フォーサイト宅建士講座を購入・受講してレビューしている宅建士杉山貴隆です。
この記事ではフォーサイト宅建士講座の受講生なら見逃せない「宅建試験関連 重要ページ」へのリンクをまとめます。
具体的には解答速報や予想合格点の掲載ページなどです。本試験の前後や合格発表前後に特に役立つよう意識しました。
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本試験関連の重要リンク
はじめに本試験当日や試験日以降に特に役立つフォーサイト宅建関連ページのまとめです。
解答速報・試験講評・予想合格点
フォーサイト宅建士講座の解答速報・試験講評・予想合格点はこちら。
試験当日の夕方以降、上記ページにフォーサイト独自の解答速報・試験講評・予想合格点が出ます。自己採点や試験の振り返りをする際に使いましょう。
自己採点システム
フォーサイト宅建士講座が用意している自己採点システムはこちら。
自分の回答をポチポチと入力して送信すると、自動で採点してくれる便利なシステムです。
教育訓練給付制度
フォーサイト公式の「教育訓練給付制度」解説ページはこちら。
教育訓練給付制度を利用予定の方は今一度要件等をチェックしましょう。
なお試験の合格・不合格は給付金がもらえるかどうかに関係しません。試験が終わったら早めに手続きを済ませてしまうのがオススメです。
フォーサイトで教育訓練給付制度を利用する手順と3つの注意点もチェックしてみてください。
合格発表日関連の重要リンク
次に、本試験当日やそれ以降に特に役立つページ(フォーサイト宅建関連以外を含む)のまとめです。
合格発表
不動産適正取引推進機構(RETIO)の合格発表ページはこちら。
⇒ 【RETIO公式】宅地建物取引士資格試験合格者-受験番号-
例年、合格発表日の9時半から合格者の受験番号を見ることができます。
登録実務講習
試験に合格された方はおめでとうございます! 次は資格登録ですね。
ご存じのように、宅建士として登録するためには2年以上の実務経験が必要です。もし実務経験が2年未満であれば、資格登録をするためには登録実務講習を受講しなくてはなりません。
残念ながらフォーサイトは登録実務講習を実施していませんので、別の資格対策講座で登録実務講習のみ受講することを検討しましょう。
おすすめは資格対策予備校のLECです。北海道から沖縄まで幅広い地域で、通年で講習を実施しています。
もともとLECの受講生だったかどうかに関わらず、申し込んで支払いを済ませれば受講可能です。ただし試験終了後から年度末にかけては席がすぐに埋まってしまう傾向がかなり強いです。予約はお早目に。
関連資格へのステップアップ
フォーサイト宅建士講座で見事合格できた人はステップアップで他の資格も狙ってみましょう。
宅建士と特に関連が深いのはマンション管理の資格である「管理業務主任者」「マンション管理士」です。フォーサイトも対策講座を開講しています。
実は私自身「管理業務主任者試験」に合格しています。管業・マン管は試験内容が宅建と重複しているところもあって勉強しやすく、宅建と合わせて合格すれば不動産業界でかなり強い武器になりますのでおすすめです。
フォーサイトでは他にも行政書士講座・社労士講座・旅行業務取扱管理者講座・FP講座・簿記講座など、人気資格の対策講座を多数提供しています。
フォーサイトが自分に合っていそうだと思った方は改めて資料請求・無料体験から試してみてはいかがでしょうか。
全額返金保証制度
「フォーサイト宅建士講座を受講したけれど、残念ながら不合格だった…」という人は全額返金保証制度の利用をお忘れなく。制度について詳しくは全額返金保証の解説記事でお伝えしています。
少し要件が厳しめですが、制度を使えれば数万円が戻ってきます。使える人は忘れずに使ってくださいね。
再受講支援
フォーサイト宅建士講座の「再受講支援」について、次の記事でまとめています。
もう1回だけフォーサイト宅建士講座を受講すれば合格できそう…という人はぜひ読んでみてください。
その他の重要ページ
フォーサイト宅建士講座を受講している人のための「その他の重要ページ」へのリンクをまとめます。
YouTube
フォーサイト宅建士講座に関係するYouTubeのリンクは以下の通りです。
試験前はもちろんですが、試験後も色々な情報が発信されます。時々チェックしましょう。
ManaBun・道場破り
eラーニングのログインページは以下の通りです。
「ManaBun」「道場破り」は講座ごとに利用期限があります。「いつの間にか期限を過ぎていた!」ということにならないよう気を付けましょう。
おわりに:フォーサイトで合格を勝ち取ろう
今回はフォーサイトの解答速報ページや予想合格点の発表ページなど、試験に関する重要ページをまとめました。
フォーサイト宅建士講座を受講した一人として、私もあなたを応援しています。最後は窪田先生の一言で締めますね。
「それでは皆さん、また1週間、がんばりましょう!」