今回はフォーサイト宅建士講座のバリューセット3について解説し「バリューセット2とバリューセット3のどちらを選ぶべきか」という疑問に解答します。
先にお伝えしておくと、この疑問に対する私の解答は「迷うならバリューセット3」というものです。そう考える4つの理由もお伝えします。
宅建試験の受験対策でフォーサイトの通信講座を検討している方は是非参考にしてみてください。
フォーサイト宅建講座バリューセット3とは
フォーサイト宅建士講座のバリューセット3とは2021年度から提供開始となった比較的新しいセットプランです。

その内容を一言でまとめると、従来人気のあった「バリューセット2」に「科目別答練講座」と「過去問一問一答演習」を追加したものとなっています。
- バリューセット2(基礎講座+過去問講座+直前対策講座)
- 科目別答練講座
- 過去問一問一答演習
バリューセット3の詳しい解説はフォーサイト宅建士講座を実際に受講してレビューの記事で行っています。是非読んでみてください。

バリューセット3を選ぶべき4つの理由

フォーサイト宅建士講座で長年提供されてきた「バリューセット2」と、2021年度版から提供されることになった「バリューセット3」。どちらが良いの?と迷う方はバリューセット3を選んでおくべきです。その理由は4つ。
- 5千円の価格差で得られるものが大きいから
- 単品での買い足しは割高または不可能だから
- 全額返金保証を狙えるから
- 合格時の報奨金が大きいから
以下で詳しくお伝えします。
5千円の価格差で得られるものが大きいから
バリューセット3を選ぶべき理由の1つめは5千円の価格差で得られるものが大きいからです。
バリューセット2と3の受講料の差は5千円。私たちはこの5千円を出すかどうかで迷ってしまうわけですが、もし「5千円で得られるもの」に値段以上の大きな価値があれば、バリューセット3を選ぶのが良いと判断できると思います。
では「5千円で得られるもの」は何かというと、教材としては次の2点です。
宅建業法・法令上の制限・その他の法令・権利関係の4科目について、それぞれ50問を2時間で解く講座。本試験1回分と同じ分量の問題を科目ごとに解く。
過去問の選択肢を1つずつ切り分け、一問一答形式で解いていくeラーニングの機能。「〇」「たぶん〇」「✕」「たぶん✕」「わからない」の5段階で答える仕組みで、正答率の低い問題などが優先的に出題される。
これらにどの程度の価値があるでしょうか? まず考えたいのは「この2つを自分で作ろうと思ったら作れるか?」ということです。もちろんできませんよね。
科目別答練講座も過去問一問一答演習も資格試験対策専門会社が独自に開発・提供している教材であり、30年以上にわたる企業努力の結晶ですから、簡単に真似できないのは当然でしょう。
そんなプロの叡智が込められた教材を、私たちは「5千円多く支払うだけで利用できる」んです。そう考えると、費用に比べて随分価値があると思えるのではないでしょうか。
しかもです。上記2つを受験の直前期に活用することで問題を解く力をググッと伸ばせます。他の受験生を出し抜くほどの実力をつけ、合格可能性を最大限に高められるんです。
もしそれをするのに何十万円もかかるなら、迷って決めるべきでしょう。しかし実際には5千円だけ多く支払って学習すれば、年に1度しか受験できない国家試験に悔いを残さず挑戦できるわけです。
その意味でも「5千円で得られるもの」には十分に値段以上の価値があると言えます。
単品での買い足しは割高または不可能だから
バリューセット3を選ぶべき理由の2つめは単品での買い足しは割高または不可能だからです。
バリューセット3の内容を知るにつれ「最初はバリューセット2を購入しておいて、後で必要だと思ったら科目別答練講座や過去問一問一答演習を単品で買えば良いのでは?」と考えた方もいるかもしれません。
確かに、科目別答練講座についてはそういう方針をとることも可能です。この講座は「単科講座」の1つとしても販売されていて、バリューセットとは別に単品購入できますので。
ただし注意したいのは、科目別答練講座を単品で買うと2万円を超える費用がかかることです。バリューセット2と3の差額は5千円ですから、その4倍以上になってしまいます。
一方、過去問一問一答演習は単科講座として販売されていません。初学者向けのセットプランでこの機能が付いているのは、バリューセット3だけです。
直前期になってから「やっぱり過去問一問一答演習も使いたい!」「バリューセット3にしておけばよかった!」と後悔するのは避けたいところ。科目別答練講座や過去問一問一答演習を使う可能性が少しでもあるのなら、初めからバリューセット3を選んでおくのが賢明でしょう。
全額返金保証を狙えるから
バリューセット3を選ぶべき理由の3つめは全額返金保証を狙えるからです。
フォーサイトは全額返金保証制度を設けています。「とことん学習して受験したのに、不運にも落ちてしまった。そんな人には受講料返金しますよ」という趣旨の受講生救済制度です。
フォーサイト宅建士講座でもこの制度を利用できますが、対象者はバリューセット3を受講した人のみとなっています。バリューセット2を受講した場合は返金は一切ありません。
全額返金保証制度を利用する可能性のある方はバリューセット3を選ぶようにしましょう。
全額返金保証制度の利用には「バリューセット3の受講」以外にもいくつかの要件があります。詳細は全額返金保証の解説記事でお伝えしています。

合格時の報奨金が大きいから
バリューセット3を選ぶべき理由の4つめは合格時の報奨金が大きいからです。
フォーサイトでは、合格した受講生に向けた特典にもプランによって差がつけられています。バリューセット2で合格した場合に受け取れるのは、1万円のお祝い金(Amazonギフトコード)。これに対してバリューセット3では、受講料の50%にあたる報奨金が進呈されます(どちらも所定の条件あり)。
受講料の半額ですから、1万円のお祝い金を大きく上回る金額です。報奨金とお祝い金の差は、2つのプランの価格差である5千円よりはるかに大きいと言えるでしょう。
報奨金は、もちろん合格しなければ受け取れません。それでも「受講料の半額にあたる報奨金を受け取れる」という目標は、勉強がつらくなったときの支えになると思います。
不合格なら全額返金を、合格なら報奨金を狙える。どちらに転んでも、より手厚い特典が用意されているのがバリューセット3なのです。
バリューセット2が向いている人
ここまでバリューセット3を推してきましたが、バリューセット2が悪い選択だというわけではありません。バリューセット2にも基礎講座・過去問講座・直前対策講座がそろっていて、基礎知識のインプットから試験直前の総まとめまで、一通りの学習ができます。
フォーサイトも、初学者にはバリューセット3を勧める一方で、苦手分野や間違えた箇所を自分で把握しながら学習を進められる人なら、バリューセット2でも問題なく合格を目指せるという立場です。
参考【フォーサイト公式】宅建士講座 初学者におすすめのコースを教えてください
ここで言う「自分で把握する」とは、科目別答練講座や過去問一問一答演習が担ってくれる苦手の洗い出しを、自分の手で行うということ。具体的には、次のような人ならバリューセット2を選んでも良いと私は考えます。
- 過去問を解くたびに、間違えた問題や自信のなかった選択肢を記録し、繰り返し復習できる人
- 合格時の報奨金や全額返金保証にこだわらず、受講料を少しでも抑えたい人
逆に言えば、「自分で弱点を管理できるか自信がない」と感じたなら、それだけでバリューセット3を選ぶ十分な理由になるはずです。
この記事のまとめ
今回は「フォーサイト宅建士講座 バリューセット3」について解説し、バリューセット2と3のどちらを選ぶべきかお伝えしました。要点を復習しましょう。
まずバリューセット3とは次のようなセットプランです。
- バリューセット3はフォーサイト宅建士講座において2021年度版から提供開始となったセットプランである
- バリューセット3は「バリューセット2」に「科目別答練講座」と「過去問一問一答演習」を追加した拡張版である
バリューセット2とバリューセット3のどちらを選ぶべきか、という疑問に対しては「迷うならバリューセット3を選ぶべき」と答えました。その理由は次の4点です。
- 5千円の価格差で得られるものが大きいから
- 単品での買い足しは割高または不可能だから
- 全額返金保証を狙えるから
- 合格時の報奨金が大きいから
なお、苦手分野や間違えた箇所を自分で把握しながら学習を進められる人であれば、バリューセット2でも合格を目指せます。
宅建試験対策講座の決定版ともいえるバリューセット3を受講して、次の試験での合格をガシッとつかみ取りましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
