宅建試験一発合格済みの宅建士Kiryuです(*^o^*)
今回はスタディング宅建士講座を受講するほうが独学するよりもコスパが良いという話をします。
というのも、独学と比較したときの通信講座の難点は「お金がかかること」ですよね。
でも、スタディング宅建士講座を受講するのであれば、むしろ独学よりも安上がりであり、コスパが良いのです。
なぜそう言えるのかを以下で詳しくご説明します。ぜひ最後まで読んでみてください。
スタディング宅建士講座が独学よりもコスパが良い理由
スタディング宅建士講座が独学よりもコスパが良いとなぜ言えるかというと、次の3つの理由があります。
- スタディング宅建士講座の教材一式のほうが、市販の独学用教材一式よりも安い
- スタディング宅建士講座であればスマホやタブレットで学習できる
- スタディング宅建士講座には合格をサポートするさまざまな機能がある
3つを詳しく見ていきましょう。
【理由1】スタディング宅建士講座の教材一式のほうが、市販の独学用教材一式よりも安い
スタディング宅建士講座のほうが独学よりコスパが良い理由の1つ目は、スタディング宅建士講座の教材一式のほうが、市販の独学用教材一式よりも5,000円安いということです。
教材一式の中身や金額などを具体的に確認します。
スタディング宅建士講座の教材一式
スタディング宅建士講座には、次のものが含まれています。
- 講義動画
- 専任講師による講義動画(約40回・24時間)
- テキスト
- WEBテキスト(冊子換算で956ページ)
- 一問一答
- スマート問題集(一問一答・約500問)
- 厳選過去問
- セレクト過去問集(約340問)
- 過去問題集
- 13年分テーマ別過去問集(約620問)
インプット用教材として「講義動画」「テキスト」があり、アウトプット用教材として「一問一答」「厳選過去問」「過去問題集」が提供されています。
市販の独学用教材一式
市販の独学用教材でスタディング宅建士講座と同等の教材を一式そろえるとすれば、何を買えばよいでしょうか?
以前の記事でお伝えしたように、TAC出版の「わかって合格(うか)る宅建士」シリーズでおおよそ同じ分量のものが一式揃います。
- 講義動画
- わかって合格(うか)る宅建士 講義DVD
約14,000円 - テキスト
- わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト
約3,000円 - 練習問題
- わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600
約2,000円 - 厳選過去問
- わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集 (旧:過去問ベスト300)
約3,000円 - 過去問題集
- わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス)
約3,000円
「おおよそ同じ分量」だと言える根拠が気になる方は、次の記事を読んでみてください。

金額を比較
では、教材一式の金額を比較してみましょう。
スタディング宅建士講座の教材一式をそろえるには、スタディング宅建士講座の受講料「約20,000円」が必要です。
これに対し、上記の「わかって合格(うか)る宅建士シリーズ」の5つの教材を買い揃えると「約25,000円」必要になります。
以上のことから、単純に教材一式を購入するという観点で考えても、スタディング宅建士講座は市販の独学用教材を買い揃えるより5,000円も安いということがわかります。
【理由2】スタディング宅建士講座であればスマホやタブレットで学習できる
スタディング宅建士講座のほうが独学よりコスパが良い理由の2つ目は、スタディング宅建士講座であればスマホやタブレットで学習できることです。
スタディング宅建士講座には原則として紙の教材がありません。
ウェブ上に用意された「WEBテキスト」や問題演習機能をスマートフォンなどで利用し、学習を進めていきます。
それの何が良いかというと、時間や場所を問わずに勉強できるという点です。
たとえば毎日の通勤時間に講義を聞いたり、お昼休憩中にはご飯を食べながら問題を解いたりできます。
自分の創意工夫で、生活の中のたくさんのスキマ時間を勉強に充てることができますので、毎日の勉強時間の確保がとても簡単になります。
市販の独学用教材を使っている場合、そう簡単にはいきませんよね。
たとえば、もし自宅以外で勉強するとしたら、重い紙のテキストや問題集を持ち歩かなければなりません。
職場などで人前で教材を広げることには抵抗がある場合も多いでしょう。
以上のように、スタディング宅建士講座を受講すれば、スマートフォン等の持ち歩き可能な端末で快適に勉強ができますので、独学よりもコスパが良いといえます。
【理由3】スタディング宅建士講座には合格をサポートするさまざまな機能がある
スタディング宅建士講座のほうが独学よりコスパが良い理由の3つ目は、スタディング宅建士講座を受講すれば、合格をサポートするさまざまな機能を利用できることです。
スタディング宅建士講座は、教材だけを受講生に押し付けて終わり、というものではありません。
次のような機能を自由に利用できます。
学習レポート機能
スタディング宅建士講座を使っていると、受講時間が自動的に集計されて、グラフ化されます。
学習状況が「見える化」されるので、「今日はこんなに頑張った!」「明日もやらなくちゃ!」という気持ちになりやすく、学習意欲を維持できます。
学習レポート機能については、次の記事でも触れています。

勉強仲間機能
勉強仲間機能は、スタディング受講生専用のSNSです。
宅建士合格という同じ目標を持った仲間と励ましあったり、情報交換をしたりしながら勉強を進めることができます。
検索機能
任意のキーワードでテキストや講座名や問題集を検索できます。
ふとしたときに「あの用語ってどういう意味だったっけ…」と思い出せなくなることって、ありますよね。
そんなとき、検索機能で検索すれば、その用語を説明している箇所がすぐに見つかります。
スタディングアプリ
スタディングはChromeやSafariなどのウェブブラウザを使って受講するのが基本ですが、iPhone・iPad・Android端末を使っている人は専用アプリが使えます。
アプリではウェブブラウザと同等の機能が利用できるほか、「動画のダウンロード」ができるようになっていることが大きな特徴です。
高速なwifi回線で動画をダウンロードしておけば、通信料を気にすることなく外出先で講義動画を再生できます。
アプリについては、次の記事でも触れています。

上記は一例であり、他にも魅力的ないくつかの機能が備わっています。
詳細は、スタディング宅建士講座の公式ページで確認してみてください。
こういった機能は、市販の独学用教材を買った場合、一切使うことができません。
そう考えると、やはりスタディング宅建士講座のほうがコスパが良いということが分かっていただけると思います。
この記事のまとめ
今回は「スタディング宅建士講座を受講するほうが独学するよりもコスパが良い3つの理由」というテーマでお伝えしてきました。
3つの理由について復習すると、以下の通りです。
- スタディング宅建士講座の教材一式のほうが、市販の独学用教材一式よりも安い
- スタディング宅建士講座であればスマホやタブレットで学習できる
- スタディング宅建士講座には合格をサポートするさまざまな機能がある
通信講座は費用がかかるから、独学で済ませたい…という考える人は多いです。
でも、スタディング宅建士講座を使うのであれば、むしろ独学よりも割安な価格で充実した試験対策ができます。
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