宅建を再受験するならテキストを買い替えるべき理由

宅建を再受験するならテキストを買い替えるべき理由

宅建試験に独学で一発合格した宅建士Kiryuです(*^o^*)

今回は宅建を再受験する際にテキストを買い替えるべき理由について取り上げます。

前年の試験で不合格だった人が古いテキストをそのまま使い続けている場合がありますが、私は明確に反対です。

去年のテキストは思い切って処分して、新しいテキストを購入して新規一転やり直すのが正攻法だと考えます。

今回はその理由をわかりやすくお伝えしていきますので、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

宅建を再受験するならテキストを買い替えるべき理由

宅建を再受験するならテキストを買い替えるべき理由は、「最新の法改正に対応したテキストを使う必要があるから」です。

宅建試験は不動産取引の法律に関する試験です。

その出題範囲には、数多くの法律が含まれています。

権利関係
民法、不動産登記法、借地借家法、etc.
宅建業法
宅建業法、宅建業法施行規則、住宅瑕疵担保履行法、etc.
法令上の制限
都市計画法、建築基準法、農地法、etc.
税その他
地方税法、地価公示法、景品表示法、etc.

一般的に、時代に合わなくなった法律は国会の審議を経て改正されていくものです。

そのため、宅建試験に関係する法律も、毎年必ずいずれかが改正の対象となります。

法律の改正部分は例年宅建試験で出題の対象となっており、受験生としては改正部分を正確に把握しておくことが必要不可欠です。

また、実務に就いてからも法律知識は必ず使うことになります。

以上のことから、最新のテキストを使って最新の法律に触れておくことが大切だと言えます。

* * *

もし上記のような事情を無視して古いテキストを使い続けると、次の問題が起こってしまうでしょう。

  • 改正前の古くなった知識を覚えてしまい、試験で得点できない(不合格に直結)
  • 運よく合格できたとしても、実務に就いたとき間違った知識で業務を行ってしまう

このような事態を避けるために、宅建の再受験をする人はテキストを買い替えるべきなのです。

法改正はネットで対応できるのか

「でも、法改正はネットで確認できるから大丈夫だ、っていう意見もあるみたいなんだけど…」

確かに、宅建試験に関する情報サイトはたくさんありますので、法改正部分をネットで確認することは可能です。

とはいえ、ネットで発信されている情報を利用することには、少なくとも次の3つの問題があります。

  • 発信者の素性がわからないことが多く、情報の信頼性に疑問が残る
  • 必要な情報が過不足なく発信されているかどうか、確かめようがない
  • ネットに書かれている情報を自ら古いテキストに書き込むといった手間が要る

この点、書籍として出版されている市販テキストであれば、専門家が何重にもチェックをしていますので情報の信頼性は非常に高いです。

また、市販テキストはその道のプロが合格に必要な情報を体系化したものであり、法改正に関する事項も過不足なく盛り込まれています。

最新の法改正を前提として編集されたテキストですので、自分でテキストに書き込むような手間も必要ありません。

以上の諸点を考慮すると、やはり古いテキストを使い続けるのではなく、最新のテキストに買い替える方がメリットが大きいと言えます。

せっかく買い替えるなら他の効果も狙おう

せっかくテキストを買い替えるのであれば、買い方次第で法改正以外の効果を狙うこともできます。

  • より適切なテキストに変更することで、学習効果を上げる
  • 独学をやめて通信講座に切り替えることで、合格可能性を引き上げる

以下でもう少し説明します。

より適切なテキストに変更

たとえば、あなたが去年Aというテキストを使っていたとします。

もしそのテキストの内容や使い勝手に満足しているのなら、テキストAの最新年度版を買えばOKです。

でも、昨年度の試験で合格できなかったのですから、何かしら不満な点もあるのではないでしょうか。

その場合は、全く異なるBという別シリーズのテキストの最新年度版を買うと良いでしょう。

そうすることで、あなたにより適したテキストを使って次の試験の対策ができ、学習効果を高められます。

また、テキストAの最新年度版を使うのに比べて、テキストBの最新年度版を使う場合は「新鮮な気持ちで学習を進められる」という効果もあります。

というのも、「テキストAの昨年度版と最新年度版」は内容がかなり似通ったものにならざるを得ませんが、「テキストAの昨年度版とテキストBの最新年度版」は全く異なる文章・イラストで構成されているはずです。

なので、テキストBを使うなら心機一転、新たな気分で宅建試験の学習を再スタートできますよね。

このように、古いテキストに何かしら不満がある場合は、全く別のシリーズのテキストを使ってみるのがお勧めです。

独学をやめて通信講座に切り替える

昨年使っていたテキストに不満がある場合は、いっそのこと「市販テキストで独学するのをやめて、通信講座に切り替える」というのもアリです。

実を言うと、一度市販テキストで独学して失敗した人は、「そもそも法律系国家試験を独学すること自体があまり得意でない」可能性があります。

宅建のような法律系国家試験は、学ぶこと自体がある程度得意な人でないと、独学で合格するのは難しいと言わざるを得ません。

そのため、市販テキストを買い替えてもう一度独学したとしても、再び不合格となってしまうことが大いに考えられます。

そこで発想を転換して、次は通信講座で学習してみるのです。

通信講座はテキストをはじめとした教材が充実していますし、何年・何十年もの合格実績を積み上げてきています。

私は5社ほどの通信講座を購入・受講してみたのですが、特にフォーサイト宅建士講座スタディング宅建士講座は非常に使いやすく、合格実績もあり、お勧めです。

気になる方はレビュー記事を読んでみてください。

フォーサイト宅建士講座を受講した感想【バリューセット2】
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座「バリューセット2」を実際に使ってみた私の感想+レビューです。画像も30枚掲載中。教材の特徴や料金に見合うかどうかを詳しく解説しています。
スタディング宅建士講座を使ってみた感想【動画1本と画像25枚でレビュー】
【宅建士合格ブログ】ウェブ講座のスタディング(STUDYing)を購入し、使ってみた私の感想です。この講座は良い!あまりにも気に入ったので、動画・画像を豊富に盛り込んで紹介します。

とはいえ、通信講座は独学に比べてお金もかかってしまいますので、よくよく検討する必要があるでしょう。

「独学するよりもこの通信講座を使ったほうが、合格できる可能性がずっと高い」と判断できたときだけ、通信講座に切り替えれば良いと思います。

先に紹介した2つの講座は、無料で体験利用をすることもできますので、気になる場合は試して、検討材料にしてみてください。

この記事のまとめ

今回は「宅建を再受験するならテキストを買い替えるべき理由」というテーマでお話ししてきました。

この記事のポイントを復習すると、次の通りです。

  • 宅建を再受験する際にテキストを買い替えるべき理由は「最新の法改正に対応したテキストを使う必要があるから」である
  • 法改正はネットの情報で対応できるという意見もあるが、ネットの情報は信頼性等の面で問題がある
  • せっかくテキストを買い替えるなら、「より適切な別シリーズのテキストに変更する」「独学をやめて通信講座に切り替える」といった方法を採ることで、法改正以外の効果も狙える

以上、参考になれば嬉しいです。

▼こちらの記事も人気です▼

一発合格できた!私のおすすめ宅建独学勉強法&高得点で勝ち抜くコツ
【宅建士合格ブログ】宅建試験に独学一発合格した私が、おすすめの勉強法や反省点、高得点を取るコツを詳しくお伝えします。
フォーサイト宅建士講座を受講した感想【バリューセット2】
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座「バリューセット2」を実際に使ってみた私の感想+レビューです。画像も30枚掲載中。教材の特徴や料金に見合うかどうかを詳しく解説しています。
スタディング宅建士講座を使ってみた感想【動画1本と画像25枚でレビュー】
【宅建士合格ブログ】ウェブ講座のスタディング(STUDYing)を購入し、使ってみた私の感想です。この講座は良い!あまりにも気に入ったので、動画・画像を豊富に盛り込んで紹介します。
スポンサーリンク
独学で宅建士
キリュログ