こちらもおおよそで言えば同じくらいのボリュームだとみていいでしょう。

* * *

ここまで見た通り、スタディング宅建士講座の3種類の問題集は、いずれもかなりまとまった量の問題を収録しています。

紙の問題集に置き換えても、3冊分の分量があります。

宅建試験の問題演習として十分な量です。

この記事のまとめ

以上、スタディング宅建士講座の「教材の量」についてひとつひとつ確認してきました。

この記事のポイントをまとめておきます。

  • スタディング宅建士講座のビデオ講座の長さは、長すぎず短すぎず、ちょうど良いと思える約32時間である
  • スタディング宅建士講座のWEBテキストは、市販のテキスト1冊分より少し多い1091ページである
  • スタディング宅建士講座の3つの問題集は、それぞれ市販の問題集1冊分(合計3冊分)に相当している

実を言うと、私はスタディング宅建士講座の購入前、こんな疑いを持っていました。

「スタディング宅建士講座の教材は市販教材に比べて非常に少ないのでは?」

でも、この疑いは調べてみると私の完全な思い込みだったようです。

繰り返しになりますが、スタディング宅建士講座は、「ちょうど良い分量のビデオ講座」「市販のテキストよりやや多いくらいのページ数のテキスト」「市販の問題集3冊分に相当する問題集」を提供しています。

これは、合格レベルに到達するのに十分な量の教材です。

問題集を繰り返し解くことを考慮に入れると、人によってはフル活用できず少し余ってしまうかもしれません。

私と同じように「教材の少なさ」を疑っていた人もいるかもしれませんが、以上の調査結果から、「スタディング宅建士講座は教材の量の面での心配は不要」だと言えます。

なお、レビュー記事口コミ記事でお伝えしたように、スタディング宅建士講座は「教材の質の面」でも相当に優秀な講座となっています。

あなたが利用する試験対策講座として自信をもってオススメしますので、ぜひ使ってみてくださいね。

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