独学したけど宅建試験に落ちた…。次に取るべき5つのアクションとは?【前へ進もう】

独学したけど宅建試験に落ちた…。次に取るべき5つのアクションとは?

宅建試験に独学で合格した宅建士Kiryuです(*^o^*)

今回は独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべき5つのアクションというテーマでお伝えします。

「一生懸命勉強したのに、合格点に届かず、不合格…」

「受験にささげた時間も労力も、全て失われてしまった」

上記のような人へ、私から伝えたいメッセージです。

きっと、今は悲しさや悔しさでいっぱいになっていると思います。

でも、負の感情に支配されているうちは、前に進むことができません。

力関係を逆転させて、負の感情をコントロールする側になりましょう。

悲しさ・悔しさを、がむしゃらに前進するためのエネルギーに変えましょう。

この記事では、宅建試験で不合格になった方がとるべき5つのアクションを明示します。

あなたが次の一歩を踏み出す際の参考にしてみてください。

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独学で宅建に落ちた人が取るべき5つのアクション

最初に結論をお伝えすると、独学で宅建に落ちた人が取るべき5つのアクションは、次の通りです。

  1. 自分を誉める
  2. 来年も受験するかどうか考える
  3. 落ちた原因を追究する
  4. 原因に応じた対策を検討する
  5. 行動を開始する

以下で順番に見ていきましょう。

自分を誉める

独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべきアクションの1つめは、「自分を誉める」ことです。

宅建試験の合格率は、例年15~17%。

10人いても、1人か2人しか受かることができません。

あなたはそんな厳しい資格試験に、リスクをとって挑戦したんです。それだけで本当にすごいと思います。誰にでもできることではありません。

* * *

見たいテレビ番組を我慢した日もあったと思います。

友達と遊びにいく回数を減らしたりもしたかもしれません。

そうやって自分の欲望をコントロールして、より良い未来の実現に向けて努力した。

それは素晴らしい経験で、今後の人生の糧になるはずです。

行動して、自分なりに全力を尽くしたのなら、たとえ宅建試験に合格できなかったとしても、生き方としては合格。

過去の自分を肯定して、思い切り誉めて、認めてあげましょう。

来年も受験するかどうか考える

独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべきアクションの2つめは、「来年も受験するかどうか考える」ことです。

繰り返しになりますが、宅建試験の合格率は例年15~17%で、合格のハードルはかなり高めです。

一般的には、300時間かけて勉強する必要があると言われています。

前回の試験のためにそれなりに勉強したから次は少ない時間で済むかというと、そんなに簡単な話でもありません。

一度覚えたことも時間がたてばどんどん忘れていきますので。

合格したいなら、来年も300時間は勉強するつもりでいたほうが良いと思います。

* * *

さて、それだけの時間的コストをかけてでも、あなたは宅建試験に合格したいのでしょうか?

これは、あなたにしかわからないことです。

何のために宅建の資格をとりたいのか。

  • 「なんとなく将来が不安だから」
  • 「就職活動を有利にしたいから」
  • 「転職に役立てたいから」
  • 「年収を上げたいから」
  • 「不動産を相続するから」
  • 「独立開業したいから」

人によって理由はさまざま。

そして、人によって取れるコストもさまざまです。

来年の300時間、貴重な人生の300時間を宅建試験にささげる。それが本当に取るべき選択肢なのかどうか。

* * *

ぶっちゃけ、宅建試験に合格しないと人生がうまくいかないとか、ハッピーになれないということは一切ありません。

宅建の勉強が自分に向いていないなら、他のことを頑張ったほうが短期間で人生をより良いものにできる場合もあるでしょう。

宅建試験の合格を目指す理由と、貴重な人生の300時間を、改めて天秤にかけてみてください。

天秤の皿はどちらに傾くでしょうか?

* * *

もし「どうも別のことを頑張ったほうがよさそうだ…」と思えるなら、別の道を行くことも良い選択です。

先にもお伝えしたように、前回の受験のために頑張った経験が、これから生きていく上での糧になります。

違う何かを目標にして頑張れば、それでOK。

「いや、自分はどうしても宅建士の資格を取りたい!」と思う人は、再挑戦するのが良い選択だと思います。

来年こそは合格して、周囲の人を驚かせましょう。

私もこのブログで独学の助けになることを書いて、あなたの合格を応援します。

落ちた原因を追究する

独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべきアクションの3つめは、「落ちた原因を追究する」ことです。

残念ながら、前回の試験では落ちてしまった。とすれば、落ちた原因は何だったのでしょうか。

見方を変えるなら、「合格者にできていたことで、自分にできていなかったこと」は何だったのか。

次の宅建試験で合格したいなら、今年を振り返って、ダメだった原因を自分なりに徹底的に調べ、見つけておくことが不可欠です。

独学で失敗する原因のよくあるケースとして、「教材が適切でなかった」「勉強時間が足りなかった」「勉強方法が適切でなかった」というものがあります。

以下でもう少し見ていきましょう。

* * *

「よくある宅建独学の失敗原因」の1つめは、教材が適切でなかったというものです。

宅建に合格している上司や先輩の勧められるままに教材を決めてしまったり、ネットに書いてあるおすすめ情報を鵜呑みにして教材を決めてしまったりする人がいます。

これではいけません。宅建試験の教材には色々なタイプのものがあり、自分に合ったものを選ぶ必要があるからです。

実際、合格者は書店へ足を運ぶなどして、テキストや問題集を比較し、自分に合った教材はどれかということを、自分の目で見て・自分の頭で考えて、決めています。

あなたの教材選びは適切なものだったでしょうか。振り返ってみてください。

* * *

「よくある宅建独学の失敗原因」の2つめは、勉強時間が足りなかったというものです。

私の独学経験から言っても、知識ゼロから始めるのであれば300時間程度の時間確保は必須です。

もちろん確保するだけではダメで、300時間の勉強を確実に実行する必要があります。

口で言うのは簡単ですが、これが意外と難しい。

フルタイムで仕事をしている人が、毎日2時間、3時間といった学習時間を生み出すのは至難のワザです。

(私も働きながら宅建の受験勉強に取り組んだ一人ですので、わかります。)

一方で、合格者は死に物狂いで時間を作っています。そして、捻出した時間で集中して勉強しています。

彼らも決して楽をしているのではなく、それこそ鬼の形相で「時間との勝負」をしていると思っていいです。

あなたは勉強時間を確保できていたでしょうか。振り返ってみてください。

* * *

「よくある宅建独学の失敗原因」の3つめは、勉強方法が適切でなかったというものです。

独学する人の中には、なんとなくテキストを買って読んでみて、なんとなく問題集を数冊買って解いてみて、そして試験日を迎える…そんな人がたくさんいます。

でも、そんな戦略も何も無い戦い方では、勝てる見込みはほとんどありません。

合格者は、宅建試験は熾烈な競争だと考えています。

何としても自分は上位15%に入り込む。そのための勉強方法を見つけ出し、戦略を意識して学習しています。

あなたの勉強方法は適切だったでしょうか。振り返ってみてください。

原因に応じた対策を検討する

独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべきアクションの4つめは、「原因に応じた対策を検討する」ことです。

たとえ話ですが、「水を溜めようとしても溜まらないバケツ」があったとしましょう。

そして、「水が溜まらないのは穴が開いているのが原因だ」とわかったとします。

その穴をふさがなくてはなりませんよね。

でもどうやって?

手で塞げばよいのでしょうか。 それとも、塞ぐのに適した材料がある?

というか、そもそも穴が空いた理由を調べて、根本的に解決したほうが良いかもしれません。あるいは、バケツ自体を新調するほうが早いかもしれない。

いずれにしても、原因に対する対策は、常に複数存在します。その中から、自分にとってどれがベストなのかと考えなければなりません。

以下で、先に触れた「よくある原因」に対してどのような対策がとれるのかを、過去記事の紹介を交えつつ述べていきます。

* * *

「教材が適切でなかった」ということが不合格の原因だった場合は、教材の選び方に関する見直しが必要になります。

まず、教材は自分で比較検討して選ぶ必要があります。書店に出かけて「あれが良いか、これが良いか」と悩んで、自分にあったものに決めるんです。

次の記事で「自分に合ったテキストを選ぶ」というセクションを用意しています。

宅建の独学を効率よく進める方法【各論1:インプット学習の効率化】
【宅建士合格ブログ】独学一発合格者の私が考える「効率アップ術」を3回にわたってお伝えします。第2回は「インプット学習で何に気を付けるべきか」について。

ぜひ参考にしてみてください。

INFO

書店に行ったけど、比較してもなかなか決められないな…という場合は、どの独学用教材もあなたに合っていないという可能性があります。

その場合、通信講座の教材を使うことも視野に入れましょう。

通信講座の場合、教材は多くの人にとって使いやすく整備されていますし、効果も上がりやすいものになっています。

当ブログではいくつもの通信教材を購入して試した結果、フォーサイト宅建士講座とスタディング宅建士講座を特にオススメしています。

フォーサイト宅建士講座を受講した感想【バリューセット2】
【宅建士合格ブログ】フォーサイト宅建士講座「バリューセット2」を実際に使ってみた私の感想+レビューです。画像も30枚掲載中。教材の特徴や料金に見合うかどうかを詳しく解説しています。
スタディング宅建士講座を使ってみた感想【動画1本と画像25枚でレビュー】
【宅建士合格ブログ】ウェブ講座のスタディング(STUDYing)を購入し、使ってみた私の感想です。この講座は良い!あまりにも気に入ったので、動画・画像を豊富に盛り込んで紹介します。

どちらの講座も無料でお試し可能です。

気になる場合は、上記のような通信講座についても調べてみてください。

* * *

「勉強時間が足りなかった」ということが不合格の原因だった場合は、「学習計画の立て方」や「学習時間の効率化」という観点で見直しが必要になります。

学習計画の立て方については、次の記事が参考になるはずです。

宅建の独学に必要な期間は?計算方法と目安を解説
【宅建士合格ブログ】宅建の独学期間は3か月でしょうか?それとも半年?具体的な計算方法と目安を提示します。

学習時間の効率化については、次の記事に目を通してみてください。

宅建の独学を効率よく進める方法【総論:学習全体の効率化】
【宅建士合格ブログ】独学一発合格者の私が考える「効率アップ術」を3回にわたってお伝えします。第1回は「学習全体で何に気を付けるべきか」について。
INFO

ちなみに、「何月何日に何をする」というところまで精密に計画を立てたいとか、進捗管理は自分では難しいから自動化してしまいたい、という場合には、通信講座が提供しているアプリを活用するのが有効です。

フォーサイト宅建士講座が提供している学習アプリManaBunがそういった機能を提供しています。

フォーサイトの新eラーニングManaBunとは?徹底レビュー
通信教育フォーサイトのeラーニング ManaBun を紹介します。インプット学習からアウトプット学習までスマホ1つで完結してしまう神アプリ、爆誕!

ManaBunも無料お試しが可能ですので、使ってみると良いでしょう。

* * *

「勉強方法が適切でなかった」ということが不合格の原因だった場合は、勉強方法の見直しが必要になります。

独学の進め方については当ブログで色々な記事を書いていますので、ぜひ参考にしてほしいです。

たとえば次の記事を読んでいただければ、概略がつかめると思います。

宅建独学の最適な流れとは?結論:テキスト→過去問→予想問
【宅建士合格ブログ】宅建試験を一発独学合格した私が、最適な学習手順を短く・わかりやすく解説します。

なお、当ブログの情報を参考にして独学をしたという人から、「3ヶ月の学習で2020年度の宅建試験に合格した」という報告をいただいています(^^)

INFO

ちなみに、先に触れたフォーサイト宅建士講座スタディング宅建士講座を利用する場合は、勉強方法の見直しについては心配要りません。

講座が持っている独自の合格ノウハウをもとに「このように勉強を進めましょう」という指示・指導をしてくれますので、それに従って学習すればOKです。

行動を開始する

独学したけど宅建に落ちてしまった人が取るべきアクションの5つめは、「行動を開始する」ことです。

頭の中で考えたり、ネットで情報収集をしたりするだけで、なかなか行動に移せない人がいます。

考えることや情報収集をすると、何かやった気になってしまうものですが、実は一歩も前に進んでいません。

できるだけ早い時期に、次の試験の受験に向けて動きだしましょう。

  • 書店やAmazonで教材を購入する
  • テキストを1ページでも読み進める
  • 1問でも多くの過去問を解く

こういった「現実の行動と、その積み重ね」だけが、未来を良い方向へ変えてくれます。

次の宅建試験の受験日を迎え、最後の1問を解き終わったとき、

「この出来なら、絶対に合格できる!」

「毎日継続して勉強してきて、よかった!」

そう思えるように、今日から1つずつアクションを起こしていきましょう。

この記事のまとめ

今回は「独学したけど宅建試験に落ちた…。次に取るべき5つのアクションとは?」というテーマでお伝えしました。

5つのアクションを復習すると、次の通りです。

1. 自分を誉める
リスクをとって全力を尽くした。そんな行動をとれたこと自体が素晴らしい
2. 来年も受験するかどうか考える
自分の人生に宅建という資格は必要なのか? 300時間費やす価値があるのか? 改めて考える
3. 落ちた原因を追究する
合格した人と合格できなかった自分の差は何なのか、見極める
4. 原因に応じた対策を検討する
バケツに水を溜めるために何をすればいいのか? 複数の選択肢からベストなものを選ぶ
5. 行動を開始する
「現実の行動とその積み重ね」だけが未来を変える

以上、参考になれば嬉しいです。

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