【なか見検索あり】スッキリ!宅建士シリーズのテキスト・問題集まとめ【TAC】

宅建試験に独学合格済のKiryuです。試験合格後は不動産会社に勤めました。たくさんの「試験に落ちる人」と、非常に少数の「合格する人」を周囲で見てきました。

このブログを見てくれたあなたには、「合格する人」になってほしいです。私の文章が少しでもあなたの合格に貢献できるよう、頑張りたいと思います(^^)

さて、今回は明海大学不動産学部教授「中村喜久夫」氏の「スッキリわかる・とける・うかるシリーズ」をまとめました。Amazonレビュー・楽天レビューのチェックや、まとめ買いなどに使っていただければと思います。

※Amazonにアクセスして「なか見!検索」で少しだけ立ち読みすることも可能です。無料ですし、ぜひ利用しましょう。

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テキスト『スッキリわかる宅建士』

中村喜久夫氏の「スッキリ」シリーズのテキストはこちら。

中村喜久夫氏は不動産系資格の最高峰「不動産鑑定士」の試験に合格済。不動産を深く理解した著者だからこそできる正確で分かりやすい解説が人気で、アマゾンのカスタマーレビューも毎年多数投稿されています。

本書の特色は、テキストと過去問が一体化しているという点。一冊購入するだけで、通常のテキスト学習に加えて、厳選の過去問約100問が手に入ります。

宅建試験に合格するには、インプット学習の段階で少しずつ問題を解き、問題に慣れていくのが効果的です。他のシリーズの場合、最初の段階でテキストと過去問の両方を買わないとそれができないのですが、本書であればテキストのみでも一応、理想の勉強ができてしまいます。とても良いスタートダッシュを切れるのです。

ただし、約100問という問題数は、実は宅建試験の合格にはまだまだ足りません。本書で全体像をつかんだ後は、次に紹介している「過去問題集」で実力を伸ばしましょう。

※ちなみに、テキストランキングの記事では本書を画像付きでレビューしました。そちらも合わせて確認してみてくださいね。

過去問『スッキリとける宅建士』

中村喜久夫氏の「スッキリ」シリーズの問題集はこちら。

過去12年分の試験問題を収録した問題集です。問題は「宅建業法」「法令上の制限」「権利関係」「その他関連知識」の4つの分野に分けられていて、しかも分野ごとに分冊できます。

さらに各分野の問題はテーマごとに並んでいます。そのため、同じ論点の問題をひとまとめに解くことが可能です。メリットは少なくとも2つ。

ひとつは、復習に費やす時間を最小限におさえられるということです。

もし同じテーマの問題がランダムに出題されると、その都度復習の時間をとらなければならなくなります。同じテーマの問題がまとまっていれば、1回の復習で複数の問題をやっつけることができるので、効率が良いですよね。

メリットの2つ目は、「出題のクセ」が見えてくるということです。

宅建試験は過去問の焼き直しが多いと言われています。本書では同じテーマの問題がまとまっているため、実際のところどのように「焼き直し」がなされているのかということを確認しながら解くことができます。

出題のクセが分かってしまえばその後の学習の見通しが良くなり、合格をググッと引き寄せられるはず。それができるのが『スッキリとける宅建士』というわけです。

短期学習用テキスト『スッキリうかる宅建士』

中村喜久夫氏の「スッキリ」シリーズは、短期学習用テキストを毎年出しています。こちらです。

ムダを削ぎ落してスリム化を図り、近年の宅建士テキストでは到底考えられない「400ページ」の薄さにまとめた最速学習のテキストです。使い方は色々で、少なくとも次の3つの利用法がありえると思っています。

1つ目は、このテキストの本来の使い方である「短期学習用テキスト」として利用する使い方です。

目安としては、6~7月に本書で学習を開始して、10月中旬の試験に間に合わせるといった使い方になります。大学で法律を専攻している人などは、初回受験であっても本書で合格レベルのインプットを得ることが可能だと思います。

2つ目の使い方は、2回目以降の受験の人が、前回受験時の知識を活かしつつ本書を利用するという使い方です。

1度受験勉強を済ませている人であれば、通常版のテキストを再度読むことはむしろムダが多いでしょう。本書のように試験攻略に必須の知識をまとめた「洗練タイプ」のテキストのほうが、効果的な学習ができるはず。

3つ目の使い方は、初回受験・2回目以降を問わず、通常テキストを読み終えた後の復習本として本書を利用するというものです。

一度読んだ通常テキストをもう1回読む場合、新鮮味が無くて飽きてしまい、集中力が落ちてしまいます。そこで本書を利用することにすれば、記述そのものは全く新しいものになりますので、新鮮味が保たれます。結果として集中力が維持され、生産性の高い復習が可能になるというわけです。

上記はもちろん例なので、ぜひあなたなりのやり方で有効活用してみてください。

おわりに:正誤表・法改正情報など

中村喜久夫氏の「スッキリ」シリーズの正誤表や法改正情報は、次のページに掲載されます。時々アクセスしてみると良いでしょう。

今回は以上となります。ちなみに、今回紹介した「スッキリ」シリーズは、大手資格対策予備校TACが出している教材でもあります。

それゆえに、教材のクオリティは十分。あとは、あなたのやる気と学習量が合格の決め手です。頑張っていきましょう。

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