宅建士通勤講座はコスパが良いって本当?独学用教材と比較した結果!

宅建士試験高得点合格者のKiryuです♪

突然ですが、

「宅建士通勤講座はコスパが良い」

そんな話を耳にすることがあります。

確かにスマホで学べる通勤講座の料金は安いですよね。他の講座に比べても圧倒的に安い。

でも気になるのは「その料金で得られるものはどれほどか?」ということだと思います。

投入金額に対するリターンの量、それすなわちコストパフォーマンス。

人は誰しもコスパを求めているのですから・・・!

ということで今回は、宅建士通勤講座は本当にコスパが良いのか?ということを真剣に考えてみたいと思います。

通勤講座の価格

まず大前提として、通勤講座の価格はいくらなのでしょうか?

確認しておきます。

執筆時現在で、19,800円です。

通勤講座の価格を踏まえて、先に進みましょう。

通勤講座の購入で手に入るもの

宅建士通勤講座を購入すると、次の5つの教材を利用できるようになります。

ビデオ講座
宅建士のベテラン講師が試験範囲を分かりやすく講義するインターネット動画。
WEBテキスト
ネットがつながっていればいつでも読める宅建テキスト。
通勤問題集
重要論点を一問一答形式のクイズに仕立てた問題集
セレクト過去問集
過去問の中で捨て問を省き重要度の高い出題を厳選した問題集
11年分テーマ別過去問集
過去問11年分を網羅しテーマ別に整理した問題集

それぞれの使用感は以前のレビュー記事を参照してください!

先日通勤講座「宅建士」の無料講座を試してみたKiryuです!先日の記事はこちら。今回は上記の改訂新版です。お...

ここで、通勤講座のコスパに関して誰もが一度は思うこと。それは、

「これらと同等のものを、市販の独学用教材でそろえたらいくらかかるんだろう?」

ということですよね。

書店に行ったり Amazon を見たりすると、宅建士試験の「独学用の教材」が数多く販売されています。テキストや問題集、講義DVDなど。

そこで、実際に「通勤講座の各教材を、市販の独学用教材で置き換えたらいくらかかるのか」を調べてみることにしました。

そして、分かった金額を通勤講座の料金と比較します。

その結果、もし独学用教材でそろえた場合のほうが費用が高い!となったら、「通勤講座は割安」であり「コスパが良い」という結論になりますよね。

独学用教材で揃えた場合、いくら?

通勤講座の教材一式を、一般の独学用教材で代えるとするといくらかかるのか。

以下、詳しくみていきましょう。

ビデオ講座

通勤講座宅建士のビデオ講座は、全部で40ほどのレッスンに分かれており、時間にして30時間ほどあります。

宅建士 通勤講座にハマっているKiryuです!通勤講座といえば、スマホやタブレット・PCで閲覧できる「ビデオ講座」が良い!そ...

このビデオ講座に相当する独学用教材は、DVDの宅建士講座だと思います。

DVDの宅建士講座とはどんなものかというと、「資格予備校の宅建士の授業をDVDに収録したもの」です。

上のリンク先を見ると分かりますが、DVDの宅建士講座には、きちんとしたものはあまり多くありません。せいぜい上位2つか3つくらい。

その中で宅建士通勤講座のビデオ講座に一番近いと思われるのが、『わかって合格(うか) る宅建士 基本テキスト準拠講義 速攻マスターDVD』です。

こちらは約2.5時間のDVDが6枚という構成で、合計15時間です。値段は14,000円くらい(2018年6月初旬時点)。

15時間ということは、通勤講座のビデオ講座の半分の長さしかないので、比較の対象としてやや微妙な点もあります。

ですが、通勤講座のビデオ講座と同等の独学用教材を手に入れようと考えたら、少なくとも14,000円はかかるということは分かっていただけると思います。

WEBテキスト

ビデオ講座の次は、WEBテキストです。

宅建士通勤講座のWEBテキストは、ビデオ講座に対応して40ほどのレッスンがあります。

出題される可能性の低いところを削ぎ落して多少スリム化されていますが、基本的に宅建士試験の試験範囲は充分にカバーできています。

このWEBテキストと同程度のものを、市販されている一般の宅建士テキストで代用するといくらかかるでしょうか。

参考資料はこちら。

宅建は人気資格なので、多くの出版社が学習用のテキストを出しています。10~20種類くらいはあるんじゃないでしょうか。選択の余地がある...

資料より、市販の宅建テキストはどれも3,000円程度です。

ここは素直に、通勤講座のWEBテキストを市販のテキストで代えると3,000円必要、と考えておきます。

3つの問題集

宅建士通勤講座を購入すると、3つの問題集が利用できます。

  • 通勤問題集(一問一答の問題集)
  • セレクト過去問集(重要度の高い過去問約300問を厳選)
  • 11年分テーマ別過去問集(11年分の過去問をテーマ別に整理)

これら3つの問題集を市販の問題集でまかなうとすると、いくらかかるでしょうか?

ひとつ前の記事で、3つの問題集が市販のどの問題集に相当するかを考えました。そのことがヒントになりそうです。

宅建士 通勤講座に「ドはまり」している通勤講座オタクのKiryuです\(^o^)/通勤講座を購入すると、次の3つの問題集が付...

通勤問題集の収録問題数は、結論から言うと519問です。

519問ということは、紙の問題集で言うと『わかって合格る宅建士 一問一答セレクト600』1冊分と同じくらいですね。

セレクト過去問集の収録問題数は、結論から言うと306問です。

306問ということは、紙の問題集で言うと『みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別』を1冊とだいたい同じ感じですね。

11年分テーマ別過去問集の収録問題数は、結論から言うと561問です。

(中略)『わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス)』は網羅型の過去問題集です。

(中略)おおよそ、市販の網羅型過去問題集1冊と同程度のボリュームと考えていただければいいかと思います。

上記の3冊の問題集の定価を合計すると、7,450円ほどになります。

ただ、通勤講座の問題集のほうが若干問題数が少ない部分もあるので、その点を割り引いて考えるのが妥当です。

ここでは、通勤講座の3つの問題集を独学用問題集で置き換えると6,000円くらいと考えておきます。

独学用教材で揃えた場合のまとめ

結局、宅建士通勤講座に相当する参考書等を書店や Amazon で揃えたら、合計で23,000円はかかるということになります。

独学教材金額
「ビデオ講座」相当14,000円
「WEBテキスト」相当3,000円
「通勤問題集」相当6,000円
「セレクト過去問集」相当
「11年テーマ別過去問集」相当
合計23,000円

これに対して、通勤講座の現在の価格は最初に見たように19,800円なんです。

このことから、以下のことが分かります。

結論1:通勤講座は割安

通勤講座の教材は単純に考えて、割安です。

19,800円を支払って、23,000円分の教材が手に入るのですから、3,000円分お得ということになります。

もし市販の教材でDVDから問題集まで一通りそろえようと思っている人がいたとしたら、通勤講座を買うだけで少しお金が浮いてしまいますね!

結論2:その他のメリットを合わせると破格

今回検討している「スマホで学べる通勤講座」は、その名が示す通り、スマートフォンやタブレット端末1つで学習することに重点を置いた教材」です。

そのため、独学用教材では得られない非常に大きなメリットがいくつもあります。

それらを合わせて考えると、通勤講座で得られるものはとても大きいということが分かります。たとえば、、、

すぐ学習を始められる

通勤講座は、思い立ったその日から、学習を開始することができます。

ネットがつながってさえいれば、ビデオ講座を見ることも、WEBテキストを見ることも、問題集を解くこともすぐ始められます。

書店に行く必要も無ければ、Amazon で買った教材が自宅に届くのを待つ必要もありません。(私のように地方在住だと、この点はホントにありがたい)

無料で一部を利用することもできるので、あなたがその気になればお金を払うことすら省略して、今から5分後には学習を開始できるんです。

宅建の通信講座を検討したことがある人なら、「スマホで学べる通勤講座」というWEB講座の名を聞いたことがあるのではないでしょうか? ...
あなたにとって、学習開始までの待ち時間をスキップできることは何千円分の価値になるでしょうか? 是非、一度考えてみてください。

いつでもどこでも学習できる

「スマホで学べる通勤講座」は、資格取得で悩む私たちを「時間」と「場所」の制約から解放してくれました。

というのも、宅建士の勉強をするために、テキストやノートが置いてある自宅の部屋に帰って、机の前に座るというのが従来の資格学習の大前提だったんです。

しかし、「スマホで学べる通勤講座」の登場により、そんな勉強スタイルは過去の産物となりました。

私たちは通勤講座とスマホを使うことにより、朝の電車の中でも、会社や学校の昼休み中でも、寝る前のベッドの上でだって、学習を進めることができます。

あなたにとって、時間と場所にとらわれず勉強できることは何千円分の価値になるでしょうか?

スペースをとらない

通勤講座の場合、従来の独学用教材とは異なり、紙の参考書はひとつもありません。

これまで宅建士の勉強といえば、自室にテキスト・問題集や人によっては六法なんかを買って置いておくのが普通のことでした。

これが狭い部屋に住んでいる私のような庶民には邪魔で邪魔で・・・

部屋のモノを少なくしてキレイに・オシャレにしたい人にとっても、一定のスペースに長期間居座ってしまう数冊の参考書は、我慢ならないことでしょう。

通勤講座なら、紙は一枚もありません。スマホ1台で全て完結。部屋にモノが増えることもなく、スッキリします。

あなたにとって、ペーパーレス教材であることは何千円分の価値になるでしょうか?

重くない

前述のようにスマホ1台で学習ができてしまうので、テキストや問題集をカバンに入れておく必要はありません。

音声講座を聞くためにポータブルCDプレーヤーを持ち運ぶ必要もありません。

参考書を持って出かけたい日も、あなたのカバンの中身はいつもと同じ。

梅雨の雨の日もぶ厚いテキストを持って出かけて、汗かきまくっていた私って一体…orz

あなたにとって、参考書を持ち運ばないで済むことは何千円分の価値になるでしょうか?

仲間ができる

独学で学習を続けた場合、「お互いに切磋琢磨する仲間」を見つけるのは難しいです。

その一方、「仲間がいたらもっと頑張れるのになぁ・・・」と思う人もいることでしょう。

通勤講座には「勉強仲間機能」というプチSNS機能があり、勉強内容を互いにシェアして、励まし合ったり情報交換をしたりできます。

コミュ障な私ですが、実際に少しやってみました。

先日通勤講座「宅建士」の無料講座を試してみたKiryuです!先日の記事はこちら。今回は上記の改訂新版です。お...

自分の書き込みにコメントや「いいね!」が貰えて、普通に嬉しい・楽しい体験になりました(≧▽≦)

Twitter や Facebook に勉強内容を書くこともできるかもしれません。でも、それって「オレ頑張っているアピール」みたいで気が引ける・・・そう感じるのは私だけではないでしょう。

通勤講座の勉強仲間機能であれば、そもそも勉強内容をシェアするのがメインの機能であり目的なので、気兼ねなく自分の学習のことを投稿できます。

あなたにとって、仲間と共に学んで行けることは、何千円分の価値になるでしょうか?

万一落ちても次年度は格安で利用できる

「勉強開始の時期が遅すぎた!」

といった理由で、残念ながら今年は落ちてしまう可能性をある程度見込んでいるという人もいると思います。

通勤講座は、そういう人にとっても利用しやすくなっています!

というのも「更新版」が用意されるのが毎年の恒例になっているんです。

「更新版」は、「前年度通勤講座を利用した人」向けに、最新年度の宅建士通勤講座を低料金で提供するものです。

おそらく、来年以降も更新版は提供されると思います。

そのため、「今年は時間が無いからダメモトなんだよな~」という人も、気軽に利用できるようになっているんです。

あなたにとって、次年度に安い料金で勉強できることは、何千円分の価値になるでしょうか?

独学教材には無いメリットまとめ

以上をまとめると、通勤講座には独学教材では得られない次のようなメリットがあります。

  • すぐ学習を始められる
  • いつでもどこでも学習できる
  • スペースをとらない
  • 重くない
  • 仲間ができる
  • 万一落ちても次年度は格安で利用できる

これらのメリットそれぞれにどれほどの価値を感じるか? それは人によるでしょう。

個人的には、全部合わせると数万円の価値は普通にあるなぁ・・・と感じます。良いことづくめなので。

そして、その価値は既に通勤講座の通常価格に織り込まれているわけで…

そう考えると、通勤講座って価格破壊的な安さなんだということが、改めて意識できますよね。

おわりに

以上、この記事では通勤講座のコスパについて検討してきました。

通勤講座の教材は、同じ程度のものを独学用教材でそろえるよりも安い、ということを最初に指摘しました。

次に、独学用の教材では得られないいくつものメリットがあることを指摘しました。

ここまでを総合すると、宅建士通勤講座は、実は料金の割に得られるものが非常に多いと判断できます。

つまり、「通勤講座はコスパが良い」は真実なのです。

では、この辺で!

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